【2012年大河ドラマ】平清盛 Part181
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【2012年大河ドラマ】平清盛 Part180
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【2012年大河ドラマ】平清盛アンチスレPart28
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1356934811/ もはや酔っ払いゆえ委細省略するが、
・兎丸は大河史上、最高に考え抜かれた有意義なオリキャラである
・その兎丸に加藤氏ほどフィットする役者はそうそういない(いたら教えて欲しい)
そういうことだ >>231
正しい日本語を書けるようになってから出直して、どうぞ >★連中による典型的なフェイクに、「駄作清盛に出演したばかりに俳優人生を絶たれた」というのがある。
>その中で松ケンは、「最低視聴率大河の主演俳優」として相応の「制裁」を受けたのは確かだ。
誰を演じたのか誰だったのか思い出せないが阿部アサダヲもその「駄作最低視聴率大河」とやらに出てたよね
今年の最低視聴率の記録を叩き出す(であろう)大河ドラマにも出てるが制裁を受けるのだろうか まあお前が思い出す必要はこれぽっちもないけれど、信西という辣腕政治家をやったのだよ。
新平家の悪代官止まりの小沢信西を大幅に書き換えた画期的な人物造型であり、
自嘲気味のコミカル通憲からついに権力を掌握、すべてを国事に捧げたシリアス信西まで、
サダヲ氏もまた忘れがたい名演を残してくれた。 アンチを見てると国語の成績が悪かったんだろうなぁと他人事ながら悲しくなる ちなみに信西ってジェンガやってた奴ね。
最初の方で死ぬ。 自分も大河史上5本のうちには入るなあ
他は義経、花の乱、太平記、炎立つあたりかな
戦国もの、幕末ものが1つもないや.... >NHKなんだから視聴率とかどうでもいいだろw
>つ清盛
>一桁連発で国会で袋叩き
>NHKの予算は国会で承認されるから関係ないでは済まされないんだぞ
どこまで阿保なんだアホウヨ?
国会で問題視されたのは低視聴率なのかよ。
そうではない。事の本質は、
お前らアホウヨのアイドル片山ウソつきが、何の知識もないくせに、ウヨどもの王家バッシングに便乗、
反日NHKがーなどとネトウヨまんまの卑劣な中傷を行い、表現の自由に対する攻撃を
事もあろうに国会という言論の場で、国会議員という権力者の資格において行ったことにある。
生活保護バッシングの先頭にも立ったこの女の逝かれた浅薄な人間性は、
大臣就任後の数々の見苦しい姿によって、既に白日のもとに晒されてしまっている。 で回答は
>日本が嫌なら半島帰れよチョンパヨクwww
だそうです >>231
真実が清盛の描写なんだけどね
当時の朱雀門あたりはすでに朽ち果てていて乞食のねぐらになってたし今と違って洗濯とかクリーニングみたいなことは難し位時代だから着物がよれよれだったりシミが残ってたりするのはごく自然なこたんなんだよね
今と違って毎日風呂に入るような時代でもない
蒸し風呂はあっても占いの吉兆によって日にちが決まっていた時代
貴族たちは臭かったと思えよ
衛生的にも不健康だったから早死にした
作品の方向性としてリアはティーを追求した大河なのであんな感じになるのはしょうがない
別に雅な平安貴族が見たかったならそれはそれで仕方ない
肌に合わなかったしか言えない
同じ時代の義経は真逆な表現だったけど、あれはあれで好きだしね
義経伝説としてはよくできた
大河だと思う
貴公子義経の活躍や優雅な時代絵巻としてはほんと素晴らしい作品
ちなみに2つとも音楽面が素晴らしい大会だと思う >>246
義経は脚本面で何があるし主役側の義経御一行は微妙ではあるんだけど、悲壮感はよくでていたし
義経伝説としてみるとすごく面白い作品だと思うんだよね
天狗に修行つけてもらった牛若が妖術みたいなことできたり、する描写とか結構好き
八艘ごえとか五条橋での弁慶との対決シーンとかこれぞ義経伝説って感じだったから
あと役者さんだと、平家がたの姫君たちの悲劇がよく描かれてるしキャスティングも素晴らしい
安倍ちゃん知盛とか重衡とかも好きなキャスティングだった
また常盤稲取がすごく良い!
タッキーは演技面はともかくそのルックスや殺陣の素晴らしさが義経そのものだったからそこもよい
壇ノ浦がクライマックスって感じだったのを覚えてるよ
義経の表現は清盛とは正反対のヒロイックファンタジー伝説義経って感じだけど、その方向性の作品としてよくできてると思う 大河義経を褒め称える気にはどうしてもならない。しかし、大河清盛の愛好者が同時に義経を愛好する
ーその心の広さと鑑賞眼に真面目に敬意を表したいです。マジで良いことだと思う。
大らかな鑑賞態度をとるように心掛けているつもりなんだけど、競合する大河を挙げて
あっちのがよっぽど良かったーと言われると、頭に血が上ちゃうのですよw。 >>247
義経は作品性や個々の演出面では認めるけど
なんせ義経主従が大根なのでそこがツラいw >>241
うむ。
実質、阿部サダヲで出落ち死だし。 清盛はマンガとゲームしかやらない松ケンが話の意味分かってないので
顔や声から何も読み取れない >>253
こっちの感受性が頓珍漢な棒演技に逆撫でされる >>248
ありがとうございます
価値観は人それぞれだけど、色々なタイプの作品みるのもまた楽しいですからね
もちろん好みはあるんだろうけど
自分としては中世史の作品に好きなものが多い見たい
小さい頃は戦国ものが好きだったんだけどね
花の乱とかは小さき頃はよくわからなかったけど大人になってからレンタルで再鑑賞してから評価が上がりました
清盛もきっとそういう見方で後から好きになってくれる人もこれからでてくるんじゃないかな? うむ、頼朝挙兵の報を聞いてぬくっと立ち上がった松ケンの目をキミらは見たか!
闇落ちし堕落の頂点にあった清盛の死んだ目に光が点っていたではないか!
歴史的には平氏滅亡を導いたこの衝撃的な一大事を、物語的には清盛は待ち望んでいたのだ。
亡き義朝(=遺児頼朝→髭切返還=もう一度這い上がって俺と勝負せよ←政子が見抜く)
と真の決着をつける時がついに来た。
台本のみに集中した松ケンの直感は、この物語内在的なロジックを見事に捉えていた。
史実方面の知識を膨らませていたら、松ケンが放つ光る目に我々が釘付けにされたこの衝撃的なシーンは、
あるいは生まれなかったかもしれないのだ。 松ケンって白い巨塔やるみたいね
岡田准一のサブだけど 松ケンは良かったと思うけど、息子連中が窪田正孝を除いてイマイチだったのが勿体ない 窪田正孝の重盛も、「忠と孝のはざまで」回クライマックスでイントネーションがおかしかったりして、少し興が醒める。
実際に本の読み合わせしていると思うのだが、指摘されなかったのかな。
ま、それを除いても質が高いのだが。 長回し一発撮りとかやってたんでしょ?
その辺はトレードオフかなと思う 残念な息子維盛を演じた井之脇海がその後直虎だとかひよっこだとか
ギボムスだとかで好演してるのを見るとなんか親戚のおっちゃんみたいな
気分になって応援したくなる。あの維盛がなぁ・・・って。 発音、イントネーションに関しては、今やっているドラマの件もあるから慎重にいきたいところではあるが…。
やはり違うものは違うかも知れない。
視聴者が“気になった”発音は実は…日曜劇場「グッドワイフ」常盤貴子が追求するリアル
2019年01月20日 11:00
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/01/20/kiji/20190119s00041000257000c.html ブルーリボンの授賞式見たけど
松ケンは正真正銘の馬鹿だよな >>262
それって窪田正孝を馬鹿にしてると思わないの? >>260
清盛の息子たちが担うべき役割は、両大河間で異なって然るべきだろう。
源平合戦一つ前の時代を主要舞台とする大河清盛における息子たちの存在の重みは、
源平合戦で大活躍する彼らとは自ずから異なる。
非常に違和感をもった批判の一つに、義経の時子腹3人より清盛の3人の俳優はショボい
とのそれがある。
しかし、それはある意味当然であって、しかも3人の個性の描き分けについては清盛の
圧勝であった。
>>261
重盛のイントネーション?
よく知らんが、当時のイントネーションの再現の話?
そんなの出来っこないだろ?
そんなツッコミに耐えうる役者っているの? 義経のときの清盛息子よりショボいのは当然だけど…ショボすぎ
清盛を描いてるんだから、息子ももう少し…
窪田正孝のイントネーションなんて気にならなかったけど どんなところがショボい?
例の竹馬コンプに苛まされた宗盛(伏線伏線ドヤーは好きではないが、こういう
誰も予想できなかったものこそ真の伏線と言って欲しい〜実に名馬木下強奪という
平家物語の名場面から、忠正叔父さんの竹馬作りは遡及していたのだった)。
「野心を抱きながらも器量が及ばない自己を凝視める内省的な宗盛」
「優秀な腹違いの兄重盛へのコンプも露わに棟梁の重圧に喘ぐ宗盛」
このような宗盛の内面描写は始めてと言って良く(ボンクラ傲慢に止まらない)、
こんな宗盛だからこそ、あの一身を投げ出した一世一代の還都進言がは頑迷な清盛を動かしえたのだ。
天真爛漫な重衡。この的確なキャラデザインが、あの南都焼き討ちをあっけらかんとKY報告して
清盛たちを黄昏させたあの名場面を生んだ(「ようやった重衡・・・」)。
知的でクールな知盛。たしかに「清盛最愛の息子」というほどの存在感はまだなかったけれど、
失意の侍大将忠清を慰撫する場面(「もはや平家は武だけでは立ち行かないのだ」)、病弱(史実)描写の中に
不穏な京情勢を読み取らせた場面 などに、これぞ知盛というキャラ描写が盛り込まれていた。
そしてやや希薄な存在感を一気に挽回したのが、最終回におけるあの「碇知盛」である。
このように時子腹の息子たちについても極めて的確、繊細なキャラ造型がなされていたのであり、
重盛ほどの重要性はないものの見応え十分の彼らを、石黒、辻本、小柳の若手諸氏が好演していた。 石黒、辻本、小柳
好演していたとは言い難い
描き方、脚本は悪くなかったとおもうが、三人とも無名なのも問題あるのでは
芝居もいいとは思わなかった 芝居が下手というよりなんか薄っぺらい
まあ、素人に上手いかどうか分るわけもないけど
若手だから仕方ないが、存在感がまるでなかった 創価は俺も嫌いだが、松ケンが創価かどうかなんて知らない
松ケンは良かったと思っている 「義経」と違って平氏一門は若者のうちから活躍させねばならぬからしょうがないべ
弟達が長男の窪田より偉そうな大物がやっていたらそれは違和感があるわけで
それは清盛の兄弟でも同じこと >>273 >>274
無内容すぎて反論不能だよ爺さん。
あんたのうすらボンヤリした印象が聞きたいのではない。 正直、義経の3人は良いと思わなんだ。
俳優のせいというより、キャラの描き分けが甘くてさしたる個性を感じさせなかった。
重衡は特に末っ子らしさがなく、引退した?中の人も清盛での基房の方がずっと良かった。
あべちゃんも知盛らしいかと言われれば、、、 >>279人それぞれだなあ
自分は義経の中の平家三兄弟はうまく描いてると思うけどね
重衡はすえの弟だけど宗盛兄貴があれなのでしっかり者に育ったって感じなのでは?嫁との関係も上手く描かにゃならんしあまりに純粋DQNだとそこら辺の演出が難しいし
清盛の中の重衡はDQNキャラだったけどその周辺は描いてないよね
また安倍ちゃん知盛はベストだだったし少なからず清盛のキャスティングにも影響してる気がすんだよね見た目とかさ
宗盛はどちらも良かったよ
清盛の中でこの人たちが全体的に若い人たちなのは仕方ないかな だって清盛演じてる中の人の年齢が義経とは違いすぎるからベテラン使うとバランス取れんだろ DQNといっても重衡は生れながらの公達だからね。
暴れん坊のヤンチャ高平太とは大違いで、あくまでもおぼっちゃまのそれ。
朝廷に食い込むにつれて体制内化(言い換えれば貴族化)していった清盛平家の息子たちは、
一般のイメージ〜奢れる平家とは異なり、皆真面目で勤勉な「良い子」たちであった(宗盛の「傲慢さ」も内面的な苦しみの発露)。
逆に言うと、彼らは皆「規格内」に留まり、清盛のような破天荒なビジョンや行動力を示し得なかった(賢人、優等生の重盛もそう)。
その中で重衡は末っ子として伸び伸びと育ったのだろう。南都焼き討ちとKY報告で示されたDQN気質は、
優れた武勇と最強の父清盛を信じて疑わない重衡の屈託のなさが生んだもののように思える。
しかし、この所業によって彼の後半生は暗転する。そのまま源平合戦大河を継続したならば、
きっと「御産平安、皇子様ご誕生でござります」と朗々と告げた(平家物語でもこれが第一声)重衡が、運命の不条理に
苦しむ姿が描かれたことだろう。
華麗な女性遍歴は描かれなかったが、いずれにせよ、天真爛漫なこの重衡のDQNさと相容れないものではない、
というかモテ要素となるんじゃないの。。 すまんね
一言で言うと、ヤバイところがあった重衡クンだけれども、
きっと奥さんとも愛人方ともよろしくやれた、いやモテモテだったに違いない、
それだけのポテンシャルを感じさせた・・ってこと(こういう男ってモテない?)。
オトコとオンナについて、ウブではないにせよ奥義を極めたわけではない長文としては、
こんな重衡クンでは奥さんと上手くいくはずない・・のかどうか、ホントのところはわかりましぇんけど、
奥さんとラブラブだっただろうーでよろしいかと思いますよ(想像で語るしかないということは、裏面において
大河清盛は、「女たちの平家」をコンテンツとすることを峻拒した大河ということを意味する)。
ぜんぜん一言でなくてすんません。 わかった、わかった。
是非、模範となる流麗な美文を駆使して、「義経の時子腹は清盛の時子腹よりずっと良かったー」なる真意を説得的に語ってよ。
そこでは、人物造型の巧みさや歴史上の背景、そこに起用された役者の適性などが実証的に問われるはずだが、
現状、好き嫌いだけの印象論ばかりが横行しているのは残念なことだ(清盛のみならず大河批評一般に該当する)。 個人の好き嫌いと言うけど発進する時代が別物だから
義経の配役の方がーと言われても見当違いだわな 時代が違うから別物というのも、個人の好みにあたると思う
義経がいいーという意見はスレチだけど https://www.youtube.com/watch?v=oDCRLrdn2h0
大河ドラマに続いてブルーリボンにも泥を塗る松山ケンイチ
TPOが全く分からないバカの特盛り 本郷先生作、文春新書新刊「承久の乱」ゲト。
これまであちこちでお話ししてきた内容を纏めたものだけど、面白いよ。
戦後歴史学の巨人たちが築いてきたグランドセオリーの更新とはいかなくても、
流行りの「実証史学」に安住せず自分の頭で歴史を[理論化]する志向は、賛否抜きに支持したい
(そもそも批評する能力を持たぬが)。
ということで、先生の強烈なバックアップによる大河清盛の続編が待たれるところである。 肌に合わないと言っても、いだてんの挑戦を腐すつもりは毛頭ない。
ただ、清盛大好きおばさんたちが、低視聴率の1点でいだてんに感情移入してしまい、
わたしたちの清盛と同じーと連帯している様は、正直引いてしまう。
いだてんは、むしろ低視聴率にもかかわらず、マスコミに物凄く守られているでしょ。
マスコミにとって三谷同様クドカンは「神聖不可侵」の存在なんだよ。故に、
連載をもつ文春グループが、清盛に対して「もはや大河と名乗る資格はありません」
と宣ったマヌケな「識者」たちによる同様のコメントを載せることは、これからも一切ない。 清盛続編やるとすると
なはり頼朝かな?
個人的には足利の世
義光やって欲しいのだが
数多くいる偉人の中でもこれほどドラマ化されてない人物も珍しい
ぜひ映像化してくれ
右翼が妨害してくるかもだが..... くだらないだけではない分からんよ。
俺は受けて立つと言ってるだろ。
と言っても目下地下鉄の酔っ払いですんませんw 源氏と平家も戦の度に敵味方入れ替わるし
皇室も藤原氏も身内で権力争い繰り広げるし
平安物は難しい だから言いたいことを率直に言えよ。
お前が誇る美文を披露して!
いっつもそうやって逃げるのみ。
ジジイだかババアなんとかしろよそろそろw ついでながら、
狡猾にも1、2回空気を読んだ上で、ある年はボンクラ官兵衛がーと口汚い罵倒に終始、
ある年は、信シエ的要素てんこ盛りにもかかわらず一切見て見ぬふりして、ひたすら
三谷さんすげーをやった愉快な連中は、どうやらいだてん礼賛に回ったようだね。
何とも分かりやすいネット芸者、そして商売人たちだ。 話の要点をかいつまんで書いて欲しいんです
じゃないと結局なにがいいたいか分からないから
起承転結で書いて下さい
あと逃げてないですよw >>296
義光って偉人なの?
それはちょっと…。 いだてんは脚本意図を正確に理解する役者が
シーンの意味や面白さを増幅するように演じているからなあ
長文がいかに脚本意図を持ち上げても
媒体が全部ブロックしてしまっているのではな
今となってはあのバカ主役は日本会議と創価が
清盛をズタボロにするために送り込んだ刺客としか思えん >>296
高倉上皇第一の御子、徳子腹安徳帝の悲劇的な運命に対しては、誰もが涙を禁じ得ない。
一方、もう一人の真の傑物、庶子腹後鳥羽の認知度は高いとは言えない。
もし、清盛を引き継ぐ大河を作るなら、草燃えるがやったおどろおどろしい鎌倉方のみならず、
「東国の王」義時以上に(もちろん政子も)後鳥羽その人をクローズアップしたダブル主演大河が望ましい。 >>312
ソウカがー含めて
>脚本意図を正確に理解する役者が
>シーンの意味や面白さを増幅するように演じてい
たのが大河平清盛 >>314それ観たいかも
でも天皇主演の大河を果たしてやってくれるかどうか........ ちょっと不正確。
俳優がその場面がもつ真のの意味を、前後左右(時空間)の広がりの中に完璧に位置づけて
完璧に理解し尽くした上で演じていたかといえば、前後まとめて撮影する方式もあり
そうとは言えないだろう。このことはどの大河でも当てはまる。
特に清盛のように繋がりを生命線とする大河では困難さを増す(信西と頼長の中の人の証言あり)。
時空間を頻繁に弄るクドカン作品においても、同じようなことが言えるだろう。
しかし、優れた俳優たちが、自らが理解したその人物をその時、その時全力で演じることによって、
その人物の魅力は、何らの齟齬も来さず現代に蘇りうるのだ(信西と頼長が証明している)。
要するに、俳優たちが完璧に理解している面でも、理解が及ばないまま演じている面でも、
ほとんどの大河に差異はなく、いだてんの役者たちが特別に優れている、あるいは清盛の役者たちを
凌駕しているということはない(両者素晴らしいで良いではないか)。 >>318
役者「たち」に話をすり替えるなよw
>>290で恐るべき愚昧さ軽薄さ下品さを放っているアホ盛様の話だろ >>293
おお、ついに出たか!
文春新書 承久の乱 日本史のターニングポイント 本郷和人著
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166611997
上皇を島流しにし武士の世が本格的に始まった承久の乱は日本史の真のターニングポイントだ。
しかし、「王家」ごときで大騒ぎになったこの国で、大河化できるかなあ >>296
>個人的には足利の世 義光やって欲しいのだが
諮号・太上法皇の室町幕府第三代将軍、足利義満のことか? これまた大河化するのは大変だぞ。
内乱つづく南北朝時代のドロドロの収束は綺麗事では済まなかった。天皇制は必ず描かざるを得ない。
「日本国王」が大明帝国に朝貢する擬制によって実現した勘合貿易(日明貿易)も描き出すのも大変。
しかし、大河でなくともよいから、いつかは真正面からドラマ化してもらいたい人物ではある。 >>312
松ケンの演技は依然毀誉褒貶が激しいが、中世史研究の結果浮かび上がってきた清盛の実相が、かなりあれに近いのだから仕方ない。
清盛とは感情の振幅の幅が激しい人だ。ところがその深く激しい感情に、理性や知性や構想力が溺れ呑み込まれることがなかった、珍しい人。
こんな人は現代人に探してもまずいない。そういう意味で、清盛とは天下の難役だ。
存在しないものをあたかも存在しているかのように演じ、理解しがたいことを観客に理解させるという作業を遂行しなければいけないからだ。
しかし、もしさらに付け加えることができたなら、情け深く思慮深い清盛の要素をさらに深く描写してほしかった。 日本会議と創価学会の腐った世が
一日も早く終わりますように >>296
北条義時か足利義満かなあ。脚本はもちろん藤本さんで >>322
誤字すいません 義満のことです
日王問題や天皇になろうとしたと噂されてた人物だし右翼の猛烈な反対は予想されるけど、それでも観たいんだよね 清盛の夢見た経済経済、貿易によって花開いた北山文化
やっぱ義満や後鳥羽主役の大河は面白そうだよね
藤本脚本で本郷時代検証であと音楽も清盛の人で頼む
絶対最高の作品になるはず >>328
確かに義満は観てみたいねえ。華やかで、切れ味鋭く、ずる賢く、しかも英明。
日本史におけるザ・権力者を選ぶとしたら、トップ10には必ず入る傑物だ義満は。
(それと誤字には気をつけよう。せっかく良い内容を書いてても、信頼性が落ちてしまう) >>329
一休さんと蜷川新右衛門は当然でるんだよな ファミリーヒストリー
総合 月曜 午後7時30分(月1回) | 再放送 金曜 午前0時55分 (木曜深夜)
「伊東四朗〜思いがけず平氏と源氏 たどりついた喜劇の道」
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2019-01-28/21/17387/1804159/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています