【頼朝の母】田中麗奈の由良御前 Part2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ツンデレ妻・スパルタ母、源義朝の正室・頼朝の母、
初めて映像化された田中麗奈演じる由良御前のスレです。
前スレ
田中麗奈の由良御前
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1328486592/l50 >>640
平家物語は殿下乗合事件を起こした重盛を美化するため
清盛が松殿を攻撃したことに改編しているくらいだから
軍記物語は一次史料扱いされてないよ
常盤が清盛の妾になったとは一次史料で確認できない
せっかく中国語喋れるんだからそれを披露したら良かったのに >>643
一次資料じゃないからと言って
祇王や祇女いなかったと言う証拠にはならない
そして
常盤が清盛の妾でないと言う証拠にもならない
それが本当のところ てかそもそも、祇王・祇女と常盤の妾・実在問題はここで掘り下げる話題でもない 子頼朝が「母の教えを守る」と語っていたね。
亡くなっても存在感があるよ。 逃避行中、
神隠し的に頼朝がはぐれたのは長田忠致のところに辿り着かせまいという由良の仕業 頼朝が長田に討たれてたら歴史は変わっていた
運の強さを持っていたのかもしれないな頼朝は 頼朝の、嫡男らしい品行方正なところ見るたび、
由良が立派に育てたなぁって思う。 >>649
私もそう思った! 由良様の御霊と熱田神宮の御加護が守ってくれたような気がした…。 まあさしもの由良御前の霊力を以ってしても未来予知や、
信西の脳内構想(死刑復活)を千里眼で覗く事までは不可能だったって事で
頼朝の助命嘆願に熱田や統子の関係が出てこなかったな 熱田方面はともかく、ドラマで描かれた統子さまの由良への肩入れぶり、
あれはなんだったのかという感じの完全スルー。
脚本家「伏線→回収だと思ってたろ残念でしたpgr」
来週には清盛の義妹滋子が統子に出仕するわけだが・・・
統子内親王の周辺って源氏と平氏の女性たちが入り乱れてたね >>656
頼朝助命に関して友の子だなんだと意味不明な屁理屈を捻じ込むから
熱田神宮や内親王のコネや家盛に似てる設定が犠牲になった。
脚本家はアホ >>658
同意。由良の事をあんなに気づかい、頼朝を蔵人に取り立てた上西門院が頼朝のピンチに何のアクションもおこさないなんてあり得ない気がする。
頼朝が義朝の身代わりで髭切の太刀で殴られるため?
わざわざワープしての一騎討ちくらい意味が分からん。 このドラマの内容を見てると、何となくうなづける制作方針wの、
「平家や平治や義経記の内容や、今までの映像化で使われているような
有名逸話(通説、創作関係無く)は、あえて使用しません!」主義でいくのなら
上西門院の使者や、熱田大宮司家からの誓願があって云々
・・・とかの独自脚色でもすれば良かったのにね。
不自然な一騎打ちの回想や義朝と頼朝の顔入れ替え映像とか、
すっごくやりたかったんだろうね、制作陣自己陶酔の無理やり見せ場を いっぱい出てくると訳が分からなくなるからって言ってたような 親父は下品な脳足りんなのに
由良のおかげで頼朝が立派に育ってよかった >>662
義朝を選んだのは由良だぞ
頼朝が立派になったのは義朝の力もある 頼朝が伊豆の流人のままで終わらなかったのは運もあるが
義朝の作った地盤が大きいのは考証2の話に出てきている
野口実教授の著書「武門源氏の血筋」にも義朝の業績と
下記の文がある
頼朝の覇権は父の義朝の遺産によるところが大きかったことが了解される。
鎌倉幕府成立の前提として、義朝の果たした役割はひじょうに大きかった。 >>665
まあ、どちらが欠けてもあの頼朝にはならなかったって事で その記事はガセだとスタッフがツイッタ―で言っておるわ ああいうフォローは、P自ら呟くツイッターがあればこそだな。 当時としてはすでに化け猫レベルなんじゃないかとw
女院+ぬこ+渡殿ときたら、由良とのシーンを思い出さずにはいられなかった。
女院のお召し物もあの時着てたのと同じに見えた。
あのシーンは凄く綺麗で、家のことで苦悩する由良がしばし羽を休める
夢のような非現実感がよかったんだな。
女院とぬこは今回も安定の優雅さだったが
一緒にいたのがあの兄妹では美の再現とはならず(兄妹自体は好きだぞ)。 「この話の」由良御前と政子って、タイプが同じだと思うんだな。てか、実在
の政子像から適正サイズに仕立て直したのが由良キャラ、が真相だろうけど。
もし、頼朝挙兵後も由良が生きていたら、近親憎悪で嫁姑仲最悪だったろーな。
政子は、しょせん、田舎豪族の娘なんだし。(平家の血筋云々は、あくまでも
自称)
てかさ、頼朝、親父の代にくらべて、相手にできる女達のランクが落ちてネ?
弟達に世話したのも、御家人の娘クラスだし。『曽我物語』の八重姫も、ヤッ
パ田舎豪族の娘。
それだけでも、清盛への怨み骨髄だったりしてw >>674
父義朝は熱田神宮の娘から坂東の田舎娘、庶民女も遊女も相手にしてたから
頼朝がそれほど女の出自にこだわってなかった可能性もある
しかし頼朝は坂東の田舎娘政子との間に儲けた娘を鳥羽天皇に入内させようとしたからねえ
朝廷は冗談ではないと思いながら面には出さず
丹後局に体のいいように追い返されて実現しなかったが >675
てぇことは、中川くんの頼朝少年は、あの歳で、親父の女関係を全部把握して
るのか?
すげェ……(・о・;) あの後伊豆でゆっくりと兄弟の弔いがてら出生を確認すれば
おのずと父の女関係がわかる。
でも義朝ってそれほどいろんな女と…はなかったよね
ダメ義さんは数えきれずだけど >>675
しかもそのおかげで九条兼実との連携はくずれるし、
このあたりは頼朝の限界とよく言われるところ。
まあ、頼朝自身は大姫と後鳥羽帝のあいだの子を必ずしも天皇に
すえたかったわけじゃないんじゃないかという指摘もあったりするんだけど。 >677
>あの後伊豆でゆっくりと兄弟の弔いがてら出生を確認すれば
おのずと父の女関係がわかる。
それが、政子と出会うまでの、頼朝のヒマつぶしってかw
>678
娘入内させる目的が、次の天皇になる可能性を持った皇子を産ませること以外
の権力者って、いるの? 伊豆で時間はたーぷりあったからね
一応政子の前に恋愛してるよ
ネタバレすれじゃないから詳しく言えないけど 天皇になる御子を産ませる以外の目的は
天皇家と縁故があれば何か騒動があったとき、恩赦があるかな
身分の高い人と親戚になる保険というか、そんなとこ? >>674
由良御前「嫁どの。子を沢山儲けるのは棟梁の大事なお役目です。
側室や愛妾はどんどん奨励しなさい」 政子
「おほほほほ、姑上(ははうえ)は、中流とはいえ、都の貴族のご出身でいらっ
しゃいますもの。
でもわたくしは……
(以下、独白)ウチのとーちゃんは、地方豪族に過ぎないの。
ダンナが高貴な奥さんもらうと子ども達の肩身がせまくなるっつう、立場の
違いも理解しろって。この、ブランド大好き女!」 >680&681
>伊豆で時間はたーぷりあったからね
たしかに。毎日、昼寝だけしとくわけにもいかんしナ。
>ネタバレすれじゃないから詳しく言えないけど
知ってる。ご心配なく。
>天皇家と縁故があれば何か騒動があったとき、恩赦があるかな
身分の高い人と親戚になる保険
それだけの役得で、九条兼実と決裂するかね?? >>679
平徳子は出家した実父元太政大臣平清盛(出家してるが)に代わり
後白河法皇の養女となったので入内して中宮となることができたが
右大将にすぎない源頼朝の娘が入内しても天皇の正妃である
中宮にはなれなかっただろう
その他大勢の後宮の一人ならもし男子を産んでも即位する可能性は低いはず
それでも娘を入内させたかったのは頼朝の都や皇室に対する憧れからかも >>686
頼朝だけの力で関白九条兼実に対抗できない
土御門通親と丹後局の力を借りて失脚させたんだよ
土御門通親はこの前年、養女の在子に後鳥羽の第一皇子を産ませていた
つまり、九条任子の失脚と在子の産んだ第一皇子の次期帝位は
セットだったってこと もともと頼朝の後押しで権力の座についた兼実だから頼朝の支援がなくなると孤立状態であっけなかった そりゃ、頼朝は、都や皇室にあこがれてただろうヨ。
なんてったって、由良の息子なんだし。(この話限定ネ)
少年時代には、内親王や天皇(二条帝)の蔵人やってたんから、
「三つ子の魂、百まで」
だろ。
文治5年に京へ登った時、よくそのまま京で幕府を開こうとしなかったよなっ
て気も、一抹はする。(やりたくても、できなかったのかも?)
娘を入内させるのは、皇子が生まれるかどーかはさておいても、貴族だったら
一度はやってみたい夢かもしれんしナ。
けどサ、かりにも鎌倉の将軍の娘を、
>その他大勢の後宮の一人
にはしておけんでしょ。実際、平滋子(建春門院)は入内後すぐには女御にな
れなかったが、三幡は女御宣旨受けてる。
なんと言っても、娘後宮に入れるのに、皇子生ませて将来天皇の位ねらうのが
目的じゃない権力者なんかいないって。(かなうかどうかは、別の話) ヨとか、ネとか使うと
何だかすごくジジババむさい印象をうけるなー >>689
滋子は「入内」なんてしてないのに・・・
(と、いうより逆立ちしても入内できるような家格、身分では無かった)
女院御所に出仕してた女房に上皇のお手がついただけだろ。
1167年に憲仁親王を産んだからといっても、その身分はまだ「〇〇の御方」程度。
その憲仁が立太子した「翌年」「やっと」女御になれた。
「入内」って言葉の意味も勘違いしている。
内親王や摂関家の娘、それなりの血脈をもつ藤家の娘が
女御宣旨をうける前提での儀礼が「入内」のあの頃の意味だよ。 この時代になるともう摂関家なんて燃えカスの灯みたいなもん
平家があの後続いたら閑院流みたいに
娘送り込むようになるのは時間の問題だったように思う 頼朝・尊氏らの武家政権の開祖が草薙剣の代わりと評されたのは熱田神宮家の血を引いてたからもあっただろう
宝剣なしに即位した後鳥羽院にとって源氏将軍は大きな存在だったかもね 熱田神宮家って本来尾張氏だよね
東国に向かう義朝と熱田で出会う尾張氏の血を引く由良って日本武尊を連想したな
なんだ源氏なのvs醜い女!も今となってはせつなく懐かしいが >>689
三幡は女御宣下は受けてないよ。
あれは妃が入内後、天皇が妃と面会したのち天皇から宣下されるもの。
三幡は鎌倉にいて入内しておらず、後鳥羽天皇とも面識がないから。
女御の称号を得たというのは「吾妻鏡」の先走りだと思われる。
由良が死ぬ前に頼朝に由緒正しい妻を迎えさせていれば源氏は絶えなかっただろうに。。。 一条能保って何気に皇后多子や忻子、実定の甥にあたるんだね
平治の乱が起こらなかったら由良の人脈で頼朝のお嫁さんは結構いいとこから貰えたかな でもその嫁に迎えたいいとこのお姫様が不妊体質だったと言う、
実朝正室みたいな例もあるからなあ。
最悪、跡取りは側女に生ませると言う手もあるけど、
そう言う時に限って後から正室が嫡男を生みました!なんて言う
「北条時宗」の時宗・時輔兄弟みたいな事態も起こりかねないし。
>>695
吾妻鏡にあるの?
そのあたりの記事ごっそり抜けてるけど
三幡の女御宣旨は尊卑分脈にも記載されてるようだね >>698
源実朝の場合は実朝が男性不妊だったんだよ
実朝には側室たちもいたが子が一人も生まれず
実朝自身自分の代で絶えると言っていたらしい 由良が頼朝の正妻選びを仕切ってたら、どのクラスのお姫様がやってきたかな
重盛には劣る? >>701
平家から嫁をもらうというウルトラCかも >>701
義朝の正室として、嫡子の母として
由良ならば実家の背景や、また上西門院絡みの人脈も利用し
家の繁栄に繋がるような嫁選びをするが当然なんだろうけど・・・
だけどどの時点まで由良が生きてたかの「もしも話」になるし、
その時の時流や源氏の威勢復活状況はどうなんだ?との仮定も居るし
所詮はわかんない事だよ。
ごめんね、茶々いれて
平家から嫁もらうってのが、一番いいような気がしてきた。だれがいいかな?
てか、親同士あれだけ親友ぶってるんだから、当然そういう話にもなるだろう。
清盛も、さっさとやっとけば良かったのに。
ハイハイ、ドラマの話デス。 >>705
あり得そうなのは待賢門院に縁ある池禅尼系統…
あとは教盛あたり??? >>699
三幡の女御宣下は同時代史料になくて室町時代の「尊卑分脈」だけ?
尊卑分脈を一次史料として挙げる人がこの板には多いけど
(常盤が平清盛の妾となった根拠としてあげたり)
あまり信憑性がないからねえ・・・ 今日は義朝と由良(と舞子)のドラマか・・・
日テレ狙ってるとしか思えんw 他の資料はチェックしてないから知らん
「女御の宣旨を蒙る」というからにはそれなりの根拠があったのでは
上で言われてる吾妻鏡ではどこにあるの >>710
吾妻鏡には女御宣下の件はないよ
そもそも三幡の入内工作してた気配すら一切ない
三幡が死んだときも母の政子が悲しんだという記事のみ 出先で確認不可だが三幡の入内工作は愚管抄でも触れられていたはず >>712
愚管抄の建久7年に
「頼朝ガムスメヲ内ヘマイラセンノ心フカク付テアルヲ 」
とあるのは頼朝の長女大姫だよ。三幡じゃない。
大姫は翌建久8年死亡、建久9年に土御門天皇即位、建久10年頼朝死亡。
>>709
まんまと録画しちまったよ
源氏夫婦好き過ぎて玉木と田中が並んでると義朝と由良にしか見えないわ >>716>>709
やっぱりそれどうしても思ったよねw
しかし田中が規格外に若い設定のため、
等身大の大人として並ぶ形にはならなかったのが残念。
ものすごくいいドラマだったよ
ゆらもよしともも現代に生まれ変わったみたいに思った ファミリー・コンプレックス良かった
田中麗奈って、そんな美人でもないのにとかずっと思ってたけど、最近好きになった。 由良御前の実父は、武内左衛門佐三河五良季頼らしいが、何者ですか
呑みながら話をして、誰の賛同もえられなかったのだが、あえてここで主張したい。
田中麗奈はアナルが綺麗っぽい顔をしている。
一方、武井咲はアナルが汚いっぽい顔をしている。
それが今回の差だ。
ということを有権者のみなさんに訴えたいわけであります。 アナルがキレイな順予想
田中麗奈>>檀れい>深田恭子>=成海璃子
>杏>=松雪泰子>和久井映見=加藤あい>>>武井咲>>松田聖子>>>>阿部サダヲ>>>>>ドランクドラゴン 由良の兄弟範忠は時忠といっしょに流罪になってるのね ネタにマジレス、格好悪いかもしれないけど
>>722
物を食いながらアナルの話をするなんて
誰の賛同も得られなくて当然だろう 出番少ないのは不満だったけど、由良が大河で出てくるのはまたしばらくないだろう
田中麗奈さんに演じてもらってよかった 田中麗奈はマユゲ濃い九州女だからケツの割れ目まで陰毛があるのが普通。九州賢人会より あのゲジ眉は個人的にいいと思う。中々の濃さだ。
昔の飯島直子には及ばんけど(笑)
まああれはケンシロウとかソ連のブレジネフ書記長レベルだったし 最後は、龍馬伝の香川照之兄貴みたいに死んで欲しかった。。 田中さん、次はもっと良い脚本で大河に帰ってきて!
いつでも待ってるから! 頼朝の笙が由良の形見なら、由良が吹いてる場面作っておけばよかったのに。
義朝が妾んとこ行ってる時雨を見ながらぼんやりしてた場面で吹いとくとかさあ。
伏線好き脚本じゃなかったのか。 緑色の笙いれる袋だけで由良さん思いだしちゃったよ… そう、由良さんのお召しの緑色って品のある緑色だったよね
おいらも緑色が好きだ 名古屋に行く用事があったら熱田神宮に、
由良さんを思い出しながらお参りしたいな。 上西門院女房同士で滋子らとの絡みを期待してたが
あったとしてもあのワカメじゃ罵りあいになってたろう… >>742
由良が死んだとき滋子はまだ17歳だからな
大して宮仕えがかぶってた期間は長くないはずだが・・・
年も離れてるし若い夫の愛人常盤に「可愛い人」と正室の余裕を見せた由良が
それより若い滋子相手に罵り合いというのもな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています