【2018年大河ドラマ】 西郷どん part113
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>>570
体も悪く鬱症状も持っていたのではとされる晩年西郷に洋行は無理だったんじゃなかろうか 総集編の再放送もある!?
それ自体が或る意味再放送なものを…。 一度大河ドラマの監督・演出をイ・ビョンホンにやらせてみてほしい
面白いぐらい視聴率が取れるだろう >>106
米魚等とその他の消費税率に差を設けたらいいんじゃ。今度10%だから米魚だけは0%にするとか。ボーッとしてたら何も変わらんよ。俄然米魚に食生活が切り替わるだろうから、国内の田園地帯・沿岸部すなわち過疎地活性化につながるのでは
山間部はそれなりに考えなきゃね。戦後人間が入って行き過ぎた反省もあるから。やるなら同様に山間部産品の消費税を下げる手もあるかも。スレチ申し訳ない >>611
昔、東北の人達が集団就職で上野駅に降り立った。
そして彼等は休日の時には、「上野公園の西郷さんの前」で待ち合わせして
遊びに行った。(ちなみに西日本の人達は渋谷のハちこう前)
だから、東京では不思議と西郷さんは東北の人に人気があった。
その人達もだいぶ鬼籍に入られて時代は変ったんでしょう。 総集編、見たけどやっぱ端折りすぎでなんも感じなかった。
昔みたいに、二時間で五日間がいいな。
「黄金の日日」なんて、総集編がかなりの名作になってる。 >>669
>時専の総集編劇場で大河31本の総集編をみて気付いたことは
時専ってそういうのもやるんだ。
知らなかった。
入ろうかな。 西郷がなにをしたいのか、なんのために幕府を倒したいのか、なんのためにその行動するのか
っていう動機付けがあらゆる点で弱いから、みててどこに焦点あわせればいいのかわかんないんだな
エピソードの羅列だけ、っていう感じ 尊敬していた斉彬が言ってたのは、西欧技術を取り入れて富国強兵する、ということでしょう。
そのためなら武士が消滅するのもやむをえないと。
西郷は、西欧技術なんてまるで興味ないし、武士階級という旧弊に固執して、同郷意識が抜けない。
大久保のほうがはるかに斉彬の願いを実現している 総集編見た。
大久保の暗殺がカットされたのには
驚いたが、明治編に限ると良く出来た
総集編だったな。
半次郎の最期のシーンは何回見てもグッとくる。 >>665
さすがに視聴率100%は無理だろ。
テレビ視聴が多様化する中で、地元鹿児島
での30%は健闘だと思うぞ。 もう一度編集して前編後編で映画として公開したら観に行ってやんよ >>650
本編最終回の実質主人公が
半次郎、新八、そして川路っぽいから
西郷の最期が半次郎や新八の尺より短い
のは仕方がない。 >>683
真田丸の地元長野での視聴率は20%ぐらいだったしな >>673
おれもそうだけど
隣国の人というだけで嫌いだから絶対やらないでほしい
しかも民法ではなく
クソNHKは俺から金取ってるのに
イ・ボンボンかなんか知らんが
お金払ってくるれるならともかく
絶対かの国の12センチに金払ってはいけない >>686
真田丸は信繁が大阪行ってからは大阪メインで上田はオマケぐらいの扱いだったような
最期も大阪城だし
西郷どんは地元メインだから、鹿児島県民に受けが良かったのかもな 半次郎と川路は剣で決着つけろや
とは、思うけど悲惨ですよね
男の大河に変な思想で色付けして
男大河なら朝鮮うつべしおおおおおお!!!
西郷大将率いる精兵なら楽勝だっただろう
女を絡めて男要素をを薄くしてるのは
正解、最近立ちませんわ。 【大河ドラマ】機動戦士ガンダムスレより
アムロ・レイ 堀井新太
ブライト・ノア 瑛太
リュウ・ホセイ 鈴木亮平
カイ・シデン 大野拓朗
ハヤト・コバヤシ 泉澤祐希
セイラ・マス 北川景子
ミライ・ヤシマ 黒木華
フラウ・ボウ 桜庭ななみ
タムラコック長 塚地武雄
シャア・アズナブル 小栗旬
ララァ・スン 二階堂ふみ
マチルダ 美村里江
スレッガー 玉山鉄二
ランバ・ラル 藤本隆宏
クラウレ・ハモン 内田有紀
テム・レイ 石橋蓮司
カマリア・レイ 松坂慶子
レビル 風間杜夫
ワッケイン 遠藤憲一
デギン・ザビ 鹿賀丈史
ギレン・ザビ 渡辺謙
ドズル・ザビ 青木崇高
キシリア・ザビ 水川あさみ
ガルマ・ザビ 松田翔太
イセリナ 高梨臨 >>649
龍馬と八重の知名度の違い考えてみろよ…
西郷が八重に負けてるほうが異常なんだよ 長州が不人気というのは前から言われてたし花もゆは予想通りだけど
薩摩もどん底レベルの不人気で官軍サイドは全滅だな
西郷を持ってきて爆死したというショックは非常に大きそう とにかく、西郷ものは3作終わった
ビールを飲みながら面白く見るのなら田原坂
歴史の勉強で見るのなら翔ぶが如く
恋愛ものを見るのなら西郷どんやろ >>695
その恋愛要素も島編以外陳腐なモノだから目も当てられないけどね 誰がどう見ても花もゆの3年後に西郷なんて連作障害で無謀極まりなかった
花もゆですら無理だった
それなのに幕末ヲタは「有名人だから」「国民に人気があるから」とウソをついて暴走した
結果がこれ
この惨敗はほんとにいい気味だと思う 「田原坂」は男性脚本だけど、「翔ぶが如く」と「西郷どん」は女性脚本。
「田原坂」は村田岩熊と中原尚雄の妹という設定だった郷士の娘の
悲恋しか覚えていないが、「翔ぶが如く」では半次郎や大久保の鮮やかな対比に
感動したな。
ちなみに半次郎が好きになったのも「翔ぶが如く」のお陰。
「西郷どん」は最終回の影響かな、半次郎と川路の銃による決闘と
アコーディオンを軽快に弾き切った新八、大久保の最期が印象に残った。 >>697
「花燃ゆ」は女性主人公なので、「西郷どん」も西郷ではなくて、
愛加那さんや糸夫人が主人公だったら良かったんじゃないか。
もしくは最終回に見せ場があった半次郎や新八が主人公でもよかった。 >>698
翔ぶがごとくもCSで前半まで年内に終わったけど
今から見ると全く時代遅れで「こんなふうに考えてた時代もあったんだぁ」って印象。
昔はこうだったのねとしか。
演技はともかく主題が独善的すぎて、まあ大河バブルのおこぼれをもらった程度の作品だな。 この脚本家は女性が中心の狭い世界を細やかに描くほうが向いてるっぽいね
朝ドラでもウケたのは白蓮の恋愛沙汰だったし
放送当時は島編すっ飛ばしたけど総集編で見たらおもしろかった >>699
良かったのは愛カナだけって言われてるけど、
それは中の人の演技の問題であって、脚本はダメダメだからどうにもならないと思う
男とか女とかの違いを超えて今回はほんとに商品にできるレベルではない >>700
それ思ったわ〜
10代の時からのファンだけどさ、正直歳食ってからは見たくなかったが
長い芸能生活で演技力を高めたんだなあと思う。 花子とアンは常にだれかがだれかに恋してると言われていた
他部分はつまらないのに不倫話になると
やたら脚本がノリノリになってる感じがあった 書きたい人がいないんだろ
落ち目の大河のクセに見てるキモヲタはいつまで経っても上から目線
固定された題材で1年分も書かされて長期間拘束される
そこを無理して書いてもらっている負い目もあるから注文も言いにくい
負のスパイラルに陥っていることくらい理解しとけよ >>705
武田信玄の真木蔵人とともに
微妙な演技だったからねw >>700
「利家とまつ」のノリピーもそうだけど
元アイドルが、白髪頭のヨボヨボの婆さん役を演るのは立派と思う 別に大河作ってくれと頼んでるわけじゃないし
書きたい人いないならやめちゃえばいいのに
今のままだと大河に関わった人はキャリア終わりだし
歴史上の人物は一年間disり続けられていい迷惑だし >>693
それ言うなら西郷と八重の知名度だろ?
西郷は有名人で八重と無名だよな まかり間違って中園が八重の桜書いてたら爆死だったと思うけどな >>714
会津戦争まで情勢を一切描かず八重パートだけになるだろうな
明治以降も同様に 島編は妙にファンタジー寄りというかオカルトチックというか…
大河ドラマというより韓流ドラマ見せられてる感じで気持ち悪かったわ
あれが好きな人達は良いんだろうけど苦手だと見れたもんじゃない たしかに西郷の知名度考えれば、実質視聴率は6%ぐらいだわ >>715
会津戦争も1分ぐらい場面作ってナレーションで終了だろうな 西郷が大河に決定した時から
「ゴワスゴワスのデブ?勘弁してよ」って雰囲気だったものね。
西郷「どん」って方言丸出しのタイトルも神経を逆なでした。
もう薩摩にも西郷にも人気はなくなった。 >>698
「翔ぶが如く」で半次郎を演じていたのは、かつて横浜銀蝿の弟分バンド、紅麗威甦(グリース)のメンバーだった杉本哲太。
「ぶりっこROCK'N ROLL」なんて歌っていた男が、と思うと感無量だったね。
ちなみに、西郷従道が緒形直人でその妻の清が、元おニャン子クラブの国生さゆりだった。 ポンポンで思い出したんだけど、西郷って閣議に欠席する理由を
こどものように「ポンポン痛い」と、言っていたらしい
人前でおならとか平気?でしていたとか
新八の相撲のときにお腹こわしたり空き腹の音とかでその場の空気が笑いへと変わるし和む
それと負の部分として、大村益次郎のように歯に衣着せずで
ズケズケと言ってしまうところがある
久光やお由羅や水戸もお殿様に対してそういうところがあった
最終回の衣装から大村益次郎っぽさを感じた
西郷どんの西郷像が自分の中で7割方占めてるけど >>721 自己レス
>空気が笑いへと変わるし和む
の後に、
「西郷の性質の一部分を担っているように感じた」
を追加 年末年始によくある深夜映画枠
鹿児島では鈴木亮平の変態仮面やってたわ >>702
「翔ぶが如く」の前半はほぼテレビのオリジナルで、エンターテイメント性がまったくなかったからな
有名なのは西郷と大久保ぐらいで、田舎が舞台だしただでさえ地味になるところ、やたら演出が冗長で音楽も暗かった
あれじゃ視聴率悪くなるのも仕方ない。「清盛」の時もそうだったが
今回はその反省があったのか、かなり明るく描かれていた 西郷隆盛がやったことは政府から離れて、政府を再度、武力で置き換えようしたわけで、自分が気に入らなければ暴力で解決しようとしたのだからあまり評価されるべきではない。
西南戦争の戦費で政府は別の混乱をきたしたが、薩長土肥の勢力が衰えたことがむしろ日本にとってはよい結果になっただけ。 >>677
もう終わったけどね
16年1月から今年3月までかけて31本の大河総集編全部やった。
樅の木は残った、勝海舟、花神、風と雲と虹と、草燃える、太平記、黄金の日日、獅子の時代あたりの古い名作は実況がかなり盛り上がってた >>728
当時政権を交代しようとしたら武力しかない
今の様に選挙で投票とかないから
倒幕も武力だし
しかも大久保政権は議会を開く気なく独裁政権だし 独裁ぶりは鹿児島での西郷政権のほうがヒドいけどね
独裁というか、西郷党による恐怖政治
西郷軍にまともな不平士族が呼応しなかった理由の一つが西郷に対する「おまえが言うな」的嫌悪感 >>716
異文化ふれあいコーナーだからな
信奉してる斉彬のやってることは実はさらに下位の人間を苦しめたうえで成り立ってるってことだけ取り上げればいいのに、
変にラブコメに力入れてたから西南戦争がとんでもないことになった 大久保政権が新聞紙条例などで言論を締め上げて反発を買ってたのは事実だが、
民権派に関心を示さず県庁を根城に独裁を敷いていた私学校が言えた義理じゃないし、
鹿児島はもともと独裁が好きなんじゃないの?
板垣退助以下の自由民権派は西郷軍を非難してたわけだしね 当時の新聞すこし読んだことあるけど酷いんだよなあ
今ネットで妄想を事実だと粘着して書いてる奴並みの内容
噂話があるらしいがこういうこと言われるからにはこんなことあんなことしてるに違いないみたいな中傷記事だらけ 結局、明治維新をなしとげた同士でつぶしあった。明治維新を武力で行ったために、西日本の勢力は自ら崩壊した。 >>734
昔の新聞は誤報だらけで、おおげさに書いているが、もともと情報戦なんて昔からそういうもの。 大久保が斬られた一番の理由も議会を開かず民権を抑圧し独裁で政治を私にしているだからな 万機公論に決すべしなのに
大久保なんて全く評価できんし評価してる奴の気が知れんわ >>738
大久保利通の殺したのは西郷側の人間だから、このドラマでもはっきり西郷側の人間がやってしまい、西郷隆盛と大久保利通がお互い殺しあってしまったという話にすれば、考えさせられるドラマになったのにね。 大久保が民権を抑圧したとか勘違いも甚だしいな
大久保が存命中の自由民権運動なんて、政府内士族 vs 在野士族 の権力闘争にすぎんよ
西郷にとっても桐野にとっても「民」とは平民のことではなく在野の士族のことだ
大久保政権が在野の不平士族から特権を剥奪したというならその通りだ
そんなの抑圧でも何でもない
働けるのにナマポで生活してるヤクザからナマポ取り上げるのと同じ 日本人は強権を振るう為政者を嫌う傾向があるから
蘇我入鹿
織田信長
といったあたり
江藤西郷を亡き者にした時点で暗殺フラグ立ったのかも。 「翔ぶが如く」観てるけど昔の大河って歴史番組の再現ドラマみたい
ナレーションもなんかアナウンサー丸出しで色気ないし今の大河の方がクオリティ高いな 明治維新150周年が終わったから薩長信者がおとなしくなるといいなぁ。
去年は大河だの幕末ネタの番組ばかりだったせいか信者が活性化してうざかった。
歪んだ価値観押し付けてくる「布教行為」には心底うんざりした。 しかし西郷隆盛って大ネタだったな
もう大河で残ってる大ネタないよな >>743
適当なこと言うなよな
大久保は自由民権運動とは何の関係もないし、将来的に議会の設立にも前向きだった
不平士族がどうたらとかまったくのコジツケ
嘘ばっかり言うと恥かくぞ >>745
昔は明るい大河に暗い大河、ホームドラマ大河に歴史を淡々と追う大河とかいろいろあったが、だいたい評判良くて視聴率が安定してたのはホームドラマ的な奴だな いだてんがそれなりに当たれば近現代で大河の素材増やせるな
政治家とか実業家とか >>728
>>730
林真理子「西郷どん」小説での解釈だと
西郷は板垣らの民権移行の方針に理念的には賛成
だけど当時の政治感覚として現実的ではないと判断して直接の賛同署名を拒否
一度鹿児島に雌伏して、言わば今と先を繋ぐ為の
軍事を含む現実的な政治力を蓄積しようとした
こういう解釈になってるな
元々西郷自身は早くから斉彬に仕えて
攘夷熱の時勢でも積極交易主義の本音を大久保に書き送りナポレオンやワシントンを学ぶ程度には見識があったから
少なくとも只の士族復古主義が叶うとも理想とも思ってはいないだろう >>729
花神にすでに、花燃ゆの杉文が出てたんだな >>753
西郷隆盛にはそんな深い考えはなく、政治には積極的ではなかったことが業績の少なさからよくわかるんだけどな。 >>753
西郷軍には理念らしきものは何もないよ。
民権運動との提携も拒んでいる。
おまけに大義名分も暗殺云々だから民権側としては動きづらい。
だから板垣退助も、西郷軍優勢の報が伝えられても動かなかった。 >>753みたいな発想は、
西南戦争後に鹿児島士族が民権運動にすり寄らざるを得なくなってから
作られた戦史が民権的要素を強調して反乱を正当化したりして
その影響を受けてるだけの話。 総集編の録画を今観たら、最後の最後が切れていた(泣)
(銅像のシーン)糸「旦那さあは、こんな人じゃなか!」
↓
(場面変わって薩摩の野原で西郷が半裸で銃を構えて)
ナレ「なぜ、母糸がこんなことを言ったのか……」
↓
銃ズカーン
↓
ナレ「きっと、」
ここで切れてしまいました
最後のナレ、どんなことを言ってるのか覚えてる方いらっしゃったら教えてください
お願いします!! >>759
ナレ「きっとお分かりだと思います」
ナレ「西郷どん、ここらでよか」
西郷「チェスト行けー!!」
完
ちなみに俺も第一章と第二章の最後は録画失敗して尻切れになってる…orz この大河の西郷の末路を見てると、ネットの煽り画像で時々見かける
「みんながあんまり誉めたりするから、私、自分が優秀な人間だって勘違いしちゃったじゃない!」
という台詞を思い出すんだよなあ
劇中で東京や鹿児島や延岡の庶民が西郷の事をやたらと褒めちぎるのも、
西郷を誹謗したとバレたら命が危ない(桐野みたいな取り巻きに酷い目に遭わされる)から
本人の前では素知らぬ顔しておべっかを使ってただけだと解釈してる 8月半ば、西郷軍が延岡の近く、俵野まで落ちて行くと、
いきなり民衆たちが食料を持って馳せ参じて来る。
西郷を世直しの神様と称え、拝むがごとし勢い。
薄汚れた、いかにも貧しそうな民を見ながら、
ニコニコとほほ笑む西郷は、どこぞの国の将軍様に見えて来て、
いささか不気味ではある。
http://blog.livedoor.jp/rekishireal/archives/54575151.html まあこの西郷どんが面白かったとか言ってるのは全員鹿児島人だろうな
鹿児島の老人 いや面白くなかったけど散歩する裏山でロケやったりしてたから最後まで見た 獅子の時代を知ってる人には博覧会の場面が目を引いたかもな
あの幕府の向こうを張って独自にパリ万博に出展した薩摩がって いや面白かった もう少し黒い西郷なのかと想像していたが、これはこれでアリでしょ
最終回は慶喜や勝の件が上手く入っていて良かった 後半からラストの不満点は
大久保かなあ 思ったほど描いてない 大河大久保希望 >>764
褒めてるのは翔ぶがごとくの回顧おじいさんたちでしょ
人気が凋落した現実を受け入れられない可哀想な人たち ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています