【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part3
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【放送予定】2024年1月7日〜
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p...kimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょう。
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【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part2
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1711413378/ 人生において歴史と恋愛の重要性は、個人の価値観や優先順位に大きく依存します。一般的な観点から言えば、恋愛の方が一般的に人生においてより大きな問題や関心事になることが多いと言えるでしょう。恋愛は人間関係や個人の幸福感に直接影響を与え、多くの人にとって生活の中心的な要素の一つです。
恋愛は個人の感情や幸福感に大きな影響を与えるだけでなく、家庭や人間関係、将来の計画にも関連しています。一方、歴史は文化的な知識や教養を豊かにする一方、個人の生活に直接影響を与えることは少ないことが一般的です。 >>156
別に恋愛物語を毛嫌いしてるわけじゃないよ
そこまでの持って行き方が、もう少しマシな方法があっただろうってこと >>158 源氏物語を実際の歴史の中で再現するというコンセプトが光る君の根本にあると思う
それなら、まひろと道長の関係は光源氏と藤壺のように、幼い頃の恋愛感情が生涯に渡って貫かれる路線しかなかったと思うけどね >>160
光源氏と藤壺は、まひろと道長みたいに偶然めぐり逢ったわけじゃないだろ >>161 光源氏のお母さんに似ていたちょっとだけ年上の女性が偶然存在していて、その話を偶然聞きつけた父帝が自分の後宮に入れられたので、光源氏と藤壺も出会えた。
源氏が病気になって療養のために北山に行ったら、偶然その藤壺にそっくりな姪に出会えた
源氏物語からして、偶然ばかりだよ >>160
>源氏物語を実際の歴史の中で再現するというコンセプトが光る君の根本にあると思う
脚本家かプロデューサーがそういうコメントしてるの? 光る君へというタイトルで
道長を光る君になぞらえているのだから
必然的にそういうことになるんでは? 恋愛がテーマならそのパートが一番つまらないのは致命的だな
大石はもうオリジナルを書く能力が枯れたんだろうな 恋愛て一度パコっただけやん もっとドロドロしてていい パコったらプラトニックじゃないし
ソウルメイトじゃないじゃん
ってうちの娘が言ってた >>163 制作陣のコメントがなくても、これまでのドラマ構成を見てると想像できるだろう >>168 プラトニックだとは言われていないし、セックス経験があったらソウルメイトとは呼ばないなんて定義もないし >>160
まひろが飼っていた小鳥が逃げて道長に出会うシーンは
光源氏と若紫のオマージュだよ
光源氏には藤壺という初恋の人(父帝の后)が別にいるけど
この場合は若紫視点だから
若紫は父宮の隠し子で実家からの支援がなかったため
源氏の正室にはなれなかったけど
源氏が生涯で最も多くの時間をともに過ごした女性 >>172 そんな個々のオマージュの話をするんなら、第15話の夜這い人違いオマージュのまひろは、空蝉もしくは宇治の大君の立ち位置だから
個々のオマージュは源氏物語の色んな部分から取ってきてるの。
ただ、男女がソウルメイトという設定は光源氏―藤壺関係からのもの。紫上だったら、正妻格として光源氏とずっと一緒に暮らすんだから、道長とまひろの関係とはぜんぜん違う >>173
源氏と藤壺がソウルメイトだなんて誰が言ってる説なのだか
源氏と添い遂げソウルメイトだったのは紫のはず
源氏と知り合ったとき藤壺はすでに他人のものであり(父帝の妃)
一度も源氏と添い遂げようとしたことはないし
かなり早くに死んでるしね
藤壺は源氏との間に不義の子を産んでいるから
藤壺がソウルメイトだというなら
賢子は道長とまひろが密通してできた子支持者か まあ恋愛部分は全て創作で、史実は
政争部分のみだからな >>174 夫婦として添い遂げるんなら、わざわざソウルメイトなんて表現を使いませんがな… エカテリーナ2世のドラマでも、夫のピョートルはパパッと済ませていたね 伊周の女は為光の三女だからみつこという
名になったのか? >>180 光子可愛かったし
泣くくらい好きだったのに
間違ったけどケチついて残念なことに リアルウッチャンって、大河出たことあったっけ?
ナンチャンは義経か何かに出てたが 三女は源雅信(益岡)の妻だったという情報がwikiに 雅信:920年生まれ
為光三女:970年以降生まれ
だから年の差50歳以上なんだが
いくら何でも異常では? 女性脚本家のソウルメイトが意味不明なのは、森下佳子の直虎からそう。
彼女とか妻とかじゃない、比翼とかの妄想を演技で要求するムチャブリに応えて、
橋一生の表情筋が酷使されてた。
役者インタビューで脚本家の設定に対して色々説明していたけどなんか苦しそうだった。
道長がんばれ・・・。 女性脚本家のソウルメイトが意味不明なのは、森下佳子の直虎からそう。
彼女とか妻とかじゃない、比翼とかの妄想を演技で要求するムチャブリに応えて、
橋一生の表情筋が酷使されてた。
役者インタビューで脚本家の設定に対して色々説明していたけどなんか苦しそうだった。
道長がんばれ・・・。 >>188,187
源雅信のWikiだとそうなるね
妻:源公忠の娘
長男:源時中(943-1002) - 子孫は羽林家の庭田家等
男子:済信(954-1030)
妻:藤原穆子 - 藤原朝忠の娘
次男:源時通(965-?)
八男:源時叙(寂源)(?-1024)
男子:源時方 - 子孫は半家の五辻家等
女子:源倫子(964-1053) - 藤原道長北政所、藤原彰子母、従一位
女子:中の君(?-1000) - 藤原道綱室
妻:藤原元方の娘
四男:源扶義(951-998) - 子孫は近江源氏・佐々木氏
男子:源通義(?-998)
妻:藤原為光の娘(寝殿の上)
生母不明の子女:
男子:済時
女子:致平親王室
女子:藤原定時室
ドラマだと穆子と倫子しか出てないが、妻4人、男子8人、女子4人いる
倫子の妹は道綱の正室だから兄弟と姉妹が共に夫妻の関係にある >>191
三の君は10代で60代の源雅信の妾になって子供何人か産んだ後、伊周の女になったのか
なんか凄いな しかし道長の舅の源雅信が今や全国にはびこる「佐々木さん」の先祖とは感慨深い >>195 史実ではもう数人が参議以上になってるでしょ >>192
男が何人か妾持てる代わりに、女は夫を取り換えるのはこの時代普通なんだな
ドラマの例でもこれだけある
さわの父の妾→為時の妾
花山天皇の妾→実資の新妻
道兼の妻→誰かの妾
源雅信の妾→伊周の妾(愛人) 為時に従五位下の位階を授けに来た人は赤い束帯だったから五位の式部少補あたりかな?
従五位下に叙爵されることは貴族の仲間入りで特別なことだとは聞いていたが、式部少補がわざわざ自宅まで来てくれるのが通例だったのかな? 除目の季節になると自分のとこに来るかでそわそわしそう
組閣の時の電話待ってる議員みたい 枕草子の「すさまじきもの 除目にもれた人の家」の段では除目の結果を調べに行った下男がいつまで経っても帰って来ず、祝いに来てた人がこっそり帰って行き、とうとう下男がしょんぼりして帰ってくるももはや「どうだった」と聞く者もいないというのがあった
除目の結果はどっかの役所に合格発表みたいに掲示されるのかな?
それともフライングで知ろうとして関係者に聞き込みに行ってるのかな? 枕草子を確認してみたら
果つる暁あかつきまで門たたく音もせず、あやしうなど、耳立てて聞けば、
現代語訳 (任官式の)終わる明け方まで門をたたく音もせず、妙だなと耳をすまして聞くと、
とあるから、任官した人の家には役所から使者が知らせに来るみたいですね。更に前夜から下男も役所に張り込んで様子を伺っているけど中々帰って来ないとw 姓(カバネ)の朝臣(あそみ、あっそん)のことを言ってるのなら藤原氏は全員朝臣ですけど
ちなみに源氏も平氏も同様に朝臣です。
平安時代にはほとんどの氏族が朝臣と名乗ってたはず
奈良時代の基準で言えば賜姓皇族の源氏や平氏は朝臣でなく真人になるはずなのになぜ朝臣になったのかな?
朝廷の臣下だから朝臣と名乗るのがふさわしいと思ったのかな 意味が分かりにくいがwikiには
平安時代以降、公卿(三位以上及び参議)は、氏の下に朝臣、
諱の下に公(大臣)ないし卿という敬称を以って称した。
四位以下の者は氏、諱の下に姓をつけて呼称した。 除目の季節になると自分のとこに来るかでそわそわしそう
組閣の時の電話待ってる議員みたい 「院というか犬というか」と言って矢を放ったのって誰だっけ? >>209
土岐だったか
婆娑羅大名だからそのまま放置されたのかと
思ったらしっかり斬首されてんのね
伊周・隆家のがまだ優しい処遇だった >>211 そりゃ、平安中期と南北朝時代では、後者の方が断然荒っぽい時代だからな 結局、呪詛してたのは誰やねん
伊周がしらばっくれてたってこと? >>204
この時代はもう真人なんて価値が落ちまくって朝臣が一番価値高かったんで >>210
父親も旦那も馬鹿にされればそりゃキレるわw 定子のサロンには清少以外に名の知れた女房はおらんの? >>222 テイシとかショウシとかは、正確な読み方がわからないから、便宜的にそう読んでただけなので
◯子を◯シと呼ぶなんて、日本女性の名前の呼び方としてあり得ないでしょ Xで解説してる人がいたけど呪詛は女院の自作自演で、倫子はそれに気づいて道長にそれとなく伝えて、理解した道長は内々に収めようとしたけど、既にロバート秋山に噂が届いちゃってたってこと? 倫子が仕組んだわけじゃないのね
まあそんなタイプじゃないもんね そんなとこだろうね
ただ帝の処罰にはあんま関係してなさそうにも見えた 三浦翔平の演技が良い感じになってきたwwww
翔平の本質が出てきたようだww >>223
ここにいる人も学者も平安時代には生きていないので、そう言われてもわかりません >>225
ひつじと倫子の共闘でしょw
二人の利害は一致して道長の性格も熟知してる
ひつじ、倫子「( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ」
結論「女は怖い」 厳罰に処すれば、院の女遊びが浮き彫りにされ
甘くすれば身びいきだと非難され、思案のしどころだったが
甘い道長に代って、女院&倫子の呪詛策で片付いたってことか
一族とは言え、もともと野放図な所がある上に、いずれ政敵となる間柄
機に乗じて処分するに限る 前週から斉信がいいかんじに絡んでるね
それぞれのキャラが上手く役割を果たし
大きく一つに流れる
それから主役達の恋愛 女院の自作自演なのか?
倫子が晴明に仮の呪詛を頼み、道長にもそのことは言わなかった。だが、検非違使には倫子の方から呪詛を受けたと伝えておく。って流れだと理解した。つまり、呪詛事件は倫子の自作自演で晴明も共犯者だと思っているのだが。ドラマ的には道長の黒い部分を倫子が引き受けてる感じ。 ひつじの自作自演に倫子が途中で気づいて倫子が道長に「上手くやるからお任せ♡」と道長を勘違いさせて動きを止めて倫子はひつじの計画に乗っかり後押しをしたか気づかぬフリをした
かな それなら女院ももう少しわざとらしい演技して自作自演を匂わせないとな。あれだと視聴者は分からないと思うよ。 吉田羊=女院なんでw
今回が迫真の自作自演の場合、遡って帝に泣きながら懇願した女院も「演技」だったとなるわけよw
怖い怖い ひつじ「えぇ、亡き父のマネしてみました(*ノω・*)テヘ」 病床なのに皆に聞こえる大声で「あいつらのしわざか!許すまじ!」って元気に叫んでたのが説明演出かと 隆家が「兄上、もう諦めよう」と気楽そうに言ってたが
全部お前のせいだろ >>240
それはそうw
だけど罪は自分にと弟を庇った伊周は偉かった
本当は優しい兄貴だからうめぇえと侮辱されても定子は伊周(と隆家)を救いたかった >>240
「小右記」でも二条北宮に検非違使が踏み込んだ時
隆家は観念してあっさり捕縛されたけど
伊周は逃亡、出家すれば許されるかと思って
坊主になって戻ってきたけど許されず配流
伊周隆家で捕縛時期が違う >>211
まあ、要らなくなったからそれ理由に潰された感じかな しかし院政の頃ならともかく、花山院の血筋にあまり利用価値ないと思うのだが
斉信としては妹のところに花山院が通ってくるのはどうなんだろう? >>233
そう。キャラがうまくハマり始めたね
これは視聴率も上がっていくだろう 道長が2人の厳罰を望まない様子を見た後に「ひらめいた!」って顔してたやんな >>248
まひろ以外ね
今完全にいらない子状態
父の出番取ったりw そこ含めての演技かわからんけど女院の呪詛の紙見た時の驚き方がわざとらしかったw
そもそも道長のやり方では手ぬるいと思ってたしな 今だと地方の子会社に飛ばされ社長の肩書をもらうようなもんだろ( このドラマの面白いところは飽くまでも人間(まひろ、道長)目線で淡々と事実だけを描写していて、神目線の真実は決して描かない
だから今回も真実はわからない
女院が仕組んだかもしれないし、伊周が嘘をついているだけかもしれないし、倫子はしたり顔で勘違いしてるだけかもしれないし、実資が得た証言が捏造されたものかもしれないし、全員がうそつきかもしれない
いや、今回、不自然に登場しなかった人物が真犯人の可能性が…石野真子!←狼すら恐れぬ女 倫子「私にお預けくださいませ」
道長「あっ」
のやり取りで道長は察した風ではあったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています