【BSプレミアム】英雄たちの選択【水20歴史】part 7
次スレは>>900
立てられない人は踏まないでね
英雄たちの選択 日本の運命を決めた「選択」に迫る!
○放送時間
BSプレミアム 毎週水曜 午後8時 | 再放送 毎週水曜 午前8時
○番組公式
http://www4.nhk.or.jp/heroes/
○出演者
司会:磯田道史(歴史学者)
杉浦友紀(NHKアナウンサー)
松重豊(ナレーション)
○前スレ
【BSプレミアム】英雄たちの選択【水20歴史】part 6
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhk/1635567989/ 戦場でどっちが勝っても勝ち馬につけるような動きしてたらどっちが勝っても戦いの後にこんな奴に都合良くさせてたまるかて感情になるかもなぁと思った。お前みたいな奴は「用済み」だと。 >>718
小早川はもう豊臣に乗っとられてるから
豊臣っていっても秀頼・茶々側じゃなく、北政所側だけど 家康もさんざん裏切りや寝返りをやっていたし、当時としては普通の
ことなんだけどな。
あまりにも大きな戦の決断だっただけに秀秋の行動は(悪い方に)
注目されてしまった。 江戸城天守閣再建案のニュースを見た。
番組で扱った時は再建しないという選択だったが令和の選択はどうなるか。 >>722
>江戸城天守閣再建案
これ
バカの考えることよな
無かったものを再建とか 存在してはいたから模擬天守とは違うけど再建したところでな
場所も場所だし 天守再建(存在はしてた。間違いなく)したら、皇居前広場からは確実に拝める 北政所にとっては小早川秀秋って本当可愛かったんだろうな
んで良かれと思って描かせたあの肖像画が後世逆効果になるイメージを持たれることになってしまったのか… >>713
鉄砲玉は飛んだところで100m。
麓から山の上に向かって撃ったらもっと短くなる。 >>713
鉄砲玉は飛んだところで100m。
麓から山の上に向かって撃ったらもっと短くなる。 >>725
二の丸入場券が必要になるな
5000円ぐらいか?
桜田門くぐり抜け券とか
皇居前広場入場券もか? 江戸川乱歩の回は、権力と闘う作家みたいな話にならなくてよかった
無理やりそっち方面に持っていくのは飽きたので 漱石の作品に屋根裏に潜んで他人の生活をうかがう男なんて出てこないって悪口言ってたけど
縁の下に潜んで他人の生活をうかがう猫なら出てくるからいいじゃんって思った 時代によってウケる物語が変わり、民衆は簡単に手のひら返しをするって話が出てきたけど
先週の誰が歴史を作るかって話題でも、手のひら返しは考慮すべきだな
勝者が歴史を作るって言うけど、奴らは敗者の内情なんて知らないから書けない
敗者の下の方にいた連中が手のひら返しして、敗者の上の方にいた連中のここが悪かった
あそこが悪かったと語り始めて、それを勝者が記録するから悪口ばっかりになる 乱歩と横溝の対比がおもしろかった。
社会の価値観が変わって書けなくなった乱歩に対し、横溝は戦前の
家の怨念を猟奇殺人のミステリとして昇華した。
横溝の農村型に対し乱歩は都市型ミステリと呼ばれるのも首肯できる。 横溝センセは都会舞台にしても「家」の呪縛や戦争の遺産(かたわとかソドミアとか)
が色濃く蔭落とすし、そんな状況に抗う女性陣は全て萌え描写されてて好き 昭和初期では、乱歩の正当な探偵ものより猟奇的な作品の方が
大衆には受けてたんだな。
世界恐慌の時期で大衆がエログロナンセンスに傾いてた頃らしい。
オシャレな外国の推理小説は一部の貴族階級のものだった。
変態万歳というとこかwwwwwwwww あの挿絵が! そういえば妖しい雰囲気出してたよ
当時の挿絵は石原豪人画伯みたいに、唇は艶やか、目が潤んだような少年を描写していたな
明智は少年たち集めて探偵団作るところが、少年野球をダシにしたJの手法に似てる 何回前の公家の藤原道長の兄者が
武装して指揮を執って中国の蛮族の
侵攻を撃退した話で、公家が戦った
のに武士って言ってたり
元寇と混同したコメント多かったな。
まず当時の公家も武装して戦う場合も
あるって言う説明理解から番組始めるべきだった。 >>740
兄者の息子だね
来年の大河関連でその時代ももっと取り上げて欲しいな >>740
この程度の知識で英雄たち見てるのかw
公家ってのは主に三位以上の位階を世襲する上級官人のことだよ
刀伊の入寇では指揮した藤原隆家一人だけが公家
あとはその部下の京から連れて来た武士、それに現地の武士
彼らが戦ったの 中世の専門家は「武士の萌芽が見られる」という慎重な言い方をしてたな
話の途中でうっかり武士と言って慌てて言い直したりしてた 軍事力をアウトソーシングしてたから武士が生まれたんだろ 中央政府による仲裁や軍事力の派遣が期待出来ないから地方で自力救済するようになった
そうなると中央政府もますます地方の事は地方で解決してねという政策になっていく そもそも「血は穢れ」なんて言って軍事権、警察権をアウトソーシングした時点で朝廷は国家権力捨てたも同然
軍事権、警察権こそが権力の源泉だもんな
律令制崩壊で財政が厳しくなったとはいえ、軍事と国衙機能だけは抱えこまないとダメだったのにな そのはずなんだが朝廷は存在し続けて有名無実の官位官職も存続してるのが日本史の不思議だな 権力捨てて権威だけ残したからな
おまけに軍事権・警察権手放してる関係で武家政権の脅威じゃないからトップが首はねられなかった
だから形骸化しても形だけは残った
それで5百年後復活したから意外と利口な権力手放し方式だったかもしれん 権威も制御しないと危険だけどな
承久の乱も危なかったし元弘の乱では鎌倉幕府は滅亡した
幕末は言わずもがな >>749
井沢元彦もそう言ってたね。
世界的に見ても国軍を持ってない組織は当時の日本ぐらいだって。
刑部省は誰もやりたくなくて開店休業状態だったと。
井沢の武士の定義は朝廷に反抗するかどうかであり、それゆえ、
日本の武士第1号は平将門だと主張していた。 軍隊も私有化されたんだよ
土地が私有化されて荘園になったように 平将門が最初の武士なら鎮圧にむかった奴らは何者なんだって話だが
井沢元彦ならしょうがないけど 武力だけだったら人類史が始まって以来存在するもの。
ただ、それは権力者が自由に操れる存在でしかなかった。
権力者に抗う存在になって初めて「武士」を名乗れるのでは。
坂上田村麻呂も藤原秀郷も朝廷の命によって動いただけ。 >>757
北面の武士に源氏と平氏を採用したことが両社の出世につながったのでは。
民間の警備会社が国のお墨付きをもらって業績を伸ばした。
特に平氏は瀬戸内貿易などの商社事業もやってるマルチ企業。
政治家への献金もたんまりしてたんだろうなw 平将門は朝廷に反乱することで地位の向上を目指した
平貞盛や源経基は朝廷に従って手柄をたてることで地位の向上を目指した
権力に抗うから武士で抗わないから武士では無いなんてナンセンス >>761
将門は独立国家を目指したんだろ。
貞盛は将門の親戚なんだからお前が何とかしろや、ってことで
討伐軍に選ばれた。
武士の発生には諸説あるけど、中央集権の言いなりになってたんでは
古代の蘇我氏の家人も武士ってことになるんじゃね。
やはり貴族社会へのレジスタンスがあって初めて武士といえるんじゃね。
武力は人類が誕生した時からあるんだから。 今更小早川秀秋回の話したら怒られるんかな?
松重豊「秀秋は、東軍に味方する事を選択したのだ!」
歴史無知ワイ「知っとるわ!w」
ってなった。
あと、秀秋スパイ説って成り立たない理由が何かあるの?
初めから東軍シンパで西軍のことは騙すつもりしか無かったという説。 >>750
国司も明治になってからようやく廃止されたからな。
なんとかの守、って呼ばれるのがそんなにも誇らしかったのか。
日本人の気質と言ってしまえばそれまでだが、それなりの研究テーマに
なるんじゃね。
その場合は多文化との比較が必要になるが。 家康は忠輝を伊達政宗の抑えとして婚姻させたのに、逆に政宗と
忠輝が組んで徳川の脅威になること考えてなかったのかな。
その時点で家康の選択ミスだったのでは。 家康に毒さつされた人ってどれくらいいるんだろう(加藤清正?)
毒さつされた尾張藩主って何人いるんだろう
徳川将軍で毒さつされた人っているのかな?