大河ドラマ「風林火山」Part162©2ch.net
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不 侵 其 其
動 掠 徐 疾
如 如 如 如
山 火 林 風
http://i.imgur.com/nB8yRaa.png
戦国武将、武田信玄の軍師を務めたとされる山本勘助の一生を描いた作品。
大河ドラマとしては初めて井上靖の作品を原作に採用。
原作:井上靖脚本:大森寿美男音楽:千住明語り:加賀美幸子
◆関連WEB
風林火山 アーカイブス http://www.nhk.or.jp/archives/meisakuza/detail/?vol=5
風林火山 アンコール http://www4.nhk.or.jp/P266/
◆キャスト・各回演出等はこちらで
『風林火山』 本スレ用テンプレート<大河板@避難所/したらば>
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/3607/1177387261/l6
前スレ
大河ドラマ「風林火山」Part161
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1496569344/
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※個人サイト・ブログへのリンク/個人サイト・ブログからのコピペは厳禁。 信玄は見飽きた
勝頼を主人公にしてドラマを作って欲しい
いかに武田の一族、旧臣たちの絆が脆く裏切りの連続であったか
いずれもすべて信玄が蒔いた種に過ぎないんだよね >>847
その頃になるとこれでもかってくらい男臭さマックスで楽しいね
>>851
そうなると新田次郎原作の武田勝頼が最適かな >勝頼を主人公にしたドラマを作って欲しい
こういう事いう輩って実のところ新田次郎の「武田勝頼」を読んだどころか
作品の存在自体知らないんだろうな 正直、大河ドラマを観る者は
巷に溢れ埋もれる新旧の有名無名書籍まですべて読破しているなんて
思い込む痴呆が怖いよ
気に入らない作家だったり
手に入りづらい書物ならその題材を問わず読まない
何よりもこの時世で映像と文字の違いが
その普及度の違いが理解出来ないアホさ笑う >>844
じゃあNHKに投書でもして時代考証がなってないと抗議してくれ! >>850
同意。
>>848
そういえば「信玄」の名も諱の「晴信」と関係あるんだっけ? 晴信が信玄になるのって、髪の毛が消失して髷が結えなくなったから?
風林火山は初見なんだわ。 >>860
実際はどうか知らないがここでは違うわな
ネタバレになるから書かないが
勘助にも晴信にもいろいろ思うところがあってね >>861
そうなんだ。ありがとう。二人がハゲる回を楽しみにしてるわ。 島左近は中々興味のある人物である
主君を転々と変えながら(転職)最後は大名クラスの俸禄を得る
生き延びて僧になった説もある
島金八と名を変えて百姓になり、年に一度はおさか(大坂)と名付けた地で酒宴を開いたそうな
次の大河の題材にどうだろう?
関ヶ原後も猿回しとして関われるし 左近が山県昌景の部下で敗走する家康を追いかけたと島津に語ってた 村上義清の鮎の食べっぷりは相変わらず素晴らしいなw 海のシーン面白かったな
次回の八幡の黄旗カッコいいな
誰の旗? ニクソン・フルシチョフのような騙し合い>晴信・義元 来週は河越夜戦か
上州攻めから村上攻めへ
また日曜昼に外出できなくなるな 今回の雪斎(伊武雅刀)は殆どセリフなかったけど、表情だけで演技してたな。 凄みがあったよね
こういう俳優さんが多く配役されると、グッと引き締まった大河になる >>858
時代考証云々言うなら、この大河では武田家の武将たちが胴丸・腹巻から当世具足にチェンジするのが早すぎる。
「武田信玄」では第四次川中島の頃まで誰も着てなかったのに、この大河では諏訪攻めの時にはもうみんな着てる。 >>878
こんなところに書いてもNHKには届かない
むしろ無視されるよ >>876
勘助は人の心の奥深くを読むのに長けてるのだと思う
じっと耐えて現実を見据えてるんだなって思う
勘助の深い愛情がなせる業だ 由布姫がこれから辛い事が多くて、死を選びそうになる度に
「死は逃げ道ではない」「まだ私を愛してはいない〜♪」等々
思いとどまらせるうっちー勘助… 何回見ても今回は名場面だった
勘助ようわかった すまんのう
人は国 国は人
いま勘助という男を少しわかったような心もちじゃ
そちはこのわしと同じ国に生きるもののふじゃ
これで心おきなくそちともに北条に出向くことができる 姫様回が批判されるけど、勘助は最初今川仕官を希望し、
次に北条、武田とコロコロと腰が定まらなかった。
由布姫との絆が描かれ無ければ、「人は国、国は人」という言葉も
薄っぺらいものにしか感じられなかったであろう。 由布姫との関係においても最初は殺すべしと言っておきながら
いつの間にか熱烈な心奉者となっている。
昨今の大河では登場人物の心情の揺れ動きをセリフで語らせることも
多いため分かり易いが、風林は描かれ方が客観的というか割と
ハードボイルドで役者の演技や台詞の裏側を読んで真意を汲み取る
必要があり、どちらを良しとするかは好みの分かれるところだろう。 警察ドラマ乱立のワケ
260 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2017/08/28(月) 02:47:57.83
>>1
警察は毎年、裏金を200億円(以前は400億)も作って税金を盗んでる税金泥棒だから天罰だなww
最近は裏金200億円がバレたからか警官になりたがる人が少なくなって必死にテレビで
警察上げのイメージ洗脳工作してるよねww
イカサマ警察24時とか警察ドラマとか、電通と警察のステマだからねww 姫しゃま関係も行間を読んで考えさせる高度なもので
昨今の大河とは大違いの骨太本格男大河の証し
だそうです 歳とったせいかストライクゾーンが広がったようだ
あの頃受け入れ難かった由布姫の中の人が、今は全然許せる
来週はいよいよ河越夜戦か
武者震いがするのう… なにげに義元と晴信の会話が直虎とリンクしてて笑える
NHK狙ってんのかな >>881
真田丸では天正十年段階で矢沢頼綱がまだ大鎧着てたな。 色々調べたが大鎧は兜に緩衝材がついてないから、烏帽子を被らないと頭痛い痛いだそうな。 >>895
大河では独眼竜政宗の時はみんな烏帽子かぶらないで鉢巻してたが、安土桃山〜江戸前半の話で当世具足が普及してただろうから、あれは考証的には正しいわけだ。風林火山でも当世具足着はじめたら誰も烏帽子かぶらなくなったな。
細かいこと言えば、戦国大河の足軽はみんな揃いの畳鎧と陣笠姿だが、畳鎧は朝鮮出兵の頃持ち運びの際かさばらないように考案されたという説があるから、厳密に言えば時代考証に合わない。
軍師官兵衛以降は足軽の装備が不揃いな胴丸・腹巻きや藁の陣笠スタイルになり、リアリティーが増した。 装備でいうと風林火山の刀の鍔見るとみーんな加洲清光(沖田総司)なのがなあ >>896
大河だと騎馬武者も足軽もみんな旗指物指してるけど、実際どうなの?
全員分の旗指物用意するの大変だといつも思うけど
後陣営この幕というか簾もいつも綺麗でコストかかりそうだけど 戦国大河だと、足利将軍家と今川義元だけは、いつも立烏帽子だな。 立烏帽子は格式高いということなんだ
義元は美しいものが好き勘助のように野卑で醜い男は嫌い
勘助の中に咲いてる花が見えなかったということで生涯の敵になったわけだ 義元の最後は
どの大河もあっさりとしか描かれていないな
というは制作費を殆どかけていない
それしか選択肢がないのだろう 桶狭間然り義元vs勘助の心理戦はどの大河よりじっくり描かれて面白いと思うが
戰場面にお金をかけてないと不満な向きにはどうだろうね >>901
今だからこそ今川義元の大河が見たいが、直虎やっちゃったから当分は無いだろうな >>901
一番尺取っていたのは武田信玄かキンジパ辺り? キンジパの義元は桶狭間の回だけのゲスト出演みたいなものだったからなぁ。 それでも義元が首取られるシーンにはそれなりに尺を取っていたでしょ
そこだけじゃなく義元全般を大きく扱っていた作品となると武田信玄&風林火山だろうけど 録画にて後追い視聴中だけど
勘助、雪斎、義元の談義場面、みんな声が良いのな 雪斎は20代の時にあのデスラーボイスを出していたくらいだからなw >>898
敵味方識別方法は戦国前期は袖印や傘印が主流で(これも軍師官兵衛の前半の合戦シーンで再現されてた)、旗指物は戦国後期から。
それも騎乗身分の武士階級の場合、敵味方の判別よりかは自分の戦功が一目でわかるようにと指してるものが多い。足軽の場合はお貸し具足の陣笠や胴丸に紋が入ってる場合もある。
陣幕や幟なんかは敗走する際には置いてく場合の方が多いから、敵に「勝利の証」としてぶん取られることが多かったらしい。多分その度に新調してたんじゃない? わしは見る目があったであろう
北条氏康かっこええな
武田信玄のときの杉良太郎もクソかっこよかったが
こっちのもいい 作り声の意味がよく分からないけど自分は好きだな
>>911-912
信玄謙信義元いずれも黒い一面を取り上げててそれはそれで作品に深みを齎していると思うけど
氏康はとにかく格好いい描かれ方で惚れ惚れしてしまうw
昔ネット漁りしてた時地元出身の人が喜んでたのを見かけたことがあった
他の作品では北条氏の扱われ方はあまり良くない印象があるなw 友人がOP曲を「コッペパ〜ン♪」と歌うんだが
わしは密かに「落下さ〜ん♪」だと思うておった、不覚であった! >>910
大河みたいに足軽全員が旗指物指してるわけではないのね
でもあれがないと敵味方の区別ややこしいね? >>916
だから同士討ちもある。大坂の陣では政宗が味方の神保隊を誤射する事件が起きてるしな。あと、夜戦になったら合い言葉は必須。関ヶ原のときは「山に山、采に采」だっけ。 >>906
『信長公記』の通りに、義元が輿を棄てて騎馬で逃げようとする描写にしてほしかった。 小早川秀秋は徳川から催促の大砲が撃ち込まれたとよく分かったね
葵の御紋でもあったのかな? 板垣駿河守って駿河の国司を名乗るのは今川に対して無礼じゃないの?
それとも皮肉? >>921
武田家、頼朝から駿河守護にして貰ってるからいいんじゃない? 武田信義の駿河守護は、頼朝が積極的に任命したというより、甲斐源氏が駿河を実力で
占領してしまったことをやむを得ず追認したようなものだからなぁ。
信義が活躍した富士川の戦いも、実質的には甲斐源氏と平家の戦いで、頼朝は後方から
見ているしかなかったのが実態と言われる。
実際、後に武田信義は頼朝に謀殺され、武田氏の駿河守護も召し上げになっているし・・・。
まあその意味では、信玄の駿河侵攻は400年前の先祖の失地を回復したとも言えるかw >>911
対称的に、わしに見る目がなかったかのう
の今川義元はキレやすい青二才に書かれてる感じ 義元も氏康も見た目はあったと思うが
取り扱いの難しい危険人物は避けて通りたいタイプなんだな
晴信は自分に近しいものを感じて受け入れただけだと思う 風林火山いいわ
直虎が超絶つまらんから放送時間入れ替えて欲しい >>916
信長登場以前の、村上や真田みたいな国衆レベルの合戦だと、戦に出ても同じ村や隣村の顔見知り同士だから何となく敵味方わかるんじゃない?
人数もお互い千人未満、死傷者も数人〜十数人くらい。ヤンキー同士の喧嘩の規模がでかいバージョンみたいな感じ。 真田は村上を宿敵と言っているが、「真田丸」に出てくる出浦昌相は、家系的には村上氏の一族なんだよな。 >>929
砥石を調略した時に武田配下になったっぽい
ただ当時は盛清(対馬守?)で息子が昌相(上総介?)とする説もあるらしい
一般的には盛清=昌相だけど あと室賀も村上一族
ただ村上一族は初代から義清までよくわからない点が多かったりするらしい 鎌倉末期に護良親王の身代わりに死んだ村上って人いたような、その人とは関係あるのかな >>932
確か南朝側についた一族(分家筋?)だったと思う
ちなみに村上水軍もその系統らしい(諸説・異説あり) 風林火山から
もっと合戦シーンは大規模に
CGの発達とともにより緻密に見応えのある
大河ドラマになって行くと期待していたら
屋敷陽太郎、三谷幸喜のような無能な屑たちが出現
シエや真田丸のような捏造、歴史改悪のゴミドラマばかりになってしまった >>929
「晴信謀反」の頃は武田が諏訪と村上と結んで小県を攻めて
幸隆が追われたのに、諏訪は武田に滅ぼされて武田と真田が
村上を攻めるってもうぐちゃぐちゃ。戦国怖いわ。 太平記で北条時行とともに
中先代の乱起こしたのが諏訪頼重
北条得宗家の御内人だったから 見目がなかったと言った今川
見目があったと言った北条
ここに武将としての器の違いが見える 義元に見る目がなかったわけではないし
氏康は予想外のことながら自らの手柄にしただけだと思った
晴信の「悪鬼にみえる」発言即訂正もそうだけど
気の迷いから出た失言を取り繕うのが上手いと感じた 取り繕うのが上手いと言えば
(ハッ!)これぞ、孫子の目にございます!
が忘れられん
いや、上手くはないのだが 勘助は御屋形さまの不得意分野をほめるのがスットコドッコイ 何この下手くそな歌pgr
↓
はっ!もしかしてわざと下手なふりを……
↓
ガチに下手なだけでした。ありがとうございます 器とか取り繕いとかじゃなく
義元は北条を攻めてやっつけたい
氏康は挟み撃ちの状況を打開したい
そこへ勘助が和睦の話を持って来たんだよ
勘助が武田に仕えたせいで
勘助が武田に仕えたおかげで
反応が変わるのは当たり前 後に三国同盟が壊れて、武田が今川を攻めた際は、北条が今川を支援するから皮肉だな。 氏真に仕官願ってたときは体毛ないし真の忠誠も持ち合わせてなかったしそこはしっかり見抜かれてたでしょ
最初晴信に仮仕官したときだって見抜かれてたから晴信は召し抱えたつもりももってなかったし >>947
大望が芽生えたから体毛が枯れたんですね >>938
まあ小日向文世が悪いんだけどね
若い晴信を侮って、同盟破って勝手に兵を出したから レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。