【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part3
【放送予定】2024年1月7日〜
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p...kimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょう。
前スレ
【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part2
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1711413378/ >>113
だとしたら2人ともダメ役者だな
役者が口出して出来上がったものが劣化したんだから 救い小屋の話とか創作だと萎えるわ
道長を持ち上げすぎ プラン変更が功を奏したと評価した人たちもいるし
どちらに受け取るかは人それぞれで
「良い/悪い」と一方に断定することは誰にもできないんじゃないか
個人的感想の一つとしては全然アリだけど ちなみに板内で拾える肯定的感想だと
183 名前:日曜8時の名無しさん 投稿日:2024/05/06(月) 20:03:03.54 ID:RfnDsdZs
面白い。結果的に道兼を抱きしめた演技プランでよかったと思う。
185 名前:日曜8時の名無しさん 投稿日:2024/05/06(月) 20:08:15.68 ID:LTegyzMB
帰れと言ってる眼差しが
行かないでくれって懇願しているようで
念仏を唱える自分を嘲笑する道兼が憐れで
お願い!道長行かないでってテレビ見ながら思ってしまった
当初のプランから変更してくれて良かった
187 名前:日曜8時の名無しさん 投稿日:2024/05/06(月) 20:20:56.47 ID:lOylO/Dq
あの「カエレ」は正に反語でしたねw
道兼の中の人GJでした 花山の袖を射抜いたとされるのが今回のヤツなのか?
その前に道長の従者が殺されたりしてるのはカット? まひろの意見を聞いていた時の一条帝は賢者モードだったから良い意見に感じたのかな。 賢者モードじゃなくて賢者タイムな
間違えないよう気をつけて 為時が越前国守に任じられたのもまひろのお陰かよ
史実はどうなんだっけ? 通説では為時の申文を見た一条帝による特別の配慮
近年の研究では、越前に居る宋人たちに対処させるため漢文に長けた為時を抜擢
ただ身分が低く10年無位無官だった為時をいきなり任命するのは不自然なので
誰かから推挙があったと考えるのが自然なのではないか 全く知らないて訳でもないからシナ語理解する為時を使ってもおかしくない ここから道長は父親譲りの豪腕を発揮するのに、いままで善人に描きすぎて違和感ある てか宗人対策だったら最初から任命してるだろ
一条が一度やった除目に横槍入れるかね
数日でいきなり変えたから不自然なわけで >>136
いくら学者でも宋の言葉は喋れんだろうから筆談だろう
たしか空海も唐についた最初は筆談だったはず(ソースは司馬遼太郎の小説) 実際強引に人事を変更できるのは道長ぐらいだろう
でもなんでそうしたか誰もわからないから帝が漢詩に感動しててな物語が作られたんではないか
久々の受領任官に為時が大国じゃないとやだて文句言う漢詩を帝に送るって考えづらい 道長「関白ではなくprimus inter pares (同輩中の第一人者)になりとうございます」 国司でも介、掾、目に任命されたら美味しい思いできるのかな?
誰が守になるかにもよるか。 清少納言に「早いからすぐ終わるわよ」って言われる一条帝、流石に可哀想だろ(不敬) >>134
兼家とは違うというのは
歴史解釈の範囲で十分可能でしょう >>137
前に花山天皇の前で中国語喋ってたような 現代中国語っぽかったな
四声は現代と一緒だったのかな? >>141
女によってはめんどくさいから早く終わらしてって思ってる人もいるからな。早漏歓迎する女。
桔梗はエロそうだけどw 平安時代当時の音声なんて残ってないんだから
日本語同様中国語も今の発音で喋るしかないでしょう 先秦時代の発音も考証されてるからな
まあ合ってるかどうかは分からんけど >>141
「枕草子」には10代思春期の一条天皇が重い使命を背負って
定子と大殿ごもるシーンがよく出てくる
定子の妹で東宮妃になった原子が定子のところへ遊びに来るというので
両親の道隆と貴子、多くの殿上人も定子のいる登華殿にやってきて宴会をしていた
まっ昼間の午後2時(ひつじの刻)、興味を持った一条天皇もやってきたので
道隆はさあさあと一条天皇と定子を御帳台の奥においやってまた宴会を続ける
両親に妹、殿上人や女房たちが大勢いるすぐ横で大変だわ 藤原為時は若い頃、大学寮で紀伝道(歴史、主に中国史を学ぶ学科)を専攻していたが、
二、三年後輩には後に赤染衛門の夫となる大江匡衡がいた。
匡衡は為時を「凡位を越える詩人」と評しており、親交があったとしてもおかしくない。
まひろと道長が幼い頃に偶然めぐり合って恋に落ちるような無理やりな話にしなくとも、
こちらの縁を使って二人を接近させても良かったかも。 >>153
大江匡衡は下級貴族なので天皇中宮関白とイマイチ絡ませられないし
紫式部が生まれた頃にはすでに赤染衛門と結婚してるよ
宣孝もそれくらい年が離れてるしおじさんキラーで行くと言っても
「紫式部日記」では赤染衛門のことかなり褒めてるからね >>153 「光る君へ」というタイトルに決まった時点で、今作の本質は恋愛物語なんだよ。
ええ加減、アキラメロン 人生において歴史と恋愛の重要性は、個人の価値観や優先順位に大きく依存します。一般的な観点から言えば、恋愛の方が一般的に人生においてより大きな問題や関心事になることが多いと言えるでしょう。恋愛は人間関係や個人の幸福感に直接影響を与え、多くの人にとって生活の中心的な要素の一つです。
恋愛は個人の感情や幸福感に大きな影響を与えるだけでなく、家庭や人間関係、将来の計画にも関連しています。一方、歴史は文化的な知識や教養を豊かにする一方、個人の生活に直接影響を与えることは少ないことが一般的です。 >>156
別に恋愛物語を毛嫌いしてるわけじゃないよ
そこまでの持って行き方が、もう少しマシな方法があっただろうってこと >>158 源氏物語を実際の歴史の中で再現するというコンセプトが光る君の根本にあると思う
それなら、まひろと道長の関係は光源氏と藤壺のように、幼い頃の恋愛感情が生涯に渡って貫かれる路線しかなかったと思うけどね >>160
光源氏と藤壺は、まひろと道長みたいに偶然めぐり逢ったわけじゃないだろ >>161 光源氏のお母さんに似ていたちょっとだけ年上の女性が偶然存在していて、その話を偶然聞きつけた父帝が自分の後宮に入れられたので、光源氏と藤壺も出会えた。
源氏が病気になって療養のために北山に行ったら、偶然その藤壺にそっくりな姪に出会えた
源氏物語からして、偶然ばかりだよ >>160
>源氏物語を実際の歴史の中で再現するというコンセプトが光る君の根本にあると思う
脚本家かプロデューサーがそういうコメントしてるの? 光る君へというタイトルで
道長を光る君になぞらえているのだから
必然的にそういうことになるんでは? 恋愛がテーマならそのパートが一番つまらないのは致命的だな
大石はもうオリジナルを書く能力が枯れたんだろうな 恋愛て一度パコっただけやん もっとドロドロしてていい パコったらプラトニックじゃないし
ソウルメイトじゃないじゃん
ってうちの娘が言ってた >>163 制作陣のコメントがなくても、これまでのドラマ構成を見てると想像できるだろう >>168 プラトニックだとは言われていないし、セックス経験があったらソウルメイトとは呼ばないなんて定義もないし >>160
まひろが飼っていた小鳥が逃げて道長に出会うシーンは
光源氏と若紫のオマージュだよ
光源氏には藤壺という初恋の人(父帝の后)が別にいるけど
この場合は若紫視点だから
若紫は父宮の隠し子で実家からの支援がなかったため
源氏の正室にはなれなかったけど
源氏が生涯で最も多くの時間をともに過ごした女性 >>172 そんな個々のオマージュの話をするんなら、第15話の夜這い人違いオマージュのまひろは、空蝉もしくは宇治の大君の立ち位置だから
個々のオマージュは源氏物語の色んな部分から取ってきてるの。
ただ、男女がソウルメイトという設定は光源氏―藤壺関係からのもの。紫上だったら、正妻格として光源氏とずっと一緒に暮らすんだから、道長とまひろの関係とはぜんぜん違う >>173
源氏と藤壺がソウルメイトだなんて誰が言ってる説なのだか
源氏と添い遂げソウルメイトだったのは紫のはず
源氏と知り合ったとき藤壺はすでに他人のものであり(父帝の妃)
一度も源氏と添い遂げようとしたことはないし
かなり早くに死んでるしね
藤壺は源氏との間に不義の子を産んでいるから
藤壺がソウルメイトだというなら
賢子は道長とまひろが密通してできた子支持者か まあ恋愛部分は全て創作で、史実は
政争部分のみだからな >>174 夫婦として添い遂げるんなら、わざわざソウルメイトなんて表現を使いませんがな… エカテリーナ2世のドラマでも、夫のピョートルはパパッと済ませていたね 伊周の女は為光の三女だからみつこという
名になったのか? >>180 光子可愛かったし
泣くくらい好きだったのに
間違ったけどケチついて残念なことに リアルウッチャンって、大河出たことあったっけ?
ナンチャンは義経か何かに出てたが 三女は源雅信(益岡)の妻だったという情報がwikiに 雅信:920年生まれ
為光三女:970年以降生まれ
だから年の差50歳以上なんだが
いくら何でも異常では? 女性脚本家のソウルメイトが意味不明なのは、森下佳子の直虎からそう。
彼女とか妻とかじゃない、比翼とかの妄想を演技で要求するムチャブリに応えて、
橋一生の表情筋が酷使されてた。
役者インタビューで脚本家の設定に対して色々説明していたけどなんか苦しそうだった。
道長がんばれ・・・。 女性脚本家のソウルメイトが意味不明なのは、森下佳子の直虎からそう。
彼女とか妻とかじゃない、比翼とかの妄想を演技で要求するムチャブリに応えて、
橋一生の表情筋が酷使されてた。
役者インタビューで脚本家の設定に対して色々説明していたけどなんか苦しそうだった。
道長がんばれ・・・。 >>188,187
源雅信のWikiだとそうなるね
妻:源公忠の娘
長男:源時中(943-1002) - 子孫は羽林家の庭田家等
男子:済信(954-1030)
妻:藤原穆子 - 藤原朝忠の娘
次男:源時通(965-?)
八男:源時叙(寂源)(?-1024)
男子:源時方 - 子孫は半家の五辻家等
女子:源倫子(964-1053) - 藤原道長北政所、藤原彰子母、従一位
女子:中の君(?-1000) - 藤原道綱室
妻:藤原元方の娘
四男:源扶義(951-998) - 子孫は近江源氏・佐々木氏
男子:源通義(?-998)
妻:藤原為光の娘(寝殿の上)
生母不明の子女:
男子:済時
女子:致平親王室
女子:藤原定時室
ドラマだと穆子と倫子しか出てないが、妻4人、男子8人、女子4人いる
倫子の妹は道綱の正室だから兄弟と姉妹が共に夫妻の関係にある >>191
三の君は10代で60代の源雅信の妾になって子供何人か産んだ後、伊周の女になったのか
なんか凄いな しかし道長の舅の源雅信が今や全国にはびこる「佐々木さん」の先祖とは感慨深い >>195 史実ではもう数人が参議以上になってるでしょ >>192
男が何人か妾持てる代わりに、女は夫を取り換えるのはこの時代普通なんだな
ドラマの例でもこれだけある
さわの父の妾→為時の妾
花山天皇の妾→実資の新妻
道兼の妻→誰かの妾
源雅信の妾→伊周の妾(愛人) 為時に従五位下の位階を授けに来た人は赤い束帯だったから五位の式部少補あたりかな?
従五位下に叙爵されることは貴族の仲間入りで特別なことだとは聞いていたが、式部少補がわざわざ自宅まで来てくれるのが通例だったのかな? 除目の季節になると自分のとこに来るかでそわそわしそう
組閣の時の電話待ってる議員みたい 枕草子の「すさまじきもの 除目にもれた人の家」の段では除目の結果を調べに行った下男がいつまで経っても帰って来ず、祝いに来てた人がこっそり帰って行き、とうとう下男がしょんぼりして帰ってくるももはや「どうだった」と聞く者もいないというのがあった
除目の結果はどっかの役所に合格発表みたいに掲示されるのかな?
それともフライングで知ろうとして関係者に聞き込みに行ってるのかな? 枕草子を確認してみたら
果つる暁あかつきまで門たたく音もせず、あやしうなど、耳立てて聞けば、
現代語訳 (任官式の)終わる明け方まで門をたたく音もせず、妙だなと耳をすまして聞くと、
とあるから、任官した人の家には役所から使者が知らせに来るみたいですね。更に前夜から下男も役所に張り込んで様子を伺っているけど中々帰って来ないとw 姓(カバネ)の朝臣(あそみ、あっそん)のことを言ってるのなら藤原氏は全員朝臣ですけど
ちなみに源氏も平氏も同様に朝臣です。
平安時代にはほとんどの氏族が朝臣と名乗ってたはず
奈良時代の基準で言えば賜姓皇族の源氏や平氏は朝臣でなく真人になるはずなのになぜ朝臣になったのかな?
朝廷の臣下だから朝臣と名乗るのがふさわしいと思ったのかな 意味が分かりにくいがwikiには
平安時代以降、公卿(三位以上及び参議)は、氏の下に朝臣、
諱の下に公(大臣)ないし卿という敬称を以って称した。
四位以下の者は氏、諱の下に姓をつけて呼称した。 除目の季節になると自分のとこに来るかでそわそわしそう
組閣の時の電話待ってる議員みたい 「院というか犬というか」と言って矢を放ったのって誰だっけ? >>209
土岐だったか
婆娑羅大名だからそのまま放置されたのかと
思ったらしっかり斬首されてんのね
伊周・隆家のがまだ優しい処遇だった >>211 そりゃ、平安中期と南北朝時代では、後者の方が断然荒っぽい時代だからな 結局、呪詛してたのは誰やねん
伊周がしらばっくれてたってこと?