【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART13
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このドラマは渋沢栄一と徳川慶喜が軸になるようだけど、自分的には渋沢栄一と
福沢諭吉との絡みの大河ドラマ観たかったな。 明治維新後は事業家としての話しがメインになるだろうけど
今の脚本を見るに、戦話では無くても、そう退屈にはならなそうだな >>5
その二人は個人的な絡みはないんだよね
やるならファンタジーになるから大河ではどうかと思う
慶喜は晩年まで栄一にだけは会ったというからよほど絆が深かったんだろう
知らなかった 徳川って15代までしか居ないのになんで江戸時代って200年も続いたの?
歴代将軍が1人100年ずつ生きたと仮定しても勘定にあわなくないか? >>7
谷中にある渋沢栄一のお墓は慶喜のお墓の近くに、しかも慶喜のお墓の方に向いて建てられているそうです 調べてみて驚いたが
東京ガス、東京電力、KDDIぜんぶ作ってるんだな
渋沢栄一のせいで西日本と東日本で周波数が60Hzと50Hzに分かれることになり
渋沢の妹のてい息子の渋沢元治(名古屋大学初代総長)のせいで
世界では異例の電圧100ボルトが採用されることにもなった
厄介なことしてくれたな 2話の子供時代から父親の姿を見てた様子と3話の人心を掴んで商才を開花させた栄一の天才ぷりはひとつの回の中で一気に見たかったな
慶喜パート挟まないとだれるのかもしれないけどせっかくの栄一の成長がぶつ切りで勿体ない気がした いやいや、慶喜がまさかのダブル主人公的な扱いであると度肝を抜くのはあの構成でないと
3話なんて完全に二人が表裏の構成になってて推測が確信に変わった
草なぎの起用だから大々的にダブル主演と言えない空気なのも逆に利用してる感もある
色々としてやられた滑り出しだった 栄一パートと慶喜パートのコントラスト
自分は好きだな
家康パートの今どきな演出も
大河の重みを失わないギリギリのラインでありだと思う
幕末詳しくないから
ドラマとして今後の展開を楽しめそう >>7 なるほど。関係性?なら東の渋沢、西の五代とかになりますね。
僕は大河、今回の時代もっとやってほしい。
それこそ、福沢諭吉をメインでも。 渋沢inパリ万博面白かった
渋沢が渡仏してる間に日本は色々大変なことになるわけだけど主人公が蚊帳の外になるのかな
土方歳三とはどこで会うんだろう >>8
えっ
一人10年やれば150年、20年やれば300年にならないか? 慶喜は麒麟なら道三みたいなもんだな
ダブル主人公と言っても前半の幕末から明治維新パートまででメインキャラから外れる事は確定的だろう
ただ道三みたいに死にはしないから、渋沢が実業家として活躍するする後半パートでも、ちょくちょくは出て来そうだ
史実的にも隠居してからは渋沢らの旧幕臣の一部としか会わなかったとある 在位期間一番長い家斉が50年だからな。
一番短いの家継かなと思ったら家康と慶喜のが短かった。考えてみりゃそうか。 >>12
世界観の問題だよ
血洗い島の話だけやると世界が狭くなる
だから江戸の話を入れてその時代の日本全体の様子を描く >>8
日本語ペラペラの外国人かい?
わかりやすく説明しよう。
明治は45年大正15年昭和64年平成31年全部足すと155年だ。
4人で155年。
15人いれば260年なんか楽勝だろう。
江戸時代を200年というのも初めて見たな。
ほんとに国産の日本人なのか? >>18
慶喜は官兵衛の時の織田みたいな感じかなと >>24
官兵衛の時の秀吉みたいなもんだろ
篤姫の小松、武蔵の又八、龍馬伝の弥太郎 一番ポジション被ってるのは八重の時の覚馬だと思うぞ。
同じ幕末で政治パートは覚馬で日常パートが八重。1クールは主人公はずっと歴史的場面に関わらない。
明治パートになったら準主役だった覚馬は出番が減った。慶喜も同様に明治なれば出番減るだろう。 >>16
知らないの?
知らないならこの大河でやるんだし予備知識なしでドラマで楽しむのもありだと思うよ >>18
麒麟の道山はそんなに詳しくやってないじゃん、あれは普通の脇役の重要人物の扱いだよ
確かに慶喜が表立って栄一に関わってこない時代は来ると思うけど
最初と最後で生涯の主従関係として出てくることはほぼ確定だと思う >>13
そうな
土砂降りの中、買い付けに出ていくとっさまを見送りつつ、頼って欲しいとぼやく栄一のあと、頼られても困りますと言う慶喜
同じ土砂降りで同じ時であることも示していて面白い >>31
麒麟の脚本家が描きたかったのは一に美濃の道三、二に室町幕府の終焉の義昭だそうな
だから美濃の道三編はあんなに尺を取った
おかげで、ドラマのメインイベントであった筈の信長と光秀の本能寺の変があの有様 >>21
情勢描写が必要だからやっぱりあの構成が最適なんだね
回跨ぎで子役と替わったから栄一が口で言われる以上の事を父親の姿をずっと見て学んでた感が少し薄れた気がして気になっちゃった >>12
江戸将軍家のゴタゴタをいれないと保守大河ファンが離れる いつも思うけどなんで戦国時代じゃないと評価されないんだろ 戦国か安土桃山じゃないと絶対悪口言われるのが大河ドラマというもの >>37
平成でも翔ぶが如く、吉宗とかは評価されてる >>34
それはわかるんだけど尺を割いただけでテンプレ的な脇役の描き方だよね
道三側の目線で描いてたわけじゃなくてあくまでも十兵衛目線で見た偉い人だったし
まあ麒麟には文句しかないからこれぐらいでやめとく 4話あらすじ|大河ドラマ「青天を衝け」|NHKオンライン
https://www.nhk.or.jp/seiten/story/04/
>>7
大隈重信の家で将棋を指したことがある >>37
そっちの方が面白いと感じてる人多いから仕方ない
だいたい三英傑の話は子供の頃から知ってるから、それに絡む話は親しみ感じるから入って行きやすいんでは 渋沢と慶喜を1話の中で交互に描くのはカットバックと言って普通の手法
それによって二人はその後出会うよ、ということを暗示している 埼玉県に方言はないと思っていたさいたま市民だが
熊谷以北や加須あたりだと、現代でも普通に訛っているのな。
ただ、栄一みたいな訛りではないけど・・・。 >>22
考えてみれば明治維新から現代までまだ150年あまりなのに江戸幕府が260年も続いたってどれだけ長いのかと思うわ
鎖国によって日本がガラパゴス化してたわけでそりゃ急に開国せよと言われたって難しいよ 風林火山も死姦する前から晴信パートあったしな
晴信は皆勤出演 >>33
クレ順の位置的に全話出る役じゃないと思う
ほぼ全話出そうなのはクレ順で2番手の高良
立ち位置的には草なぎみたいな位置の方がおいしいよ >>49
幕末大河の皆勤賞といえば
「徳川慶喜」と「西郷隆盛」だよな。
今作は博多華丸らしいが・・・うーーーん。 >>20
家定や家茂が短いと思ったら
家康よりは長かった
家慶が昨日で出番が終わったから
慶喜まで長いな >>37
戦国時代の武将は我こそは都に上って天下を取ってやる!な野心家揃いでパワフルだし個性も強いキャラ揃い
三英傑以外でもキャラが濃いから主役で描かれてる小説多数で有名キャラが多いし資料も多数
だから脚本でも各キャラのキャラ立ちいいことが多いし視聴者にも馴染みがいい >>50
生い立ちからやってんだから慶喜全話出るよ
クレジット位置なんて移動するし >>51
慶喜は三姉妹とか獅子の時代には出てないよ
花の生涯も西郷も慶喜も名前が見当たらない >>29
たしかにそうだね
土方好きだけど燃えよ剣くらいの知識なので渋沢栄一と知り合いなんて知らなかった >>43
知り合い程度の関係じゃドラマはほとんど創作になっちゃうよ
他にネタの宝庫なのに大河でやらなくていい まあ皆勤するのはナレ兼任除けば
大抵は2番手3番手かトメだわな 珍しくオリキャラが出しゃばらない大河だから
オリキャラがーとか言うやつはご満悦で見なきゃ >>58
やるのか分からないが
渋沢と福澤が将棋を指しながら大隈も交えて保険の話をしてたという 戦国時代はある意味ファンタジーで
幕末から近代はリアル
資料もたくさん残ってるから歴史の汚さを無視できないから
娯楽としてドラマを楽しみたい人には後者は疲れるんだろう >>63
それ。史実とか言っても写真も音声動画もないんだもんね。 戦国は残ってる話も事実かなんて分からないからね
伝説、逸話、ファンタジーよ >>63
戦国だと右だ左だ
朝鮮がー満州国がーがないのも気楽なんだろう >>63
真田丸とかファンタジーだった
信繁が晩節の秀吉を介護するとかね! 戦国時代は散々うまい作家に擦られまくって磨かれてる良く出来た演目なんだよね
史実の中でも民衆にうける部分が繰り返し語られる >>55
どこまで描かれるかですね。
栄一の最期まで描くなら、栄一の死の18年前に慶喜も死を迎えていますので。 >>72
慶喜は最後は回想シーンで出るんじゃないの >>28
八重は3視点で描いたのが視聴者には分かり辛くなったんだと思う
主人公八重の一般人視点と兄の藩士視点、さらに容保からの幕閣視点という
歴史ドラマとしては奥行きが深くなった反面、共感性や平易さが無くなってしまった
青天は2視点に絞って、どちらも政治に関わってくるから八重の様な疎外感は出ないだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています