【BSプレミアム】英雄たちの選択【水20歴史】part 5
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言うても南北戦争のころには、白兵戦と言っても刀槍じゃなくて小銃
刀で銃に立ち向かったなんて、いつの時代まで遡るんだろう
もちろん西南戦争みたいに、特殊な場合はアナクロな特撃はあったんだろうけど >>710
それ銃なし刀剣のみ装備で小銃装備の部隊と戦ったって意味だろ?
一連のレスの趣旨とズレてね? 日露戦争は第一次大戦の前哨戦で両戦争とも同じような前時代的な錯誤を犯している ズールー戦争なんかは少数の銃器しか持ってないズールー側にイギリス軍は一度負けている
本国から重火器を持ち込んでやっと勝った
つまり重火器の無い小銃装備の軍では刀剣装備の軍にそんなに簡単に勝てない >>711
ちなみにレスの趣旨って何やったん?
兵種違いの戦闘なんて、戦場では平凡すぎて、話題になるとはとても思えんかった 銃剣突撃とまで丁寧に書いてる人がいるのに
小銃、然らずんば刀剣ってなんか認識が浅い >>710
第一次世界大戦も序盤は準備砲撃の後にサーベルを持った騎兵による一斉突撃で決着をつけようとした >>717
で、答えは何なの?
認識の浅い俺に教えてくれよ 強く言い過ぎたか
刀剣がほとんど用をなさないって言うか主力兵器でなくなるのは移動の簡易な歩兵砲とか機関銃とかの直協火力が出現してからだよ
お馴染みの火縄銃といった銃器だけでは刀の時代は終わらすことは出来なかった
じゃ大砲はといえば攻城砲なんかは15世紀のコンスタンティノープル攻囲戦で既に大規模に使われてるし
ただし、それは的の動かない城壁とかの破壊用で動き回る歩兵にはそんなに脅威にならない
歩兵直協火力の出現の方がみんなのイメージする銃vs刀の一大転換点になってると思う
あと日露戦争、第一次大戦ともに鉄条網とかベトン製のトーチカなんてのも大規模に使われて直協火力と共に歩兵に損害を強いている 歩兵砲じゃなくて炸裂弾だな
鉄鋼生産量が飛躍的に増えて砲や砲弾が大量に使用できるようになったのもこの頃 長篠の戦いの本質も鉄砲ではなくて野戦築城、特に馬防柵だし
野戦築城して待ち構えてる織田軍に短期決戦で勝負を挑まざるを得なかった武田軍の負けは必定
NHKでもよくやってるじゃん 産業革命が起きる前と起きた後では前提条件がまるっきり違う それが欧米列強が認識したのが第一次世界大戦だったが日本は日露戦争で気付く機会はあった 残念ながら日本は第一次大戦でほとんど陸戦をしてないから結果を出しようにも事例が無い
塹壕戦を終わらせたのは一般的に言えば戦車と浸透戦術だけど、戦車作るのには自動車産業の発展が無ければ無理だし
その戦車にしたって日本は第一次大戦中には既に輸入して検証を始めたし、航空機はそれ以前から手を付けている
つまり当時列強が近代戦にあたって手をつけたことは日本も全部手を打っている
何もやってないどころか当時の最先端をいってる
産業が日英仏独ほど発展してないのにも関わらず、だ 浸透戦術は日露戦争の日本軍がやった散兵戦術を更に発展させたものだから日本はちゃんと戦史から学んでいるどころか戦史に先鞭をつけてると言える
これも非難されることは何もないわな
ていうか日露戦争中には既に陸軍の軍服は今風に変わっているし(紺→カーキ色)、戦争中にもかなり迅速に対応しているな
軍ってのは平たく言えば役所なんだからどこの国でも事が起こってから対応するもの
対応の早さこそ注目すべきだし、日本は充分早く対応している 次は第二次大戦のことを批判するだろうから先に行っておくけど
日本は第二次大戦開戦時には世界で4番目の戦車保有大国だから
ついでに言うなら皆さんお馴染みのペラッペラの紙装甲も各国ほとんど同じ 北斎のとき、ほとんど無理矢理なのに「武士の家計簿」を持ち出す磯田が微笑ましい
よほど自慢なんだな 中野先生は元気がないように感じた。
長生きでしかも死ぬまで現役だった北斎はもう一つの選択肢の肉筆画も書いたんだよね。
小布施町は旅行で行ったことがあるけど北斎関係で1日過ごせるいいところだったよ。 岸田さんの妹が元国税庁長官の可部さん(東大主席で卒業)の嫁だで
よー敵に回したものだわ >>744
山口女史は、昔からADHDが入っていると思っていた これも学歴が無いコメディアンが言うなら冗談になるかもしれないけど
東大の首席が言うとシャレにならないな
口が悪すぎて引くわ 東大法首席とやらで、あのキャリアで、信州大学の特任教授というのは、何かしらおかしなところがあるってことだよ 弁護士開業してる人間は芸能活動禁止にしろよ
兼業禁止に当たらんのやな 北斎の裏テーマはコロナ禍でも文化に予算をつけましょうってことかな。
新総理誕生祝いで広島関係で番組を作って欲しい。 >>749
同じ東大出ならわくまゆの方がずっといいかな ただわくまゆも影では山口とおんなじようなこと言ってそう
あくまでイメージです >>744
受験が好きなのは山口だろ。お勉強と資格取得が好きで仕事はすぐ辞める
財務省は2年。弁護士は何年?マジで山口要らない。クイズ番組で頑張ってください。こっち来ないで 磯田先生「三方ヶ原の戦いは日露戦争ですよ」え????
三方ヶ原で徳川家康をロシア、武田信玄を日本に例えるのは無理があり過ぎでしょww
歴史をいちいち日本論に繋げようとするからこんな無理矢理な例えになっちゃうんだよ… 編集してこれなんだからスタジオでは相当だろうねw
いいんじゃないの、思ったこと言えるんたわから
皆がそうならって前提だけど 勝ち続ける必要がある持たざる国と負けてもリターンマッチが可能な国ということを言いたかったんだろうけどね 三方ヶ原は信玄に素通りさせたら徳川軍が壊滅しちゃうだろ
だからこそ無理を承知で決戦したんだし 信長と信玄って、どっちが強かったんだろうな。
見たかったな >>767
確かに日本史では最高のカードだな
俺は世界史のティムール対永楽帝の方が燃えるけど そういえばティムールvs永楽帝もティムール死亡で実現してないんだよな
懐かしいわ シンシンとロンロンはシンシンが天下を取ったけど今は昔だね 磯田用のモニタがハメコミ合成みたいだったけど、あんなだったっけ 徳川幕府のシステムは、家康というよりも秀忠が作った面が大きいんだよね
国替えを過激にやったし、海外政策は番組の通り 秀吉がなぜバテレンを追放したのか理由を知らんかってんか家康は 日本人奴隷というか、女を売ったのは端的には女衒、大きく見て西国大名だろ
信者は直接関係あるとは思えない その手先としてキリシタンを使ったんじゃなかったっけ? 日本に鉄砲が入ってきたのも、つまり銀が出たからか
結局は資源がなければ発展は難しい
戦国時代には主な輸入品だった生糸で、明治には外貨を稼いでたのも皮肉
最もカネになる生産物ということが、当時の日本人に刷り込まれたのかもしれない 真山は文化が発達したからたまに鎖国した方がいいと言ってたけど、乱暴な話で、南宋文化がいいから中国は滅びかけてる方がいい、と言ってるのと同じ 産業革命以前は市場とか市場の大きさはそれほど魅力無いもんな
大量生産が出来るようになってから市場は今みたいな価値を持った
それ以前の交易品とかはモノの価格差を移動によって富に変換していたわけだな
そうなると資源や希少産物が無いと富に変換出来ないから貧しい
っていうか誰も寄り付かない >>786
作家という文化人としての視点なら何の違和感も無い
足利義政をどういう視点から見るかで全く評価が変わるみたいなもんだと思う 極論は話を盛り上げるのに便利だからいいじゃん
本気で言ってるわけでもないだろ 石見銀山を擁してた尼子が、あと10年持ちこたえて、大量に鉄砲を揃えて毛利に立ち向かってたら、
日本史も多少違ってたかも
つうかIDカブってるな
5ちゃんでも隅っこの隅っこでIDカブるとは思わんかった 流石に江戸時代はじめに鎖国しないほうがいいという人はいなかったね。 どっちが良かったのか、というのは永遠に検証できないし、
井上章一が言うように、日本海軍とイギリス海軍がインド洋で対決したかもしれない未来、
というのはワクワクするけどな いくらイギリスの肩を持とうと
プリンス・オブ・ウェールズを撃沈した時点で事は決している
北アフリカ戦線でのイギリスの行動を見れば辺境戦域での戦闘なんてあんなもんと解ると言うもの 日本が鎖国しなければっていうのは
イギリスがノルマンコンクェストを受けなければって意見とかなりの類似性を有していると思うわ
IFの願望で歴史を語るなよ、と 日本人が妄想しているIFを
イギリス人も同じぐらい妄想しているんだよ
同じ人間なんだから この番組で一番不要な演出は、英雄の選択。
歴史上どのように行なったか既にわかってるのに、なにを今更ごちゃごちゃやってるのか、とw 磯田が長々とくだらない弁舌を奮うための前ふりだからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています