【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part3
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【放送予定】2024年1月7日〜
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p...kimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょう。
前スレ
【ネタバレ禁止2024年大河ドラマ】光る君へ 【隔離】 Part2
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1711413378/ 朝貢論議は、史実に関する話をしてるのか、ドラマの設定に関する話をしてるのか、どっちなのかよくわからんままで進められてるから、収拾がつかないままで終わる 道隆と高階貴子の間に生まれた娘は定子の他に何人か記録が残ってるが
長女定子の末路を筆頭に
二女の御匣殿も一条帝の子を身ごもるも死亡
居貞親王の東宮妃だった4女もその近辺で変死
と、道長か道長サイドの人間が「何か」したんじゃねえの?
と勘繰られても仕方ない状況だからな
道長が権力の頂点になってる時期だし、どうやっても
心優しい出世欲のない坊ちゃん設定の道長じゃ無理があるから
存在ごと無視することにしたんだろう
ちなみに道隆と貴子の間に産まれた3女は和泉式部の恋の相手の親王の正妻らしい 女成子の妹で和泉式部に怒って離婚したという敦道親王の正妻はその定子の妹の後妻か。
死別じゃなさそうだから中関白家の没落で見限ってのことなのかな 妃がそんなにポンポン殺されてたなら、誰よりもまず敦康親王の命がなかっただろうに。
ここに居る中関白オタって紫式部大河で中関白家の悲劇描写が足りないと厚かましいだけに留まらず、頭も悪い。 定子の妹たちが出ないのは、出すと定子と似た話を繰り返すことになるから、高畑充希の存在感を低下させてしまうという理由に違いないよ
道長の扱い方は関係ない 中関白オタてこの大河で初めて生態知ったがやや謙虚さに欠けるなw
他にも山のようにいる負け組オタはもう少し自分の実力不足を弁えるものだが
兼家が汚いことして降ってきた権勢なんだからもちっとな >>903
たしかに道長の呪いを感じるw
御匣殿の死が作為的なものだとしたら目的は敦康親王だよね
彰子が皇子を産む保証はないから
で、敦成が生まれた途端にポイ!だから露骨過ぎるw あれも道長のせいこれも道長のせいと中関白オタがいくら言い立てたところで
弟はひとりで出発済、妹は自ら落飾という状況で、偽出家騒動を起こした挙げ句ママと一緒に配流先に行こうとして叱られたという
『幼い男で人望がなかった』評価を象徴する史実エピソードは覆らないんだが
それもぜんぶ道長のせいなんかね? オタって信奉する対象の能力や精神レベルに引きずられるんだな。 アンチ朝貢敗北じゃんw
↓
王化思想を基調として周辺諸国の夷狄たちが、「中国の徳を慕って」朝貢を行い、これに対して回賜を与えるという形式である。朝貢を行う国は、相手国に対して貢物を献上し、朝貢を受けた国は貢物の数倍から数十倍の宝物を下賜する。経済的に見ると、朝貢は受ける側にとって非常に不利な貿易形態である。
四夷から朝貢を受けることは皇帝の徳を示すことと見なされ、内外に向けて政権の正統性を示すことができるので、朝貢には莫大な費用がかかるにもかかわらず歴代中国政権は朝貢を歓迎してきた。
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E8%B2%A2 >>907
見えないものを見ようとしてるな
単に平安なら定番のネタで
誰でも知ってることばかりじゃないか
これをオタ認定て 本日の放送だと朝貢すれば属国扱いされるし武力侵攻を受ける可能性もあるので拒絶したということだが、これは現代的な感覚でも正解だと思う。宋なんてできて間もない国だし何をしてくるか分からない。交易は私貿易で十分だったはず。あと朱は史実としては私貿易を求めて越前の開港を要求しただけで国同士の交易を求めてきたわけではない。もちろん史実にないことをドラマでやるなと言ってるわけではないので誤解しないように。 >>912
だから、それは後付けでしょ。その当時の指導者は朝貢のリスクの方を重視したんだよ。 出雲だからシジミか
名探偵コナンみたいにご当地宣伝に余念がないな 伊周は明太子持参で挨拶にくればいい
でもあいつは空気読まずに颯爽と現れそうな そもそも、そんなに朝貢が有利なら清盛だってやったはずだろ。でもやらなかった。その理由を考えてみれば自ずと答えは見えてくる。 >>919
越前はウニ
出雲はシジミ
でも明太子はこの時代にまだないだろう
伊周のお土産は博多通りもんと予想 次回まひろは都へ戻っちゃうから、また都の話メインになるんだろうけど
一方その頃為時は…みたいに越前の描写もちらっとは欲しいな >>924
梅ヶ枝餅は晩年病床に臥した菅原道真を心配した地元の人が餅に梅の枝を添えて差し入れてたのが発祥だったはず
今の形の梅ヶ枝餅は無かったんじゃないかな 決断せずにひたすら先送りするのがいかにも日本の政治家ぽかった まひろと周明の宋語勉強シーン、全部カットで良かったな 燃やそうとしてやめたの単語帳かな?
書いてるシーン、撮ったけど使わなかったのかな >>919
脚本書きながら、どんな会話にしようか悩んでいる時にCMを見たのか、
どこかからの提案なのか、
よく思い付いたなあw >>930
当時は非常に貴重な高価な紙だからな
文学者の紫式部が燃やすなんてありえないよ 英雄たちの選択で明が家光に援軍を出してくれと要請してきた回があったな。明との交易はしばらく途絶えていたので曖昧なままやり過ごすことができたが、もし朝貢貿易などしていたら日本も援軍を出さざるを得なくなったかもしれなかったな。 >>916
一介の商人が開港しろとか随分と声がデカいね
朱は国司に狼藉働いたり質が悪い奴だし、目を合わせないのが大正解 >>921
理由は「朝廷を巻き込みたくなかった」からだろう
平安末期だと朝廷を富ませるより
自分が富むことが重要という価値観になってくる
いくら朝貢が有利でも朝廷が富むなら意味がない
そうやって武士の時代がはじまるわけ >>932
「源氏物語」でも晩年の光源氏が
数々の女たちからもらった恋文を燃やすシーンが出てくるよ
いくら紙が貴重でも繰り返し使えるものでもなし
取っておく必要がなくなれば燃やすだろ >>936
それはそれまで大切に取ってきたって事でもあるし貴重な紙よりもさらに貴重な女性たちとの文という意味でもあるし
現実的に源氏の死後に露見したらまずい文もあるから終活で燃やしたって事でもある。
別に俺の意見の反論にはならんよ >>939
でも道長は大切に保管してるんだよね
まひろは忘れようとしてるから燃やす
道長は未練たらたらだから残すって
事だろうけどね >>938
?「冬はつとめて。炭火の赤々と輝ける火鉢。文を燃やすにいと易し」
?「(墨に含まれる)膠の臭ひは興醒めたる、行く先々にて少々にすべし」
?「局の数渡るにつけ、かあさん『腰軽うてよろしゅうおまし』と癇気見せたる。『本日は触り有る』とて奉仕せず」 >>941
いかにも清少納言らしい
大切な紙をあっさり火にくべてしまう
そこが紫式部が嫌ったとこなのかもね 道長はあわよくば妾にて気持ちがまだあるんだろう
まひろは忘れないと結婚もできんからな 朝貢が有利だーとか喚いてた奴はお互いの国の政治状況のことを全く考えてないから話にならなかった。 >>937
十分反論になってるが
自分が反論できないからって姑息だな
周明と一緒に宋へ渡るために学んでいた宋の言葉
宣孝との結婚を決めた今はもういらないと思って燃やす
しかし父為時と宋人の通訳の手助けになると思って
燃やすのをやめたわけだが まひろがどうしたら宣孝と結婚するなんてことになるんだろうと思ってたが個人的にはすごく納得出来る流れだった
道長は好きすぎて嫉妬するから妾にはなりたくなかったけどおじさんのことは嫉妬するほど好きじゃないから妾でもいいわ子供も産んでみたいしってまぁ妥協だよね 冷静に自分の内面を見つめて言葉にできる、まひろは賢いし成長したなと思うね 「源氏物語」を元ネタにするなら、詮子に祟っているのは道隆の方がふさわしいんじゃないかな?
光源氏を赦免したのは朱雀帝が亡き桐壺院に祟られたと思ったのがきっかけだし。 伊周赦免は史実を題材にしたエピソードであって、源氏物語のオマージュとして挿入された話ではないから、そんな創作は特にいらないだろ そういえば久々に、聞こえるように陰口を触れ回る演出があった
あれが差し込まれると、不愉快なのにアイキャッチみたいで、らしさがあっていいなと思える >>947
ネタバレ禁止スレだから先は言わないがそんなことではないことがすぐにわかる 宮中の女官無敵だろ
あることあること噂で撒き散らすから敵に回したくない
そら実資も毒調査打ち切るし道長も女官を妾にするってな 向こうのスレから人がなだれ込んできたら
急にギスギスし出したな >>947
まあよくいう恋愛と結婚は別よね、てやつだな
結婚は現実だからあれこれ打算が入る >>947
史実を元にしたフィクションの場合そこを上手く中和させられるかが重要なんだと今作を見ていて感じる
たまに「なんでこういう展開になるの?」という視聴者の素朴な疑問に制作側が「いや史実がそうだから。背景を知りたければ歴史の解説本を自分で読んで」みたいな投げっぱなしの作品もある >>953
ガイド後編35話の大筋は知っているが、
映像になって出来上がったものも面白くないというw
道長まひろの恋仲なんかにするから役者達も史実で役のイメージを作ってきても、
大石のキャラ変に合わせて別物になるという苦行をさせられているし、
脚本も史実を改変しすぎて矛盾を何度も放置したまま進んでいくしw
予告で誰かしらの寝所シーン必ず入れてエロで視聴者掴もうとするしな そもそも道長は人間的にも面白くないし、学問も未熟なのに
なぜまひろの関心を引いたのかが説明過不足だな
若気の至りにすぎない、ってことなら別にそれでいいが >>960 人を好きになるのに、理屈なんぞいらん。打算的な大人になってからではなく、子供の頃からの恋心なのに >>962
大石静の恋愛ドラマは視聴者にわかるような流れをせずに脚本で伝えられないので毎回評価が低い
脚本家が◯◯だもんと言っても視聴者に伝わらなければそれは駄作 >>963
ハセヒロと鈴木京香のセカンド何たらとか
ドラマ好評で映画まで出来たんじゃなかったか
見てないから内容がどうだったか知らんけど >>963
この大河の藤原道長は五節舞姫や倫子やサロン仲間が
一目見て「見目麗しい」とベタ惚れする
イケメン(という設定)だからね
女性に対して上から目線でものを言わず逆に甘えてくる弟感が
詮子や穆子といった年上女性にも好評
むしろ男性脚本家が安易に描く
分かりやすすぎる女性が恋に落ちる要素
麒麟がくるで駒は子供の頃光秀の父に命を助けられ
運命を感じて光秀を好きになる
どうする家康で市は子供の頃川で家康に命を助けられ
運命を感じて家康を好きになる
のほうが女性から見たらなんでと思う >>964
あれも一部のおばちゃんしか見なかっただろ
そのノリで20-30代くらいの恋愛を70になった大石が書いてるからその役の世代が全く共感できず最近は若者含め視聴率散々だぞ >>966
設定を作っても視聴者が全く共感も良いとも思えなかったらそれは駄作の独りよがり
吉高すら大石と意見合わないんだから視聴者に思えなくても仕方ない >>966 命を助けられて好きになるとか、いかにも作り話で、リアリティに欠けた恋愛感情の生じ方だからね >>968
柄本佑アンチがいるからたぶん君は
個人的に柄本のルックスが好きではないんだろう
あと男は体格でも学問でもスポーツでもルックスでも上で
周囲の男たちを問答無用に屈服させる自信家しか認めないからな
道長は出世は人一倍したけどどうも頼りない
それがモテる要素なのに >>958
キャラが立ってるてことなんだろうな
だから見ていて面白い
史料が少なくて登場人物が少ないからじっくり描けるってのもあるだろう >>970
視聴者がまるでそう思えず数字などもついてこなかったら失敗だろ
脚本家がドヤ顔しようが世の中には評価する義務はないので >>972 失敗なのではなく、お前みたいな視聴者は相手にしていないということ >>973
ほとんどの視聴者が相手にしてないからこの低視聴率なのでは? >>974 どのみち今時のドラマなんてみんな低視聴率だから、なにをしようがほとんどの視聴者は見ない 一部のリピーターおじちゃん相手では広がりが全くないから
毎年ちょこっとメインタゲ変えて作ってんでは
2026年の豊臣兄弟のメインタゲは未だわからないれど
一部のおじちゃんに優しい大河だとイイネ 光る君へは一度で理解できないおばあちゃん達が動画で説明を見て、
再度、録画やNHKプラスで見直して理解するんだってw
理解度低くて笑う
脚本もそれ狙って制作とたくらんでいるんちゃうw
再生数稼ぎという新手詐欺 >>943
次回、忘れずに宣孝と結婚して妻になるけどねw
しっかり抱かれるし、子だって欲しいと今回言っていたし、
気にしちゃいない 道長の心の正妻が自分だと自負がある
倫子も明子も建前の女
要は子を作る道具
私が産んだ賢子こそ道長の本当の唯一の子 >>981
それだと源氏物語のストーリーが変わってしまうな まひろがそういう女なら妾にならない理由がなくなるんだが >>981
>道長の心の正妻が自分
>倫子も明子も建前の女
和泉式部はそんな態度を全身から発していたから
敦道親王の正妻は離婚したかな?
愛人としての召人って、表向きは私は旦那様、奥様、お嬢様の召使にすぎましぇ~ん
って振舞うことで正妻が黙認する暗黙の了解だったんでしょ? 天変地異を鎮めるには彰子を入内させるしかないと晴明が言うからな >>981
不倫女の心理ってこんな感じなんかな?
あと、ストーカー女もそうかもな 朝貢バカは反論できないようだし、負けを認めたってことでOKのようだなw >>982
紫の上に子供がいたらもう少し幸せだったかなあ >>979
あなたも勉強するといいよ
色々なネタがわかると二度美味しいから 今回の大河ドラマは「源氏物語」や「枕草子」などの古典文学の知識があればあるほど楽しめ作りになっている。
作り手側も「わかるやつだけわかればいい」という方向に振り切っていて、
「わかるやつ」だけわかる小ネタやオマージュをさりげなく盛り込んだり、
いちいち事細かい説明はせずに、見る側の知識や感性による解釈にまかせて、
あえて「行間を読む」(=人によって様々な解釈が考えられる)余地を残したりしている。
言わば見る側の史実的な知識以外の教養や感性の程度が試されているドラマ。 >>992
大石って性格悪いのがよくわかる
脚本もつまらないものばっかり
次回は今回より下がるだろうな
一桁はなくともこの先、政争もつまらない
道長の危篤もすぐ復活するし、伊周による暗殺計画も別に大したこともない
宣孝の結婚も別に面白くもなく、托卵もだから程度、
執筆も道長に頼まれて帝のために書き始めるという偽造ネタ
史実はどうでもいい、都合の悪い所は何も考えない
そういう人達はうろ覚えの記憶と妄想を混濁して楽しんでるだろうが、それは正確ではないw 宋語でしゃべっていても字幕出さないときがあるし、ニュアンスが伝わればここではそれでよし、って大胆な割り切りだと思う >>994
史実を記した資料がろくに残ってないのに史実、史実ってw 院政のときに上皇という気楽な立場になって云々
て説明見た時に天皇ってそんなに大変なんかとしか思わなかったけど
今回内裏の外に通う一条帝みて天皇は地面も歩けんと分かってそら大変だわと実感したw
ついでにいちいち大仰に出かけるから周囲もメンドクセあの女思ったろと実感した レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。