【ネタバレ禁止2025年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】
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【放送予定】2024年1月7日~
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p...kimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょ
※前スレ
【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1707475311/ >>485
まひろが1人で船に乗っていると船底に穴が開けられていた。助けて!!と叫ぶまひろ。
岸で見ていた猿蔵が飛び込む。金田一は近くの舟に飛び乗って救助に向かう。 まひろは琵琶を浮き代わりにして何とか岸までたどり着いた。その出来事以降、その湖は琵琶湖とよばれるようになった。 >>487
琵琶湖の名前の由来は紫式部だったのかスゲー
そう思う視聴者もいるかも 遠海の国の遠海(とおとおみ)とは浜名湖のことであってる?
そう聞いた記憶がある >>492
ありがとうございました。わーたしの記憶はまだ確かでした >>494
異説もあるけどな
ちなみに遠江は遠つ淡海の略で
浜名湖は15世紀末の地震で太平洋と繋がるまでは淡水湖だった ウナギは海から川に溯ってくるから海とつながってない時代の浜名湖にはウナギがいなかったのか
ウナギのいない浜名湖なんてクリープを入れないコーヒーのようだ >>496
川はあるだろうから鰻はいただろう
川がなければ湖の水が流れないで溜まる一方 確かに、失言!(跳ぶが如く 小御所会議で岩倉具視につっこまれた山之内容堂のつもり) >>383
そもそも花山院は道長とめっちゃ仲良くて道長の金で豪奢な生活してた間柄
花山院が通ってたのは道長側近の斉信の妹の家
伊周が斉信のもう1人の妹に通ってることは斉信も知ってたろうからどこかで仕掛けがあったようにも思える構図
まあ引っかかって乱闘しちゃう方が迂闊だけど
その後の呪詛騒動は言ったもん勝ちだから完全に女院と道長の仕掛けだろうね 枕草子のしみじみ感、今までなかった
すごく色々あった回だった 大河ドラマで、枝持って潜んでる主人公の絵から始まるのもなかなかないw ウイカのX見たら直筆だったんだ!
もともと習字やってたとはいえ達筆だわ >>505
出演者全員自筆らしいよ
吉高由里子なんて左利きなのに
右手で書く練習して文字書いてる 今日の描き方だと二条邸の火事は絶望した定子側が火をつけたみたいに見えますね
てっきり道長側がトドメをさしたと思ってました
炎上する館に静かに座る定子中宮に本能寺の信長の姿が重なった かけつけたういかにお前じゃないきんかんあたまとかいうたら…
視聴率20%ぐらいあがるかも? CGだからって燃やし過ぎなんよ
ど家の大坂城にしても
熱がすごくてあんな涼しい顔してられんと思うで 火事直後は叔父の高階明順邸に、その後中納言平惟仲邸に移って脩子内親王を産んだと
平惟仲ってどんな人?いい度胸してんじゃんw >>510
実際の火災だと火に焼かれる前に
二酸化炭素吸っちゃって意識がなくなるんだっけか 気密性の高い現代の建物なら一酸化炭素中毒が怖いけど吹きっさらしの寝殿造りでは一酸化炭素もどっか行っちゃいそう 配役のクレジットにオウムの声とあって何だろと思ったらホントにオウムだった! 花の乱の頃はCGじゃなく本当に燃やしてたから熱くて大変だったと草刈正雄が語ってたな そういえば枕草子にもオウムについて書いたところがあったなあ オウムって当時から輸入されていたのか?
逃げた奴が繁殖して京都がオウムだらけになってたのかな( >>485
今日の見せ場にしては短かったなw
撮れ高が少なかったのかね >>512
>平惟仲ってどんな人?
第一話で兼家に面会に来た為時を追い返した人 >>485
準備にかなり時間と金をかけて、さらに琵琶湖ロケ当日にはかなりマスコミ報道されて
盛り上がっていたにもかかわらず、実際にドラマの中で使われた琵琶湖ロケの映像は、
ほんのわずかだったな。期待していた滋賀県民も拍子抜けだっただろう。 琵琶湖紀行に時間をとるなら、
伊周の悪あがきシーンを少し削るしかないなw
各エピソードに余韻があるのに話はたくさん詰まってて、編集が上手いのかな 琵琶湖はちょっと拍子抜けだったけど、枕草子は良かったね。
琵琶湖は福井紀行特番でもっと出番あるかな、でも滋賀県か… もう紫式部が琵琶を弾いたから琵琶湖と紀行で捏造してしまえよ 悪あがきシーンちょっと長かったよなw
二条邸と母親との別れと2回あったからさ
どっちかと端折るべきだったと思う 後の世の者ども、我が文を読みて、あれかこれかと言ひ論ずること、いとをかし。 >>527
史実ではまだ悪あがきする
母の危篤で定子の御所に住み着くわけで
それはやるのかな >>527
史実の再現で良かったけどね
偽出家も母同行を拒否されたのもどっちも小右記に書いてある >>527
くどかったね。
更に道長とまひろのラブシーン。アレが入ると視聴率が大幅に下がる。
あと琵琶湖のシーン短すぎて、こんなんCGでいいだろってなった。 伊周って送られるけど母の危篤で勝手に都へ帰ってくるのは史実なんでしょ
すぐにまた送り返されると オウムの声は人気声優さんか! 何気に贅沢なキャスト 娘の賢子だが、どういう呼び名にするんだろ?
wikiでは かたいこ/けんし となってるがどっちもドラマでは使えないような。 >>534
>娘の賢子だが、どういう呼び名にするんだろ?
ふつうだと「かたこ」だろうけど、違和感w >>534
「まさこ」はないかな?
賢で「まさる」と読む人が知り合いにいる
「かたいこ」でもいいと思うんだけどな
明子の「あきらけいこ」と賢子の「かたいこ」読み、案外好きだったりする >>539
>賢で「まさる」と読む人が知り合いにいる
「グラゼニ」モデルの元ヤクルトの左腕投手を思い出した。
「あきらけいこ」とかいいよね。 >>539
一応本スレでなんと読むか確定してるみたい。 >>539
人名漢字で検索すると
さとこ、たかこ、のりこ、まさこ、よしこ etc
色々読み方あるけど、たしかにまさこはありえる。 日本史の人名の読みって難しいよね。
「倫子」を「ともこ」だって、名前以外では日常で使わない読みだろうし。
むかしプロ野球巨人に「辻東倫(つじ・はるとも)」という選手がいて、
「なんでそれでハルトモなんだ、キラキラネームか」と言われてたけど、
「東宮」を「春宮」とも書く(陰陽五行説関係)し、教養がないとつけない名前。 >>541
そうなのか
本スレも一応見てはいるんだけど、流し読みになってたわ
>>540
詮子と彰子は「あきこ」にするしかないから、明子は「あきらけいこ」採用してほしかったな
字が違うとはいえ、正妻の長女に妾妻と同じ読みの名前はつけないだろといまだに思ってる
>>542
「さとこ」もいいな 江戸初期に秀忠の娘が入内した時、和子が「かずこ」から「まさこ」に改名されたのは、
濁音が宮廷では嫌われたからと聞いたことがあるが、
中宮様の「定子」は「さだこ」でよかったんだろうか。
まあ時代も慣習も違うだろうけど。 >>543
丁寧にルビ振ってくれてることも少ないしな
だから「テイシ」「ショウシ」「セイメイ」と便宜上音読みで読んでる 母と違って賢子は読みはともかくしっかり名前が残ってるんだね。 >>543
>「倫子」を「ともこ」だって、名前以外では日常で使わない読みだろうし。
中村倫也のおかげで「ともこ」も読めた人も少なくないかも 詮子は普通は絶対読めないな
倫子は(のりこ)の方が多い気がする 登場人物に毎回字幕で名前を出してほしいという意見もあるけど
ふりがなふらないと結局ワケわからんことになりそう 見る方にも一定水準の知性を求めるのが大河ドラマ
藤原が多すぎるとか名前が読めないとか
そんな馬鹿らしいクレームは無視で良い >>555
名前で呼ばれる事殆どないからねえこの人は 実際は忌み名で他人に名前を呼ばれることはなかったようだけど
父親の役職+何番目の子みたいな
家族内では名前で呼ばれていたのかな? 源氏物語みても誰も名前で呼ばれてないんだよね
親関連か住んでる場所とかからつけられた愛称みたいなもので呼ばれている >>553
>見る方にも一定水準の知性を求めるのが大河ドラマ
特に今回はその傾向が強いね。日本史や古典文学の知識があればあるほど楽しめる。
作り手の方も「わかるやつだけわかればいい」という方向に振り切っていて、
「わかるやつ」にはわかる小ネタやオマージュをさりげなく盛り込んだり、
いちいち事細かい説明はせずに、わざと見る側の知識と感性で行間を読む余地を残したりしている。 ロシア文学は「アレクサンドルさん」を次には「サーシャ」と呼んだりするややこしさがあるけど、
似たような
それより面倒かな
「右大臣様が」と聞いて、(道長か)と脳内変換してたのが、いまや左大臣様だし >>559
最初にまひろが逃げた小鳥を追いかけて三郎に出会ったところとかもよかったね
オマージュの形で源氏物語の劇中劇を描いているようなところがかなり挑戦的な作品だと思う
単純に見ちゃうとえ?というところも結構あって賛否両論あるのはわかるけど面白いなと思う
色々伏線はったり細かい演出もあって
後で最初から見直したいな >>559
詮子の自作自演呪詛でも映像見たら明らかなのに
セリフがないから信じないってバカこの板にすら多かったからな。倫子が黒幕だとか言い出したりw その倫子が、女院様もその御父上も仮病がお得意フフフ、
とすべてお見通しのラスボスぶりに痺れたよ 倫子は漢詩などの学問的知識は無いけど
人間の感情や場の空気を読む洞察力とコントロール力が優れてて
言うべきことは言い、出るべきところでは出る勝負力もあり
しかし度量の大きさで全てを丸く収めて手のひらの上で転がすような
最強女性としてキャラががっちり立ってるんよな >>562
それオマージュじゃなくて貴方の妄想だよ
独り言が増えてきたら病院行ってね >>566 源氏物語を知らないから、楽しめないよね
そういう人には厳しいドラマだからねぇ… >>565
しかし、今回の「仮病がお上手」はストレート過ぎたぞ
「ぜんぶ知ってるぞ」っていう脅かしだろうが、もう少しオブラートに包んだ方がよかった
詮子怒らせたら怖いのに >>566
これは結構話題になったけどなあ
源氏物語でも1番有名なくだりだし
「雀の子を犬君が逃しつる」 どこから来た人か知らないけど
そこ明白なところなので
難癖つけるところじゃないw 若紫のあの部分は古文で習ったな
日本人ならみんなわかるレベルだと思ってた アンチはどこでもイチャモン付けたがるけど、源氏物語の権威に逆らおうとしないもんだから、光る君は源氏物語と似てないという論理で叩きたがる
その一例が、>>566とか>>570 自分のやりたい事を人様のキャラ使ってやってドヤってたセクシー田中さんの脚本家と同じ
自分のやりたい少女漫画展開を歴史上の人物使ってやって
たまに枕草子や源氏物語エピ加えてドヤってるだけ
だから視聴率も低迷してる訳よ >>565
空気を読んでる場面ではなかったような…
倫子は道長の前では殿の出世など望みません、
殿のお好きなように、としおらしい妻を演じておいて
母の穆子に対しては「女院様をうちで引き受けると聞いたときは
エーッと思ったのですけど殿の出世に繋がってよかった」
と道長の出世を裏で操る姉さん女房
これから道長をめぐってまひろと対立しそうだけど
倫子が一枚上手なのでしょうね 枕草子と定子のシーンは演じた高畑充希は大好きとインスタに書いてる。
まひろが背中押したのは置いといて良いシーンだったよ。 >>568
帝の生母なんてめちゃくちゃ使える存在なんだから自分の方に取り込むくらいじゃなきゃね >>568
この二人は「越後屋、そちも悪よのう」「お代官様こそ」ののりだろ
要は同じ穴のムジナ やっぱ鎌倉殿の善児というキャラは便利で美味しい存在だったんだよな
今年の大河もヒロインの周りをチラチラして消えるイケメン枠じゃなく
ああいうドロ臭い汚れ仕事キャラを作っておけば便利だったのに
道長は「優しいお人」キャラだから陰謀の首謀者にはならない
女院の詮子が何かたくらむにしても実行犯とかそれを指揮する中下級の貴族が必要 きれいな根回しは行成が
ヨゴレの陰謀は金田がやってくれる? 宋人との行きずりのSEXも源氏物語にかけて、またくだらない話になるのかな 鎌倉殿の善児はあいつ一強すぎてつまんなかったでしょ
他の家にはなんでああいう奴が居ないのかってなるし
他の家に居たら居たでアサシン同士の対決になって
ファンタジー味増しすぎるから使えなかったんだろうし
梶原善に殺し屋やらせたくて作ったキャラだったみたいだから
色々ご都合主義的になってたのは仕方ないのかもしれんが
光る君は道長陰謀論は無くていいよ
まひろ周辺がファンタジーなんだから政治パートは史料に近い作りにして欲しい 善児なんか使わずに素直に金窪行親出しとけよ思った
あの作品はことさらに義時孤立させとうと無理してたから
仲のいい御家人出さないし義時の娘も支える家臣団も出さなかった
孤立して勝てるわけないのに
この大河は孤立した伊周が順調に失脚してて見てて違和感ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています