【2012年大河ドラマ】平清盛 Part176©2ch.net
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公式サイト
ttp://www.nhk.or.jp/kiyomori/
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前スレ
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part175
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1462711592/
●荒らしと思われるレスには各自スルー またはNGで対応
●>>950以降の有志が次スレを立てる
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い 無理な場合はすぐに申告すること
●スレを立てられない人は 次スレが立つまでレスを控えるように
■「王家」表記等に関するご意見はこちら
平清盛 考証スレ Part5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1336873906/
■スタジオ・ロケ見学など 本放送前のネタバレ情報はこちら
《2012年大河ドラマ》平清盛 ネタバレスレッド10
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1355973530/
【2012年大河ドラマ】平清盛アンチスレPart28
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1356934811/ >歌猫いろは@日曜日が待ち遠しい!さんがリツイート
> 侘助 ?@minoruno 2時間2時間前
>清盛はとんがってた内容だったのはわかったんだけど、とんがり方が田舎のヤンキー的なチンピラ臭が強くてどうせとんがるなら
>「信長」みたいに野望の王国クラスの風格でとんがって欲しかった。
>歌猫いろは@日曜日が待ち遠しい!さんがリツイート
>侘助 ?@minoruno 2時間2時間前
>清盛は史実とドラマと演出と美術のバランスがとっちらかってたのでああいう評価されても仕方がないとは思ってる。
あらあら、一日中何百呟いてるのか存じ上げぬが、この遊び人の喪女
何ちゃら先生たちとツイで繋がりヨイショすることですっかり自分も大物気分となり有頂天、
大ヒット真田丸の故郷信州は偉大なり!去年の長州、再来年の薩摩の何と憐れなことよ、といかにものヘイトで鳴らし、
清盛最終回に対しては「ハハハ、ジャンプの打ち切りで終わったアホな製作者どもがーpgr」とドヤしつつ、真田丸の畳み方については
モゴモゴモゴモゴヨイショしているお仲間の「おんなネトウヨ」喪女に大共感、さっそく飛びついてしてリツイートしております。
だがなー、信州の山猿ネトウヨ女よ、清盛が都会の無頼の高平太ではなく田舎のヤンキーだったとか、「とっちかっていた」ので「ああいう評価」
と言われても無内容すぎて反論できないよ。
そういう無内容に飛びついた播磨の遊び人共々もっと具体的に語ってくれないか?120%ここを気にして読んでテンパってるだから頼むぜ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 円盤ない身としては銀河に加入して最高画質で録画し直す
最高に綺麗で汚い映像美ゆえ >歌猫いろは@日曜日が待ち遠しい!
>武田信玄見ながら、きよもりは主人公のぐう畜度が足りんかったなあという>気持ち
>ピカレスク大河、小者じゃつまらんのよな
遊び人の最新与太話。新平家と義経の清盛は信玄並みに〈正しく〉「ぐう畜」人間に描いたが(記憶によればそのような描写はない、
そもそも大河信玄が「ぐう畜」だという評価自体が浅はかだが)、
国造りのためには恐怖政治もいとわず、人命軽視の強引さを貫き、祇王、仏御前エピなどにより冷酷・薄情に堕ちた人間性の一面
にも踏み込んだ大河清盛は、「ぐう畜」度が足りなかったのだというのだろうか?
大河清盛の制作原点〜いまなぜ清盛か?この根源的な問いに対する答えは、煎じ詰めれば、朝敵・仏敵(くだらない造語だが「ぐう畜」)ゆえに滅んだ
との因果応報的な平家物語史観から脱却し、清盛を時代に先んじ武士の世を用意し交易国家の礎を築いた最大の先駆者、功労者と位置付けることで
再評価することにあった。
したがって、冷酷非情な人間性の一端を描くことに躊躇しなかったとはいえ、大河清盛は、清盛の本質は地獄に落とされてしかるべき【「ぐう畜」
ではなかった】ことを1年かけて視聴者に説得してきたのである。実際、ドラマで闇落ちした清盛は、頼朝挙兵によって再生し、最後は諦めずに
静かにファイトする〈強き美しき面白き〉武士に戻った。
歴史上の清盛は、頼朝を助命する度量と優しさをもつ人間であり、最晩年は老人特有の硬直性、狷介さを露呈した(高橋)とはいえ、
「ぐう畜」な悪人が本質であったはずがない。清盛の一生をフォローした清盛は、この歴史上の清盛をデフォルメを加えつつも等身大かつトータルに捕捉し
造型していった(考証高橋説を正確に理解し具体化。「思いつき、奇を衒う」態度とは真逆であり、あてがきでもない)。
付言すれば、清盛がトップに上り詰めるための基本戦略は、最大軍事力をバックに武功による官位上昇と巧みな婚姻政策を駆使するという
いたって正攻法によるものであり、えげつない陰謀、血も涙もない謀略につぐ謀略なんぞ清盛とは縁のない裏道にすぎない。
この点でも清盛=「ぐう畜」なる表現は笑止千万の戯言である。財前教授みたいな清盛が見たかったのに―と喚くのは勝手だが、そのような頓珍漢に
付き合ってる暇はなかった。
そして、正攻法だったからこそ大病後の冷酷なマキャベリスト化と闇落ちとの対照が意味をもち、清盛の人生の前後を分かつ大病を尋常でない
深度で掘り下げた「白河院の伝言」が、中間総括にとどまらない重要回となったのである。
しかしなあ、清盛はただの「ピカレスク」主人公でしかなかったんだとよトホホ。ババアたちスカスカのオツムで2月の再放送ちゃんと見ろよ!w 歌猫いろは@日曜日が待ち遠しい! ?
清盛ファンについては常に「まずは君が落ち着け」って言いたいけど、普段は黙ってるw
365日遊んでるだから、日曜ぐらい黙ってないでここで与太ってもいいんだよ。
アタシものすごーーい再反論しようと思えばすぐできるんだけどぉーかわいそーだから
やめときますねwとかもったいぶってないでさ。
なんとか自演婆とかいってスレが立てられるほど(たいてい運営仲間内の茶番スレ)
2ちゃんドラマ板、大河板で暴れるのが仕事なんだから、黙っていてどうする。
じゃおでかけするのでなんか書いといてねw いつも言うように、ツイ界隈で同人誌的に遊んでいるだけでお前ごときに注目したりはしない。
歴史系ブロガー&ツイ主グループが2ちゃん運営にかかわり、2ちゃん「世論」をミスリードし、
徒党を組んである年は一方的な作品叩きを、ある年は集団礼賛する、という歪んだ構造が
暴露されてしまったことが運の尽きだと諦めて、これからも堂々清盛叩きを大河板でやりな。
暴れられなくなってさぞ欲求不満だろうに。 清盛再放送を機に銀河に加入しようかと思うんだけど
見たくなったら近所のレンタルビデオで借りればいいだけじゃんとも考えてる。
誰かおいらの背中を押してくれ。 >>856
まずは単チャンネル契約で入ってみて要らなくなったらやめればいいじゃん
DVDは標準画質だけど銀河はプレミアムなら圧縮入ってるとはいえハイビジョンだ
これがHV化以前の旧作なら大して変わらないんだが
繊細な映像美の大河清盛をハイビジョンで観ないのは勿体ないぞ チャンネル銀河って525i?
DVD持ってるけど見る
映像が汚くても絶対見る >>858
無印は480i
プレミアムは1080i >>857
ありがとう。
おかげで決心がついた。再放送楽しみだ。 たまたまスレ覗いたら清盛再放送とあって小躍りしています。
そこでわかる方教えていただきたいのですが、チャンネル銀河の番組は地上波同様に録画できるのでしょうか?? 外付けHDDに録画するタイプのREGZAなのですが… >実際の心中事件を元にした人形浄瑠璃の傑作「曾根崎心中を題材に,作者近松門左衛門を主人公に据えた快作。
>本歌取りとでも言うべきか,【多重構造のストーリー】が出色。時代考証がされた竹本座も魅せる。
>全編に渡り人形浄瑠璃と大阪に対する【愛が溢れており】,【虚実の間を縦横無尽に駆け抜ける疾走感】が見事だ。
大変おめでたい。だがしかし、ちかえもんに対するこの賛辞こそ、世間的にはボロクソ貶された大河清盛に
いっそう当て嵌まる。不遇藤本さんにとってはようやく訪れた勲章であっても、個人的には少々苛立つ現実だ。
多重構造のストーリー、時代とキャラに対する愛が溢れている、虚実皮膜以下の文言・・・
大河清盛は、ちかえもん8話をさらに50話にスケールアップ、いよいよダイナミックに時空間縦横無尽に駆け抜け、
しかも史実情報の質量において過去大河を遥かに凌駕する生真面目さをも追求した一篇の抒情詩にして叙事詩であった。
2月再放送を一人でも多くの人々が見ていただくことを切望する。 63 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2016/12/28(水) 01:47:08.59 ID:Tvd9LzVM
平資盛 ?(金満ド暇なウヨババア。トンデモ頻出の新平家・草燃ゆる・真田については
いさかかも考証上の疑問をもたないが、大河清盛についてのみ、ちょとしたドラマ的改変すら許さず罵詈雑言を浴びせる)。
→【平安大河で「軍師」って言い切っちゃったのがありましてね。】
すんすけ(松平俊介)
軍師(軍配師)というのは陰陽師に近く、戦場の天候を占い戦の吉凶を判断する役職だ、
というのは小和田哲男先生が既に平成2年の『軍師・参謀』(中公新書)で提唱されており、
そういう点から言えば黒田孝高も真田信繁も「軍配師」ではないんだよ。
いちばん有名な官兵衛である黒田孝高は「軍師(軍配師)」ではない。
歴史学界で何度も「黒田孝高は軍師ではない」という話が出ているのだが…
★本郷先生が日本には本物の軍師が近世まではいなかった、と主張する場合には、
軍師=戦略・戦術家と占い師的軍配師とを概念的に区別する所論を前提としている。
したがって、すんすけ氏と概念の把握が異なる(どちらが正しいかはここではおく)。
忠清はどうだったか?富士川の戦に際して、彼は日にちが悪いといって出陣に反対したのだという。
もっとも、元木教授によれば単なる吉凶占いではなく、先遣隊の成果を待って出陣する方便だったという。
清盛はまだ余裕の態度でいまや庶流に堕ちた重盛流維盛を派遣した際、侍大将忠清をあてがい、
忠清は未熟な御曹司に代わって指揮一般をとった。戦術的撤退も忠清がリードしたらしい。
それゆえ敗戦責任を詰問されたのだろう。この場合の忠清はまさしく実質的な軍事指揮官であった。
こうした経緯に鑑みると、忠清は古いタイプの占い師でもあり、かつ第一線に立つ侍大将でもあるという
両義性をもつ過渡期的「軍師」だったように思われる(本作では前者の側面は強調されていない)。
こうしてみると、「軍師」自体の概念が整理されていない以上、維盛を補佐して戦った忠清を軍師と呼ぶことは、
少なくともドラマ上は何の不都合もない。
しかも、婆さんが拠って立つところの呪術的「軍師」面が史実の忠清になかったかといえばあった。
そして、ふつうドラマで用いられ大将を補佐する戦術家という面においては、正しく忠清は「軍師」であった。
ユー・アンダスタンンド?遊び人婆? 重度障害の美少女で感動ポルノをまぶしたゆる〜い男のファンタジードラマの
どこが芸術祭大賞に値するのかと思いきや
案の定河野×岡田の創価御用達コンビか
やることが露骨だな ちかえもんはもとより
選外の原発メルトダウンや未解決事件、百合子さんの絵本の方が
大賞作よりも格段にいい出来だった
てか河野ってモロに日テレ24時間TVの感動ポルノ屋w すぐにでも出陣しようと主張する維盛に、忠清は強硬に反対した。
「日柄がよろしくござりませぬ。今は十死一生の日。ここで出陣しては、到底、生きて帰れる見込みがござりませぬ」
「もうわれらは福原から出陣しておる。なにゆえ途上の六波羅で日柄を云々することがある」
「六波羅はわれらが先祖代々の館。日柄の吉凶を占うは至極当然にござります」
「維盛様。戦とは命をかけるもの。大将たるもの、神仏のご加護を願い、その思し召しを知るが肝要と存じます」
「こうしてべんべんと長居することこそ兵たちの士気をさげよう。いざ、出陣じゃ」
ちゃんと軍師忠清やってたねw
著名な論争エピもこうやってきちんと織り込んである。 忠清のような12,3番手ぐらいの登場人物まで生きた血が流れ、一個のライフストーリーが
成り立っていたのには驚愕してしまう。
脳筋武将よろしく空気読めない力持ちの3枚目に過ぎなかった忠清は、終盤、時代に取り残された
老兵であることを御曹司たちから告げられショックを受けたことで、みるみる老けていった。
しかしそれは、無骨な武士忠清が、貴族化した清盛平家の暗い未来に対する批判的視座を
研ぎ澄ましていく過程でもあった。
その集大成が、「もはや平家は武門にあらず、殿は武士にあらず」との死を賭した諫言に
結実したあの名シーンである。
海賊回においてド突いた鱸丸盛国から立場転じてド突き返された忠清は、いささかも軸をぶらすことなく、
盛国の意を汲んで終生平家の武を支える長としての人生を全うした(最終回清盛からの感謝、
独自に反乱を起こし平家の運命に準じた旨のナレ)。
信繁に殉ずるほどの絆を描いたとはとてもいえず、ほとんどどモブ扱いのまま最後だけテンプレ
そのままの忠臣に祭り上げられ、ラストはゾンビとなって死んでいった作兵衛さんには
到底見出すことのできない厚みのあるキャラ造形が、忠清では達成されていた。 >>871
妹の梅や姪のすえは絆そのものだし
真田家の家風を語るシーンで信繁への思いは十分表現されてた
作兵衛が自分の畑を守るために戦う農民であることは序盤から描かれていた
最期に城内の畑まで戻ってきたのは執念を感じた >>867
2012年のより最低最悪糞大河は 2015年&2016年のやつがあるからな 笑 >>868
総合で1回もやってないのが大賞とは強引すぎるね
地上波でやると凡作がバレるから?
ど根性ガエルのPとWじゃ仕方ないか >>675
信繁その人との関係性を積み重ねる描写がまったく足りてなかったことを証明しているようなもんじゃん。
だいたい、ありもしない三成第一秘書となり可愛がられたのにさっさと忘れてしまう性分まんまに、
うめのこともすえのこともほとんど意に留めなかった信繁に複雑な心情をもっても良さそうなのだが。
農民の存在証明をすべく畑=故郷に戻って死にたいといのならば、野戦でいったん「死んで」ゾンビと
なって大坂城にワープする必要はどこにもなかった。これは演出の問題。 地上派でもBSでも作品の価値とは何の関係もないだろ。
大賞とったのは見ていないが、ちかえもんのほうが相応しかったとかケチ臭い。
題材的にウルトラ挑戦的な作風の「痛快娯楽時代劇」がお役所の権威ある賞を
もらったこと自体珍しいんじゃないの。向田賞も時代劇では史上初だし。
それだけインパクトが強烈だったということ。
仮にノーベル賞をもらった〇〇が自分の気に食わない人物だったら、
○○はソウカがー、ソウカ支配のノーベル財団がーと喚き始めるだろう
おめでたい連中が難癖つけたところで、大賞は奇跡の人、優秀賞はちかえもん。
その価値が揺るぐことはいささかもないわさ。 >>882
見てもない作品の価値がいささかも揺るぐことはないとはね
外部制作のBSドラマでも秀作と思えばNHKは総合でやるから は?俺の評価じゃないんだけど。芸術祭という権威に代表された世間の評価だよ。
奇跡の人みたら、やっぱちかえもんのほうが大賞じゃね?と個人的には思うかもしうれないし、
納得するかもしれない、それとこれとは別問題。 >芸術祭という権威に代表された世間の評価?
世間に怪しげな受賞は山ほどあるよな
特に権威大好きな某団体絡み >>880
すえのことは手紙に書いてまで気にかけてるけど・・・
「死んで」ってのは、どこで死んだの?致命傷を負ってこそ戻ってきたことに執念を感じられるわけだけど。
興奮しないで聞いてほしいんだけど、演出の問題と言えば巻髪=美のほうがよっぽど問題じゃない? ああ意味のない反論クドクドやってるの巻毛がーの婆さんだったか
意味で充満させた巻毛創作については議論済み。鬘が流行っていたことも紹介した
あれだけ弾丸受けてどうやって一瞬で帰って来れたんだ?ってさんざん言われていたけど
設定上本当に死んで蘇ったなんて思ったバカな視聴者はいない。比喩もわからんの
ちなみに負傷した作兵衛が終焉の地を大坂城の畑に求めた創作は気に入っている
とはいえ婆さんが何を弁明しようと信繁と作兵衛との関係描写が希薄すぎた残念感は消えない >>889
お薬がいるのはカエルのシャツ着た多動で池沼の子 そういえば清盛総集編は一度しか見てないわ。
作品特性上、ダイジェストにならざるをえない総集編は、やらないよりマシというよりやらないほうがマシ。
宮廷パート等をばっさりカットして、清盛周りに集中することで何とか一本のストーリーにまとめていたが、
これによって、多重構造的に各パート・各シーンが連結するストーリーの魅力は大幅に削減してしまった。
それでも、昔のように10時間くらい尺をもらっても事態は変わらないだろうから、やっぱやらないよりマシか・・・ ベタなお涙頂戴エピと思われた竹馬エピは、先々宗盛のトラウマ要因となり、
自身の能力の欠如を見つめて苦しむ複雑な性格を宗盛に付与し、
最後は馬と馬との符号による名馬木下強奪エピへと接合された。
こういうのを本物の伏線というべきだが、総集編でフォローするのはムリポ。 直虎に転生する人たちの第一印象
頼政→似てる(微妙な立場に置かれながら一本筋が通る?)
信西→似てる(飄々とした自虐キャラから出発、のちやり手のラスボス?)
忠度→似てる(洗練されていない身なりから出発、のちセレブ?)
つまり、清盛での役柄と演技を参考に起用された?
信西家康は間違いなく主役級で、転生忠度もかなり重要な役でステップアップしそうだ。 紅白に聖子ちゃん出てたんか?いつも出てるのかもしらんけど。
来年は桃太郎率いる犬猿雉じゃなかった雅仁くん率いる白拍子をバックダンサーに
「遊びをせんとや生まれけん」たのんます。そしたら20年ぶりぐらいで紅白見る! 某所で怪しげな清盛動画が落ちていたので眺めていたら
頼長「再び内覧の宣旨」
英訳「another civil war」
となっており抱腹絶倒w
やっぱ平安末期大河を世界に売り込むのはムリですわ ヒストリアで奈良東大寺の七重塔をやってる。
源平の合戦のおり、焼かれてしまって残念ながら失われてしまったと。
重衡、やっちまったな。 「若し我が寺興復せば天下興復し、我が寺衰弊せば天下衰弊す」
東大寺創建のおりの聖武帝の詔の一節にござります。
世に平家のある限り、天下の乱れがおさまることはありますまい・・・」
東大寺が灰燼に帰した報に衝撃を受けた相島兼実の嘆きが真に迫ってきて
こちらも恐ろしくなってきた。
次の場面が、あの天真爛漫重衡のKY報告と清盛の「重衡ようやった。ようやった」。
そしてラスト寒風ヒューヒューでエンド。いよいよ滅亡へのカウントダウンが始まった。
脚本と演出のコラボによるこの黄昏感たまらなかった。 ガイド本でも大量の書物を読んだと藤本女史は述べていたが、
そうでなければ説明できない学究ぶりと文献操作能力を、ありとあらゆるところで発揮していた。
もともと古典教養においておそらく現役世代で並ぶ者のない蓄積をもちながらも、
歴史学的観点からすると平安末期については素人ゆえ、平家最高権威高橋教授から不安を
もたれたわけだが、持ち前の古典文学への造詣を平安末期の史実方面へも発揮して、
禁欲的な研鑽(本郷)によって、あっという間にドラマに必要な平安末期の知識を身につけてしまったようだ。
歴史に関心のない女脚本家がーという、連中によるお馴染みの紋切り型バッシングはまるで当て嵌まらない。
自分は徂徠の「少なく読んでひたすら核心を掴む」方法論に憧れているので、いっぱい読んで(極少数)、
あるいはいっぱい見て(一日中ツイで遊んでいる連中は読書なんぞ無縁に近い)、でありながら
頓珍漢なことばかりを言う鈍らな「自尊大河ヲタ」には辟易しているのだが、
いっぱい読んでそこから核心をむんずと掴み取る藤本女史の怜悧な才能にはいつも唖然としてしまう
(「漱石悶々」でも発揮)。
南都焼打の核心は、重衡の行為が清盛の命令による故意か重過失か、また戦略上不可避の軍事行動か
否かは別として、当時の貴族支配層(庶民も)を震撼させる出来事となり、その神仏を恐れぬ「悪行」が
清盛平家の立場に決定的なダメージを与えたことにあった(四面楚歌。ここから仏敵清盛像も生まれる)。
ここでは、東大寺が聖武天皇の肝入りで創建され、鎮護国家を担う至高の権威を体現する本朝第一の伽藍
であったという史実が、四面楚歌に陥った平家の隘路にとって決め手となった。
かかる核心を、おそらく兼実の日記である玉葉からの引用によって(市販の形で読めないので確認できず)、
そうでなくとも聖武天皇の詔によってズバり掴みとってみせたのが、48話のラストを成した南都焼打ちであった。 再放送のキャッチフレーズは
平安イケメンアイドル乱れ打ち!
でいけ!
松田岡田窪田神木中川千葉西島野村高杉石黒北村 忠盛−家貞
清盛−盛国、時忠、忠清、兎丸
為義−通清
義朝−正清
頼朝−藤九郎
初見さんには主従関係萌えも見どころの一つだわね。
バラエティに富みすべてタイプが異なるのですわ。
これほどいろいろなタイプを見られる大河は少ないのでは。 崇徳ー教長
信西ー師光(西光)
も忘れがたい
後白河ー成親、信頼 このアブナイ人たちの関係は主従関係とは言い難いw 録画した忠臣蔵の恋SP見てるんだけど、常盤ってやっぱ絶世の美女なんだなw
汚い酒売り娘で出てきたときは、本当にミスコンに勝ち抜き京1になれるのかよと
心配してしまったw 何もかも対照的なおんな城主っぽいけれど作劇手法は意外にも清盛と親近性があると思うね
芸能スレでは早くもえげつないバッシングが始まっているので実際見て好意を抱いたら
また頑張らなきゃいけませんかなw
ツイでは良識ぶっても2ちゃんでは本音丸出しで口汚く罵倒する遊び人たちは
予想した通り憎っくき清盛のセカンド渡辺Dがチーフであることに目をつけ
虎視眈々と狙いをつけている
さてさてこれを読んで早速どう反応しますか楽しみにしてますよw 今さらだけど、子役を使うか、どの時点でチェンジするか、青年役を挟むか(たとえば中川頼朝)、
これらに対する回答に正解はない。その人物にとっての少年期・青年期がもった意味や、
全生涯における比重によって異なりうる。
20代前半が絶頂期の政宗で長く子役でひっぱりかつ中継ぎをおく。
オーソドックスに元服をもってチェンジした官兵衛。あっさり本役にチェンジした八重。
少年少女期における三者の交わりが後々の人間模様を強く規定したため、是非とも分厚く描きたいと
脚本家が意欲する直虎。
どれも合点がいく。子役のスパンについては、直虎が珍しいわけでもなくありうべき規範でもない。
子役を省いた真田丸も一つの見識だが、問題は、ドラマの出発点ではまだ元服以前の幼い子供
であることを改竄して、不惑堺が延々と子どもではなく「青年信繁」を演じていたことにあった。
清盛は、落胤設定を採用した以上、出自は決定的に重要となるから、オギャーから物語を
始める以外の選択肢はなかった。しかも、アイデンティティクライシスは青年期に特有な自我であるから、
子役時代を引っ張る理由はないし、そもそも生まれ以上に少年清盛に特記事項はない。
したがって、2話冒頭で「無頼の高平太」にチェンジしたのは、「事務所の圧力」とか「安易なテンプレ」ではなく、
当然の事理にすぎない(高平太は子役では務まらない)。
そして、2話冒頭で本役マツケンにチェンジした以上、同世代ライバルという形で源平の力関係の推移を
追求していった清盛においては、義朝もまた本役玉木で正解であった。
石清水八幡宮で悔しそうに清盛の剣舞を見つめる義朝は、ほんの2,3分の設定であり、延々と子どもを
演じたわけではない。しかも、あの場面は外から「その時御年7歳」という事実を持ち出し詮索する
必要は何もない場面であり、「若者義朝」ということで作り手視聴者双方の相互了解が可能なシーンであった。
要するに、どうしても避けられないそれゆえ大河に頻出の不自然な「年齢不一致」の代表例として
義朝7歳を挙げるのは不当ではないが、それは「大河で山ほどある年齢詐称」の一つにすぎないのである。
また、真田丸におけるやや安易なナレ死の先駆を、考え抜かれた死にざまのオプションであった清盛の
それに求めるのも妥当ではない。 今年は大河ドラマ休止かぁ
2015年も休止だったし、奇数年はもう放送しないのかもね
NHKも受信料だけじゃ危うくなってきたか? 大河班が総力を結集して臨む初回はさすがにほとんどが面白い。
今日はまあまあというところかね。これからどうなるというわくわく感までには至らず。
清盛初回のインパクトは凄まじく、その時代に詳しくない者でも次回が待ち遠しくなるような出来栄え(展望)。
しかも、後から振り返ると、引き続き熱心に視聴し続けて初めてそこに播かれた種の意味がわかってくる、
それゆえ繰り返し見返さざるをえない、そんな含蓄だらけの初回でもあった(回顧)。
平氏と王家の複雑な人間関係の布置と、王家、平氏、源氏各パートの力関係のあり方が、
適宜ナレを挿入しつつドラマそのものによって明らかにされ、加えて、荒廃と天災、飢饉、貧困
に喘ぐ京の貧民の有り様が、破れ門に代表されるような「汚い」映像によってリアルに活写された。
ストーリー的には、もちろん清盛=白河落胤設定が重要。それでは何故、血の繋がらない清盛を
忠盛は子として受け入れ、後継者への期待のもと育てあげたのか?(白河からもらい受けただけでは
つまらない)。この点に説得力をもたせることが1話最大の課題であったといっても過言ではない。
その回答が、ウヨたちから壮絶なバッシングを受けた、自らの身代わりとなって全身矢を受けて
死んでいった舞子の犠牲的行為である。
つまるところ、清盛は忠盛最愛の舞子が残した忘れ形見であった(そこに気づいた賢夫人宗子は密かに嫉妬した)。 平安末期の汚い京の風景と天災人災に苦しむ市井の人々の有り様をリアルな映像で再現した
(大した生産力とインフラと政治的な処方箋をもたない古代中世ではごく「ふつう」
の光景であり実は平安盛期 にも該当)チャレンジはどう見ても画期的と言うしかない
いきなり始まった知事の汚い批判と便乗したマスコミ、煌びやかで華麗な王朝絵巻
以外の「平安の真実」を認めないどころかインチキ呼ばわりした頑迷保守の大河ヲタ
(戦国の姫風キンキラキンを排したシックな美しさを追求した宮廷美すら「汚した」
と喚く始末)によって初っ端からネガキャンに晒されマイナスイメージを植え付けられて
しまった経緯はやはり残念であるしいまだに怒りを覚える 大河を汚したバカ松と創価の悪行は完全に棚上げの長文ちゃん チビ亀は転生平次だったのか。どうりでかわいい。
差し出した平太の手が届く寸前、平次は足を滑らせて木から落ちた。
怪我をして泣きじゃくる平治に宗子母ちゃんが平太をピンタ「平次に何をした!」。
腹違いの兄弟、そして継母間の難しい関係と葛藤の始まりだった。
そして家盛決起回。頼長に掘られ平氏を売った自責の念で慄然となった家盛は、
鳥羽熊野詣出立にあたり、ショックのあまり集中力を欠き茫然としている。
「家盛。いよいよ出立じゃな。しかとつとめよ」
以下、兄想い、母思いの家盛と宗子との悲しい最後の別れ。
熊野詣で帰途、子どもたちが犬と戯れている姿を見て家盛は童心に返った。
「平次、岬丸と遊ぼう!」兄平太の声が聞こえた気がした。
一方清盛も、庭の木によじ登って遊ぶ清太と清次を見て、平次と木の上から
岬丸を探した過ぎし日を回想し、家盛に思いを馳せた(ここで1話の幻想的な回想シーン)。
清次が枝をつたって清太のところに行こうとしている。その危なっかしい足取りに、
清盛は急に胸が騒いだ「平次!」
大声で叫んだ清盛に、清太と清次が驚いて振り返った。
以下、集中力を欠いた家盛の落馬シーン。死んで横たわる宗子取り乱して号泣。
清盛を受けつけない(→2人の和解が高野山血曼荼羅回)。
平次くんの場面を切り出してみただけでも、どんだけ見事なストーリーであったかわかるだろう。
繰り返し強調された一蓮托生のスローガンの内には、繊細な家族の葛藤が存在していた。
とりわけ重要な視点は、腹違いの兄弟相互間と継母との関係であり(清盛vs家盛&頼盛そして宗子、重盛vs時子腹3人そして時子)、
家盛も先妻も省略し、重盛がなんと時子腹というのでは、平家の「ホームドラマ」を描いたことにはならないだろう。
実際、家盛は棟梁の座を巡って清盛と争い、頼盛は後々まで平家内離反分子として独自の存在感を示し、重盛と時子腹(と時子)とは
学説によっては、水面下の軋轢という位置づけであった大河清盛以上に深刻な派閥抗争を抱えていたのであるから、
この視点を捨て去る方向での人物整理は、単なる便宜上の措置とは言うことはできず、完全に外していると評するしかない(新平家)。 回想クロスオーバーも得意技だよね
宋劍を突き刺して義朝を見逃したシーンと
髭切を突き刺して頼朝を助命したシーンもそう
対比描写が目立つ中でこちらはアナロジー すまん俺は歴代天皇に愛着ある人はゴッシー先頭にいっぱいいるし
必死の思いで目下の憲法状況を憂えるリベラル今上陛下には尊崇の念すら抱いているが
明治国家がでっち上げ象徴化により断絶したようで厳然と日本人の精神を支配し続ける
天皇制なるシステムについてはいらない天皇制ある限り精神の解放なしの極左的立場
江戸ではなく京でゆっくりと素晴らしき日本文化と伝統を体現していただきたい
ということでれっきとした歴史的呼称である上皇を「前天皇」と呼ぶなどもっての他
政治利用の危険性は「象徴天皇」にも等しく存在することは余りにも明らかであって
伝統ある呼び名を弄ることで解決する問題ではない
「上皇」に杞憂するのならば政治的権能を徹底的に無化したにも関わらず万世一系の君主像の復活を
憧憬する連中が権力の中枢にまでゴロゴロいる時代にあっては「天皇」の呼称を変えちまったほうがマシ
流石に極端だけどつまりは当問題についての格好の教材大河平清盛をご覧くださいお願いたします わたくしのような下々のものが「天皇制かくあるべし」なんて意見することなど
とてもおこがましくて出来ないのですが、願わくば今上陛下のご意向に沿う形で
法整備等を進めていただきたいなどと愚行する次第であります。 神聖にして侵すべからずの現人神ではなく
昭和天皇の850年前に早々と人間宣言をされ
生々しい感情に満ちた高貴なお方たちですた 帰宅途中でまだなんだけど日本一の大学者信西とお花畑時ちゃんから
どんなミュータントなお受験戦士が生まれるのか楽しみw 本でのお勉強より、遊びをせんとやの精神(実は自らは歌ったことがない。しかし、胎児そして赤子時代の記憶に
しかと刻み込まれている〜後白河誕生回)と大胆な行動力で貪欲に見知らぬ世界を吸収していったことが、
時代水準を様々な点で超えていった後のスケールの大きな清盛を生んだ(武士の従属性への懐疑、神仏を
盾にとった強訴の欺瞞看破から始まり、歌会の本質洞察、博多を近くに持ってくるという発想、日宋貿易実現
へ向けた宋人との謁見コーディネート、貨幣経済、太平御覧進呈、自らの宋趣味〜宋剣は武威と清盛の個性の
シンボルとしてまさに相応しい)。
上級貴族が染まった夜郎自大な神国思想とは無縁の、開かれたグローバルな精神はその最良の帰結だろう。
博打場への出入り、下賤の者たちとの交わり、交易で賑わう博多現地視察、爛れた宮廷模様の観察〜こうした
ごちゃ混ぜで多様な体験がすべて清盛の血肉となっていった。
こうした経験主義的な「学び」の対局にあったのが賢人重盛であり、彼が矮小なスケールの秀才にとどまり
結局のところ清盛を超えられなかった理由の一端は(少なくともドラマ上)、おそらく「受験秀才」的な自己形成
に求められる。
ということで、信西氏と時子さんはそんなにお受験に血道をあげずに第二の清盛を育ててくださいませw 無賃乗車(キセル)で名高い転生タダノリさん。さすが利に敏い嗅覚を発揮して銭をせしめこれを元手に豪商に。
熊の(熊野)プーさん躍りであっと言わせた前世は、見かけからは想像できない洗練された歌で摂関家をやっつけ、
平家の歌のエースとしての地歩を築いていきます。強烈な一芸をもっている人は強いですわ。 最初に登場人物の関係がたくさん出てきてややこしい
画面が汚い
清盛がただのチンピラ海賊のようだった
そしてそれが主人公だから成長なんて期待できないうえ
主人公は毎回見ることになる
最初の数話で見るのをやめたからあんまり憶えていないがそんな記憶しかない >>931に付け加えると(時代水準を超えたエートス)、
不評だった滋子巻き毛回で強調された、「匡すべきは巻き毛ではなく、巻き毛を醜いとする古来からの因習のほうだ」
と喝破した場面は、清盛という人間の核心をズバリ突いた点で忘れがたい。
当然清盛は同時に信心深い人間であって(厳島信仰)、こうした態度をもってただちに世俗的な近代人の萌芽とみなすことは
できないにせよ、祇園社神輿射掛け事件でも見られたこの独特の合理的精神は、清盛像を捉えるうえで真っ先に
挙げられるべき特徴だろう。兎丸の死と接合された経ヶ島人柱拒絶エピもその一環である。
不思議なことに後白河もこうした合理的精神の持ち主であり、水と油の両者を媒介したのは、人的には滋子であり、
相性的には両者に共通する迷信嫌いというある種開明的な精神であった。
このような踏み込んだ追求ばかりを、エンタメ大河というジャンルで平気でやってしまったところに、大河清盛の
「栄光と悲惨」がある。
>>933
数話でやめてしまった人と会話はできませんよ。2月からの再放送を最後まで見ることをお勧めします。
もっとも、数話だけとしても「ただのチンピラ海賊」にしか見えなかった人が、どれだけ「開眼」できるか
保証いたしかねますがね。 別に会話しようってのじゃないから返信レスしなくていいよ。
新しい大河が始まっているから見に来たら
清盛のスレがまだあるんだなってだけ。
DQNが海賊王になる!という漫画ONE PIECEのような子供向けの感じはあった。
主人公も清盛がただのそんなのだったことはないだろうっていうね。
どうせ清盛らしくもならないだろうし時間がもったいないから。 オツムの弱さのかぎりを尽した定番、海賊王がー、おもちゃの宋剣がー、
で、王家がーはないのかよ?最後まで見続けた常連さんよw アンチな叩きのと間違えているのか、934とは随分と違う口調で
勘違いして程度が低い人間なこと露呈しているな。
おもちゃの宋剣とか王家とかは言っていない、というか
清盛についてのレスもしたことないよw
この板にくるのも何年ぶりとかで、その何年前のその時も1レスしかしていないから。
清盛と花燃ゆが低いのはニュースサイトにも出ていたな、
清盛のはすぐ見なくなったりしたな〜お、スレがあるw ってだけ。 でさ、もう眠りたいんだけど、せっかく訪問してくださったのだから、
・海賊の棟梁が四海の覇王となるぞーと宣言するどこが変なの?
・これはそのワンピースなる漫画のパクリらしいが、お遊びでそういうのを入れることは絶対許されないの?
・ガキんちょ(ただしドキュソなんかではない。青年期特有の自我危機←〈落胤設定〉に陥り暴れる。しかし、
不信を抱いた父忠盛の深謀遠慮を殿上闇討ち回で知り、父の大きさから学ぶ姿勢も見せている。さらに、
早くも通憲信西により海の向こうの世界への関心を持ち始めた)清盛が、青春活劇パートであった海賊討伐に成功し、
昨日の敵は今日からの同志と言わんばかりに、高揚感から発した戯言・不規則発言がなぜそんなに不適切なのか
(なお、これはマツケンのアドリブ)?大河に未熟で荒々しい青年像や青春活劇があってはならないのか?
どのような青年清盛像だったら、後の清盛が生まれたのか?品行方正に朝廷儀礼を学ぶ清盛か?
敵の属性への一体化によって、両者は同志的な契りを結び、しかも「平家にとって海賊討伐がもった意味」を、
オリキャラ兎丸(海賊の集合的表象+京の孤児=下層民の代表)を縦横に動かして執拗に追求していったが、
かくも長い射程を有していた海賊回の評価如何?
本当に本当にまともな答えが返ってきたことがない。ヨロシクね。お休み。 ・戦の最中、命をやり取りしてる場面での自分語りは軽薄に見えて残念
・海賊退治からの凱旋で「海賊王になる」って頭大丈夫? ・古代から王は天子と同義語であり王が天を祀ることができる唯一の存在。海賊ごときが王を名乗るなんてちゃんちゃらおかしい漫画脳。 平氏重代の太刀抜丸は、忠盛から頼盛へ伝領された(正妻宗子への配慮ともいわれる)。この史実を捏造するわけにはいかない。
しかしドラマ上は、清盛の武威のシンボルが鎧兜というのではインパクトが弱く(真っ赤で目立つものならともかく)、
視覚的にも機能的にも必須携帯アイテムはやはり刀剣でなければならなかった。
では、どのような刀剣が清盛に相応しかったのか?
頼盛が抜丸をシンボルとしているのに、現棟梁清盛がひっさげるアイテムが、オリジナルの名も無き日本刀では様にならないのは明らかだ。
おそらくそのようなネガティブ思考を経て、清盛の個性を積極的に反映しうる刀剣は何かについて考慮を重ねた結果採用されたのが宋剣だろう。
宋と清盛との繋がりの強さは、単なる趣味の領域にとどまらず、清盛が一生を賭けて追い求めた遠大な交易国家構想の基盤をなした。
政策志向性からも開かれた精神の在りようからも、平安版グローバリゼーションの旗手であった清盛をシンボライズするアイテムとして、
宋剣ほど相応しいものはない。
要するに、宋剣はアホウヨどもが今なお喚き続けるような反日のシンボルでもないし、むろんおもちゃの剣でもない、
清盛という時代を超越する稀有な個性を刻印する格好のアイテムであった。 >.>941
あのぉ、王という普遍的概念(幕末の「王政復古」や清盛でも出てきた「王者議定」もそう)
を用いたばかりに(王家)、さんざん謂われなき中傷=反日がーを受けたんですけれど?
つまり、王をもって東アジアに特殊な中国皇帝に頭を下げる蛮族の長と決めつけたうえで、
「王家」もそのような屈辱的な意味で使用したのだと、アホウヨどもは今なお頓珍漢な法螺話を
持ち出して喚き続けているんですね。
この連中は、王は天子様とは区別された天子に従属する下僕だとみなしているわけです
(中国で諸王というのはまさにこうした存在)。
想像するにおたくは、清盛が世界標準の用例に従い「王家」なる呼称を採用したことにきっと
賛同してくれるに違いありませんw。
なお兎丸の「海賊王」は、共同体の首長としての王を、さらに狭い「業界内」で応用した
どこにでも見られる何でもない呼称にすぎない(「パチンコ王」、「芸能界のドン」のようなもの)。
平安時代に海賊の「王」をどう呼んだとかそういうどうでもよい時代考証の話ではないし、
むろんおたくのような漫画脳が妄想した世界とは無縁の用語選択なんす。 ・瑕疵をあげれば色々あるが、そんな混沌も魅力のひとつ
・なんだかんだ言いながらも清盛が好き (w 長文はマジでブログかTwitterでやってくれ
あんたのせいでこのスレに人が寄り付かない 総合視聴率で換算し直すとワースト5あたりに浮上するのか?
947 948おたくらが議論をリードしろ
見れば分かるように、俺はヲタが仲良く素晴らしいと魅せられた場面に同調することよりも
清盛に対する中傷に対しては激しい口調で闘いー何しろマスコミ、ネットからの総バッシングに晒され
提灯記事しかなかった真田のような幸せな大河でない。である以上、誰かがピエロを演じなければ
最低視聴率に相応しい駄作大河とのレッテルを貼られたまま打ち捨てられる運命 にあった
誤解ー清盛は色々ツッコミどころがあるけれどーという定番の言いがかりに対しては
放送映像に即して具体的に弁明することに力を注いできた。とりわけ不評事項
どれだけ効果があるのか知らぬが、少なくとも歴史を知らない興味ない無能な制作側がー
とアホ面丸出しで与太る能天気はさすがにほぼいなくなったし
pや脚本家や役者等に対する本放送時の途方もない中傷もほとんど出来なくなった
なのでツイッターで仲間内で楽しむだけでなく2でもおもいっっきり清盛の魅力を語れば良い ほとんいなくなったというのを別の見方で定義すると
王家がー汚盛がー反日がーソウカがーのアホウヨどもと
無能な制作側がーのバカッター&ブロガーたちの存在が浮き彫りにされ世間に晒され
周知されたということだ
そしてこいつらこそ2ちゃんを牛耳り運営にも関わりネット世論なるものをでっち上げる
ことを生業とする愚連隊の正体なのである 言うまでもなく、両グループは別個に存在するのではなく、大いにダブる。
俺のレスを読んでカーッとしてすぐさま反応したのが↓
649 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2017/01/17(火) 23:48:09.43 ID:wd7Tc5XH [1/2]
平清盛は草加案件だから必死に擁護するやついるよね
学会員総出で
650 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2017/01/17(火) 23:50:27.94 ID:wd7Tc5XH [2/2]
平清盛前はあの江ですら17%以上あったのにあれ以降ずたぼろ
松山と糞盛スタッフ共々死ねばいい
あ、糞盛スタッフって直虎の渡辺Dだっけかw
667 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2017/01/18(水) 00:38:59.42 ID:zugRmY7U
>>650
ツイ界で歴女とやらを気取る
365日、見て食べて呟いて2ちゃんでドヤして男無しで人生終わることがすでに決定済みの
遊び人のツイ女は、始まるずーと前から、オツムが弱すぎてさっぱり理解できなかった、
それゆえ頭が良すぎる同性の藤本女史に憎悪の炎を燃やすことが命となってしまった
大河清盛のセカンドディレクター渡辺氏に狙いをつけてましたね〈爆)。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。