【2018年大河ドラマ】 西郷どん part113
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>>433
大久保は確かに西郷の参加を信じず、
2月16日時点でも西郷との直接会談による事態打開に望みを託していた
しかし西郷が大久保を信じていたというのは全く事実ではない
彼はすでに前年11月下旬ごろから士族反乱の発生について愉快だと桂久武に語り
反政府的な心情を明らかにしているし、前述したように暗殺への政府関与を信じ込んでいる >>481
島田だけ注目して元加賀藩士全体のこと語られても
大久保に抜擢された関沢明清とかもいるし >>461
西郷の魅力なんて語ってるのは鹿児島県人か西郷ヲタくらいだからそんなのどうでもいいよ
戦争への執着、死地を求める、戦争直後に極度に興奮する、といった思考のクセを抑えとけばちっとも困らない
西郷が神格化されてた昔ならともかく、今では特別な存在ではないんだし
当時だって各地の士族が西郷に期待したのは戊辰戦争で薩摩藩の軍事指揮官であり太政官の元最高官だったという実績であって
実際の人柄なんて知らない人間のほうが多い >>493
根拠は和田越以外に戦闘に関わってないと書いてるぞ? >>497
西郷は他の戦闘の軍議に臨席してるし意見も述べてるけど?
親しい関係の桐野、篠原、別府らが代弁する形になっただけで
和田越では「前線に立った」だけであって、
なぜ前線に立たなかったのかの理由は>>492で書いた通り
薩軍の大義名分は西郷の身柄だけだったので万が一にも喪失を避けなくてはならず、
厳重な警護の下に置かれたというだけ
西郷その人自身も中原尚雄の自供を肌身離さず持って宮崎に転戦していくような滑稽な情況なんだから、
軽々に前線に出させられない >>498
軍議に出てるとかいうのはわかってる
事実上どれぐらい西郷の主体性がそこに反映されてるかはよくわからないと言ってるの
もちろんあんたのいう通り西郷が主導してるかもしれないし、そうじゃないかもしれない >>488
ちとそれは違う
実力とか言うのも違うが 江戸時代は、朝鮮半島対策に福岡を出先にして、東南アジア対策に長崎を出先にして、満州・ロシア対策に北海道と新潟を出先にし、大陸とどう付き合うか戦略を考えたが、
明治以降東京一極集中にし、縦割りにしてしまった、って
明治があれだけ発展し明治の外交官が活躍したのは江戸時代の教育を受けてたからで
明治以降の縦割り教育受けた人が昭和でスターリンやルーズベルトにいいようにやられてる、って 公式が今日UPした龍門司坂を晩年の姿の西郷大久保が走ってる写真
https://twitter.com/nhk_segodon/status/1078923629444976640
写真撮るためだけにわざわざ行くとも思えないので、もしや総集編と本編では
最後が違うと言ってるのはこれか?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>502
吉田松蔭、
「東北・北陸は土地広く山けわしくして、いにしえより英雄割拠し、奸兇巣穴する。
かつ西は満州に連なり、北はロシアに隣する。
国家経営の大計に最も関わり、学ぶべき成功と失敗の歴史の地である。」
ロシア船が東北近海に現れだし、
吉田松蔭が脱藩して友人の宮部てい蔵と東北旅行へいく >>491
それは皆んな分かってるからいいよ
とりあえず本人直筆による征討総督宛の書簡は存在するというだけの話 大久保の様なただの冷酷おじさんが独裁政治敷いてるんだから
そら反乱も起きるわな
西郷さんも権力使われて負けて気の毒 >>496
>戦争への執着、死地を求める、戦争直後に極度に興奮する、といった思考のクセを抑えとけばちっとも困らない
未だにこんなこと言ってる奴がいるから、
何時までも噛み合わない >>491
戦争する気だったっていう証明にもなってないよww >>502
それは言えてる
江戸末期の思想家のビジョンや国際性はハンパじゃなかった 動物たちが山から降りてきて作物を荒らし逃げてるニュースで
あれは人間が悪いとおばあちゃんたちの会話がおもしろいなあと思った
そういうこと言う人がいるんだってちょっとほっとした 久々に完走した
来年はオリンピックかー視聴続くか微妙だな 西郷さんて鹿児島人の心の拠りどころだもんな
西郷さんのような人になりなさいって漠然としたこと言われて育った鹿児島人も多いはず
それが今や直虎以下の糞キャラとはな
ネット時代に虚像は通用しないのだよ
キムタクもゴーンも嘘がバレた 録画見終わったから来てみたけど
ドラマの感想言い合ってわいわいしてると思ったら
コピペみたいな長文だらけで読むの疲れるわ >>515
直虎のことかw
最終回視聴率
西郷 13.8%
直虎 12.5% 序盤を思い出すと、百姓を助けたり民のためイクサのない世をとかいってたのに、
途中からやたら好戦的になってしまい、最後は自ら銃をとってバンバン新政府軍の兵士を撃ち殺していたしなぁw
結局のところ、最後は、武士最高、薩摩最高、というだけの人で終わったなという感じ >>523
長州というよりも、壊滅していた長州藩に元朝鮮人の傭兵部隊を送り込んだ東インド会社の勝利であった。 夫婦や家族愛を描きたいっていうわりに、ほとんど印象に残ってないんだね
翔ぶが如くだと、大久保と奥さんが温泉いったりするシーンとかしみじみしてた。お互いに心の中で、
自分らが薩摩から嫌われていることを感じながらも口には出さずにいたわり合うとことか。
西郷夫妻も、菊次郎がちょっと気難しいとこがあって糸が育て方に悩んだりして西郷と話し合ったり
、とてもしみじみと記憶に残っている。
こっちはあまり覚えてない。なんか全員が一緒くたに登場して、大勢がしゃべるようなシーン
ばかりだったな。どうせ男女の話をやりたいなら、愛佳那のことをもっと詳しくやればよかった >>496
>西郷の魅力なんて語ってるのは鹿児島県人か西郷ヲタくらい
鹿児島県人の西郷ヲタだが、子供の頃から地元で洗脳されて育った
広島カープヲタが地元で洗脳されているのと似たようなものw >>522
第1回で斉彬が
「武士が刀を差して威張る時代は終わる」
と言った事から全然ぶれていない。
西南戦争は、ああいう大きい戦が起きて武士が華々しく散らないと、後々不満が残って小競り合いが起きたかもしれない。
また大久保が強引に鎮圧しなければ、やはり士族の反乱は続いただろう。
長くなって申し訳ないが、一番言いたい事は斉彬が
「武士が刀を差して威張る時代は終わる」
と言った事である。 喚く、泣く、怒る、叫ぶ
会話の中身はさっぱり印象に残らない >>528
それはあくまで創作だから
現実の斉彬は百姓から搾り取った蓄財で軍艦買ったり大砲揃えたり 「そもそも西郷隆盛の実像は、世間一般的な豪放磊落というイメージの真逆、極めて小心な人物です。
薩摩藩にとって月照は厄介者。殺害を命じられた西郷は、進退窮まり、月照へ船に乗るように誘います。
そして史実では一応、『入水は合意があり、西郷だけが助かってしまった』となっていますが、私は疑問を持っています。
というのも、維新後に西郷の述懐を聞いた人の回想が残っており、
『月照が舳先で小便をしているとき、いきなり後ろから抱きかかえて飛び込んだ』と西郷自身が語っているというのです。
こうなると合意の自殺どころか無理心中、しかも西郷は生き延びましたから殺人ということになります」 >>528
武士の時代が終わるということをテーマにするなら、それは大変面白いと思う。
ただそれやるためには、西郷やほかの武士たちにとって武士とは何かを掘り下げなければならないでしょう。
武士の魂の刀を捨てること、武士の誇りを捨てること、それが武士たちにとってどれほどの困難を
ともなうのか。キリスト教禁止されたキリシタンの苦痛もそうだけど、生まれた時から大事にしてきたものを、
時代がかわったからといっておいそれと捨てることなんか、中々できない。ドラマの材料として面白い。
いかんせんそういう話になってなかったからね。なんとなく幕府たおしたら、なんとなく武士無くなってしまい、
日々の稼ぎがなくなったからヤケになって戦うしかなかった、みたいな。 1話から撮り溜めしたの今見てる 6話まで見たがまぁまぁ面白い >>532
>維新後に西郷の述懐を聞いた人の回想
って誰だよw
名前をはっきり書いてないあたり捏造くさいな >>499
もともと>>434が「西郷は勝つ気満々で挙兵している」という事実を述べたのに対して
>>468が視点として決定性に欠けるとかもっともらしい批判をしつつ
「西郷は全て後輩に委ねる覚悟でいたのでは」というとんでもない結論に引っ張ろうとしたんだろ。
それが史料的にはほぼ否定されてる俗説だけど。
だから>>493以下で、そんなことはない、西郷は暗殺疑惑を信じ込み政府を究明する理由があると信じてたのは明らかだよ、
(2月17日大山綱良との会談)しかも軍議には出席しており桐野別府らが代弁する形で彼の意向も反映されてたよ
前線に和田越以外出てないというのは、単に大義名分を持たない薩軍にとって西郷の生命身体が死活的に重要だったから
前線に出るのを止められていただけで、西郷が唯一の名分である中原尚雄の口供を肌身離さず持って転戦してたのと同じこと
西郷個人の戦略決定への非関与を証明するものでもなんでもないよ、と指摘したんだが。
なんで人の意見を根拠なく相対化して、強引に自分の持論に引っ張ろうとするの
>>468なんて人の意見を貶しながら自分の主張には何の史料的補強もしてないだろ 総集編見て思ったんだけど、1話の菊次郎の声が元気すぎw 総集編酷くないかこれ
全然ストーリー追えてないやん 今のところハイライト流してるだけって感じかな
1話5分のダイジェスト版の方が編集うまかった気がする >>542
どの史料が否定してるの?
>「西郷は全て後輩に委ねる覚悟でいたのでは」というとんでもない結論に引っ張ろうとしたんだろ。
それが史料的にはほぼ否定されてる俗説だけど。 篤姫さあにオイの黒うなぎをばチェストちしたかがお! 当時「男性不妊」て概念があったら、糸は岩山家から離縁される事もなく、
吉之助と一緒になる事もなかったって事か…。 1年戦争→関が原
デラーズ戦争→大阪の陣
グリプス戦役→鳥羽伏見の戦い
ハマーン戦争→会津、函館戦争
シャアの反乱→西南戦争
こんな感じか。 薩摩は長州を助けるべきではなかった。
多くの日本人を殺させることになったからである。 >>553
全然違うぞ馬鹿
陣営がわかってないだろ ナレーションが西田敏行から西郷菊二郎に変わったのは納得できなかったよ 斉藤と大久保が仲違いして、大久保の家で口論してるとき、大久保が西郷の目をみず、あさっての方向むいたまま話してるの見てると
嫌〜な性格の同僚思い出す こういう奴いるなあ 西郷が大久保に渡した布は何だったの?
大久保はそれみて笑ってたけど、笑い所がよくわからない >>559
子供のころの思い出の品
cangoxina?とか書いてある奴でしょ?
あれ渡して、志をたくした的な意味あいじゃね >>560
そんな漢字の英単語が書かれてる奴です
子供の頃の品なのか 総集編改めて見ても必ず誰かが大声でわめき散らしてる場面しか出てこないな
内容がさっぱり頭に入ってこないしちっとも感情移入できん 総集編版の半次郎、最期のニヤッて笑うとこカット食らってて草
最後の棒立ち死より不敵に笑って不気味なとこ優先しろよと うわあ
上野公園伏線回収がないと悪評ザクザクだったので
無理やりぶっこんできたww ハンバーグ師匠の変な格好での死に様、カットされるかなと思ったらまたみれてよかったw >>561
cangoxinaの紙切れはもともと斉彬の砲術訓練?のときに迷い込んだ西郷たちに口止め料として渡したカステラの包み紙だった 隆盛と従道の逸話をひとつ
兄隆盛を下野させたくないと
一度欧米 欧州に視察を勧めたけど
断られ 自分が西郷家を守る覚悟ができたらしい
自分は現実的な従道を評価する え
ラストの締め方を変えたの?
見ればよかったかな 毎年、総集編はちょっと本編とは変えてるよ
未公開シーンもいくつかある で、糸どんの「うちの人はこんな人じゃなか」の意味は何だったんですか? いやいやなんでこげな人と違うって言ったのかさっぱりわからんのだけど >>574
いでたちという説と顔が似ていなかったという説がある 本編も1話と最終話を除幕式のうちの人はこんな人じゃなかで挟めばよかったのにね >>571
西郷星を見ながらこんな見上げられるような人じゃないの辺りから除幕式に差し替え
ナレで何でこんなこと言ったかは分かるよねからの若き日の吉之助さぁチェスト〜って跳ねて終わり 本編→ラスト銅像シーンカット
総集編→ラスト大久保暗殺シーンカット
編集いい加減にしろ しかし西南戦争のシーンの中では
新八どんの死がまっこて悲しかのう
言葉は悪いが無駄死にじゃって 除幕式のシーン追加するなら、戦争後の糸の「旦那さんは上から人を〜」の件が無いとおかしいだろ
そのシーンをカットして除幕式シーン追加して
その意図は?とナレーションに投げ掛けされるって乱暴だわw >>571
総集編の再放送が1月2日(水)BSプレミアムで午前8:00〜 あるよ 終わりのシメ方は総集編のが好きだわ
無難な感じに変えてたな >>581
まあそこを放送すると糸は銅像の第一案の軍服騎馬姿でもっと高い場所にあるやつ見てるだろと
ツッコミが入るのが目に見えてるからな 史実再現度もドラマとしてもクズ中のクズ
こんなものよく公共放送で放映できたもんだ
花もゆに並ぶか、もしくはそれ以上の酷さだな 最後の西郷の死に方には賛否あるが、はっきりした定説があるわけじゃないし、色々変えてもいいと思うがな
最後に起き上がって、そのまま何処かに立ち去っていくという締めでもよかった この大河って役者のアイデア入れて脚本変えたりしてたんだっけ?
ある意味役者に歪められてる部分もあったなか… >>587
知れ渡ってるのはあくまでも伝説で史実ではないしね
最期は本放送のやつでこれはこれでありと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています