【第四十一回】太平記part.41『帝崩御』
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そもそも祈祷してるのやからな
白拍子のストリップとは違う >>3
武田鉄矢って学生時代は教師目指してて日教組なんかに近い人物だと思ってたのだが、
ある時期に転向したのかな。
あるいは楠正成とか水戸黄門演じてるうちにアタマおかしくなったか。 >>14
武田鉄矢は金八イメージが強すぎるだけで教員志願ではなかったような
坂本龍馬好きすぎて高知大学文理学部を受験したが現役、一浪と2度失敗
やむなく福岡教育大学に入学した
しかし在学中にバンド活動にのめり込んで大学中退
中退のため当然教員免許も持っていない 金八やった時母は「やっとモトが取れた」と喜んだらしい
教育大通わせたから
鉄矢も真田も赤井も野島伸司ドラマ出てたな 全49回か・・・太平記なら一年半全75回くらい欲しい… 六波羅の連中が潜んでる日野俊基に外から言った言葉が理解できない
教えて偉い人 あれ薬の行商装ってなかった??字幕には薬草の名前がのってたよ 薬草の名前なのか
さっぱりわからんかった
それ聞いて日野俊基が出てきたってこと? 「御薬、何か御用候。ニンジン、葉甘草・・・桂心、秦皮も御座候。」 >>23
既に薬売りが六波羅の捕方であることに気付いてて自分が人柱になって
後醍醐を守るつもりだった日野は観念して出ていった >>16
野島伸司といえば
のりピーはそのまま野島と結ばれてたら
あんなことにならなかったのに・・・ 麒麟が非常事態宣言がこのまま延長すると来月頭の放送分で撮り貯め分が尽きるそうな。
話数的には琉球の風の再放送が丁度いいか? >>24>>25
どうもありがとう!
やっと理解できました >>31
おそらく麒麟以外も放送中断がぼこぼこ出るから、
一日二話放送とか行けちゃったりして(願望) >>31
麒麟は元々オリンピックの期間中は中断の予定だったはずだから、暫く中断しても何とか
辻褄合わせはできるのでは?
まさかそのまま打ちきりは・・・。 >>34
ダブルヘッダー行けるなら花の乱で、はね駒、太平記と三枝劇伴ドラマのジェットストリームアタックでどうよ。
はね駒の時代の変化に寛容な祖父役の山内明は太平記にも出演してたな。
太平記と花の乱に両方出演している人って勝野洋とストロング金剛以外に誰かいたっけ? >>36
京都で長話してた清子の兄
上杉憲房の藤木悠
花の乱で二条演じてる >>36
1話にゲストで出ていた織本順吉さんが花の乱では高品格の代役で善阿弥役 織本順吉って秀吉の佐久間信盛役もやってたか当時の大河に毎年のように出ているな 辻萬長の高師重が、一休さんの新右衛門さんに見えてきて仕方がないんだが・・・・。 高師氏は時宗の時代からずっと現役だったのに子供の師重はさくっと引退するんだな >>36
ジェットストリームアタックで頭の中がガンダムになってしまった( ・ω・) 鎌倉に入ってきた時宗(ジシュウ、ときむねじゃなくて)の一行が結構印象に残る
行列の後ろの方のやつが内管領様の手下に切られたけど、その近くに居た尼が美人。
ナーモーオダ と唱えて鉢を叩いてクネクネ前進する。
親玉の坊さんが意味ありげに高氏の方を見たけど結局その後に出番は無かった。 >>27
はんとこれ
こんなテンション上がる大河古今ないで候 >>43
時宗の序盤から高師氏が老人の風貌で出てくるのは、年代的に明らかにおかしい。 連休で感覚狂うけど再放送は明日の朝だから気を付けよう 高師重の安倍徹さんは日本映画の歴史に残る悪役俳優だけど、
これが最晩年の重い演技になったな。 >>45
小池栄さんのお坊さんは足利決起の回で鎌倉を発つ高氏一行を見送るシーンがあるよ >>14
>>楠正成とか水戸黄門演じてるうちにアタマおかしくなったか
そりゃ、おかしくなるだろう。
政治的に持ち上げ杉の両名だからな。 水戸光圀の大日本史編纂がすべてのあやまりの元。
ここから1945年の敗戦までの道が始まった。 うっかり道誉がひと芝居打って高氏が助かった気がしてたが
序章に過ぎなかったんだな
奥州で反乱起きててうまく口実に出来たが エンキ「馬鹿息子のせいで帝と足利という得物が、二兎を追う者は一兎をも得ずになってしまった」 >>58
東京ラブストーリー同じころにやってたな
和賀部長 このドラマの功績の一つに、高資よりもその父親である円喜を有名にしたことがあるね。 足利を追い詰める役柄をやった西岡徳馬が時宗大河だと足利泰氏役なのが面白い
ついでに前妻が阿野廉子だった原田美枝子とは
まあ原田の場合はどちらも反鎌倉だけど 奥州での贈賄と反乱がなければ、新田が暗躍することもなかったし、赤橋が足利に助け舟出したくてもフォローソースがないから円喜にやり込められて終わってたかもしれないから、その場合は尊氏の身柄と引き換えに、足利の所領の半分くらいを召し上げられる可能性もあったな
円喜から言わせれば目先の利益に目がくらんで足利の実りある稲穂を刈り取る邪魔をした馬鹿息子は折檻しても飽きたらないやろ
そして、実った稲穂で力を蓄え打倒北条の私怨に燃える尊氏が代を継げば…となるわなあ このドラマでは義貞の妻(嫡男義顕の母)の安東氏は御内人ではなくて、
陸奥安東氏関係という設定なんだ。忘れていたというかはじめて知りました。 ふと思ったんだが公の場では分かるが普段の日常生活でも烏帽子は被ってたの?
牢屋に入れられても普通は被らないだろ 鎌倉幕府て承久の乱以降は地方で乱なんて起きてないんだよね
それがあの時期に奥州で安東氏の乱が起きてさ
100年ぶり言われてたな >>64
和議を結んで終了
てか高資の贈賄は史実だったのか
うまく繋げたな
高氏の投獄だけで色んな情勢が見えた 寝てる時も烏帽子被ってた言われてる
ドラマでは寝てる時は大抵外してるな 烏帽子 パンツ
髷 陰毛
という解釈を、昔、時代劇専門チャンネルの草燃える実況で見た
牧宗親の件で チンコ丸出しと同じことなんだよ烏帽子を外すって事は
だから衆目で烏帽子を外されるようなことは
屈辱的行為。 なんだかんだ円喜も自分の為とはいえ幕府を支えるのに必死だったんだなぁ つまり、高氏は管領の命令で万人が見物する中で闘犬にレイプされてパンツ脱がされて珍子丸出しになったということか
そら、恨み骨髄やと思うわ 赤橋流も得宗家なみに短命だよなあ
守時が当主やってるが久時パパが生きてたらのう
大河時宗では長時暗殺に義宗自害と無茶やらせてたがw >>71
頼朝が怒り狂って烏帽子を取って髷を切ったレベルの出来事が事件として文献に残ってるしな >>78
平幹川崎麻世宮迫で
勝野沢口って
宮迫異端すぎるw 自分が密かに好きだった二階堂道蘊が出てきて満足
北九州男て名前もすごい >>79
再来年の大河でやってほしい
誰が頼朝役なのかまだ分からんが
>>82
あれはなかなかいい坊主ぶり >>84
そうなのかー
北九州出身をアピールして福岡にケンカうってるのかと思ってたが
もしや北が名字の九州男児なのか 平清盛「スケスケパンツに挑戦してみました」
あれ、評判悪かったよね、メッシュ烏帽子 第1話で尊氏父が烏帽子を外して妻に和菓子を食べさせてもらうシーンがセックスの暗示という考察を某サイトで見たw リアルで見ていても思ったが、今日の回を改めて見て
「(このドラマの)内管領って、私利私欲で務めるんじゃないの?」
って感想が…。
この回の前も後も、円喜、やりたい放題やんけ。 今日も円喜大活躍で楽しい
佐々木も緒方パパも面白かった
佐々木に扇でトンとやられる円喜w この段階では弟は陰惨なドラマを明るくする存在だったのになw 足利はのちに決起するからなんか不当にいじめられてたような描写を重ねてるが
実際はそんなことないよな
そんな記録ほとんどないし
ドラマみたいに半端に手出すくらいなら潰してたと思う わしは疲れた、疲れたぞ…
何事も穏やかがよいぞ、穏やかが… 平頼綱からの恨み辛みが有った可能性も
中世の武士は一度受けた侮辱は忘れずに機会が有れば復讐するし 尊氏自体最初から鎌倉倒すつもりで出陣したんじゃなくて
一緒にいた名越高家がさっさと戦死してしまったから
宮方に降伏したという説の方がらしいもんねw
真田の尊氏は決意を胸に秘め反旗を翻すこれぞ主人公という感じだけど 鎮西探題方の御家人が鎌倉陥落の報が入ったら即宮方について鎮西探題滅ぼしたり損得勘定半端ない >>86
清盛の製作陣は、烏帽子が黒々していると気持ち悪くて不快という発想だったらしいね。
>>98
あのときの尊氏は、既に近江の鏡宿で後醍醐の綸旨を受け取っているわけで・・・。
名越高家が戦死するまで叛意がなかったというのは、流石にどうかな?
>>99
鎮西探題滅亡は鎌倉陥落の3日後だから、この段階で鎌倉の情報はまだ知らないはず。
九州の御家人の大量離反は、尊氏が鎌倉からの離反を求める書状を大量にバラまいた
ことと六波羅陥落の情報が伝わったことがきっかけだろう。 円喜や高時と比べてそこまで目立ってなかった貞氏、再放送では結構注目集めてて嬉しい
緒形拳はアクの強い役もいいがこういう役もよく似合う 明智光秀は年をとったら本当のハゲで、カツラをかぶっていたらしい
まわりの人間はみんな知っていたけどだまっていたが
あるとき、織田信長が明智光秀に暴力を振るってカツラをはぎとり
この禿が!と罵って赤っ恥をかかせたとか
その直後に、本能寺の変が・・・ >>105
何故それが出来ん!のシーンは鳥肌立ったわ
見殺しにはせんのところも >>113
貞氏もそうだけど
〜ロスだと
このドラマロスだらけになるからなw 37話から42話までサブタイトルですら次々に死にまくるからなw まあ、主役が真田広之やから、大物がフェイドアウトしていってもロス感少なくて済むからね
それに今後もゴクミとか近藤正臣とか出てくるし 沢口靖子と勝野洋
何もしてなくてもいかにもお上品な北条の名家てわかるとこが凄いw
兄と妹で寄り添ってる感が凄く伝わる
後で兄が妹を逃すのも納得 >>103 14話には大塚周夫さんが
50代 ねずみ男、石川五右衛門、ヨミ
40代 ノロイ、バルゼー、
30代 桃白白、海原雄山
20代 山田先生、ゴール D ロジャー ゴクミ下手糞だったんだけど
親父の前でポロポロ泣く演技だけなぜか自然で良かった 37回 楠木正成
39回 北畠顕家
40回 新田義貞
41回 後醍醐天皇
42回 清子
だけど、38回「一天両帝」って誰か死んだっけ?
DVD、最近見ていないから分からない 木曜時代劇「道誉がいく!」或いは「翔んでる佐々木道誉」などを期待したい 道誉だけは陣内以外のどんな役者がやっても認められない自信がある 麒麟の信長と帰蝶の歌の話が、尊氏と登子のなれそめにリンクしてたかな。 >>122
尊氏死後のライバル斯波高経が活躍してほしい
太平記では新田義貞を打ち取るのにまったく印象がない
他のでも斯波氏は目立たないしな
北陸方面が主活動だったからかなあ 時宗の足利泰氏(西岡コ馬)の前妻の子供が斯波家になったそうだから
原田美枝子のやってた役の人の子孫ということになるのかな? >>126
あ、あれ同じ歌なのか
>>127
>>128
尊氏の死後というか、このドラマのラストシーンの後も激動の時代は続くんだよね 緒形拳が子は離れていても親を刺すってプンスカしてたのにいざ牢屋で対面したらめちゃくちゃ優しい顔で穏やかに話しかけてて最後に見殺しはせんって言ったところで泣きそうになったわ 今見終わったけど凄いわ…
藤夜叉パート以外完璧じゃないか
貞氏や円喜は勿論のこと赤橋守時の熱演も素晴らしい
あと新田義貞の不気味さはショーケンでしか成立せんな
>>104
その後解放された高氏はもっと豪快に跳ねるし親子を感じるよなw そういや上で烏帽子=人前で取るのは恥ずかしい事って出てたけど戦国時代になると普段は付けなくなったね しかし登子ちゃんはこの時点で高氏のどこが良かったんだろう? >>132
それ地上波でやってる
いいね光源氏くんでネタになってるけど、
戦国時代は烏帽子どころじゃなくなったのかな? >>133
次代の源氏の棟梁だし、なにより真田広之だもん。 >>128
名越は得宗に歯向かったから斯波は廃嫡にされちゃった。
貞氏の代までは足利と斯波で嫡流争いがあったみたい。 「愚か者!私利私欲無くして内管領が務まると思うのか?!この愚か者めが!」 >>128
桔梗とそのヤクザみたいな兄弟が名越だからな
一門筆頭の斯波氏も哀れだわ しかし、円喜の立場だと苦悩が止まらんだろな
主は無能 息子は役立たず 評定衆は危機感ゼロ おまけに御家人にはいつ噛みつかれるか分からない しかも帝は敵
事実上幕府を1人で守ってるわけだからたまらんわ 佐々木どーよがベラベラ証言しはじめたとき「ひでーやつだな」と思ったけど あっこーゆーことだったのかと反省した >>122
道誉の人生なら
独眼竜政宗越える
スリル満点の楽しい大河やれそうだけどw やっぱ円喜と帝の奥深さの描写こそこの大河を名作にした肝よ >>141
尊氏死後の人生もとんでもねえからなあいつ >>126
古今集のくだり
あと麒麟がらみなら
道三が仏前での台詞が
高氏の祠の台詞と似ていたような気がして
言い台詞だなと 円喜も最後は孫が守っている砦に出陣していった。幕府に、一族に殉じようとする姿勢がまた泣ける。道誉とは対照的。 高時が優しすぎたてのはある
後醍醐にもこの時に厳しく対処すべきだったと言われるな
鎌倉は基本得宗が強さ示して治るんであって内管領ではダメだ
ただ高時病弱だったというしな
円喜も苦労はあったろう 帝の手紙を読まずに返すなんて そんなことしたら 「さっきの手紙のごようじなーに」となるだろ この頃の勝野洋、カッコイイね。今も渋いけど
萩原健一の新田義貞は、今日が最後かな?
フランキー堺が西岡徳馬を殴打する場面、すごい事をさせたね。2人とも大物だし。 いや監督が偉いんだよ
太平記以外の大河の勝野洋って
ほんっとうに下手糞だよ >>148
殴打するのは
尊氏がのちに同じことを師直に 貞時は飲んだくれててもな
頼綱ぶっ殺したキャリアあるから恐れられてたのはあるw
高時も誰か粛清しとけばよかった
時頼なんか執権につくやあちこちぶっ殺して大人しくさせたし
義時も平賀ぶち殺してその後静かになった
なまじ気が優しいと荒っぽい武士はおさめられないという >>150
烏帽子を掴んで引きずり回して扇子でしばき倒す場面を覚えてるわ
柄本明のリアクションがまた素晴らしいんだよな 袁煕がラストで切れてたのがただの負け惜しみじゃなくて職務への責任感ゆえっぽかったのが良かった >>150
このときは、打擲するサマが何とも美しいので、思わず見入ってしまった。 >>148 今こそ ウルトラの父や仮面ライダーのお爺ちゃんだけど、この頃 大物だったかな? 東京ラブストーリーで知ったくらいだ 当時西岡徳馬は大物ってほどじゃないし、今もベテランではあるが大物ってわけでは…
そもそも大物はウルトラの父とかやらんわw >>93 子供産んでない分 若いな
男はキムタクや吉田栄作みたいにサーフィンして紫外線にやられた人は劣化早いな 足利パパと尊氏が家でリラックスしてる時直垂の袖の穴から手を出してるのが可愛い
あの姿はなんか和む >>162
足利パパと尊氏が着てるのは、直垂じゃなくて水干。公家のスポーツ着「狩衣」の更にカジュアル版です。
肩山から袖と身頃が分かれてるでしょ?
直垂は、現在の和服のように肩山は縫い閉じられてる。
水干は本来「上げ頸」(公家の直衣みたいなの)に着用するが、
両襟を内側に織り込んで「垂り頸」(現在の和服みたいなVネック)にも着られる。
パパと尊氏は「垂り頸」の水干。家臣は直垂着てるね。
「垂り頸」の水干と直垂はパッと見判別しづらいが、
袖身頃の縫い付けのほか、水干ならば、襟の後ろ紐と左脇から出した前紐をたすきがけに結んであるのですぐわかるよ。
「垂り頸」に着付けると、水干でも上衣の裾を袴の中に着込めたので、直垂同様軽快で武家に好まれたと見える。 >>101
家時の死は、時期的には佐介流北条時国の滅亡と関連するというのが、近年の有力な説かな。
家時の父頼氏の正室(家時の義母)が佐介流北条氏の出身らしいし。 >>127
当時の斯波氏は基本的に直義派である上に、京都で幕府の政治に参画することよりも、
越前に根を降ろして北陸に独自勢力を築くことに熱心な印象がある。
まあ鎌倉幕府段階だと、北陸は名越流北条氏の地盤のようなイメージもあるけど、
斯波氏は家の成立の経緯からも、名越流の地盤を自分が引き継ぎたい意識があるのかもね。 >>151
>>161
あの嘉暦の政変で中途半端に余計なことをして
失敗するとアッサリ引き下がるというところに
高時がどういう人物かが集約されていると思う 貞氏や道誉が幕府に参内する時に烏帽子に付いてる紐で顔の周りを結んでるけど
あれは正装の場合なのかな?
そうだとするとよく分からないのが貞顕が紐付きの烏帽子だったり高時や円喜と同じ
長い烏帽子だったりするところ
どちらも高時の御前にいるのに 高時が殺そうとしたのは円喜でなくて高資だよね
円喜はもう引退してるし仲裁に入る側
このドラマでは円喜を悪役ポジにして全部おっかぶせてるが
その創作部分と史実部分が混ざると変な人物像になる
フランキー堺が上手いからいいけど 史実として円喜は引退はしてるが、幕府崩壊のときには一族とともに討ち死にもしてるからな
内管領の職は辞していてもフィクサーとしての影響力は残してた可能性はある 円喜の最初の諱は「盛宗」で、元服時の烏帽子親は時宗だったらしい。
時宗存命中に元服しているなら、円喜は恐らく貞時より年上で、鎌倉滅亡時には
60〜70歳くらいになるのだろうな。 >>137
てっきり円喜がやってたと思ってたのと
今までさんざん執権の威を借りた好き勝手っぷりを見せられてたから、
あそこの長崎親子のシーンは意外だった
あんな円喜でも一応踏み外してはならない一線はちゃんと引いてたんだなと
というか円喜視点でみるとまさに>>139なんだよな >>163
すごい教養あるなあ
身分の高いひとの普段着が
下に行くほど晴れ着だったりするやつなのか そうやって円喜の行動を読み取ると、高氏を万人な目の前で恥をかかせたのも納得できる
あわよくばこれで足利が暴発すれば、それを理由に滅ぼしてもいいし、足利がそれで耐えても源氏の次期棟梁の面目を潰して得宗家の威信を周囲に再確認させてる
赤橋との縁組云々すら、円喜あたりの足利への飴的要素がありそう >>132
江戸時代になると公家社会でも狩衣を着装することも格式化されて
日常的には白小袖に切袴。格下相手の面会では烏帽子は
かぶらなくなったと。 後醍醐天皇無能というひといるけど、誰が舵取りしても結局は一緒
鎌至福幕府は長崎親子が私腹を肥やし、後醍醐政権では京の公家たちが私腹を肥やす
最終的に尊氏が実権を握るも弟が歯向かい、高師直兄弟や桃井らが私利私欲に走るので全て排除するしかなかったのな 尊氏が着てるのは水干でいいけど、貞氏は水干なんか着てないでしょ、ずっと直垂だよ
なぜかずっと水干なのは円喜
円喜も道誉も剃髪してなくて俗人の格好だし、そもそも衣装はあんまり厳密にやってないと思うよ
あくまでもテレビドラマだから見た目のわかりやすさ重視なんでしょう
>>168
貞顕が立て烏帽子だったのは昨日の狩衣着てるときじゃなかったっけ
天皇からの弁明書を最高級の正装で迎えたということでは 太平記はNHKプラスで見られないんだな
録画失敗した・・・ >>131
>新田義貞の不気味さはショーケンでしか成立せん
このショーケン義貞で、
鎌倉攻めも、
宮崎内侍とのラブシーンも、
最期も、
観たかった。 >>135
真田は、描き眉が時に滑稽になるが、
イケメンだったのは間違いない。
『太平記』の時の沢口は、超絶美人。
『独眼竜 政宗』の時の二人は、まだ若くて、
沢口は、『太平記』も、宮沢りえ同様に、
蕾の魅力だった。
いずれにしろ、眼福。 >>151
マキャベリ「君主は愛されるか、恐れられるか」
『麒麟がくる』の高政の弟殺しも、
「恐れられるべき」という描き方だね。
後醍醐と尊氏は「愛される」方だと思う。
>>152
護良親王や両日野が、
奥州にも新田にも吹かしを入れていた。 >>163
貞氏着用のは脇が縫い閉じられていない直垂では?
水干ではないでしょう。 だからこそ当時は、トレンディ大河と言われてたからな
まあ、ベテラン陣が脇をしっかり固めてるから、作品的にもレベルは高い >>168
× 幕府に参内
○ 幕府に出仕
参内とは天皇がいる内裏へ行くことだよ。 >>176
元々は普段着だった装束が、時代の流れとともにフォーマルな場での礼装のように
変化していくというパターンだな。
>>179
このドラマでは、鎌倉幕府の重要会議の席での評定衆・北条一族クラスは、基本的に
狩衣&立烏帽子の服装をしている印象があるかな。 >>184
そう言えば政宗でも松平忠輝と五郎八姫で夫婦だったな >>190
「政宗」 真田・沢口の夫婦
「太平記」 真田・沢口の夫婦 沢口・高嶋弟の義姉弟
「秀吉」 沢口・高嶋弟の義姉弟 (ちなみに真田も出てます) 民放の徳川家康のドラマで秀吉が緒形拳で三成が真田広之だった >>191
そういえば「政宗」には、高嶋弟がいない代わりに、高嶋兄が登場するなw >>198
それを言うなら緒形拳は大河で二度秀吉をやっている >>94
足利家当主は代々、北条中枢から嫁を押し付けられて、
その嫁の子を次の当主にされる。
それ以前にいた嫁は側室に落とされ、子は分家か出家させれれる。
他家から見れば、北条の外戚で、上手くやっているように見えても、
足利家の人たちは、忸怩だったろう。
尊氏も母が上杉氏なので、
北条金沢氏を母とする高義が早世しなければ、
当主に成れなかった。
当主になるにあたって、北条赤橋家から登子を嫁に迎えたが、
それ以前の嫁の加古氏(足利の分家)の娘は帰され、
息子は出家させられた。
この息子は、尊氏挙兵時に、北条氏に殺された。
なお、宮沢りえの役のモデルは、越前の局と呼ばれる女性で、
加古氏の娘とは別人。 尊氏の庶長子(竹若)とその母は、「太平記」ではスルーだったな 高義生母は確かに金沢流北条氏の出身だけど、同時に彼女は安達泰盛の孫でもあるから、
北条一門出身とはいえ、それで万々歳というわけでもなく、結構立場は微妙なんだよな。 唐突だが、メインキャストに独眼竜出演者が多いな
真田陣内沢口樋口可南子 >>192
松方弘樹のやつだっけ?
あれのシリーズの女優はおばさんばっかりしか出てこないイメージ
真田の坂本龍馬はお龍さん以外は良かった 本放送時、関連本が結構でたから何冊か読んだけど
鎌倉幕府が滅んだのは
北条が横暴だったからか、社会構造の変化についていけなかったのか
元寇の恩賞を与えられなかったからか
足利氏は
北条にいじめられてたのか、上手くやってたのか
尊氏の母が北条出だったら挙兵しなかったのか
いろいろ考えちゃうな >>204
秀次、道誉、晴賢
陣内は濃い役ばっかりだな 足利は北条を普通に裏切ったんだと思うよ
でもそれが武門のあり方じゃないかな
だから次に作るときはいじめられたからーとか悪政がーとじゃでなくて
虎視眈々と機会を狙うというのでやれば良い
佐々木道誉はそういう描き方してて魅力的なのに足利は違うのが惜しいw
それでこそ建武以降の争いも見応えが出るのに 尊氏詰問時に佐々木判官が出てきたときの児玉清さんの顔w
ダメだこりゃて顔してる >>204
大野治長、日野俊基、渡辺勝
榎木孝明は負け組ばっかり 足利家側で直義があれだけ前面に出てきて動き回ってるんだから、
高師直がいまだに出てこないのは不自然だな。
やっぱ柄本明のスケジュールがまだ空いてなかったのか。 >>210
高氏が出陣の挨拶に来た時も児玉清は何とも言えない良い表情をしてるんだよな >>213
執事がまだ師重から師直に代替わりしていないということなのでは? >>215
それ言ったら、足利家も貞氏がまだピンピンしてるだろ >>180
その辺、実際はどうだったんだろうな
おまえ、ナンバー2だろ!なんとかしろよ!とかw
受け手がアタックチャンスだから上手い具合に見えるけど ベテランは太閤記組がやたら多い
フランキー堺、藤村志保、緒形拳、片岡孝夫、みんな太閤記組 >>185
褒めてるのが
チェーザレボルジアだしなマキャベリ
北条得宗の当主たちは褒めてくれそう >>217
貞氏と貞顕は実際個人的な頼み事なんかもできるぐらいの関係ではあったみたいだけどね。 >>220
嘉暦の騒動な
高時が執権を放り出して貞顕→守時と変わるきっかけ
嘉元の乱で政治に嫌気が差して酒浸りになった貞時と似ているところもある 守時兄妹だけが北条の良心や・・・。
貞顕のおっちゃんはええ人なんやけど
ちょっとヘタレ入ってるしなー。 >>223
金沢貞顕は、父親の顕時(安達泰盛の娘婿)が霜月騒動に連座して10年くらい流罪に
されていた経緯もあり、北条一族内でも内管領長崎氏への恐怖心が特に強いのだろう。 千種忠顕が大トメだったな
太平記のときはフェイドアウトレベルだったのに成長したな >>207
分からない事は当事者たる三河人に聞け
部外者に聞いても、全部ウィキ丸写しw
鎌倉末期に北条が、初めて三河の荘園の地頭を獲得した事と、通例を破って北条の家人が三河守に任官された事
コレを大変問題視したんだろう
三河は、北条が手を出せないアンタッチャブルな国だったからな
三河国の国主は院、知行国主は関東申次、三河守は源氏の親戚で、足利氏は鎌倉方では御家人、守護職である一方、京方では鎌倉方に近い人々の下司でもあった
足利氏してみりゃ、心地良いポジションだったわけだが、霜月騒動をきっかけにして、北条が三河に食い込んできた
三河国主、三河守について
1184年06月:源範頼(三河守)
1191年07年:九条兼実(知行国主)
1193年08年:吉田資経(三河守)、吉田経房(初代関東申次)の孫、室に藤原範季の娘
1199年02年:吉田経房(知行国主)、初代関東申次、母の兄弟に藤原俊成(三河守)
1200年02年:藤原親輔(三河守)、藤原顕季の息、姉妹に九条兼実室
1200年03月:七条院(分国主)
1207年01月:忠輔(姓不詳)(三河守)、三河の藤姓熱田大宮司家か?
1212年12月:実茂(姓不詳)(三河守)、三河の藤姓熱田大宮司家か?
1225年01月:藤原為綱(三河守)
1227年11月:七条院(分国主)
1228年12月:藤原経季(三河守)
1229年10月:藤原範房(三河守)、藤原範季の孫、叔母は吉田資経(三河守)室、姉妹に四条隆親室、忠成王(母親は三河の藤姓熱田大宮司、藤原清季の娘)妃
1234年01年:四条隆親(知行国主)、室に足利能子(足利義氏(三河守護)の娘)
1235年01年:藤原隆朝(三河守)、藤原隆季(四条家の祖)の曾孫、息が四条房名(三河守)に養子入り
1238年10年:卜部兼直(三河守)、兄弟の孫に吉田兼好
1240年12月:葉室資頼(知行国主)、藤原顕頼(三河守、正室は藤原季範従兄弟)の5世孫
1240年12月:四条隆親(知行国主)、室に足利能子(足利義氏(三河守護)の娘)
1200年12月:四条房名(三河守)、四条隆親(三河国知行国主)の息
1241年03月:清原教隆(三河守)、九条頼嗣の侍講
1242年03年:藤原定親(三河守)
1244年08年:世良田頼氏(三河守)、室は足利義氏(三河守護)の娘)
1248年01年:四条房名(三河守)、四条隆親(三河国知行国主)の息 霜月騒動を契機にして、足利氏の領国である三河の権益に手を出さなければ、北条は滅ぼされなかったかもな
この答えは、恐らく誰もしない
クールな答えとして、尊敬されるであろう 高時も愛されキャラだな
田楽御覧になって今日は体調もよろしいようだって喜ばれるぐらいだし
最後みんな一緒に自害するからな
太守もお寂しくなかったろう
六波羅探題はオレのクビを差し出して降伏して恩賞貰いなさい
言って自害したのにみんな後を追うし 北条が手を出したとは具体的に、こう聞かれたとする
そしたらクールにこう答える
霜月騒動の黒幕とも言われる大仏宣時が三河国重原荘の地頭職を獲得した
この重原荘は後醍醐天皇に没収され、没官領として足利尊氏に与えられた
尊氏は取り返したわけだな
三河守なった奴は北条仲時の家人だったらしく、六波羅探題北方に出仕していた
蓮華寺過去帳に名前があり、北条一族と共に自害したらしい
コレがイケている返答だ
ウィキ丸写し老人にはなるなよ >>230
まだ
小田茜と高時が一緒に朱墨で遊ぶシーンが軽くホラーだわ >>218
藤村さんと緒形さんは2回目の夫婦役
とてもお似合いの夫婦を演じてましたね 登子と清子はもっと派手にケンカすれば良かったのに
どっちもいい子ぶるからあんだけで終わって面白くなかった 太平記はNHKプラスにもオンデマンドにもないのか
再放送の再放送とまでは望まないから、どちらかで見せてくれよ >>237
直冬の事で清子が取りなそうとして登子が声を荒げるシーンでしょ 登子は藤夜叉と会ったこと無かったよな
不知哉丸引き取りに来た時も直義の屋敷だったからニアミスというか 結局は将軍も鎌倉公方も登子の子なんだから良かったね >>243
でもそれ以前の沢口靖子って、雛飾りみたいなつまんない女優だったから
こういう芝居も出来るんだって当時はちょっと驚いた
こっちの方が魅力あるなって思ったよ 沢口靖子といえば寧々もなかなかだったね
あれも晩年ひねくれた嫁になっていくが… 沢口と陣内は
結婚物語で夫婦だったから
一緒の場面でちょっとうれしかった 沢口靖子はタンスにゴンのお雛様が強烈だった
お内裏様に
ちょっとおっさん
と言うコマーシャル 案外、太平記の辺りが沢口靖子の転機だったのかもしれないな
今の存在感の塊のような彼女が、昔は棒読みのルックスだけの存在だったなんて
若い人には想像できないかも >>248
ラストも一緒だしね
尊氏が出家するのを止めてくれとすがるシーンもあったけど >>242
それは分かるが、派手にケンカすれば良かったとは、どういうことよ?
登子と清子が掴み合いのケンカでもせよということ? >>252
室町期だから言い合い→物の投げ合い→殴り合い→(中略)→一族郎党同士で合戦
ぐらいまで行けば派手な喧嘩になるのでは?w >>167
彼の優柔不断で室町前期のカオスっぷりにw >>218
逆に『秀吉』は、太平記組が多い。
真田広之、沢口靖子、高嶋政伸、赤井英和、深浦加奈子 >>252
当時としては嫁が姑に声を荒げる段階で相当な喧嘩な気がするよな 歌手 佐々木判官、楠木正成、ましらの石?
お笑い 得宗高時、内管領円喜、小男
スポーツ 大男、楠木正季
アイドル 藤夜叉、北畠顕家、千種忠顕 アイドル枠だったモッくんが今や主役を食うまでに・・・ 麒麟がくるが21話まで撮影済みだが次回17話で中断か
太平記をせめて日曜 18:00に移動して欲しい。地上波で流せとは言わん。 「太平記」はハイビジョンじゃないから、地上波で流すのは難しいだろうな >>253
女同士なら後妻打ちがある!
花の乱の今参局のやつは衝撃的だった 道誉と楠正成は若い頃、博多の同じライブハウスによく出てた。
道誉曰く
「海援隊って、持ち歌が二曲しかないんですよ。だから持ち時間1時間のほとんどを武田さんがネタ喋って時間潰してて、
そのせいでライブハウスが演芸場みたいになっちゃった」 >>265
彼が登場するたびの衣装を見るのもこの大河の楽しみのひとつだね >>252
そう
もっとぷんぷんと激烈な冷戦をすればいいのに
お互いに謝って終わりなんだもん
男同士がバトッてるんだから女もやれよ >>267
横だが、何か感覚がズレてる
女同士のバトルは口でやり合うのが普通 >>268
だから口でやればいいじゃん
すみません言い過ぎたとか拍子抜けもいいとこ
いい子ぶりっこいらねー >>269
二人とも基本的には善人だからなあ
なぜか登子が一時的に鬼嫁に変貌するけど、やっぱり赤橋守時の妹だしね 北条政子の時代は、「うわなりうち」という作法に則った襲撃じゃなかったっけ。
妾宅に果たし状を送り、相手側も準備万端整え応戦する。
女だけの戦ではあるが、噂を聞きつけて弁当持参で観戦する者が出たりして1大イベントだったらしい。 >>267
そんな昼ドラみたいなドロドロを大河でやるなよw
気持ち悪いだけだ。
清盛のときの待賢門院と美福門院の描写とか、勘弁してくれという印象しかなかったぞ。 >>272
政子はそのうわなりうちを女同士でやらないで実家の姻戚の牧宗親にやらせちゃったけどね >>263
京マチ子の日野重子が
後妻打ちさせて本当は
富子の安産祈願だったのに
呪詛の調伏だって罪でっち上げ >>275
待賢門院と美福門院は史実なんだから描かないとあの時代を描く意味がないだろ
大河なんだから昼ドラ路線やめろなんて、大河なんだから戦国だけやってればいいくらい残念な意見だ
ただ特に史料で残ってない登子と清子の確執を執拗に描く必要はないのは同意 >>236
17歳で子を孕まされる役=宮沢りえ
13歳で愛人役=小田茜
今じゃ絶対できない役だな >>241
おまいらの大好きな
ましらの石が活躍するぞ >>257
ヌード 藤夜叉 花夜叉 千種忠顕 阿野廉子 >>264
海援隊
母に捧げるバラード
贈る言葉
思えば遠くへ来たもんだ
あんたが大将
少なくとも4曲は知ってるが >>285
陣内ロッカーズとは約10年キャリアが違うが >>93
スタイルもさることながら、表情から指先に至るまで全く気を抜いていないのがすごい
まさに女優だな >>287
平成13年放送の金曜時代劇「お登勢」で
武家奉公の下女役を演じた時、奥方役だった
汀夏子さん(元宝塚男役トップ)がトーク番組で
沢口さんの事「女優やねー」て褒めてたよ >>280
璋子と得子は、鳥羽院の寵愛を巡る争いだけに留まらず
跡継ぎ争いやバックの臣下たちにも影響するから
そらただのケンカっていうより刀や槍を使わない戦みたいなもんだよね
摂関家の兄弟争い(忠通、頼長)だってバチバチやりあってた
あれも藤長者の地位を巡っての生きるか死ぬかの必死な戦い この大河見てると2年後の三谷のも楽しみになる
北条の大ボスは義時だからな
…製作されればいいが >>280
多数の貴族が見ている面前で、大声で罵り合いを始めるとか、史料的根拠のある史実なのか?
この両者が対立関係にあったのは事実であっても、描き方というものがあると思うが。 >>295
三谷脚本の作風は、「いだてん」みたいなノリの作品ならいいかも知れないが、前近代を
題材として描く本格的な時代劇に向いているかと言われれば、微妙なんだよな・・・。 >>295
面白いことは面白いんだろうけど
凄く矮小化された義時像になりそう 官兵衛の岡田准一と幸村の堺雅人はキャスティングを逆にしてれば絶対にハマったと思うだけに残念
三谷のせいではないが 鎌倉には向いてると思うよ三谷
草燃えるもコメディだったなそういえば >>298
そもそも義時主役で書こうという脚本家は他にいないよ
小説だってほとんどないだろ
普通は書けないのさ
だから期待してる 鎌倉幕府草創期なんてこの先何十年も大河にならないだろうからね
御家人同士の潰し合いが楽しみ
足利義兼辺りも出てきそうだし ★Xiaomi(シャオミ)が日本への原爆投下を ネタにして炎上★
http://himado.in/476575
ここまでバカにされて中国製品買ったり 中国アプリ使う日本人ってなんなの・・・ 中国不買い・不使用運動必死にしましょう! 三谷嫌いじゃないけど大河で見たい作家じゃないな
折角の鎌倉大河だから期待はしたい >>301
直虎、西郷も期待外れ
一話の途中で脱落したわ >>306
それこそ「草燃える」の劣化コピーにならないか心配だな。
今年の「麒麟がくる」も、放送開始前は「国盗り物語」の劣化コピーにならないかと
危惧したが、流石にそこは池端氏の脚本だけあって、その心配はなさそうだ。
逆に一昨年の「西郷どん」は、「翔ぶが如く」の劣化コピー未満だったがw >>310
そもそも西田西郷鹿賀大久保の時点で
いまやれる役者いないw >>306
主役ではないよ
特に後半はただ歴史的事件を描写しただけだった
頼朝政子主役だからあれでいい >>309
確かに面白くなかったが、一話途中までしか視聴してないのに期待外れと言われても
一話途中まで視聴で語る資格はさすがにない >>308
そこは確かにそうなんだよな。
室町以前の中世大河は数が少ないし、特に最近は戦国と幕末ばかりだったから、
義時主人公でやるという点は心惹かれるものがある。
いい意味で期待を裏切ってくれることを願いたいね。 草燃えるの再放送時もなんだこのラブコメ!ガッカリ!
つって1話できった奴がいたなw
この太平記も初回が最高視聴率だったから1話で切った人も多かったんだろうが
もったいないな >>315
坂東武者組合が頼朝と姻戚関係を結ぶために逢い引き作戦画策して、政子はそれに利用されただけなのに
あれがラブコメに見えたのか? 草燃えるって完全版を見たことないから時代が丸々被る義時には期待する
国盗りも完全版を見たことないから今年の麒麟は毎週胸熱で見てる >>310
なんであんなに帰蝶を絡めるのかさっぱりわからん
沢尻が好きだったからか?
史料にほとんど残ってないのに今後も大活躍しそうでげんなり
駒は大物にやたら惚れられるし
もっと明智光秀を描けばいいだろうに不満だ
この大河は尊氏主役で描いてるからいいけど 三谷が太平記を書いたら足利家のファミリーコントと高時周辺の主従コントで時間をさいて、後醍醐も道誉も軽く流されそう >>316
姉上男に飢えてるんですか?まあ酷いわ!
とかやってたから「重厚」好きにはラブコメに見えたようだよw >>318
しかし光秀の前半生は史料的にはほとんど不詳だし、このドラマの核となる
光秀・道三・信長の三者を結びつける存在がいずれも帰蝶という筋書きで行くのだから、
ある程度は仕方ないのでは? 「太平記 第6話 楠木登場」
高氏と貞氏は赤橋家を訪ねる。すると、守時は開口一番、北条家の非を詫びた。
それを受け、高氏と貞氏も、よく足利家を救ってくれたと礼を言う。
そして、守時と貞氏は今回のことは水に流して、高氏と守時の妹・登子との縁組を進める。
高氏と登子はそれとは別に、古今六帖の話で和気藹々となる。
花夜叉一座は佐々木判官の屋敷で芸を披露する。
そこで、判官は藤夜叉が高氏の子を妊娠していると知り、藤夜叉に高氏と会わせようと約束する。
ましらの石は日野俊基に頼まれ、河内の楠木正成を探して歩いていた。
そこで、子供たちを連れて栗の木に実の礼を言う奇妙な農民に出会う。
それこそが、正成であった。
正成は石から俊基の短刀を受け取り、俊基に「なんとしても、生き延びよ」と伝えてくれと石に頼む。
正成の弟・正季は武力で俊基を救おうとする。
鎌倉では流鏑馬が行われ、高氏は執権に拝謁する。
その後、佐々木判官は、高氏に藤夜叉のことを告げ、屋敷に招待する。
右馬介は判官の屋敷に行くのに反対するが、高氏は藤夜叉に会いたいと思う。 >>321
道三が死んで消えるならいいけど今後も出しゃばりそうじゃん帰蝶
光秀以上に史料的に不詳なのに
明智を全然描いてないのがとにかく不満だ麒麟
領地替えに反応してたがその反応の背景も皆無でさ
ま太平記があるからいいやー 太平記と麒麟は同じ脚本家が書いたとは思えないわ
まあ役者の差もあるだろうが >>235
↓NHKソフトオンデマンドからの返答
―――――――――――――――――――――――――
お客様ご希望の「太平記」でございますが、
残念ながら現在NHKオンデマンドでは配信のない番組でございます。
ご期待に副えず申し訳ございません。
現在NHKオンデマンドで配信している番組につきましては、
様々な権利承諾の問題があり、番組権利者から配信許可を
得られた番組につき、その許諾期間内で配信しております。
その為過去に配信のあった番組でも、配信期間の終了により
公開がなくなることもございます。
何卒、ご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
現在は今後の配信予定もない番組となりますが、
今後のラインナップの充実のため、
頂いたお問い合わせはお客様からの配信のご要望として
コンテンツ配信の担当部署へご報告させて頂きます。 >>325
藤夜叉パートと駒パートの役割(トイレタイム)は大体同じよな
岡村が後半フェードアウトすれば完璧 藤夜叉が戦争孤児の駒で、菊丸がましらの石。花夜叉様は伊呂波太夫ってとこかな
同じ脚本家で作風は似てるのに、のち作品が劣化版になってるといえば「秀吉」「利家とまつ」とかもそうだね >>323
領地替えに反応する背景ねぇ・・・
武士(領主)が長年所持していた領地を失うのを嫌がるなんて
時代劇を作る側と見る側の双方にとって常識的な共通理解なんじゃないかな?
それをわざわざ説明する必要あるかなぁ >>329
中世の武士が近世の武士と異なり「土地」に執着しているのは日本史の常識だから説明する必要はないだろうね
ただ、麒麟では光秀が百姓に混じって労働している描写があったから十分説明している >>179
そう、円喜が水干なのが気になった
一応カジュアルだよね?
執権の前でも礼を尽くさない傲慢さを出してるのかと思った >>330
光秀無視して駒と菊丸がわいわいやってて
光秀がおいって無言でツッコミ入れてたシーンなw
初回野盗かなんかに襲われた時も避難させたりしてるし
領地・領民とともにあることはちゃんと描いてる 武士は
戦国時代くらいから専業軍人化、サラリーマン化したって言われるけど
戦国時代以前は
加増でも領地がえは嫌だったのかな? >>326
BSで放送したり、DVDを出したりはいいんだよね(持ってるし)
以前NHKとは関係ないCSのチャンネルで放送されたりもしたし。
権利関係でオンデマンドはダメと言うのはどういう仕組みなんだろう? 大河オリジナルキャラの成功例は
草燃えるの滝田栄がやった伊東十郎
あとは獅子の時代は
主人公が二人とも
架空のオリジナルキャラ 柳葉がやった猿の石も
草燃えるの伊東十郎のように
最終回まで出て物語を紡いでくれたら
良かったのに 武田信玄で
コント赤信号の渡辺がやった
平三も良かったな >>333
その領地がどういう性格の場所なのかにもよると思うが、父祖伝来の地(苗字の地)の
本領である場所を失うことは、相当な重大事なんじゃないか?
当然そこには先祖代々の一族の墓所や菩提寺なんかもあるわけだし。
本領を維持した上での加増とか、さほど思い入れのない場所を他の土地と交換とかなら、
話は別だけどさ。 >>338
もうすぐ大きな戦があるからそこで手柄を立てれば本領安堵+加増な
とか言っとけば味方にできたかも いわゆる本領安堵と新恩給与の違いだな
当然武士たちにとっての重要度は
本領地>新恩地なわけだけど
ただ一方で中世の武家社会では
本領地の売買は当人の自由だけど
主君から与えられた新恩地を勝手に売買するのはNG
みたいな意識もあるとか >>93
横のただ若いだけのと大違いだな
美しい
本当に美しい
こんなこと言っちゃあれだけど、こんな美しい遺伝子が残らなかったのが悔やまれる
優良遺伝子は残らず、消えてゆく >>324
原作の差
大河の出来は原作で優劣がきまる
特に太平記は吉川英治だし 相変わらず馬鹿馬鹿しい
原作ありを絶対の正義と見做してオリジナルを腐す
おまけに麒麟はオリジナルというのに原作の差だと嘯く
で次は同じ脚本家だというのに能力の差とかアホなの? >>339
随天と伊東十郎は大河オリキャラのツートップだと思う
石投げ平三はそれに次ぐ >>345
そりゃそうでしょ
「太平記」「麒麟」に限ったことじゃないから
「秀吉」「利家とまつ」
「篤姫」「江〜姫たちの戦国」
所詮オリジナルでいい作品を生み出せる脚本家など少ない
まあ橋田寿賀子御大とジェームス御大は別だが 原作があると主人公目線の物語が作られるから良いよ
部屋住み時代の尊氏なんて何してたがわからんがきちんと
足利の話が作られてる
麒麟はそれがないから主役不在でなんか焦点がボケた作品に
藤夜叉は直冬母だからな駒とはちょと違う
駒も歴史上の人物になるのかもしれんが 藤夜叉パートは今のところ気にならないけど駒レベルになったら気になるな
駒も確かモデルがいるらしいけど藤夜叉は一応直冬の母だからなあ >>341
御成敗式目でその辺りの規定が有った気がする 麒麟がくるは最近の大河の中じゃ一番面白いけど太平記と比べるとなあ
池端御大にはもっと早く大河に復帰してほしかった >>342
つうかその横のただ若いだけのは誰なん? >>355
貞時のときの永仁の徳政令は
本領安堵の地の売買規制にも踏み込んだのだっけか? >>323
テレ東「国盗り物語」は実質、渡部篤郎の光秀が主役だったけど、菊川怜の濃姫はヒロインとして最初から最後(本能寺)まで出っぱなし
てかあれももう15年前か >>348
こうしてみると「獅子の時代」の山田太一はすごいな 沢口靖子って朝の連ドラで初のキスシーンやった人というイメージ。
昭和60年前後のNHKはそれまでと違って平気でキスシーン流してた。
はね駒終わったら澪つくしを再放送して欲しい。この時の沢口はどうだったんだろうか。 >>360
あの人は凄すぎたわ
大河初のパリロケとか、オープニングや音楽をロックバンドが担当したりとかドラマ内容だけでなく、演出も革命的だった 冒頭で討たれた安達泰盛役の人ってライダーV3パパこと風見達治をやった人。
すぐに殺されるのは同じ。 >>330
常識的に説明不要なことや、暗に示して含みを持たせるような演出のほうが自然なものに
対して、過度に説明調にすると、ドラマとしてクドくなるしな。 >>349
藤夜叉は原作の私本太平記にも出てたような気がする
石は原作にもいなかったはず
間違えてたらごめん 原作はあってもいいけど、必ずしもそれに忠実である必要はない
「翔ぶが如く」も原作は明治以降だけど
大河では若いころからの西郷と大久保のストーリーをちゃんと描いてたから、
大久保が悪役にはならず、鹿児島に銅像が立つきっかけになり、名作たりえた >>358
両方の土地を禁止にしたみたい
相当グダグダになってたんだろうな
しかし御成敗式目見てくといつも人妻に手を出したら所領半分没収規定の実例に興味がわくなw 藤夜叉は原作では、美しいけどあまり賢くない女性で、それゆえ周りの男たちに翻弄されて
さらに直冬にも手を焼いて最終的にも報われない気の毒な人物でしかなくて
それは原作が書かれた時代背景もあったのだろうと思うが
90年代制作のこのドラマではさすがに女性キャラクターたちの造形も
時代に合わせてアップデートしてあるように見える
花夜叉を女性座長にして楠木正成の妹と合体させて重要人物にしてあるのもそうだし
原作ではろくに出番の無い登子に最後まで役割を与えてあるのもそう
池端かプロデューサーの方針かはわからないが 太平記のスレだよな、とまず確認して、
絶頂の沢口靖子、蕾の宮沢りえと後藤久美子、
円熟の樋口可南子と原田美枝子、藤村志保や藤真利子も良い。
旬の女優さんたちを、お客さんではなく、
ストーリーに絡めているのが魅力です。
宮崎萬純さんだけは、メイクのせいか、照明のせいか、
根津さんとの噛みが合わなかったのか、気の毒だったな。 >>370
>太平記のスレだよな、とまず確認して、
ワロタ
確かに太平記と無関係な話でスレ伸びたな >>371
勝野さんは大河ではいつも地味にいい仕事をするって感じだな 翌年キンジパでも細川藤孝役だったな勝野さん
ちなみに守時とほとんど同じようなキャラ >>326 235だがありがとう。さっきまで草燃える見てたが総集編しか無いんだな。北条時宗も総集編のみ
見たいやつが総集編ばっかや~ 「草燃える」は2010年、時代劇専門チャンネルで放送
DVDに全話録ってある 草燃えるは録画の質の悪さ
時宗は宮迫に羽賀
BSでの再放送は難しい
三谷大河のネタバレになるから草燃えるは当分時専でもないか >>370
なにげに森口瑤子もいるけど
太平記の女優陣だと
名前挙がらないんだよなw 今朝、暴れん坊将軍を見てたら(草燃える・松平健つながり)、メインゲストが菅原文太の息子だったw
利家とまつに出てたんだったな >>378
終盤にしか登場しないことが大きいと思う。
室町幕府編は駆け足ぎみに目まぐるしく過ぎていくし、建武政権編までの主要キャラが
毎回少しずつ退場していくことに気を取られるから、室町幕府編のみの登場人物は、
桃井直常クラスの強烈なキャラ以外はどうしてもイメージが薄くなる。 >>331
エンキはこの時すでに出家しており(ドラマ上剃髪してない)、
内管領職も高資に譲って無役だから、服装も軽いものかと
勝手に思ってる。 高橋悦史は終盤に扱われる俳優の中でも一人だけ場違いに格上だしな いつもキレてたイメージの桃井刑部か
能楽見てた時に尊氏に追い返されてた >>390
顕氏がウルトラセブンであることを当時ガキだったから知らなかったわ 森次さんは
水戸黄門とか必殺シリーズで
改革派の青年武士とか成り上がるために周りを切り捨てる悪漢とか
時代劇で顔をよくみてたんだが
「ウルトラセブンだ」って印象がとれなかったなあ 執権殿の家臣はロクなもんじゃかったけど、後醍醐の側近や足利一門もロクなもんじゃないね >>394
武士の勃興、貨幣経済の浸透、分割相続による武家団の貧困化とか
今までのモラル、常識が成り立たなくなってきて
行き詰まった結果、鎌倉幕府が倒れたけど
皆が半端に正統性や武力持ってるから
新しい秩序が構築できがたい時代だからなあ 昨日、原作の鎌倉幕府崩壊の辺りを何年かぶりに流し読みしたけど
文章正確じゃないけど
寝返り者は多いけど、鎌倉武士の心を持つ者はまだ多いなんて台詞あったなあ
「守時が別れにきたのだ」「高時は寂しがり屋」とかの場面もあって
やっぱり原作だなあ・と変な感動をおぼえた >>181
左上に現在時刻が表示されてしまっているので、保存版にはいまひとつかも。
あと、保存版にされる方はビットレートはいくつで録画してますか。 とは言っても紀行ありの太平記は本放送時に録画してない限り捕獲できないし、BSならニュース速報も回避できるしまずまずかと >>392
藤岡弘は
仮面ライダーと呼ばれなくなるくらい
その後活躍したけどな >>385
高橋悦史は最近やってたBSおしんでは
柳葉と似てると言われてたな
ましらの石がフェイドアウトしたと思いきや
桃井刑部に出世していたと思えばいいのか >>396
「守時が別れにきたのだ」
勝野洋、数多い大河出演史上、最大の見せ場だったな 登子を逃すあたりも泣けるよね勝野洋
鎌倉炎上の回ばかり言われるけどその前もしみじみする >>399
藤岡弘
村上弘明
篠田三郎
この人たちは
別格かな
大河でも活躍してるけど 初めて太平記を見てるが、ひょっとして軍師官兵衛の御着の殿は
太平記の北条高時のオマージュだったのか? >>392
女工哀史を描いた「あゝ野麦峠」で強欲な工場の支配人役かなにかの時の悪役っぷりに驚いた記憶が。
でも、森次さん本人は
「いろんな役の中には当然悪役もあったが、午後9時前の番組、つまり子供が見る時間帯の番組では悪役などは引き受けないようにしようと。それはやはりヒーローを引き受けた者として、子供を戸惑わせてはいけないと考えたからです」
と語っているとか。 守時の勝野さんはカッコいいんだけど。
独眼竜の時の秀忠を思い出す。
前世では改易した弟に、今回は親身になってやるみたいな。
守時の最後を思うとなんか複雑な気分になる >>226
三河人ってキチガイ多いんやな
【話題】豊田は独立国家、ナガシマは名古屋領... 地元民が作った「愛知の偏見地図」がこちら [ひぃぃ★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1588851040/ >>342
遺伝子と言えばお市の方の遺伝子を持つ佳子様は美しいな
尊氏の遺伝子も14代義栄から徳島で続いてるようだな 子供時代からのカコ様を見ていると女は化粧たなぁと思う >>401
赤橋守時が実際どんな人だったのかはよく分かんないけど
このドラマに関しては勝野さんで大正解だったね >>408
劇中の時系列では前世で裏切った義弟が実弟に転生したというべきじゃね?
作品は違うが楠木正成が家康に転生したり、正季が石川五右衛門に転生したり 新田義貞の古武士然とした存在感がすごい
画面にいるだけでヤバいやつだと分かる
病気で降板しちゃうんだっけ?残念 >>413
鉄矢は「徳川家康」で秀吉をやっているが
家康を大河で演じたことはない >>413
石川五右衛門って、「黄金の日々」の?
だとしたらやってたのは根津甚八
正季じゃなくて義貞だな >>414
根津甚八だと口下手で物静かな関東武士って感じだったな
萩原健一は黙って座ってても狂気を感じる 勝野洋と真田広之
「太平記」守時と尊氏→「独眼竜」秀忠と忠輝
赤井英和
「太平記」正季→「秀吉」石川五右衛門
武田鉄矢は家康やってない、他に正成役から家康って人いる?西田敏行年表見たくなってきた >>415
ガチで間違えたw
>>416
>>418
で既に書かれているけど竹中直人版秀吉の方 >>417
根津義貞 不器用な田舎者。後醍醐信者。どこかで何かを間違えて破滅
根津さんは義貞の哀愁をよく表現していた
これでもしも降板がなかったら
萩原義貞 田舎のキチガイ。後醍醐関係ねえ!北条ぶち殺す!狂ったまま暴走して破滅
こんな感じだったかと >>420
そう見ると根津甚八のほうが史実的には合ってる感じがするね >>422
ショーケンはいい役者だけど新田義貞と考えるとアクが強すぎる気がするんだよね 確かに身の丈に合わない出世を遂げて、それに見合う働きをすべく苦悩する感じは根津さんの方がハマってるね
ただ眉間を矢に打ち抜かれて死ぬ場面は萩原健一で見たかったな 闘犬で虐げられる高氏を微動だにせず見つめる姿や
貞氏の前で平然と新田は貧乏御家人と言い放つ様はショーケンがぴったり
役者に引っ張られた感もあるけどキャスト交代が結果はまってたりするんだよな >>420
なんか根津さんの新田っていつも考え込んでいるような困っているような印象が強い
片岡後醍醐は南北に朝廷が分かれてからの吹っ切れ感が好き >>420
安部龍太郎さんの『義貞の旗』が、
まさにショーケン義貞のイメージ。
当初ショーケンで配役したことを慮れば、
池端さんたちは、こっちの義貞だったんだろうな。
尊氏との一騎討の場面もあったからね。
実際の一騎討は根津さんが演じたが。
根津さんには根津さんの良さがあるが、
ショーケンで見たかったな。
鎌倉攻め、一騎討、匂当内侍、最期。
ま、川口帰蝶を愛でながら、
沢尻帰蝶を想像しているようなものだが。 >>428
あー確かに。代役も全く悪くないけど見られなかった分幻影求める気持ね >>417
目がギョロっとしてるっていうか
抜け目なさそうな目つき
若い頃は爽やかな役もやってたと聞くんだけどなあ 「独眼竜政宗」の最上義光 松田優作の予定が病気で降板、原田芳雄になるが悪人顔過ぎて山形県民からクレーム付けられる
「太平記」の楠木正成 高倉健を起用したかったが断られる、かわりに武田鉄矢を起用、暑苦しくてクドイ河内のオッサンの演技が評判に >>429
二条の君らしいけど
必殺シリーズでは、順之助を追いかける娘役だったらしいけど
本放送時も全然実感わかなかったな >>432
>若い頃は爽やかな役
ショーケンも根津甚八も、
それは無かったと思うな。
どちらも、一癖も二癖もある役が多い。
と、ここまで書いて、
もしかして『前略 おふくろ様』?
あれも田舎から出てきた真面目な板前だったが、
「爽やか」とは違う気がする。 楠木正成は武田鉄矢で良かったんだろうな
英雄的な大楠公ではつまらんかったと思う >>433
う〜ん、高倉健の楠木正成!
想像つかない。
最上義光は、
岩下志麻が妹の義姫だから、
優作ではなく、芳雄で良かったと思う。 映画「はなれごぜおりん」で共演していたね、岩下さんと原田さん 高倉健が正成だったら殺さないでくれっていう嘆願がお年寄りから殺到して
なかなか湊川まで話が進まなくなりそうだな >>439
亡霊になった正成が、
後醍醐や尊氏の夢枕に、…
>>438
そう、あの映画も良かったね。
「ごぜ」が変換できないね。 >>439
湊川の戦いを最終回まで引っ張って新田、後醍醐、師直、直義みなナレ死かな? 噂によると後半すっ飛ばして主要人物のナレ死どころか名前も出ないで南北朝が統一された大河ドラマが有るらしいぞ >>441
師直は悲惨な最期、直義は最終回に。
(これ以上言うとネタバレになるから控えておく)
後覚えているのは顕家の最期。新田と後醍醐は忘れた。 悲惨な最期はやはり鎌倉炎上かなあ
多くの出演者が多数同時に死んだのもあるし、中にはお前は死なんでもええやろという人もいたからなあ >>433
最上義光は、単に悪人顔だけというより、描写が全体的に暗かった印象がある。
脚本家が室町幕府&足利将軍家に対して、マイナス意識の強い人だから、足利一門出身の
大名である最上氏をあんな描き方にしたのかと思ったよ。
義姫輿入れの際に、伊達と最上が互いに自分の家柄を自慢する描写で、最上義光が自分の
家系について、先祖が源義家であることだけいって最上氏が足利氏の庶流であることに
一切触れなかったのも、ちょっと違和感。
あと同様に大崎氏についても、直接勢力圏が接していて前半では大きく絡むわりには、扱いが
軽かったし・・・。 >>449
J三木が足利嫌いなんて初めて知った
北条は好きだよね?時宗やりたがっていたぐらいだし 正行がナレ死じゃなくて四條畷の合戦シーンが一瞬でも映ったのは今考えるとNHKの温情だったんだろうか 足利好きがあんまいないんじゃねそもそも
だから大河ドラマにならん 最上氏は斯波氏の流れで斯波氏そのものが諸々の事情で足利氏の嫡流になる血筋だったのに北条氏などの干渉にあって足利の傍流の立場にされてるからな
斯波氏の流れを組む最上氏としては源氏の着理由は自分たちであり、奥羽の地での源義家といえば天子以上の影響力があったから、その影響力を駆使するのは当然とも言える
まあ、太平記とはほとんど関係ないが、北朝の最上氏は南朝の北畠とは不和のはず 当時は戦前教育を受けた視聴者層がまだ一定数いたからだと思ってた 足利将軍で有名なのは尊氏義満義教義政義昭あたり?
皆よいイメージない
尊氏はこの大河でかなり挽回したw
が弟直義や息子直冬に共感する人も多い そりゃ為政者としては直義は実務に有能な力を見せてたからな
だが、カリスマ性と人間的魅力は尊氏が圧倒してたし、直義もそんな尊氏の弟という立場だったからこそ実務がスムーズにできていたとも言える >>448
頭悪そうだな
「調べれば簡単にわかるだろ」と書いてるのに
その返しが、それとか 尊氏のカリスマ性は北条の正室とその間に生まれた義詮、そして後醍醐からの偏諱が多大に影響していると思う たしかに死体が外に放置されてただけってので、師直・師泰兄弟が一番悲惨というか、カッコ悪かった。 兄上は戦べたじゃ!
と言ってる直義みて
いやお前の方が
と突っ込んだ視聴者はオレだけではあるまい >>441
楠木正成は武田鉄矢でいい
高倉健は似合わないよ
あと義貞もショーケンより根津のほうがいい。ショーケンは綱吉がお似合い >>461
それね
ただ政局って事の戦なら前半の尊氏はピュアだったかもしれない
後半の尊氏は…あれだけど >>433
if だけど、
高倉健が楠木正成だったら、
萬屋錦之介の山名宗全@「花の乱」みたいな感じかな。
毎週1回づつ観ると、
メリハリ無くテンポ悪く退屈〜…だけど、
通しで集中的に連続して観ると、
静かで深みのある演技に、
人物の大きさが表出されて魅力があった。
錦之介と萬斎@勝元の対峙は見ごたえが有ったので、
高倉健と真田広之の対峙も見たかったな。 高倉健が一座の者に成りすまして、舞を舞うのは幾らなんでも
とりあえず脚本を変えないと成立しないな >>449
「政宗」が、最上氏に不公平な描き方なのは、
J三木というより、原作のせいでしょう。
伊達贔屓、というより片倉小十郎寄りで、
最上氏と義姫が悪役にされた。 高倉健の「かじゃめもけに」は見たいかも
でも高倉健だとやっぱり皇居の正成像のイメージになっちゃうから武田鉄矢で良かったよ >>466
網走番外地の最初の頃は、
カンカン踊りもやってたよ<健さん >>468
後醍醐さんの理不尽に耐える
健さん、かな
実際には、耐えたのは、
根津さんになっちゃったが 関東に派遣された高師冬は現地の武士達がなかなか従ってくれなくて苦労してる
誇り高い関東武士は源氏の棟梁の命令なら従うが執事ごときの言うことなぞ聞けないということらしい
尊氏がカリスマで戦に滅法強かったのは間違い無いけど直義指揮だと従う武士達のモチベーションも違ってくるんだろうな >>471
恩賞が違った、という説があるね。
尊氏は、戦の現場で、いい働きをした武者に、
自分の袖をちぎって、「○○を与える」と書いて渡したとか。
ダブルブッキングも多かったので、
後で適当に調整したとか。
直義は、冷静に閻魔帳を付けていて、後で公平に与えた。
でも、命の瀬戸際にいる武者には、
すぐ貰える恩賞の方が良いんだろうな。
いつ貰えるかわからない30万より、
直ぐ貰えそうな10万とか。 義国流が北条氏という重石が無くなった瞬間から殺し合いを始めるのは河内源氏の血が騒いだのかねえ >>453
嫡流な
書き込むボタン押す前にチェックしろよ >>473
戦で死にそうな状態で最期は尊氏の前に運んでもらって挨拶して絶命する武士もいたりするぐらいだから
尊氏本人のカリスマ性と源氏の棟梁という看板は現在想像する以上のものだったんだろうね
ドラマで判官殿が「わしは尊氏殿が好きで従ってきた」という台詞があるけど案外そんな面もあるかも カリスマ性というのも微妙な感じはする尊氏
足利一門やら直義と分裂して争ってるからな 尊氏自身は人タラシだと思うな
会って寝返るヤツ心酔するヤツ多い過ぎ 結局建武の新政なんて鳩山民主党政権と同じだった。
それでみんな失望して元の武家政権に戻った。 道誉「全てが丸くおさまったら、わしの出番がなくなる。それはつまらん。」 なんか金八先生みてたような錯覚になる回だだったな今朝はw >>489
そこが魅力だけどな
尊氏と運命ともにするけど
必ず裏で暗躍しつつ
義満時代まで生き残るのは伊達じゃない まあ、裏主役は道誉やろな
今のところは尊氏より目立ってるしw しかし今日出て来たキャストで月9に出たことないのは足利両親とうまのすけぐらいじゃないのか?
見事なくらいにトレンディ大河w 緒形拳はなんであんなに赤橋家と婚姻関係になるのを渋がってたの?
単純に北条家と繋がるのがめっちゃ嫌なだけ? 尊氏パパは北条家の嫁を貰ってはいるがうまくいかなかったからな
あと、直義ら一族郎党も北条系か尊氏に嫁を貰うのをよしとする雰囲気がないのまさっしてかいたし 自由恋愛なんて身分の高いものにとっては火遊びでしかないからなあ
すべてお家と自分の身分保障や立身出世のため婚姻でしかない まあ実際はつまみ食いしたらそのうちの一人が出来ちゃったみたいな感じなんだろう
ドラマだとロマンスにしてあるが 原作の太平記での尊氏はレイプまがいの行為の結果で生まれた子供になってるからなただ冬は
しかも、直冬が生まれる前にすでに尊氏は他にも子を作ってるし >>495
北条氏康・氏政は肖像画見るとめっちゃイケメンなんだよね
どうでもいいけど >>486
>>487
それは滝田家康の藤吉郎初登場シーンでも同じ。秀吉になってからも。
転がってる死骸をみて御仏の罰とか当時まだ駆け出しだった真野あずさに諭していた場面とか。 川原さぶ若かったw
あと高嶋政伸人望なさ過ぎでわろたw
あと佐々木判官が宇喜多直家にしか見えなくてわろたw
あとエロい事するならフジ夜叉より花夜叉としたい >>495
横井氏の娘が時行の子孫だな
阿野廉子が全成の子孫並の再登場感 常に尊氏の片腕だった右馬介は最後は痴呆老人になるけど
老いた尊氏が呆けてる右馬介に掛け物してやるシーンが印象に残ってる 道誉と花夜叉のシーン
陣内が相手じゃまだ分不相応にみえる樋口可南子の貫録
この2人、1958年生まれの同い年なんだけど、格が違った
政宗の時の勝新秀吉くらいがちょうどお似合いに見えた
後に登場する原田美枝子も樋口と同い年だが、当時33歳には思えない貫録があった
こっちも10代半ばからヌードやラブシーンやったり、勝新に写真撮られたり、かなり経験豊富
当時のこのくらいの年齢の女優の完成度やら貫録はすごい
今でいう綾瀬、石原、ガッキーくらいの年ごろ >>506
右馬介は最終回まで重要な役割果たすやんか
今回もう右馬介忍者が出てきてたんだなw >>507
例の沢尻と同世代だからな
この2人のほうが
圧倒的に悪女演じられる >>504
佐々木道誉の方が先なのに…
尊氏と道誉の関係性が良かったな
尊氏が決意を最初に話したのも道誉だったし 北条と縁組して安泰だと思ったら縁組した北条が政争で負けて足利ピンチとか
よくある話
あいつら多すぎ問題 >>504
河原さぶ、この大河では珍しくレギュラーなんだな
政宗でも福島正則でチョイ役だけどインパクトあった
おしんでも登場数回だけのヤクザだが、なんと最高視聴率回に出てた 登子ちゃんと藤夜叉が香ばしいほど小便臭いけど、だがそれが良い。 >>510
最終回で尊氏が語るには「はじめて会ったときから友だと思っていた。生涯の友だと」らしいし。
今日を見る限りまったくそうは思えないのと、そのはじめてあった時は、
立花論に唖然としていたようにしか見えないが、それはそれとして。
さて、今日を入れて3週ほど「登子もいいな。でも藤夜叉も」と贅沢に悩む高氏が続くのか 藤夜叉は側室でいいやん
しかしこの大河尊氏の長男を抹殺してるのが惜しいな >>514
審問の逆転証言あったけどw
これからいろいろあるんで尊氏と道誉
お互い助け助けられ 流鏑馬は真田さん、実演だよね
なんでも自分でやる日本版トムクルーズな人だけある >>514
それを言われた道誉の「敵わぬな」が良いんだよな
尊氏亡き後も面白いエピソードがたくさんあるのに勿体無い
しかも基氏の補佐で鎌倉に行ったりと実務の面でも優秀だし >>504
樋口もりえもこの年にヘアヌード写真集出したんだな >>517
葉月の変がなけりゃ
今でも俳優界のトップだったのに >>521
そこまでのスキャンダルじゃないよ
別にそのせいで海外に拠点移したんじゃないしw >>485
天皇(公家)は自分達さえ安泰ならそれで良し
武家や庶民のことなど本来考えておらん
淀の津の米の件も北条に対する嫌がらせパフォーマンス >>495
黒田基樹の「今川氏親と伊勢宗瑞」今読んでる
尊氏ママのお兄さん上杉憲房の子孫が山内上杉氏なんだな
風林火山で上杉憲政が「伊勢じゃ伊勢のあぶれ者じゃー」て怒りまくってたのわかる気がするw
宗瑞は扇谷上杉氏は支援したり連携するけど山内とは全くないからな OPクレジットにエンキさんの名前がないとちょっと残念な気分になる >>507
樋口は1980の「風神の門」青子が別人の様に
可愛い
全編通しで見るとアホっぽくも見えるがな >>517
流鏑馬格好いいよね
後々出て来る尊氏出陣!!の姿がもうメチャ格好いい
>>527
やっぱり探りを入れる草仕事がメインじゃないか? BS大河では真田広之が宮沢りえに興奮
BS朝ドラでは渡辺謙が斉藤由貴に興奮
いまや日本を代表する2大俳優が若い娘にうつつを抜かす
同じシチュエーションでワロタ >>524
将軍も大名も公家も天子も、みな特権階級化していき、
自分たちの保身が第一、庶民の暮らしは二の次三の次下手すれば考慮すら入れず
だからこそ欧米では市民革命が起きたのだが、
日本では明治維新も自由民権運動も「天子様は庶民の安寧を考えて下さる」
という前提で盛り上がったので、欧米のよな市民革命にはならず 自分で紹介してやったキャバ嬢の妊娠をまるで他人事のような顔で教えてあげるどーよ >>534
性欲に負けてやったもん負け、しかも中出しして孕ませたともなれば、自分の知った事ではないと >>495
細かいけど武田信勝の生母は織田信長の養女で遠山氏の娘やろ >>468
>>469
踊りは健さんも面白いかもしれないが、
歌は鉄矢だわな。
『時宗』の「うじきつよし@竹崎季長」もだが、
声量ある歌手が武者役で怒鳴ったり歌ったりすると、
迫力があってよい。
♪ 冠者は女もけに ♪は、鉄矢の魅せ場。 鎌倉幕府滅亡の知らせを聞いた後醍醐の高笑いが異常に長いのはなぜ?
あの演出はなにを意図してるんだろう 婆娑羅はまずは尊氏や足利氏の懐深く入り込んで、自分の影響力の下において、使えなくなったら
幕府に売り飛ばしていくつもりやった感満載だったのだが、あまりにも一途でピュアなボンボン尊氏が自分のことを信じ
頼りにして行き続けていくから、ミイラ取りがミイラになっていくんだよなあ
尊氏のカリスマ性に惚れ込んでいったのは実は婆娑羅かもしれない 婆娑羅大名 佐々木判官
×
超人 ハルク・ホーガン
どっちつおいの? 太平記もいいが、やはり大河の最高峰は独眼竜政宗
DVD借りてきていま視聴中だがやはり不朽の名作だわ >>531
でも真田の本命は明らかに靖子なんだから、許してやれよw
ケンワタナベは斉藤由貴の相手役なんだし >>541
そうかね?
個人的には、独眼竜はストーリーがつまらなくて、全話観るのが苦痛なレベルだったけどな
まあ、尊氏と比較すると政宗の人生自体が退屈だから仕方ないが >>532
欧米の絶対王政と違い日本の天皇制は、建武の親政などの例外的な時期を除き、
権威(天皇)と権力(摂関、将軍などの為政者)が分離していたから、
様々な政治的変革の際も権力の部分だけがすげ替わり、権威はそのまま残ったので、
欧米の市民革命のような大規模な社会変動は発生せず、社会の統一性、連続性はかなり保たれていた。
一方で欧米の絶対王政などは権威と権力が一人の人物に集中していたので、革命などでその人物が排除されると、
人心をまとめる権威の部分をまたゼロから再構築しなければならなかった。だから大規模な社会変革と混乱が
必然的に発生し、革命前の社会との連続性がいったん途切れてしまうことが多かった。 >>521
石原軍団と揉めることが多かったからじゃないか?
秀吉の時も渡信長の一月延命→真田三成の出番減、なわけだし >>534 535
それ原作の私本だと、
「はじめて会った女に敵とも分からぬ者の館で、足利の御曹司も案外〜」
みたいに道誉と花夜叉で笑うシーンがあった気がした。本が手元にないので記憶が定かでないが。 右馬介はなぜ道誉の館に侵入してたんだろ
そもそも自分で勝手に動いてるのか貞氏の命で動いてるのか >>538
個人的には、あの演出は今まで美しいものだと(尊氏が)思っていた後醍醐天皇が
醜いものの側になった瞬間だと思ってる >>526
わかるw
曲のいつもの箇所にフランキー堺の名が出てくると「ヤッター♪」と思う
更に藤村緒形と続いて満足度が高い 3話まで見た
調べは行き届いてるし時代感もある
けど、学習漫画ならぬ学習ドラマという感じがする
なんのためらいもなくさくさく進む正中の変の企て
幕府直臣の尊氏に平気で企てを話す日野
企ては失敗するとか尊氏がのちに討幕の立役者になるとかの歴史を踏まえたうえでの予定調和という感じがしてしまう 鎌倉炎上が最終回ならその辺を詳しくやってても大丈夫だろうけどな
このペースでも後半は超駆け足になってしまったからな >>552
そうかなー
日野はよほど歴史に詳しい人以外知らないから、分かり易い描き方でいいと思うが
本能寺の変を予知しているスイーツ大河もあるくらいで 逆に鎌倉炎上はもう少し早めに持ってきた方が良かったと思う
おかげでかなり後半駆け足になってしまってる
九州平定は尊氏の見せ場だしオールカットで太平記のふるさとで解説するだけなのは残念 >>553
きちんとリロードしなかったら内容被ってしまったごめん しかし徒歩と馬でどれだけ移動するんだってくらい人が動いた時代だよね
尊氏や顕家も生涯移動距離とか凄いことになってそうだ >>552
まあ、3話だけ見ただけなら、その程度の感想だろうね
太平記ほど主人公が苦悩している大河はないよ
その3話も、単体で見るのと全話見た上で見るのとでは、印象がまるで違う >>555
九州落ちは、太平記のふるさとでは説明していたんだ
ほんと、前半はもう少し省略して、九州をやってほしかった >>519
樋口は卍のフルヌードの方が若くて良い。最後は義光と・・ 真田広之、沢口靖子、陣内孝則、樋口可南子、榎木孝明は政宗にも出てたな
真田と沢口はそこでも夫婦役だし
樋口可南子の淀殿は若い感じだったが花夜叉様は落ち着いていてとてもいい 高時以上に佐々木判官が悪人やな 結婚のはなしをしたあとに藤夜叉のはなしをするなんざあ 独眼竜は何度チャレンジしても序盤で脱落してしまうんだよなあ >>569
秀吉に屈服するところがハイライトだからな >>569
12話の「輝宗無残」までがスゲー面白い
そのあと秀吉に謁見するか否か家中内乱が起きるまで中だるみするけど
関白秀吉謁見から再び面白くなる
太平記もそう。鎌倉幕府滅亡のあと、堤大二郎が活躍する所はだるいけど
後醍醐と対立する辺りからグーと面白くなる しかし、冒頭字幕の
「東国事件」
ってのは、変換間違いでもひどいな。
「投獄事件」
だろう。
前回も間違いがあったし、政宗、葵より字幕のレベルが落ちていないか? >>552
古典の太平記も日野資朝、俊基が反北条勢力を探すくだりはある
ドラマでは役割を一本化した感じ >>566
樋口可南子の淀殿はエロかったぞ
勝新秀吉が本気で触りまくってた
安藤サクラのオヤジに腕をしゃぶられてるシーンなんぞ最高 >>573
字幕なんて見るなよ
聞きなれない専門用語も耳で覚えろ >>570
どどどんどんどんどんどん・・・
あの出会いの時のBGM頭にこびりついてるわ >>576
太平記では榎本孝明に憧れている役だったが、正宗では胸を触らせて籠絡していたな >>548
道誉じゃなくて花夜叉一座をガッツリマークしてる
貞氏の命令で >>576
樋口 勝新の乳もみ、奥田の乳もみ
沢口 政宗の夢の中で白装束のSMプレイ
女優陣のエロは政宗の勝ちだな
でも陣内の大河真骨頂はこれのどーよ >>577
本放送当時になかった字幕を見るのも楽しみの一つ。
用語は大抵分かるけど、早口のセリフだと字幕で確認したい。 >>584
次回、宮沢りえの「藤夜叉は尊氏様が姫君を召されるのを見とうありません。
その後、お情けでお側に置かれるのも嫌です。
そういうお情けなら…〇〇の方がよほど楽です」の〇〇の部分が聞き取れない。 そもそも正妻が若き日の沢口靖子で側室が10代の宮沢りえとかいくら真田広之でも許してはいけないやろw >>572
その「スゲー面白い」序盤で脱落してるんだからどこまで見ても詰まらんのだろう >>580
榎木の大野治長とからんだシーンあったか? >>572
俺が保存してるのは(前回のBS大河時)
暗殺未遂回と小田原回2回
あそこがまさにクライマックス
秀吉初対面の前の圧迫面接も面白かった
「伊達よのう」「まさにイタチじゃ」 >>565
当時は気がつかなかったが、ゴレンジャーの黒十字総統(後期)をやった八名信夫もね。 >>573
聞き取って書き起こしてるのかね
本来なら台本も確認して字幕打ってほしいけど 『101回目のプロポーズ』もこの年か 楠木様は人気者じゃのう >>593
101回目のライバル長谷川さんも西園寺公宗で太平記に出ているぞ >>593
東京ラブストーリーの
和賀部長も出ている >>592
ドラマだと台本とセリフが違うということも多々あることだからな >>593
BS見てたら登場シーンで一瞬脳内にSAY YESが流れたw 楠木正成っていうか、ふつうに武田鉄矢だったよな。ミスキャスト? もしこのドラマリメイクするとして
高嶋政伸だけは同じ役やっても違和感なさそう 最後まで観たら武田鉄矢がミスキャストとは思えない
というかいわゆる楠公にしないためにあえてのキャスティングだしな 今日放送回の清子のセリフから、貞氏が直垂を着用していることが推論できた。
水干ではない。 >>544
日本って天皇の下では、どんな下克上も寛大だよね。
そして権力握ると娘を皇室に嫁がせるから、皇族の血の先祖は凄い面々になってることに感動する。 >>600
最初高倉健にオファーしたって聞いたけど
こんな説教臭い楠木正成なら武田鉄矢で正解ではと思った
逆に高倉健だと>>602のいう「楠公」になる >>604
なにしろ明治維新はおろか、第二次大戦の敗戦により外国による占領を受けても、権力の部分が変わっただけで、
権威は不変だったから、日本社会の構造は本質的にはほとんど変わらなかったからな。 >>604
葵徳川三代でやってたね
徳川秀忠の娘を天皇に嫁がせる
女の子が産まれる
なんと、その幼女を天皇にする(現時点で最後の女性天皇)
その女性天皇は生涯独身で子供は産まず、次の天皇はよそから
これは、皇室が徳川家の血をひいた男子がずっと天皇になることを避けるために
わざと一代限りの女性天皇にしたらしい 明治維新から現代と、平家滅亡から鎌倉幕府滅亡まではほぼ同年数っていうのが不思議な気持ち 承久の乱で変わったろ
天皇が実権失ったから今まで天皇が続いてるわけで
もし後醍醐のやり方でずっと行ってたらどっかで天皇が消えた可能性
イギリスもそうだが権力を失ったとこは王室が今まで続いてる 尊氏も正成も登場した時はこれで大丈夫かと不安にさせておいて後からガラッと頼もしくなるんだよな
尊氏は親父が死んでから正成は立ってから覚醒する >>559
それ、思った。>九州落ちする尊氏
帰還して錦の御旗揚げる所がちょっと淋しいのよ
>>602
農家くさーい芋くさーい楠木ね
前半は泥臭く獣臭い楠木なんだけど、後半は戦は何の為にやるんだ…田を耕し空を見上げとポエム楠木になる 放映当時は楠木武田鉄矢はミスキャストと言われていた気がする
もっとカッコいい役者にしろよとか それが狙いだからな
忠臣大楠のイメージを取り払うため >>610
イギリスは王殺しの護国卿クロムウェルいたけどな 高倉健にオファーがあったというのはたぶん嘘。
公式ガイドブックの武田鉄矢インタビューで
「こういう人物の役はほんとは健さんあたりが似合うと思うんですよね」
とか語ってのが誤って広まったんだと思う。
だいたい高倉健は大河含めてよほどのことがないかぎりテレビドラマは出ない。 >>613
北大路欣也あたりかね、カッコいい楠木公をやらせるなら
ただ「太平記」を見た後の楠木公のイメージは、武田鉄矢の演じたイメージが基本になるぐらい
ハマってたと思うが 高倉健は家系図の先祖をたずねて鎌倉宝戒寺を訪問して住職さんに
先祖の名前言ったらああ、て過去帳見せられたって言ってたかな
高時と一緒に死んだんだよねご先祖
なんで高時やぐらいくと毎年健さんの卒塔婆が見られるという
もうそれもないか >>618
今の年齢?当時の年齢?
今だとじじい過ぎるし当時ってことかな?
武田鉄矢でいいわやっぱりw >>473
今風に言うと、
尊氏が加点法、
直義が減点法か。
後半の兄弟路線対立のところで、
そういうエピソードが幾つかあったね。 過去の大河を見る機会があったので、「おんな太平記」「二つ引・足利三代」というタイトルが頭に浮かんでしまった… >>623
二つ引・足利三代
語りは義輝・藤英・藤孝がコント調でお送りします >>623
泰氏、頼氏、家時の三代で最後腹切って終わりw >>623
やっぱ登子が主役?>おんな太平記
スガコ先生にかかると登子はいい人で清子が意地悪な姑になりそう
直冬と尊氏の不仲にも心を痛めて一日も早い和平を願っちゃうぞ
>>625
救いがねえw >>536
確かにw
というか>>495の系図、生没年も書いてあるけど、母親と息子の年齢差が3歳しかない
というのは、流石にageる前に何かおかしいことに気づくべきだな。 楠木正成に関してはイデオロギー関係無く立派だと思うな >>625
ナレーションは今川貞世で、一々今川家の活躍、貢献が過小評価されている!
いつか足利家と今川家の正しい歴史書を書いてやると文句を言う。知名度なさ杉か。 >>630
日本人好みの
超優秀かつ悲劇のヒーロー >>539
まあ実際、尊氏のカリスマ性は当人のキャラによる部分が大きかったのは事実だろうね。
いくら源氏の嫡流とはいっても、流石にそんな血筋から来る権威だけで、そこまで人は
付いてこない。 >>544
西欧圏における日本の天皇に相当する権威は、各国の王よりもむしろローマ教皇の
イメージだけどな。 日本の天皇制の歴史は権威と権力の合同と分離を繰り返しの歴史だよね。
天皇の権威は普遍的で下克上の対象となって廃止されたことは無いと信じられている。万世一系。
天皇が武力権力を発揮する時代は国乱の時代。分離された権力を臣下が担う時代はおおよそ平和。
室町安土桃山はろくな臣下がいなかったから面白いわけだが >>627
楠正成(武田鉄矢)を顕彰する水戸光圀(武田鉄矢) >>603
つうか貞氏って水干姿の場面あった?
家時自害の回想シーンでの子役以外で。 >>607
最後の女性天皇は明正天皇(秀忠の外孫)ではなく、18世紀の後桜町天皇だろw >>617
毎年5月22日の北条高時以下の命日には、鎌倉の東勝寺跡に行っていたって話だよね。 貞氏は水干着てないよ
163が何を見間違えたのかはよくわからん 水干って、あのラウンドネックのやつでしょ?藤夜叉の舞装束みたいな。
長崎は襟元を折り込んだりして着てるけど、元のデザインはあれだよね。
足利親子や判官殿のような武士は、ずっと直垂じゃなかったっけ。 本人も希望してたらしい岡田准一の楠木正成見てみたいな
アラフォーの最近のうちに
2023年楠木主役でやってほしい
楠木正成=岡田准一
楠木正季=速水もこみち
足利尊氏=松山ケンイチ
後醍醐天皇=堺雅人
阿野廉子=沢尻エリカ >>632
偉ぶらず上から目線をしないで万人に平等に接する人物像ってのは
尊敬されるの人の基本型でしょう 楠木正成は当時から立派扱いだったな
俺は土岐頼遠のほうが武士として上だと思うけど 武田鉄矢は漢詩のように誤って干戈の世に生まれて英雄になったって感じで良かったよ
高倉健だといつの世でも英雄だよ 正成は江戸時代には農業の神様みたいな扱いになってたりするんだよな
どういう形であれ何時の時代にも一貫して人気があった珍しい人物 もっと悲惨なのはこの年の3月に起きた広島の橋げた落下事故で亡くなった人かな。
車も人間もペシャンコだったそうな。 高倉健が正成だと「気さくな河内のオヤジ」じゃなくて「無口でぶっきらぼうだけど忠義な人」ってイメージになりそう >>651
出演映画の欄がすげえw
でもドラマは普通のけっこう出てるんだな 楠木正成に高倉健なんて話はないよ
単に武田鉄矢が「普通なら高倉健か緒形拳」って言っただけ
少なくとも本来は高倉健だったなんてことが書かれてるものは新聞はもちろん雑誌も含めてない 少なくともTVサイズで見ても時間の無駄になる映画 脚本が粗すぎ
鉄道パニックものでは皇帝のいない八月が一番ひどいけど 大河ドラマに出るような有名人の子孫が芸能人てなんかすごいね ようやく先週・先々週の回を見た。興味深いところが多すぎて書き切れません。
判官殿「わしに指図ができるのは執権殿のみじゃ」
超カッコええわー。
陣内孝則、人気はあったもののそんなに「名作」に出たという記憶も無いし、
もしかしてキャリアの頂点がこれじゃないかと思うぐらいの >>662
君の瞳を逮捕する!
愛しあってるかい?
個人的には眠れぬ森のサンタクロース陣内が演じた役の中では一番好き
次点で秀次と判官かな >>662
執権殿のみぞ
〜ぞは麒麟でもよく使ってるね池端さん >>644
近藤さんが生きているうちにやる必要がある
真田広之と陣内も出てくれるだろう >>642
ドラマの尊氏の京都旅行のときの服装は、円喜と同じタイプの水干に見えた。
あと子役が来ていたのも、水干か?
執権殿の服装は、狩衣かな? >>666
京都旅行のとき尊氏が着てたのは水干。襟を中に織り込んで垂領に着てる。
子役が着てたのも水干だね。菊綴(ポンポン)かわいかった。 >>662
あとの話で、判官のダサいシーンが待っている。 このスレを流し見する際に時々空目するワード
水干 ホモ このドラマとかもっと大昔の草燃えるとかはわりと上位武士が
水干着てるの多かったけど10年後の北条時宗は
みんな直垂になっててあれ?と思った記憶
なんか考証が変わったんだろうか >>670
鎌倉御家人が幕府に出仕するときの標準的な服装が直垂だからじゃないか?
幕府が確立した後は、水干はインフォーマルな服装になるから、旅先での私服や元服前の
子供の服装としてはアリみたいな・・・?
円喜が水干なのは、円喜の傲慢さを表していると推測する。 そういえば「麒麟がくる」では竹千代が水干姿で登場したね。 >>671
円喜は閣僚の私設秘書がジャージで総理官邸をうろついているような状態なのだろうか >>657
次にコロナ死で話題になりそうなのは、この人だろうね なんか勘違いされてるが、直垂よりも水干のほうが格式は高いです
公家にとっては狩衣よりカジュアルな服だったけど
元々身分が低かった武士にとっては自分たちの普段着だった直垂よりも
ずっとオシャレな服だったわけ
尊氏が京へ行くときに水干を着たのはおそらく伊勢や都へ行くのに相応しい格好だったからであって
カジュアルウェアのつもりで着てたのではないと思いますよ
ただ出家してるはずの円喜が俗体で水干姿なのはあくまでもドラマ用でしょう >>675
どういうことよ
健さん生き返って再びコロナで死ぬのかよ >>613
本人も大楠公を演じるなんて恐れ多いと思ってたらしいよ
河内の気のいいオッサンですからと説得されて受けたらしい >>676
水干と直垂に明確な格式の上下なんてないのでは?
ただ幕府においては、直垂が出仕の際の標準服だっただけで。
それに公家にとっては本来、狩衣でさえカジュアルウェア。
元々は直衣が公家の日常服であり、狩衣はその略装なわけで。 >>664
「〜ぞかし」もこのドラマでは多い言い回し。
まあでもこのくらいの昔風のセリフにしてくれないと臨場感がでないんだよな。
最近は現代人の砕けた話言葉みたいなセリフの大河ばっかりでウンザリだったが。 >>626
しばらく前にこのスレで「女大河太平記やるなら」で登子主役案があった
赤橋登子:石原さとみ
足利尊氏:窪塚洋介
新田義貞:玉木宏
佐々木道誉:陣内孝則
だったような記憶がある >>674
田中角栄が倒れたあとに秘書の早坂茂三が選挙で新潟入ったが、
態度が横柄すぎて大顰蹙だったエピあるけど、そんな感じかな? >>676
自分もそんなイメージだった上位武士が水干
だから草燃えるでは頼朝は水干で他は直垂とか
時政や義時もやがて水干になるとかそういう風に見えた
でも北条時宗では一切そういうのはなかったから>>671見て
ふむふむ、幕府が確立していくにつれて変わったのか
というので納得した >>687
永世名誉導誉位を授けても良いぐらいはまってたからw >>688
そもそも他に道誉を演じた役者を知らないので
比較しようがないような… 足利義満あたりを主役にした大河でも作らないと道誉が出てくることはないやろな
まあ、ジジーの人で義満に婆娑羅的英才教育をする役柄になりそうだが リメイクキャスト予想は他にも挙がってたが、尊氏がおかしいのばっか
窪塚洋介とか松山ケンイチとか 道誉が出来そうな若手が思いつかない
おかげで小説に道誉が出てきてもいつも脳内で陣内に変換されるw 道誉と義満はほぼ入れ違いだから義満が中心のドラマじゃ出番なしだろう
細川頼之に一番いい俳優が割り当てられる 尊氏死去で開始すればいい
義満も物理的には直後に誕生してるから、幼少期の赤松エピソードとかもやればいい
そうすれば、全盛期の道誉が10年間楽しめる >>695
それ、今年の前半が道三が主役みたいになったのと同じ現象が起きるね >>695
元が尊氏死んで金閣寺ババーンだっけ?
だから打ち切られた後半部分を作って欲しいよな >>684
下位のものが出仕するには決められた服装が基本だけど、上位のものが出てくるときに
どういう格好をするかは自由度が高いと思う。
より厳かな格好をして威厳を見せつけるのもありなら、敢えてラフな格好をして自分は
それが許される立場だとアピールするのまありだろう。 むしら、足利尊氏をやれる若手俳優が見当たらない
この太平記の尊氏見たら、若手俳優はおいそれと尊氏役なんて引き受けようと思わないやろ >>428
>ショーケンで見たかったな。
鎌倉攻め、一騎討、匂当内侍、最期。
それらも義貞の見せ場だけど、
後醍醐との比叡山の決別が、観たかった。
言いくるめようとする片岡後醍醐を、
どっしり構えて睨みつける坂東武者の迫力。
根津義貞は中間管理賞の悲哀だったのが、
物足りない。
好き好きではあるが。 >>699
そこまでアクションやら運動神経は必要ない
むしろもっとダークなイメージがあったほうがいい
その意味で松山ケンイチは適任 義満は、後円融天皇にプレッシャーをかけたとか、
その恨みで後宮で一服盛られたとかが、ドラマの盛り上がりだから、
三谷脚本だな。
金閣は映像にはなってもドラマにはなりにくい。
両統合一も、南朝の立ち枯れを待ってだし、
外様の庶流を利用して内紛を起こさせる手法も、
チマチマしてドラマにはなりにくい。 >>701
すまん。誤変換。
×:中間管理賞
○:中間管理職 >>697
昔リアルタイムで最初に放送を見たとき、最終回の金閣寺の映像と重なる尊氏の目が、
義満の目じゃないかと一瞬思ってしまった。
少なくとも歴史に興味を持ったばかりの小学生には、そう見えてしまったw キングオブジパングのタイトルは信長よりも義満の方が合ってるような気が。 >>706
あのまま真田尊氏の顔がフェードアウトしていき、代わりに義満役の俳優の顔が浮かび上がってきて
背景の金閣寺と重なるみたいな終わり方だったら感動的だった。そしてその次の年はもちろん
大河ドラマ「続太平記:足利義満」に続くと 『大河ドラマ 足利義満』 第一回「南北朝統一」
最終回「一休さんの虎たいじ」 円喜のは水干ではなく、狩衣を垂領、着込めで着用しているんじゃないかな。 赤橋守時の「救うてみようぞ、足利高氏」も良かった
力関係からして救えんの?と思ったが、隠し球として持ってた高資の不正を
ああいう場で使うということだったんだな 清盛が死んだのが1181年、円喜が高時らと共に自害して果てたのが1333年 その間152年
明治元年が1868年、今、2020年 その間も152年 >>644
岡田が演じたのって好きじゃない人物ばかりw
中臣鎌足
石田三成
黒田官兵衛
楠木正成→New? >>709
人の生き死にを笑いのネタにするのは感心しないな >>671
適当な事言うなよ
武士の手本、源頼朝はどうだったのか、調べろ
鎌倉に下向してきた頼盛を出迎えたトモちんの勝負服は、白糸葛の水干に立烏帽子だ
武士はそれに倣えだ とりあえず、こいつは三河屋さんってことで、いいのかな? 当時もジジイと若者で着る服に差があったんじゃねえの
同じ身分でも
若者は新しい流行の格好で
ジジイは時代遅れの格好とか
京都と田舎だと流行の時差もあったから
スゲえ時代遅れの格好が最先端だったり 尊氏は京の都に上るのに、水干着て
目一杯めかし込んで行ったの?
それでも最新モードの判官様には圧倒されるだろうけど。 >>722
当時の最新ファッションに身を包んだ判官様が能舞台でファッションショーをする図が頭に浮かんだ そう言えば、独眼竜で甲冑ファッションショーやってたな。 >>713
円喜の衣装よく覚えてないけど、狩衣は裾が長いから着込めないと思う。(膝下くらいまであるよ)
狩衣か水干か見分けるポイントは襟の留め方。
狩衣=紐を釈迦結びにしたボタン(「とんぼ」と言います)に輪っかをかけて留める(直衣と同じ)
水干=蝶結び
水干は襟の紐が長いので、垂領にしたときにたすき状に結ぶことができるんですねー >>701
そうだね。
>中間管理職の悲哀
これは、鉄矢正成がクドイほど演じたから、
当初のショーケン義貞は、
都人の怯えた
>坂東武者の迫力
が期待された配役だったんだろうね。
初回の渡良瀬川での少年義貞も、
坂東武者の独立心と気概を見せつけていた。
尊氏以下の足利一門は、上杉氏の影響からか、
歌や蹴鞠や鎌倉御所の京風にかぶれた家風に
描かれていたし、
変わり身の早い導誉や円心や、
要領の良い名和や千種などの
西国武者との対比からも、
義貞=坂東武者の典型で、
あらま欲しかったんだろうな。 義貞は根津さんが代役に決まって池端御大がキャラ設定変えたんだろうが
おかげでいつもしょぼくれてる寡黙な中年男キャラになってしまったな
そのせいで勾当内侍との恋愛も平凡なオッサンが最後に花咲かせるみたいな感じに映る
ショーケンだったら間違いなく犯してると思うw 黄金の日々の頃の根津甚八なら色気があってギラギラした感じになったかもね ゴクミが演じた顕家が楽しみだ
もう当時の記憶が定かで無いから、今の目で見てどう見えるか >>731
あの石川五ェ門は色気がヤバい
で、この新田はそれが全くない
役者さんだなぁと個人的には思った >>658「新幹線大爆破」は面白かった みて良かった 一流のサスペンス映画でしたよ 宇津井健がすばらしいね
太平記も最終回は後醍醐天皇が大爆発してくれるんだろうな >>736
スレチになるが本能寺で声が裏返ってたことを言ってるなら
信長に本心ではびびりながら虚勢を張ってるという芝居をしたらしい
でもショーケンだと信長にびびるどころか逆に信長にびびられる感じにしかなってないw >>730
>池端御大がキャラ設定変えたんだろう
だとしたら、理由は何だろう?
根津と真田の一騎討の場面が有った以上、
京風に洗練された尊氏 vs 坂東の荒武者の義貞、
という対比は残っていたと思うが。
『黄金の日日』の五右衛門に比べると、
根津の義貞は、抑えた、生真面目で小さな演技になっていた。
根津本人か演出の意向か?
ワイルドネスでは、
ショーケン義貞>吉川英治の義貞>根津義貞で、
>しょぼくれてる寡黙な中年男
ではない、荒々しい坂東武者の義貞を期待したので、
残念な交代だった。 なんか根津さんのイメージですっかり定着しちゃってるせいか義貞のイメージにそんな荒々しい感じしないんだよね >>731
あの五右衛門はちょっとキムタクっぽいギラギラ感がある >>734
新幹線がプラレールなのがなあ...... >>738
坂東の猪武者的な武骨者ではあるけど、有象無象のなかでの政治的な駆け引きなんかは
苦手で経験もない古風な武士が、帝の重用によって舞い上がってしまう。
しかしその結果、自らが中央政界の渦中に引きずり込まれることになり、振り回される
という義貞の人物像は一貫しているのでは?
ドラマの義貞も萩原健一段階から、割りと寡黙でセリフもボソボソ言う感じだったし。 ショーケンの義貞は出るたび新田は貧乏御家人と恨みがましく言うのが笑える
根津甚八の義貞は奥さんにド派手な服着せられるシーンがちょっと笑えた
今回の高氏と清子のやり取りと似た展開 >>600
干し柿かじりながら、戦闘モードになってく楠木はカッコいいよ! >>690
そうなのよ。俺は昔から『続・太平記』をやってくれと言っている。
『新選組!』が正月にスピンオフやってたけど、
大河本編の続編はまだないので、足利義満主役でやってほしいのよ。
登子・義詮・道誉は前作からの同キャスト。沢口靖子、片岡孝太郎、
そして陣内孝則でやってもらって・・・とか言ってたら、
池端さんが『麒麟がくる』脚本やると聞いた時に、「大河が帰ってくる」と
思った反面、『続・太平記』は遠のいたなぁ・・・と思ったもんだ。 >>734
後醍醐帝はもっと前に崩御します。
最終回は回想では出てくるw でも鎌倉攻めの稲村ヶ崎「何これ、十戒?」シーンの根津義貞は好きよ >>739
太平記での根津義貞は、武田正成とは対極的な性格で、スマートで常識的な判断しか出来ないエリート武士ってイメージがある こっそり尊氏と和睦しようとする後醍醐を見つけて
無言で睨みつけるショーケン義貞はちょっと見たかったかも
ただ根津義貞は悲哀を感じるけどショーケンだと殴りかかりそうだけど ショーケンは元禄繚乱でやった綱吉がなかなかイカレてて面白かった
将軍就任に反対した酒井忠清の死因をネチネチ調査して娘婿の藤堂家とやりあったり ショーケンなんか強そうだよなw
尊氏やっつけられそうな 薬物常習者だったからな
つえーだろ
魅力ないじいさん ショーケン義貞は威嚇的な面構えやけど、ガチで強いのは真田尊氏やからな
ショーケンが喧嘩を真田に仕掛けても、エッちゃんに蹴り一発で失神させられた長渕の二の舞になるだけ ショーケンなら阿野廉子に嫌味を言われても睨みつけてびびり上がらせただろう >>36
遅れレス
自分もそれ狙ってNHKに要望出した
それを麒麟でスレしたら「他の大河が見たいなら
そちらのスレで」「中止なんて、冗談言うな」と言われてしまった
確かに中断を中止とスレしてしまったのがいかんかった >>755 綱吉が将軍になるときに酒井忠清はかなり妨害したそうです それを綱吉が根に持ってて忠清が病死したあと彼を貶めようと何かスキャンダルがなかったか徹底的に調べたそうです
墓も暴いて死体解剖もしたらしい でも結局なにもみつかりませんでした 大河で役者の年齢無視は常套手段だよな
真田丸でも堺雅人が信繁なのに内野聖陽が家康だったり
毛利元就の陣内孝則が初登場時は7歳くらいだったり枚挙に暇がない 勾当内侍は当時あまり印象に残らないと思ったが改めて見返してみても
やはり印象に残らなかった
宮崎ますみは綺麗だったけど 「タモリ倶楽部」と「アド街っく天国」は、ずっと武田広がナレーションやってた
高齢のため仕事をセーブしているらしいけど
あの人の声じゃないと気分が出ない
他の人がナレーションをやっても、「コレジャナイ」感がすごい
テレビ東京の「いい旅・夢気分」という番組があって、ナレーションは大和田伸也だった
いい意味で空気のような、出しゃばらない、邪魔にならない、透明感のある声だった
それが、陣内孝則に代わってしまい、時には耳障りで邪魔になるようなしゃべり方で
評判が悪く、番組そのものまで終了してしまった >>758
堀田正俊が押さなければ皇族将軍になるところだったんだっけ?
傀儡将軍に継ぐ幕府No.2で皇族将軍を擁立しようとする・・・どこかで似た話を聞いたような気がw 武田鉄也って金八や正成とは真逆の嫌な奴なんでしょ?
音楽の三枝も性格大問題
それなのに、こんなに素晴らしい作品作るって凄いわ 性格悪くて大阪嫌いの武田鉄矢が楠木正成役を引き受けたのには少しびっくりしたけどな >>764 鎌倉時代も江戸時代も将軍は飾り物のほうがうまくいくんだよ 敬愛する坂本龍馬の敵役みたいな土佐藩上士の先祖役も演じたからヘーキヘーキ ワイドナショーとかでみる武田鉄矢は「自分に正直なひと」という印象がある ドラマより面白いひとなんだけど ちょっとだけクドイ >>766
武田鉄矢は打算的だからな
大河全盛期の当時楠木正成役は美味しい
まあ当人の人柄はどうあれ武田鉄矢でよかったよ
この年だな。101回目のプロポーズも 「幸福の黄色いハンカチ」など若者の武田鉄矢、
最近の老年の武田鉄矢は見慣れてるけど
壮年の武田鉄矢を初めて見た気がする 桜井の別れのシーンで涙涙だった時に気象速報が何かのテロップが入り
そのことをテレビで延々と愚痴ってた記憶がある>鉄矢 武田鉄矢だけやたら性格悪いって言われるけど
それって武田鉄矢が性格悪いっていうより役と役者を混同する馬鹿がどれだけ多いかってのを示してるに過ぎないと思う
そもそも役者の性格なんて分からんし
もしかしたら藤村志保や片岡仁左衛門だって極悪性悪かもしれないし、 たけしと所ジョージがやってた番組のウソ発見器で、
武田鉄矢を嫌っていることがバレた陣内孝則 武田鉄矢が性格悪い、というけど
金八役をやって、武田本人も「金八みたいな立派な人物」みたいに言われ
反発して歪んだ部分もあるんじゃ?という気もする。
他の役者も有名な役のイメージがついて仕事が減る等悪い影響もあった
という話はあるからなぁ >>778
実際陣内自身も嫌いだと公言してる
太平記では共演シーンは帝凱旋の祝宴と都の町づくりについて
武士同士で集まったら皆喧嘩になるシーンぐらいかな >>767
つまり将軍が下手に権力に執着した室町時代は、政治的になかなか安定しなかったとw >>777
最近は説教臭い水戸黄門をやっているのだっけ? >>779
性格悪いというかめんどくさい人なんだろうなと思う
本当に性格悪い人は生き残れないんじゃないあの世界 あいつはいい役やってるけど本当はこんなに性格悪いんだぜ
って週刊誌みたいな根性してる俳優の方がよほど性格悪いと思うけどなw 性格の良し悪しはともかく、演技力は凄くても私生活はクズな俳優なんてたくさんいる。
ただ余程の不祥事でも起こさない限り、それで俳優としての評価が落ちることはない。 人間性の善し悪しと仕事の出来不出来は別問題だからね
人柄は最高だけど仕事で関わるとうーんって感じの人は多い 不倫したらその人の作品、曲、演技・・嫌いになりましたっ
覚醒剤したら(略
暴力沙汰起こしたら(ry
俺には理解できん価値観の連中だよ。ゴミくずの中のゴミくずサイコパスでも
そいつが作る何かを享受して楽しむこととは何ら関係ない
いい子ぶりっこ何にもスキャンダルありましえーんのやつが
裏で極悪なのかもしれんしそんなこと考えてたら楽しめんわ 芸能人が性格悪かろうが良かろうが、どーでもえーわww
作る曲やドラマの内容が全てじゃね? 別に、おまいらと直接
関わる人々でも無いんだからさwww ま、陣内にしても3Bも福岡出身ミュージシャンの俳優適性は大したもんだけどな。
他は石橋凌 武田鉄矢さんは様々な劣等感がパワーになっているひとだから多少性格も悪くなる 媚びるのが嫌い 偽善が嫌い 反骨精神のかたまり 庶民派なんですよ 私生活がクズで許されたのは娯楽が少なくてメディアが発達してない時代の
じーさんぐらいだろw
今は通用しないよ
トヨエツみたいに自分のイメージが邪魔するの嫌って一切メディアに出ない
俳優はまだまし
不倫でレポーター群がってもスルーしてたからなw 麒麟がくるが6月で中断が決定した今楽しみは太平記だけになってしまった
再放送してくれててよかったわ 西田敏行なんて私生活でクスリやって
ホテルに風俗嬢呼んで100万円払うから
腕や指の骨をポキポキ折らせてくれとか
むちゃくちゃなプレイを要求するようなクズなのに
大河ドラマにはたくさん出演しているからなあ >>991
武田鉄矢って、死ぬのが怖い系の欝病な人だという話をどこかで聞いたことがあるなあ。
鬱克服のために無理やり陽性状態を作る人、双極性障害っぽいし。同病で有名なのは桂枝雀。
竹脇無我さんも名前からしてそれ系示唆だし。鬱病持ちの全てが同一種ではないだろうけど。 音楽からの人は、リズムを取れるから演技の間合いが自然とれるんだと思う。
武田鉄矢、陣内孝則
それに、フランキー堺(長崎円喜)も最初はジャズドラマー。
あと、藤木隆(坊門清忠)は、1960代の郷ひろみ。ヒットを連発していた。
だけど、人気絶頂で突然、歌手を辞めた。 柳葉もソイヤソイヤ出身だからリズム感ありそうだな
てか真田はじめ主要キャスト結構歌出してるんだな
高嶋弟ですら出してる
藤真利子までアルバム何枚か出してるのは知らなかったわ 真田は元々の声がいいから当然だけど歌声も中々甘くて良いんだよな >>803
真田広之は芸名だよ
苗字は下澤
名前は難しく書いた方の廣之 東映の大作映画「真田幸村の謀略」を知らないとは・・・ >>805
宇宙猿の猿飛佐助か
あのシリーズは柳生一族の陰謀以外はトンデモ映画 >>802
ピアノもトランペットも弾ける(吹ける)しね >>751
パワハラ綱吉だったね
この間までやってた「葵」の家光はサイコパス 執権殿の戦を厭う平らかな御心が忍ばれまするな
これ、判官のこの口の上手さよ
おほっ、おほほほほほほほほほほ
何なんだよこの主従はw >>795
武田鉄矢は91年の「101回目のプロポーズ」で主演したころから
うつ病だったという記事があるね。 >>805
「真田幸村の謀略」は真田広之なんかよりも現・千葉県知事がいい味出してた 三好伊三入道(真田広之)が朝鮮人で三好清海入道(秋野暢子)が朝鮮のお姫様でテレパシストで猿飛佐助(あおい輝彦)がゴリとラーというスゴい時代劇 子供の頃から家康嫌いな俺にとっては最高に楽しめる映画ではある
家康のクビチョンパのシーンは爆笑して笑い転げてたわw
まあ、話を太平記に戻すのならば、明日は真田尊氏の見事な乗馬術が堪能できる
なお、タンデムの相手は男ではない >>812
あの人は俳優をやっていれば良かったのに、何で政治家などになったのか?
悪いが政治家としては終始全く見るべきものがない。 もう、俳優としても限界やったから、昼間とワイドショー的報道番組の司会して人脈作りをした後、自民党にスカウトされて政界入りしてる 乗馬は自分はエキストラの見るのが好きだな
上体と下半身の使い方が上手くて綺麗だ >>799
80年代はなんでもマルチにやるのが流行りだったから
歌手が芝居やるのも多かったし
俳優もけっこう歌出してる
中井貴一とか安田成美wとか >>815
その前にサンミュージックの重役やってたから
そのへんで政治的野心が芽生えたんだろう 大阪出身の歴史上の著名人ってあまり浮かばないが
河内の楠木以外に誰かいる? >>822
源頼義、源義家
千利休、高山右近、荒木村重、小西行長
頼山陽、井原西鶴、大塩平八郎、福沢諭吉 淀川と大和川と数々の支流と大坂湾のおかげによる広大な物流拠点でしたからね
その周辺の野っ原は何度も戦場に使われてるし
埋め立て開発が進むまでは本願寺みたいな宗教勢力ぐらいしか居着いてない >>820
沢口靖子のFOLLOW ME
小室哲哉の傑作w 真田広之の馬捌きはエキストラ顔負けの熟練ぶりやけどな
まあ、明日が楽しみ 河内のおっさんの唄もあゝ花の応援団も劇場で見た俺
同時上映作品目当てだったけど... そもそも京都や奈良の都の時代から、なにわこと大阪の地は海の玄関口で栄えてた
まあ、今の住吉大社あたりが中心だが 赤井英和も普通に馬乗りこなしてたな。
やっぱ運動神経は抜群だろうから一日練習すれば十分なのだろう。 赤井英和でも鎧着て馬に乗ったら別人見たいにかっこいいな
映画のスターみたいだぜ >>804
と言う事は本名は下澤廣之?
芸名と比べてあまり格好良くも無い普通の人の名前だな
チャゲ&飛鳥のASUKAも逮捕された時
本名は宮崎重明との報道が有ったな
芸名の飛鳥涼と比べてあまり格好良くもない普通の名前だよな >>836
高野長英、村田蔵六、福沢諭吉とか大坂外から集まって来てるからしね >>840
子役時代は下沢広之又は宏之名義だった筈(どっちも使ってた)
本名の字面が堅苦しいんだよね
特撮に出てたJACの後輩のお詫びで1話だけ出た時も下沢だった気がする 千葉真一(本名:前田禎穂)の「真」と「田」だったのか… >>835
はよ上がらんか おんどれ なに晒しとんど
まだおったんかワレ 佐々木道誉「ワシの育てた一座」
千葉真一「ワシの育てた真田」
意味深・・・ 足利尊氏は後醍醐天皇を追放したから
明治〜戦前の教科書では悪人扱い
楠木正成、新田義貞らは忠臣扱い
平成になってから、NHK大河ドラマ「太平記」が放送されて名誉回復
戦前の教科書で教育を受けた年寄りは
足利尊氏は悪人だと教えられて来たので、考えが変わったという扱い >>840
普通の名前だよなと言われてもそりゃそうだろとしか 間も無く始まる第7話でショーケン新田は病休で降板になる
ショーケン義貞のファンの方はお見逃しなきように 「義経」の最終回、奥州藤原氏が滅亡して喜んでいる北条時政(演:小林稔侍)は狩衣を垂領、着込めにして着用。
頭には立烏帽子。
普段の頼朝と同格の服装。
それまでの直垂、侍烏帽子から、服装で格が上がったことを表していた。
円喜もそれじゃないかな?
前々回は高資が狩衣を着し、立烏帽子を頂いていたし。 円喜の服装は水干。
幕府の評定の席では評定衆全員が狩衣。
高資は本来御内人だが正式に評定衆になっている。 真田尊氏と宮沢藤夜叉ほタンデムよかった
まさに窮地に助けに来た白馬の王子様であったw ショーケンはまた貧乏御家人言いながら退場していきました
根津義貞の登場は16話 覚悟とはどの覚悟だ。北条殿と戦う覚悟か。
それとも戦を捨て家族を捨て、どこぞの白拍子と夢の如く生きてゆく覚悟か。
どの覚悟だ!(怒 後醍醐帝はこのドラマのイメージで完全に定着したよな
麒麟の帝にもインパクトあるのを期待するは 親父が必死でプライドも何もかもかなぐり捨てて、お家のため家族のため一族郎党のために苦心してるのにお前は何をやってるんや馬鹿息子があーという思いやったんやろうな
しかも、そろそろ貞氏も持病を意識し始める時期やし >>834
馬「タンデムで柵を跳び越えたり、重い甲冑武者乗せて疾走するワシも少しほめて(T_T)」 「キャバとビーチデートしてる場合か!」言われてビビる尊氏
やっぱり貞氏パパは怖いなw
重みのある役が映える緒形さんは大河に欠かせない俳優だった
元就の経久もかっこ良かった
あの風格のある衣装もオシャレだった
ただ、尼子一族が全員同じトーンの衣装で出てきたときは少し引いた
特に岩下ひろみは顔が派手だからあれは似合っていなかった 貞氏と高氏が覚悟の話をした後で、
嫁入りの日取りを聞いた登子も「覚悟はできております」って
対比でわざと入れたのかな?
守時「どの覚悟だ?」 >>864
次週
1ヶ月後、高氏と登子は結婚する。婚礼の晩に高氏は登子に問う。
「高氏が北条に弓を引くときが来たら、そなた、どうする?」
「高氏様の一生が登子の一生になるばかりのこと。でも、辛ろうございます」 石と藤夜叉は結局結ばれたのか?
それとも最後まで兄妹のまま? >>855
キャスト交代があったから
いまいち新田義貞が最後まで目立たなかったような
一部脚本も見直しして出番減らしたんだろう
根津ならけっこうビッグネームで遜色なかったけどな どの大河もそうだけどオリジナルキャラがメインになるとつまらんなあ 史実だと、この当時の馬のサイズはポニーだったらしいから、 なんでましらの石が3番目にクレジットされているのやら
足利殺すってギヤ〜ギャー言う割にはあまり暴れず、藤夜叉は「尊氏様♥�vと思い通じず、唐突に消えてった印象だけ。
鶴太郎の北条尊氏、陣内の佐々木道誉、フランキー堺の長崎円喜などインパクト強い役者だらけの作品だから、柳葉なんか埋没 >>871
カイ シデンみたいなもんだから
石の末路は描いてほしかった
最終回で右馬之助の代わりに直冬に斬られるとかでもよかったのに >>872
カイはフリージャーナリストでスピンオフもあるし
嫌われてはいないw
右馬介とともに出るべきだったとは思う 本来の予定だったら直冬と一緒にいて
しかめっ面で複雑な感情でついていくような役だったんじゃないかね
太平記的には関係ないが出雲まで落ち延びて生涯を終えるわけだし
直義党を引き継いでそれが解散して何の価値もない御仁になっても
付き合うみたいな。て真相は分からんが >>863
ビーチデートw
しかし旧暦1月の夜間にビーチデートは寒そうだ。 >>876
足利の家紋だったから、足利の郎党だったのでは?
でも尊氏を恨むのは筋違いな気が 安藤季長・季久って御家人じゃなくて御内人だったんだな。
得宗家家臣のしかも一族間の争いに他家である足利に援軍頼むとは
エンキの慇懃無礼な態度だけど実は超ハズカシーことだな。
しかも高資のせいだし。 >>878
あの初回の場面で足利の家紋って出てきたっけ?
「三河国富永保」と書かれた印籠か何かを賊が落としていって、それを拾った一座の者が
富永保なら足利殿の領地・・・みたいなことを言ったので、石は足利を仇と思い込んだ
みたいな流れじゃなかった? >>879
蝦夷管領の安藤(安東)氏だね。
まあ確かに幕府で権勢を欲しいままにしている得宗家の被官人同士の争いを収めるのに、
他家の援軍を求めるのは、普通ちょっとあり得ないし、だからこそ守時は外様御家人の
助力を求めることなく北条の内々で片づけるのが筋であると強く主張したと。 >>880
ごめん、そうだったわ
にしても仮に足利の郎党の仕業だとしても、尊氏を憎むのはちとな
悪い警官に親を殺されたからと言って、警視総監を付け狙うようなもん
尊氏もましらの石を説き伏せられないものかな 子供の頃から、お前の親は足利のものに殺されたと語られて成長したなら、尊氏なんて親の仇の若親分みたいなものやろ
曽我兄弟の例なんかもあるから、親の仇を子どもが成長した後とるのは庶民でも考えそう
まして、妹のような女の処女奪われておまけに腹ボテにされて、おまけに女は尊氏様に会いたいとか言い出してるのやから、刹那さはマックスやろなw 石の当て馬っぷりに涙出てくる
来週は「トヨエツを探せ」回 >>882
土着豪族のイメージ持ってたから御内人だとは思ってなかったよ。
数年後には北条一族も長崎も滅びるけど、安藤は大名・華族を経て
現代まで家系が続くんだから面白いね。 まあ中央から遠ざかる方が生き延びやすいのは確かだな
島津も宗もそうだ 奥州は義時が陸奥守になって北条家の支配を強めた印象あるな
得宗は基本相武どっちかなんだが彼だけ陸奥守で目立つ 金沢、赤橋は、穏便に。
長崎、足利に金使わせてやろかい。
制度疲労した組織を維持するのはたいへんだ。
今の日本に思いをはせてしまった。 >>888
鎌倉からの由緒正しい、地頭の子孫たちが残ってるのは
東北と九州くらいだろうな。
近畿〜中部とかボロボロだろう。物凄いクラスチエンジだ。 映画北斎漫画で
花夜叉のおっぱいを見た足利貞氏
花夜叉のおっぱいを吸った長崎円喜 新幹線もない時代に青森までいって乱をおさめようなんて無理なはなしなんだよ
日本も最近南スーダンから撤退したし 当地であるていど決着がつくまで幕府はおとなしくしてないと まさに室町幕府の政策だね
遠くの事はある程度好きにやってくれという >>865
うーむ、古事記にも似たような話があるが、結局兄に付くんだよな。妹は。 >>866 石のせいで いや「来るな!」言われてるのに来た自分のせいか...死にます >>855
最後まで本性を表さないままショーケンが退場したのは残念だった
この時点では女にうつつを抜かしている高氏より先んじてる感じだな >>885
今後
大杉漣を探せ
常盤貴子を探せ
という回もあるんだなw
原田泰造はさすがにわからないだろう 普通は兄につく
登子もそうだった
守時に説得されて鎌倉を出た >>872
カイさんは「セイラさんは気休めがお上手で」の名セリフがあるからよし
クレジットはいつもフランキー堺が出ているかをチェックしてしまうw アタックチャンス金沢と霊感ヤマカン長崎のクイズ司会対決 緒形拳と真田広之の差しの演技とか豪華だな
永久に残したいシーン >>910
二人が秀吉・三成をそれぞれ演じた松方弘樹版・徳川家康のDVDを借りなさい >>910
継承盃を見よう
てか太平記以外でも結構共演してないか 貞氏「このような裏切り者、次はわしを裏切る」
高氏「ヒー、お許しを、お許しを、うぐっーー(血しぶき)」 太平記のスピンオフ(?)
「僕が彼女に、借金をした理由」尊氏、直冬
「ジュニア愛の関係」(脚本:長坂秀佳)直義、高時、高資 池端脚本のたけしの忠臣蔵にも貞氏と道誉と直義の中の人が出てる
あと塩冶宗春と坊門清忠の中の人も
しかも太平記が始まる直前の年末に放送されてるんだよな
ちなみにたけしは高時候補の一人だったとか そういえば弟殺し、この最終回の3ヶ月後にもやるんだっけ。 前レスにあったが
樋口可南子、原田美枝子はともに1958年生まれで当時33歳
現在でいう石原さとみ、北川景子、沢尻エリカと同年齢と思えない熟度、完成度
麒麟で樋口と同じような役割になってる尾野真千子37歳がちょうど同じくらいに見える >>918
沢尻で悪女帰蝶なら
樋口原田ならずっとうまくやれそうだしな
川口みたいなかわいらしいタイプでよかったと思う
スレ違いだけど >>918
男も女も昔の人間が老けるのが早いのか、今の人間が幼すぎるのかわからないが、
とても同じ年齢の人間とは思えないほど成熟度に違いを感じることは多々ある。
山口百恵など引退したとき21歳だが、今の21歳の女性歌手・女優と比べると、
成熟度の違いに愕然とする。 >>923
日本が豊かになった。
日頃食べるものも良くなったし、
昔は、お金持ちか、国立に行ける学力のある者しか大学には行けななった。
中学、高校を卒業したらみんな働いた。
昔はニートなんていなかった。
働かなかったら、「家から出てけ」と言われた。
環境が顔に出てる。 >>924
でも育った環境が貧乏ではなくても、昔の人は今の人より外見が老けているというか大人びているのが不思議。
例えば18歳で歌手デビューしたユーミンなんか、老舗の呉服店のお嬢様で、中学生のころから
六本木や西麻布で遊んでおり、多摩美に進学したくらいだから、経済的な苦労などしたことないはずなのに、
デビュー当時の写真と、今の18歳の女性歌手・女優と比べると成熟度が全く違う。 なんかのほほんと恋にうつつぬかしてる若殿みると
この頃の高氏ある意味幸せだったねと思ってしまう
後半は戦争ばっかしてたからな
しかも身内と 来週結婚で色恋とも無縁になるしな
当主になってからは悩みの連続 >>926
逆もあるよ
昔の人はガキっぽい
なんも考えずに暴れたり
今の人は大人びている
と年寄りたちは言ってる 高氏が藤夜叉を片手でヒョイと馬に乗せるシーン
簡単そうにみえるけど、そうとう腕力がないと無理そうで
さすがと感心
あと、石が塀から飛び降りたシーンは柳葉がスタントなしでやったのかな
けっこうな高さがあるけど、若かったんだね >>926
ユーミンはブサイクだからな
老けて見える 年寄り比べてみろ
今の年寄りほんと若いぞ
40代ぐらいかと思ってたらもうすぐ定年言われてぶっ飛ぶことにも慣れた
年寄りが若いんだから中年も若年も若いのは当然
加齢をヨシとしない社会だからドンドンそっちに行く
成熟云々とは無関係 そういうアクティブじじいが、コロナを拡散させていたのかな… 石川さゆりなんか20代とは思えないほど円熟味が増していた歌声。
津軽海峡冬景色が10代後半の歌とは。 白拍子風情が足利の御曹司の側女になるはいいが
北条の姫と結婚するのやめて私と一緒になって
とかいうもんかね
非現実的すぎるというか >>887
地方の土着豪族や本来は将軍直属の御家人であった者が、いつの間にか得宗被官に・・・
というのは、鎌倉期だと割りとよくある話じゃないかな?
津軽安藤氏の蝦夷管領の肩書きも糠部郡地頭である得宗家から貰ったものだし。
あと得宗被官にも、北条庶流各家の郎党にも、安藤苗字の人物は割りとよくいるような
イメージがある。 >>937
まあそこは藤夜叉も世間知らずということでw 草燃えるで義時がオレは次男だし旗揚げ無事うまくいったら
敵方の彼女と家を出て駆け落ちする言ってたのはまあまだありだった
あそこは政子が駆け落ちしてるしw >>937
録画を見終わっ…てまったく同じことを書こうと思ってた。
太平記全編のうちでもトップクラスのスイーツ回だったな。 >>937
白拍子との恋・子供ができた、って義経の静御前のイメージから来てるのかな
なお生まれた子供は >>940
兄ちゃんたちが裏で仕組んだ駆け落ちだが 政子の場合は純愛で駆け落ちするだけでなく、その後も妾の家に出入り打ち壊したかしてるからなw
まあ、北条の姫君だからなんでもありということか 一瞬見間違えかと目を疑ったけど、ちゃんと白馬に乗って現れてたなー王子様
これが韓ドラなら胸やけするけど、軸足が違うドラマのせいか、わりと楽しめた
先週の流鏑馬のフォームも綺麗だったなぁ >>889
ただそれをいうと、北条時政は遠江守だし、得宗家当主は相模守か武蔵守なんて慣習も、
まだ確立していなかったのだろう。
もっとも鎌倉時代の陸奥守は、北条義時以降もごく一部の例外(足利義氏・安達泰盛)を
除けば基本的に北条一門の誰かだし、相模・武蔵・越後などと同様に、陸奥も基本的には
いわゆる関東御分国(将軍が知行国主として国司を選任できる国)だったのだろう。 https://www.nhk.or.jp/kirin/news/news_200518.htmlf=ktw
山崎吉家/榎木孝明
越前・朝倉家の家臣で、朝倉家の重鎮である朝倉宗滴とともに活躍した。
宗滴死後、信長との戦いが始まると、主に外交で重要な役割を果たす。 北条義時は在任中に当時の常識をあらゆる形でひっくり返しちゃったからな
心身共に困憊しての隠居に見える
実際退任後3年ほどしたら死んでるし しかし再来年の三谷大河は、果たして義時をどう描くかな? >>952
口癖が「とかなんとか言っちゃってぇ」
三谷大先生は昔の大河のオマージュが大好きw 三谷は大河をまた書きたい、また書きたいと言って新撰組でコケたのに真田丸かいてまたコケたのに今度は鎌倉物かい!という感じ >>952
忘れてた
よく知らんが、他の御家人を次々と滅ぼしていったりする過程かな 鎌倉殿の次は楠木正成書きたいですねーと言わないことを望む
三谷は嫌いじゃないが三谷版太平記はあまり見たくない >>951
いやいやあの時期に子作りばっかしてるわ三浦の別荘に遊びにやたら行くわ
のんびり人生満喫してるように見えるぞw
でみ三谷は勝ち組描くの嫌いだから悲壮な感じ出すかも
勝ち組嫌いだから楠木あるかも >>958
勝ち組嫌いなら「三浦三代」でもやればいいのにな 三谷脚本は途中まではそれなりに面白いのだが、最後がしり切れとんぼになるからなあ
だから新撰組の時なんか、人気のお陰でスピンオフまでしたからなんとなく完結できた >>958
子作りは当時の武家にとってはそれ自体が仕事みたいなものやけどな
子沢山のほうがそれなりの勢力になるし >>955
新撰組でも真田でも素材の良さが半分以上あるからな
脚本は… 勝ち組描くの嫌いなのを吹き飛ばすぐらいにあの頃の北条家
おもしろいんだろう三谷的に
姉は駆け落ちに側女襲撃に尼将軍
妹は将軍の乳母
父は陰謀家で義母はマクベス夫人
息子はまっちろちろな偉人
本人は成り上がりの天下人に
2番目の妻はスーパー美女で結婚も離婚も大騒動
という有様だからなw >>955
新撰組はともかく真田丸がコケたは言い過ぎだろう 新撰組はあまりにも善人の集団みたいな脚本でつまらなかった
もっとドロドロしたものが見たかった 主人公は義時ではあるけど、主役は13人なんだろう
義時は勝ったというより、勝ち残ってしまった、みたいな感じになるのでは
執権北条氏も結局滅んでいくというのはこの太平記でわかってることだし >>966
では三谷大先生に「北条十四代」でも書いていただきましょうや 義時の頃は幕府の威勢は輝き天下は塵ひとつなく静まっている
と書かれた
その100年後の鶴ちゃんの時はあれだよ
奥州の僻地の揉め事放っておけと言えないのも歴史的背景が >>967
「北条十四代」なんて言い方するか?
このドラマのセリフでも出てくるが、得宗家なら「北条九代」が一般的。
あと執権の代数なら、最後の守時は16代目。 >>955
歴代大河DVD売り上げトップの「新撰組!」がコケた扱いなら、「真田丸」の依頼が無いわ。 元寇を題材にした大河をやって欲しい。
日本史でもかなりの大事件だろうし、漫画のアンゴルモアで話題になってたし。
あるいは北条時宗の完全版DVD出すか、BSか地上波で再放送して欲しい。 と言うか高氏ってその日初めて有った女性に速攻で中出ししたのかよw
しかもそんな事をしといて実の子の直冬を母親の身分が低かったので
自分の子と認めようとしなかったんだよな
それで仕方無く直義が養子にしたと >>971
時宗は放送当時、久々の鎌倉大河ということで期待して見たけど、いざ始まると
残念としか言いようがない中身で、見ていて怒りさえ覚えるような感じだったからなぁ。 >>970
スピンオフでスペシャルやったのも新撰組が歴代大河で唯一だっけ? >>973
前に荒れたネタだが、白拍子は売春もやってるんで高氏側の問題ではないはずなんだ
だが藤夜叉が高氏の子だと確信してるからには他の奴とはヤってないし、
ドラマの都合で何かよく分からん存在にはなっているな 藤夜叉と石のパートは蛇足
庶民視点は必要だがそもそもつまらないのだから蛇足
「悲恋」も緒形拳がいなかったら悲惨な回 時宗は若い執権が死の病の中で元寇に対処するあたりの切なさには泣けた
でもモロモロの創作が酷すぎたからな
赤マフは史料あるからそれはいいが言動がうざすぎて >>977
あの二人って麒麟でいう駒と菊丸だからなあ
伊呂波太夫はまんま花夜叉だし
あっちファンの間でも駒たち要らね扱いされてるわ 太平記見る前は源頼朝の血筋が断絶して以降は足利氏は源氏で最も高い家柄なので
源氏の武将はみんな足利氏にペコペコしてると思いきや
佐々木道誉は足利高氏に対しまるで対等の立場で有るかのような
態度や話し方で正直驚いたんだが
将来征夷大将軍になるお方に対等の話し方とは失礼ではないのか?
高氏が将軍になる前は別にペコペコしない武将も居たのかね?
ちなみに新田義貞は自分は無位無官の御家人と足利貞氏に
ある程度ペコペコしてたけどね
まあ高氏では無く貞氏が相手と言うのも有るのかもしれないが >>980
駒が殺されて菊丸が途中フェードアウトするとこまで同じだといいなw >>977
もう少し先に出てくる「秋霧」とかも、内容が割りと薄い回だと思うよ。 >>981
鎌倉中期頃に、足利と結城が家柄論争みたいなものをしたときに、鎌倉殿の御家人という
点ではみんな同格みたいな裁定を幕府がしているし、当時の幕府の有力御家人たちには、
相手が源氏の嫡流足利であろうと、必要以上に下手に出るメンタリティはないでしょう。
それに足利が源氏の嫡流というのも、実際には足利よりも男系血縁で頼朝に近い家系は
普通にある。
ただ幕府内の政争で他の有力な源氏一門が消えていくなかで、鎌倉後期には結果的に
足利が源氏諸家のなかの最有力な家になっただけだし。
まあ家柄的に、政権転覆を図るような戦争・政変の際に旗頭にされ得るような潜在性は
実際あっただろうけど。 >>981
道誉は円喜まで振り回すキャラなんで、足利にペコペコしてたら逆におかしくね。
ドラマ内で言えば整合性あり。
史実の方は知らんので何とも言えないが >>984
分かっているようで分かっていない、何回言っても分からんクルクルパーだな
佐々木秀義の正室が為義の娘だからだろうが
足利氏が親戚として尊重していたのは、為義の血を引く一族と三河の藤姓熱田大宮司一族
足利一門以外では足助氏、吉見氏、熊野別当家、佐々木氏
源為朝を我が祖神と明言したタカちんの頭の中はこうだ
源義家→為義→為朝→足利義兼(初代源姓足利氏)→義氏→泰氏→頼氏→家時→貞氏→尊氏
源義家→為義→為朝→女(足助重長(三河国加茂郡足助)の娘)→足助重秀→重朝→重方→親方→貞親→重範(後醍醐天皇軍総大将)
源義家→為義→義朝→範頼(三河守)→範円(正法寺(三河県豊川市)僧)→吉見為頼(初代吉見氏)
源義家→為義→女(鳥居禅尼)→行快 (22代熊野別当、三河国蒲形荘、竹谷荘地頭)
源義家→為義→女(鳥居禅尼)→鳥居忠氏 (初代鳥居氏、三河国額田郡渡)
源義家→為義→女(佐々木秀義の正室)→定綱→信綱→京極氏信(初代京極氏)→満信→宗氏→高氏(道誉)→高秀(三河国額田郡下和田郷領主)→高詮(三河国額田郡下和田郷領主、三河国渥美郡領主) >>984
大体だな、頼朝が所有していた源氏の宝刀(源氏の宝刀はいくつかあったらしい)は、政子ちゃんから足利義氏に譲られてんだよ
最終的には、西尾市の御剣神社の納められた
北条が乗り越えられなかったのは、頼朝が構築した三河システム(三河縁者が武家社会を牛耳るシステム)であり
その三河システムの存在は政子ちゃんは周知の事だ
頼朝やその息子孫がいなくなって、政子が頼りにしたのは三河で繋がる人々だったのは明白だろう、政子の葬儀奉行は三河守護の足利義氏だった
金剛三昧院(本尊、愛染明王は北条政子が、当時仏師として世間に名を広めていた運慶に依頼し、頼朝公の等身大の坐像念持仏として作成)
・建暦元年(1211年)、北条政子の発願により源頼朝菩提のために禅定院として創建する
・承久元年(1219年)、源実朝菩提のために禅定院を改築して金剛三昧院と改称し、以後将軍家の菩提寺として信仰する
・貞応2年(1223年)、北条政子が禅定如実として入道し、建立奉行を葛山景倫(願性)・安達景盛が務め、源頼朝と源実朝の菩提を弔うための多宝塔(国宝)を建立する
・嘉禎4年(1238年)、足利義氏は政子の十三回忌にあたり、当院に大仏殿を建立し、丈六の大日如来像を奉安して、政子と実朝公の遺骨を納める
・源実朝
藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→藤原季範(初代藤姓熱田大宮司、額田冠者(三河国額田郡))→由良御前→源頼朝→源実朝
葛山景倫(願性)
藤原実範(三河守)→女(藤原季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)の妹)→高橋惟康(三河国高橋荘領主)→鮎沢惟兼→葛山惟忠→景忠→景倫(願性)
・安達景盛
小田野兼広(三河国八名郡小野田)→安達盛長(三河国小野田荘地頭、三河守護)→安達景盛(三河国小野田荘地頭、1221年まで三河守護だったか?)
・足利義氏
藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→藤原季範(初代藤姓熱田大宮司、額田冠者(三河国額田郡))→女(養女)→足利義兼→足利義氏(三河守護) 鎌倉期は女でも親の遺産相続とかできた時期があったから女系もそれなりに大切にしてるかもしてるが、所詮は女系でしかない
佐々木道誉が力を持ってたのは、足利の女系だからではなく、尊氏との人間関係が強固だったからだと言える
尊氏との人間関係ができる前は執権高時の御相伴衆として仕えて得宗家からの信頼を得て朝廷からも検非違使に任じられていた
実際、高時が出家時に一緒に出家して道誉になってるし、後醍醐帝の信任も厚かった
だが、尊氏と倒幕に向けて共闘し始めてからは、完全に尊氏党として時には相手に降伏した後も内応して尊氏軍を助けたり、直義親子を京都に尊氏らと包囲網をしいて勝利に導いている
尊氏死後も義詮の後見として足利幕府の実質最高権力者の力を発揮している
これもやはり尊氏と道誉との人間関係の元で成り立っていたものが礎になっている >>986
為義の名前を見るとコヒさんが浮かんでつい「頑張れ、ダメ義!」と応援したくなるw
あそこら辺の源氏って面白いんだよなぁ 986-987はいつもの三河屋コピペだろ
釣られずに無視しろよ 録画して貯めているのをぼちぼち見て行ってるけど楠木正成が本当河内の気のいいおっさんだな
戦死回は今でいうところの正成ロスが当時すごかったろうな 公家筋の阿野廉子のほうじゃなくて
武家になった阿野氏のほうが足利より近いのか?
でもこっちは弱小でどさくさで新田義貞に滅亡させられたからな
そういう事考えると超弱小地頭クラスで血筋は近い奴なんてそれなりにいたんじゃろ 足利内でも各庶長子系の細川畠山吉良斯波で血統だけでどれが格上か?なんて決められ無いからその時に一番勢力のある一族になるでしょ 戦の相手は北条のガキや
得宗殿いわしたるんや おどれらも同じ思いやろが よう決心しやはったわあ
その相手やったらみんないきりたちまっせ >>993
第1話に出てくる吉見氏は源範頼の末裔だよな
ドラマ内のセリフでも言及されているが
>>994
足利一門内での序列はハッキリしていたと思うけどな
初代が得宗家出身の女性を生母とする異母弟に足利宗家の相続を譲ったことによって
成立した吉良氏と斯波氏は一門内でも別格。
そしてこの2氏と他家の名跡を継いだ形になっている畠山氏は、足利宗家とは別に
鎌倉幕府から御家人として掌握されていた。
一方、源平争乱期に勝手に木曽義仲に与して戦死した義清の子孫の仁木氏や細川氏は、
庶流と言いつつ実質的には高氏や上杉氏と同等の被官人扱いだったとされるわけで。 このスレッドは1000を超えました。
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