【ネタバレ禁止2025年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】
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【放送予定】2024年1月7日~
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p...kimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょ
※前スレ
【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1707475311/ >>251
伊周も花山法王も女宅に通っていて
姉妹同居だったから浮気と勘違いしたという話なので
少なくとも間男宅ではなく
女宅前で起きた事件
経緯は明らかではなく
花山法王と知ってのことかどうかも明らかではないけど
実際は従者同士がかなりの乱闘となり
花山法王の従者二人が殺されて首を持ち帰えられている >>264
ほんコレ
親や兄弟に「サブローはなぁw」言われてたのと別人になってる これを機に、男が女の家に通うのは
誤解を生んでトラブルの元になるという風潮になり妻問い婚は終焉を迎えましたとさ
ごめん嘘 伊周が勝手に勘違いしただけだったが
もし女が二股掛けてたら女は死罪になってたのかな? >>269
死罪なんて有り得ないわw
牛車使って堂々通ってんだから
牛車つこてる貴人に弓矢使う弟は道兼さんもビックリするサイコパス あれ本当は伊周がやっちまえと煽ったんじゃなかったっけ >>266
そう思わせる状況だからな
・事件はあまりにも道長に好都合
・被害者である花山院は道長と昵懇で道長の金で生涯贅沢な暮らしをした
・姉妹は道長側近の藤原斉信の妹 道長が道隆と道兼を呪詛したってのも、疑われても仕方ない。 道長首謀者説は道長アンチの思い込みにすぎず、証拠はないからなあ
そういう目で見始めると全部そういうふうに見えてしまうだけ >>269
そんなこと言い出したら和泉式部も死罪になってないとw
当時は通い婚なので男が複数の通いどころを持つのも女のところに複数の男が通って来てるのもよくあることだったらしい
今の結婚と違って関係が流動的だった そもそも平安時代の貴族は死罪にならないし
そもそも二股は罪ではない
さらにこの事件はただの伊周の勘違いが原因なので
女性たちのほうに原因は無い
加害者は隆家、被害者は花山院、原因は伊周 家宅捜索され詮子(東三条院)を呪詛した痕跡が発見され
更に重い罪に・・・
多分、敵失に乗じた詮子と道長のでっち上げだろうけど >>282
だから死罪にならないし二股は罪ではないって書いたよ >>283
一番の罪状は花山法皇を射たことで
それだけで流罪になるに十分だよ
東三条院詮子呪詛の罪がでっちあげられて
それが原因で流罪になった訳ではない
また道長を推挙したのが詮子だった以上
伊周が呪詛していなかったとも言い切れない 嫌疑をかけて邪魔者排除なんて藤原氏(に限らずだけど)の常套
絶好のチャンスを目の前にして指咥えてるだけってことはないと思う
詮子も道長も中関白家嫌いじゃん >>288
そうだと思いたい気持ちはよく伝わってくるわ… 現代でも、現実に痴漢がありふれてるから痴漢冤罪が起きるわけで
呪詛をでっち上げる奴が居たということは現実に呪詛する奴もありふれてたということだ
東三条呪詛容疑が事実かでっち上げかはわからん
『東三条院が呪詛されたのは事実だが犯人は伊周ではない』という可能性すらある 呪詛は返ってくるからな
やってたら順風満帆にはいかない 明子が道長の知らないとこで道隆と道兼も呪詛すると思ってたわ。 ショーヘイが呪詛して
屋敷の捜索で道具が見つかり更に厳罰くらうとか 呪詛は僧や陰陽師に内密に頼むんじゃないのかな
後醍醐帝みたいなのは本人が自分でやってたような話もあるが >>290
法琳寺から伊周が天皇しかやってはいけない大元帥法を行い
東三条院を呪詛したと報告があったから
配流にこの罪が加えられたんだよ
勿論、寺側が権力者におもねるために言い出した
可能性もゼロとは言わんが
どうしても悲劇の伊周隆家が道長詮子に陥れられて
無実の罪で配流になったことにしたい人がいるけど
あくまでも罪状の一番初めに書かれていたのは
花山法皇射撃だからね >>223
つうか里内裏で皇子の生死が家運と大きく関わるとなると、
幼児のすり替えとかもあったのではないかと思うけどね 彰子出産の大掛かりな記述見ると他人が大勢いすぎて難しそうだがすり替え >>304
天皇は妃の出産に立ち会わないけど
天皇付き女官が見届け人として妃の里第に派遣されるよ
「紫式部日記」にも出てくる わからん
ひとつわかるのは、花山院は道長と昵懇で、道長の金で贅沢な暮らししてたってこと
それと、花山院が通ってた女は藤原斉信の妹で、斉信は道長の側近であること
あまりに道長に都合いい出来事なので、色々なことが浮かぶけど今となっては確証はなにもない >>308
無自覚だと思うけど
それは客観的には根拠が足りない
希望的予測なのよ >>265
元々、花山院と藤原隆家は家臣使って戦争ごっこする仲で
今でいうと二人とも暴走族の頭みたいなDQNだったが
隆家が流れで花山院の袖を射抜いちゃったので
それを道長に利用された、というのが真相だと思う
花山院自身は隆家の処分は望んでいなかったのではないかな 花山の袖を射貫いたというのはただの噂
記録上の道長はそんな作り話を広めたという記録はない 花山院は望んでなくても
明るみになった以上は
一条天皇は厳罰を望んだ
斉信の妹宅で起こったことなのだから
明るみに出ないのも無理だった 伊周と隆家、たぶん日頃から他のところでも色々やらかしてたんだろうな
で、ちょっと普段より悪いことをしたときの相手がたまたま花山だったから大事になって
これまで我慢していた公卿や親王連中の堪忍袋の尾が切れ
堰を切ったようにみんなで一斉に堂々と悪口を言うようになった
これまでの『おいた』は、伊周隆家と親しい一条天皇の耳に入れるのはみんな憚ってたけど
花山の件をきっかけに過去の悪行も含めてまるっと天皇の耳に入ることになった
真面目な一条天皇は、これまで自分が何も知らなかったことに愕然として
一転して兄弟へ厳しい態度をとるようになった
と想像している >>314
花山院も屋敷にならず者を集めてて、検非違使ともよくトラブル起こしてたのだよ
隆家もそのトラブルの相手の一人 >>315
せっかく本郷奏多使ったんだから
退位後の花山院が、ごろつき引き連れて遊び歩いてる
みたいなシーンをちょっと入れればよかったのにな >>316
中関白家寄りの作品だったら、以前隆家が花山院の屋敷の門前を横切ろうとしたものの
断念して引き返したことをからかって、挑発してきたって展開にしたかもな 前帝を襲撃した加害者を罰しないなんてことしたら
一条帝は自分が何か危害を加えられたときにも泣き寝入りしなくちゃいけなくなる
定子にどれだけ懇願されようと厳罰にするしかないよ >>314
検非違使改革したり救い小屋建てたり道長は庶民思いの正義マンとか
君は本当に信じてそうだね・・・ 一番道長が有能だと思ってるのは
道長が長徳の変で暗躍してなきゃ死んじゃうマンのほうなんだよなあ 道長が長徳の変の黒幕で道長が主導して煽ってたことにしたいマンって
最高権力者と独裁者の違いがわかってないんだろうな 996年長徳の変(花山院闘乱事件)
997年定子第一皇女・脩子内親王出産
999年定子第一皇子・敦康親王出産
999年彰子入内
1001年定子死去
1002年詮子 東三条院死去
待てなかった男伊周 伊周も娘が居たから待てれば十分チャンスがあったんだよね 紫式部もそう思ってたろうな
光源氏も女ネタで失脚して流されたのを戻って権力握る設定だ 伊周は女ネタではなく花山院襲撃事件の共犯で流罪でしょ
あと光源氏は流罪じゃなくて自分から官職返上して須磨へ移ったんよ
しかも問題の相手である朧月夜は女御ではなく尚侍という女官なので本来恋愛は自由なんよ 実際伊周はすぐ戻ってくるし
なぜ待てなかったのーて紫式部の心の声が 生まれてからパパママにチヤホヤされて一度も挫折せず育ったからかな
自分の思い通りにならないとちょっとの間も我慢出来ない >>327
伊周は戻ってきて正二位になるも復権できず
妹定子が産んだ第一皇子も立太子できなかった
伊周の嫡男道雅は三条天皇鍾愛の皇女に手を出して
三条天皇の勅勘を被り自滅した 道隆の場合は兼家が最高権力者になったのが遅かったから、何でも親父の思い通りになってたわけじゃないのも見てきているが、伊周は子どもの頃から我が世の春しか知らなくて、しかもなまじ多才で優秀だったために両親が甘やかしてしまった。 >>326
そうだったか
政敵に嵌められて流されたかと思ったが細かいところは忘れてたサンクス
光源氏のモデルはいろいろいるというが失脚して復権したの誰か思ってたが伊周入ってんかな
伊周のようにバカには描けなかったが しかし紫式部もそんな人物を主人公にして物語書いて度胸あるな
まだ伊周が健在の頃だろ書いてたの
内輪で読み合いっこしてるレベルだったから平気だったんかな
光源氏の敵は藤原氏だし
まあこのドラマの道長は全然気にしなさそうだけど >>335
だって主人公の光源氏は藤原の貴公子じゃなくて「帝の皇子」だからな
母の実家が権勢内から臣下になって源姓になった人
源氏物語では右大臣も弘徽殿の女御も敵役なんだけど
それを咎められたことはない 皇子が藤原氏相手にバトって権勢を誇る
一条が好むのはわかるが道長が愛読者なのがw
三郎時代に右大臣家の横暴を笑いものにする散楽を面白がる設定にしたのもわかる >>335
というか源氏の生母の桐壺の更衣も藤原氏の女性だろうし
幼い源氏を婿にとって後ろ盾になる左大臣も藤原氏だし
その左大臣の息子で源氏の親友、頭中将も藤原氏だし
源氏の乳母子である惟光も受領階級の藤原氏 左大臣家の北の方がとっとと死ぬってのもw 光源氏が好きなのは藤壺や紫の上
倫子イキロ 葵の上はキャラ的には最初の頃の明子みたいな感じだよね
年上のクールな美女で打ち解けない
やっとうちとけて身籠もって息子産んだところで
六条の御息所に嫉妬で呪い殺されてしまった 源氏物語の展開上、主人公は何をしても許される身分の人でないといけないから
皇子であるというのがまず必須条件だったわけで
それに加えて紫式部の時代には、臣籍降下して源氏になる人は天皇の孫世代からになっていたので
現実に存在する人物と被ることなく完全に架空の存在として設定できたのもあるだろう >>192
実際はそんな事ないと思う
そんな望み通りぽんぽん産まれるものでない事は当時の人だって分かってる
将来的なことを見て突っつかれるのはそりゃそうだが、実際に現状と向こう何年か十何年かの体制は定子のお陰で成立・安定しているし、立場としては既に帝に準じる位置にいてあんなぞんざいに文句つけられないはず 伊周はそういう序列を謹んで尊重できない人だから失脚したとも言える >>342
父からも兄からも「帝の后となった尊いお立場」として
いつも表面上は丁寧な言葉をかけられる定子が
家のためを思ってなにか発言しようとすると
「貴女はそのような事は心配せず、御子を授かる事だけお考えください」
と丁重にさえぎられる
みたいなほうが、より残酷だと思うんだがな
産め産め言われる悲劇強調するなら、そういうのが見たかった >>344 良くも悪しくも、視聴者の記憶に残らない場面になっただろうな 「産め産めえええ」ってのはギャグなんだけどな
別に本筋とは関係ない
笑って流せばいい場面 それで以前は仲良さそうにしてた一条天皇の機嫌も損ねてるから
それが長徳の変の沙汰にもつながってると見ることもできる >>346
その場面で床の間に梅の花飾ってあったり梅干し食べてたりして欲しかった >>337
別に藤原氏が皇族や源氏と対立してたわけじゃないからな
道長の敵はむしろ中の関白家だし、一条帝が警戒するのは花山院や後の三条帝だし
この後院政の時代がくるからそういう見方をしがちだが >>346
ドラマやネタ、笑いやツッコミを理解するのはソーシャルスキル
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%8A%80%E8%83%BD
これには一定の共感性が必要だとされています。 わかった
10年間無職だった藤原為時が大国越前の国司に、大抜擢ともいえる人事に紫式部は道長に感謝していただろう
その恩返しとして道長を主人公のモデルとした源氏物語を書いたんだ 淡路から越前に変更されるのをどういう脚色にするか楽しみ。 >>346
ギャグではない。三浦翔平が段田に敬意を表して作った肝入りのシーンだから ああいう繰り返しギャグって三谷が得意だよな
真田丸の「黙れ!小童っ」ってのは面白かった
大石静はそこまで得意じゃない、繰り返しギャグ >>356
それが三谷コントと言われて一部に嫌われてる要因だろ 民主主義者チャップリン
権威主義者ヒトラー
二人は同時期に同じような髭を生やし始めた
ひとりはおどけて人を楽しませるために
もうひとりは威厳を身につけ人々を従わせるために 為時は淡路守で満足していたのに、まひろは中国語に詳しい父なら越前守の方が良いと思ってる。これが今夜の回のラテ欄。まぁ道長がまひろと同じこと考えて越前守に変更したんだろうな。ウルトラソウルメイトは以心伝心ってやつさw >>359
ラテ欄は書くなよ
ネタバレ禁止だ
本スレで書いてくれ >>362
この程度でネタバレかよw情弱はしねばw >>363
いやだから放映されてない話題は本スレでやれよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています