【2020年 大河ドラマ】麒麟がくるpart182
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【放送】2020年1月19日〜
【脚本】池端俊策 / 前川洋一 / 岩本真耶
【制作統括】落合将【プロデューサー】藤並英樹
【音楽】ジョン・グラ厶【題字】中塚翠涛
【時代考証】小和田哲男【衣装デザイン】黒澤和子【風俗考証】佐多芳彦【建築考証】三浦正幸
【医事考証】星野卓之【古文書考証】大石泰史【時代考証補】小和田泰経【所作指導】花柳寿楽
【芸能指導】友吉鶴心【殺陣武術指導】久世浩【馬術指導】田中光法
【演出】大原拓 / 一色隆司 / 佐々木善春 / 深川貴志
■公式サイト http://www.nhk.or.jp/kirin/
■Twitter @nhk_kirin
【出演者】
http://www.nhk.or.jp/kirin/cast/
※前スレ
【2020年 大河ドラマ】麒麟がくるpart181
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1610287690/
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※過去の大河ドラマの話題はそれぞれ個別のスレでお願いします 信長は苛烈で尊大な人間でありそれゆえに常に裏切られ続けた人物であったとしても、
戦国時代を終わらせて日本を日本として立てるために、そういう人間を歴史が必要としたのだよ。
誰でも良かったわけではない >>918
おい無能。ここはアンチスレじゃないぞ？
ノータリンにはきびしいか もう一度フロイスの言葉を聞いておこうではないか。
>現世のみならず、天においても自らを支配する者はいないと考えていた信長も、ついには以上のように無惨で哀れな末路を遂げたのであるが、彼がきわめて稀に見る優秀な人物であり、非凡の著名な司令官（カピタン）として、大いなる賢明さをもって天下を統治した者であったことは否定し得ない。 >>913
西欧諸王国で近代化が始まったのって18世紀末な いかほどに大きな国であろうと信長はひとつの全体を、静止した目標を目指したのではなく、
彼の生の様態は超越、限界の越境、Transzendenzを目指していたかのような行き方だ。
ならば信長だけでなく同時に明智光秀も歴史から（信長の留まることなき疾走からも）要請された人物だったかもしれない。
であれば大河が彼を描く意義があろうというものではないか >>922
いやだから信長や秀吉一代では近代化なんて無理だろって指摘よ
その子供や孫、子孫がバカだったら近代化なんて夢のまた夢でしょって話 >>918
光秀から「良き嫁御料だな」と言われ
しっかり者の良妻賢母と思われた煕子（光秀主観）が
実は光秀の知らぬところでは
心配性で必死の思いで光秀を支えていた
弱い女性だった（客観）
ってドラマの真実性を否定する
重要なシーンじゃないかw
同様の描き方をしてるのが秀吉だぞ
（実は駒以外みんなそうだけどw）
「人たらし」の面が言葉だけでしか語られず
（映像化していない）
裏のある悪巧みしてそうな怪しい人物に見えるのは
光秀から見た秀吉だからだw >>926
近代化の素因は南北米大陸での大量の貴金属採掘と搾取に因る富蓄積だから
日本人にわ無理だよ､条件が揃って無い >>722
視聴率スレによると二桁だって
大河便乗番組オイシイわ 歴史という物語があるとして、そうした物語は善悪の弁証法でも諸指標の構造主義的ダイナミズムでもない。
染谷信長は脚本の先生が取り置いておいた「是非に及ばず」をセリフとしてを口にしなければならない 俺たちのノブが金平糖によって日本を近代化したんだよ？
そんでミッツにてつはうで撃たれて寺ごと爆殺されたよｗ
そんで猿がノブの路線を継承して暴君になって半島をボコボコにして
日本侵略を企んだ奴隷商人を張り付けにしたよ いつも秀吉がただただ嫌なやつにしか描かれないな
軍官兵衛でもひどかった >>930
光秀主役だから
左馬助「殿、羽柴の軍勢が姫路に迫っている模様！」
光秀「是非に及ばず」 松永の茶器が燃えて ガキのように泣くカス長最高やったなｗ
そんで頼みにしてる相手からすべて自業自得で裏切られてアスペの逆ギレして
うつけまるだしのところとか
大河３０年近く見てるけど この信長は最高の一角だわｗ >>933
いっそのこと駒ちゃんに言わせてSNSを騒々しくさせてみようぞ 麒麟の関連番組で聞いてみたいな麦ちゃんの揺らぐ声で「是非に及ばないのよね」 >>936
場所にもよるだろうが
言った瞬間に蜂の巣になると思うぞ
ドラマの中でも生きてはいまいw >>938
大河ドラマは門脇麦とともに滅ぶべし。駒は大河が生んだ最後のフィギュアである ノブ 本能寺で死ぬときも発狂芸みせて楽しませてくれ
よいな？ｗ >>940
「是非に及ばず」の心境であれば無い
死にたくないけど仕方がない
決心の定まらぬ心境があれば
有るよ なぜみんなぼくをうらぎりゅ？？？
わからにゅ！ぷぎゃー 人間五十年〜♪ 「是非に及ばず」は訳しちゃだめ。仕方がないのではく端的に是非に及ばないんだよ 「どうしようもない」でも、「あれこれ議論してる場合じゃなくすぐに行動すべし」でもない。
事態をあるがままに受け止めるときの言葉だよ >>943
いや、「仕方がない」というのは
是非に及ばずでは無いと考えている
是非に及ばずは無の境地に近い
「是とか非とか考える必要はない」 フロイスが打ち延べてるので再掲しよう。
>彼は戦運が己れに背いても心気広闊、忍耐強かった。彼は良き理性と明晰な判断力を有し、神および仏のいっさいの礼拝、尊崇、ならびにあらゆる異教的占卜や迷信的慣習の軽蔑者であった。
こういう人物でなけりゃ裏切られ続けることに耐えてさらにその先を目指すことができない >>949
なにー、6/8か9に光秀に同行してた家老クラスで
麒麟に登場してる奴は誰だ！ >>922
エリザベス1世ががんばっても
イギリスが世界帝国になったのは
七年戦争あたりからだし >>933
是非に及ばず
非理を為さず
天命定まらず
南無三宝！ 光秀「謀反いいっすか？」
信長「しょうがないにゃあ」 裏切られまくってる信長が光秀に裏切られて死んだとしても
だーれも なんとも思わなかっただろうな
まーた裏切られてやんの ヴァーカｗ ってなかんじ >>957
あ、石田壱成は三文字一緒だ
ほんとは
いしだ壱成だったけど NHKは「駒ちゃんのスマホ」やらないかい。
駒 ＜帰蝶さま。わたし、なんか、ごめんなさい
帰蝶＜駒ちゃんは炎の中に何を見たの
駒 ＜十兵衛さまと二人だけの未来
帰蝶＜もう一回あやまって >>951
斎藤利三かな
左馬助にも見せ場ほしいよね
めっちゃ苦労してきたぞ 信長が死んだせいで西洋に遅れを取った
生きていればアメリカの代わりに日本がナンバーワンだよ
この話、マジです >>907
家康は日本を天下泰平に安定化させた
だが、それは皮肉にもこのドラマで松永が愚痴をこぼしたように、家柄重視の門閥政治にしたからだ
つまり信長は秀吉や光秀の才覚を称えて大名に引き上げるという人材抜擢を積極的にやったが、家康は基本的に代々仕えてきた譜代大名重用を貫き、譜代大名だけに重要な政治を託した
そして大名の家中も門閥政治となり、家老の子は家老、下級武士の子は下級武士のままとなり、戦で手柄を上げる機会もないので、身分はほぼ固定化した
このように家康は天下泰平のために、人材抜擢で幕府内部が不安定になるよりも家柄重視で安定を得る方に重きを置いたと考える 前回で不満だった点
忍びが松永の居所を秀吉に連絡しなかった または
茶釜を持ってるのが伊呂波だと知っているのに伝えなかった、取り上げようとしなかった
このまま、信長は光秀の不穏な空気をほったらかして謀反に遭うのか？ >>961
金平糖が食い放題だったのにな じつに惜しいｗ 帰蝶は別に信長に対して、愛情が無くなった訳ではないんですよね？ >>966
演じてる川口の解釈ではそうらしい
実際はどうなのかは不明 信長は白人だからアフリカから奴隷つれてきてインディアンを虐殺して
国土を広げるよ >>935
茶器が燃えたことよりも久秀が自分を裏切ったことが悔しくて泣いたんだろ >>969
ありがとうございます。
愛してるのに離れなきゃいけないのも複雑ですね。 >>971
松永や茶器のことよりも、帰蝶が自分を見捨てて離れていくことと
光秀が自分に嘘ついて平蜘蛛の茶釜を隠し持ってるらしいことに
ショックを受けて泣きじゃくってたんだと思うぞ 人徳が無く、恐怖や威嚇や金銭で他人を支配している自分に絶望したのだろう。 >>971
もともと義昭といっしょに久秀攻めてたし
思い入れないんじゃあ 信長さえ生きてたら
アジアは日本合衆国になってたよな >>976
信長存命わ中国征服やインパール作戦成功と同じく不可能事 越前では光秀が京へ派遣された間には朝倉義景が援助してくれたから光秀の妻子が辛い思いせずにすんだという煕子の台詞があったんだが
このスレではずっと無視されているがあの回見た奴いないのか？？
これあるからこのドラマの光秀は義景に対して薄情だと言われている さっさと義昭連れて上洛しなかったことについても、光秀が「義昭はやめといた方がいい」「でもやっぱり義昭しかない」と二転三転したことを進言した結果で、ちゃんとした部下を京に行かせなかったり、光秀の意見も聞いてやってた義景のミスだと言われたらそれまでだけどな >>978
鷹運搬の働いた金だからそれは受け取っていい。援助ではない。断じて。給料だ。
それに対して無一文で金を恵んでやろか？の時は断ってた。貰ったら乞食だ。
もしここでお金を受け取っていればそれは、とんでもない援助だ。 朝倉義景にだけじゃなくて全般的に情の薄い男だと感じる、何となく
光秀がもっと情に厚い男だったら、信長の孤独を埋められたかもね
でもあんなだから信長の不安感を癒す存在にはなれず…本能寺へ、みたいな？ >>979
いやいや
義景がいくかー言ってたときに十兵衛が市場に視察行ったら物が溢れてた=軍備してないって分かったシーンがあったからな
いつもそんな調子ではぐらかしてたんだろ >>982
そのシーンって義景が乗り気になってるのに配下が上洛を嫌がってる描写じゃなかったか？ >>980
食客というのは、給料制や請負制のようなものではなく、
もっと長いスパンの貸借関係だと思う。 結構いいストーリーだな
明智が織田を裏切った理由が腑に落ちる
昔はキンカン頭とかいじめられたから
みたいな稚拙な理由だったこともあるけど
思想の違いなら納得できた
つうか最近の歴史学だと当たり前の通説なの？ >>987、乙
ヤフコメ
「最終回は帰蝶さんだけで。駒は無しでいいですよね」との意見に大量の＋が付いてたわ
それでも出す
意地でも出す
いやげものを押し付ける信長みたいに、NHKは駒を出す >>984
食客は気分次第でさっさと見限る軽い職能関係 >>987
ありがとうございます！
食客って新撰組！以来聞かない台詞だな >>995
元々食客は古代中国からある
それこそキングダムの時代だ
日本ではあまり定着しなかった
宮本武蔵が細川家の食客なぐらいか有名なのは 食客制度とは、特定の技能に優れた者を貴族や豪族がお招きして、先生として丁重に奉り、食とお金をお支払して、御指導や助言を仰ぐこと。 何だかんだ言って信長と家康の関係性は悪くなかったように書かれてるなぁ。
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