【2023年大河ドラマ】どうする家康★48
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【放送予定】2023年1月8日~
【脚本】古沢良太
【主演】松本潤
【音楽】稲本響
【語り】寺島しのぶ
【ロゴ】GOO CHOKI PAR
【制作統括】磯智明
【演出】村橋直樹、川上剛、小野見知
【プロデューサー】村山峻平、川口俊介
【公式HP】https://www.nhk.or.jp/ieyasu/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
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【2023年大河ドラマ】どうする家康part1【ワッチョイ有り】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1671782390/
ネタバレスレは、こちら。
【2023年 大河】 どうする家康 ネタバレスレ
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1673089554/
前スレ
【2023年大河ドラマ】どうする家康★46(実質★47)
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1679326802/ てか、今川にいた三浦って三浦義村の子孫なんだな、知らなかったわ 回想シーンて実際それまでの話数でやったのを使うから効果あるのにね
これは後付でしかないからなんの感慨もない >>862
戦国でも今川義元って言う安定材料の下にいたのが
突然のキャパオーバーに突入して
元請けと下請け双方でそっちでなんとかしろやゴラァァァァァからの
自分らが生き残るサバイバル展開に突入したって感じだからな
大小あっても家康氏真どっちも当主でもあるから、
裏切られたり身内殺されたのは確かだけど、
元々見知った間柄で、相手の立場だとそうしたのも解らんでもないよなぁ、って心情もある訳で >>861
川中島決戦や真田の件は昔から創作された物語なんで大河でも入れざるをえないでしょう
でもさ、朝比奈軍勢が守っている掛川城のことを全く触れず、いかにも今川氏真だけがのこされた状況のようにして、家康がいくばくかの手勢で天守閣までいき、とらえたはずの糸を野放しにこの状況に放り込むって想定自体、いくらドラマでもあり得ないとおもいませんか?
私は古文書だけ読んでろに反発しただけです 甲斐は米が取れないから小麦粉メインのほうとうが発展したり
所によっては水田作る事自体が命が危なかったり >>904
小幡なんとかって武将が風土病で死んでたような記憶 ど家の回想が多いとか言われてるけど清盛なんか全部頼朝の回想だぞ なかなかに世をも人をも恨むまじ時に遇はぬを身のとがにして
(もはや世も人も恨みはしない。 時代に合わなかった私の罪なのだから。)
氏真の和歌、悟りだな 何か知んないがBS終わってから自然にヒストリア放送してたな。あれは良かったよ
思わず見ちゃったわw 氏真凄いな >>910
ヒストリアで補完したおかげで氏真お疲れと思えた
というかヒストリアだけでも良かったかもしれない とりあえず家康は来週で退場してもらうか役者交代してもらってそれぞれ脇を主役にしてやろう >>908
っていう体だろw こまめに行ったりきたりはしないよ。基本はじっくり時系列で見せてる
これとは全然違うの見てたなら分かってる筈。誤った誘導いくないw >>915
いだてんのような視聴率になっても生き恥さらして放送し続ける屈辱というのもある 松潤が演技下手なのは前から知ってたけど有村がこんなに下手だとは今まで思わなかった
時代劇が合わないのか? その後、どっちかと言うと映画メインになったのか
ちょっと大河とは呼びたくない代物の後に
暫くテレビドラマで見かけなくなったな井上真央
今年に入って本多正信らといい仕事に当たったけど >>918
推しにブーメラン刺さることあるから気を付けなw >>908
全編が回想ならそれは本編だし大半が時系列で進んでくなら何も問題はないだろう
これは本編での心情を説明するために初出しの回想を挟み込む後出し方式ではあまり気持ちが動かない >>895
ドラえもんはまあまあヒットしてるからセーフ >>562
あれクドカンだったのか
どのキャラも良かったわ >>920
時代劇の口調と台詞回しがハマってない気がする
コメディノリの軽いシーンの演技も時代劇と相性悪いように思う
ピンクピンクした可愛さ強調の衣装も何かちょっとコントチックに見えてしまう 見返してるが、義元、氏真、家康をここまで突っ込んだ構成は凄いね
確かに家康は今川一門衆になってたわけだからな
自刃しようとしたのも良くわかる その場その場で視聴者の知らない回想をはやしまくるのはいかん
多用しすぎると感情移入できない >>875
友達を分かりやすく書いただけだから
カツオと中島でもいい
ここにはジャイアンいないからこっちが適か 糸は
・今川と北条を
・息子氏真への亡き父義元の届かなかった想いを氏真へ
・今も尚、兄のように慕っているという家康の想いを
・氏真家康の二人で手を取り合って今川を益々栄えさせることを夢みた義元公の想いを
・自害しようとする氏真の命を
・誰も信用せず、皆が離れ自暴自棄の氏真をあの織田人質時代に辛い思いをした家康を癒やすかのように弟のように優しく接していた過去の氏真へと
・夫婦関係を
糸のように糸が紡いた物語だった
そして最後に
・何一つことを成せなかった将だが、妻ひとりを幸せにすることならと将を降りた氏真に
いつか私も氏真様のように生きたいと言った家康に対して氏真は
ならぬ、そなたはまだ降りるな
まだまだ苦しめ【お前はもっともっと立派な将になれ】
これもまた糸が陰ながら紡いだ氏真の想いだろう >>920
原正人の関ヶ原っていう映画にもくノ一役で出てたけどイマイチだったから
たぶん本人の問題だろう
役者によっては顔つきや声のせいで時代劇に合わない人がいる >>891
早川殿の設定と夫婦関係
戦場面のしょぼさ
まさかの夢ではない一騎打ちとその後
これでアウトだ >>933
分かりにくいから聞いたんだけど、鈍い人だね 足が悪い糸や織田人質時代の辛い生活で精神に傷を負った家康は義元同様に氏真の優しさや勤勉さをわかっていたのだろうね >>888
そういうカラクリで楽しませられるタイプのドラマならそれでいいんだけど
(コンフィデンスマンなんかは毎度そのパターンで引っくり返すのが売りになってるからいい)
ど家では逆効果になってるわな >>934
家康に自分と父義元の思いを託した感じだよね
一話でここまでまとめたのは凄いわ >>913
ドラマとしても回想頼みでいまいちだな
ぶつ切りエピばかりだわ
今回溝端淳平の演技は良かったけど >>939
なるほどね
そうだと思うわ
人の顔色を伺うってことは人をよく観察してるから キャラ付けが致命的にヘタクソだよね
皆歴史好きで知ってんだからそれでいいだろって雰囲気しかない >>939
史実でも家康は仲のいい人と、悪い人との扱いの差が激しいしね >>939
鳥居、平岩も氏真は本当は優しい人だと思っていたから家康に付き従って氏真を助ける方向に賛同したんだろうね あからさまかも知れないけど、やっぱりえぐいな
史実でも長年苦楽を共にしてる早川殿と
妻一人なら幸せに出来る、と、「そこから降りた」氏真が苦しみ続けろと家康に言う
ドラマ的にこの時点ではリタイアを余儀なくされた兄からのエールが
このドラマでは今一番家康が愛してる事になってる妻子と
天下人と言う誰もが知ってるゴールから逆算してしまうと
なんか日本語のてにおはが変だけど、感覚的に しかし、どう家康に才があるのかさっぱりわからん
あえて言えば、才がないから人に寛大なのが才としか思えん
これから描くのか?
いずれにせよ、家康も心に傷がある才のある設定程度ならよかったが、
今のところ、コメディなのか発達障害分裂症等なのか掴みどころない家康キャラは大失敗じゃないかな
真顔でもヘタレボケみたいな顔にしか見えんw 古坂さんは義兄弟みたいなの好きだよね
三国志の劉備・関羽・張飛の義兄弟の契りとか好きなのかな 毎回一話の中でクライマックスや愁嘆場を作るから見ていてぶつ切りになる
一話完結のドラマならそうやって話をリセットしないといけないんだろうけど
これは大河ドラマなんだから無理に一話ずつエピソードを終わらせる必要はない
無理くり回想してお田鶴と瀬名は仲良しでした、氏真も苦労してました、義元は息子のこと思ってましたとかするから取ってつけたようにしか見えないし感動もできない >>949
だから、みたいなもんだって書いてんだろ
文盲か >>954
いちいち細かく丁寧に書かないと理解できない馬鹿なの?
困ったわこりゃ・・・ >>950
家康の才は、戦略を直観的に間違えないところ
ここが信玄と真逆 お前には将としての才がないのくだり、1話目でも見せて1クール引っ張れば良かったのに
散々闇へと迷走した氏真とともに視聴者にも12話越しで義元の真意が明かされるなんてベタでもそこそこ感動もんじゃないか
早川殿が急に生えてくる不自然さも多少は緩和できるだろ >>956
だからスネ夫とのび太の関係って何だって
説明できないものを例にするな、ドアホ >>950
説明不足大河
子供の頃に学習してるときの様子でも出して
利発なところでも見せとけばいいのに
そこにちょっとだけ顔を出した雪斎を登場とかで
武の剣術に関してはあの叱責の場面ぐらい >>952
総集編的にわかりやすくまとめるんで、少々軽くても視聴者が勝手に重みを補正して見てくださいねなんだよ
まあ、こういう作風ちゃうのかね
これは好み >>947
その辺も良かったわ、鳥居と平岩の本心が見え隠れしてて >>950
そんなもんは必要無い
三河に生まれる事が大事
レールは既に引かれているんだから
三河の源頼朝、三河の足利尊氏から受け継いだ伝統と歴史を継承する責務を受け継いだだけなのが三河の徳川家康
源義家は郎党NO1NO2が三河武士と伝え、嫡男義親の生母は源隆長(三河守)の娘であり、実は義家実子と言われる為義の生母も源隆長(三河守)の娘と思われる
そして義国の正室は三河国造家中原季成の孫娘
源義家(1039~1106)
藤原季兼(1044~1101)
生没年がほぼ同じの、この二人、三河を舞台に繋がり持ったとしか思えないのである
義家の曾孫は源頼朝、足利義兼であり、季兼の曾孫も源頼朝、足利義兼なのである
三河の藤姓熱田大宮司家(藤原南家貞嗣流)
系図:藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→藤原季範(初代藤姓熱田大宮司家、額田冠者(三河国額田郡))
■藤姓熱田大宮司家(本貫地:三河国額田郡乙見、三河県岡崎市)
・頼朝の母方の曾祖父藤原季兼(三河四郎大夫)は、三河国司を多数輩出した一族(祖父の兄、父、弟)に生まれる
・季兼は、伊勢神宮領荘園の荘官として都を下り三河国加茂郡(三河県豊田市)に土着
・季兼は、三河国加茂郡(三河県豊田市)の未開拓の土地を開発し、高橋荘・高橋新荘(後世 八条院領大覚寺統)を立券する
・季兼は、三河国額田郡(三河県岡崎市)に移り住み、青木川菅生川流域(菅生郷)を開発、荘園化せず自らの本拠とする(後に、権益は血縁である足利氏に)
・季兼は、三河国設楽郡稲木(三河県新城市)の稲木長者を滅ぼし、東三河を支配下におく
・季兼室の松御前(尾張員職の娘)は、晩年新城市稲木で過し没した(城ヶ峰の山頂(三河県新城市)に墓あり)
・季兼は、藤原資良(父の従兄弟)が尾張守になり、息子(藤原季範、額田冠者)と共に三河に住みながら尾張目代を務める
・季兼の息子である藤原季範(額田冠者)は、藤原南家として初めて熱田大宮司となる(大宮司職の簒奪)
・藤原季範(額田冠者)の娘(由良御前)は源義朝の正室となり、源頼朝を生む
・藤原季範(額田冠者)の娘(養女(実父は藤原範忠))は源義康の正室となり、足利義兼を生む 戦国時代の知識なんか小説とかセンゴクとかへうげものくらいしかないけど
このドラマ単純に脚本も役者も下手だからつまんねえわ
すべてのことがらを友情、親子の確執、恋愛といった現代的な人間関係に回収してるから、戦国時代特有の現代とは違う人生観、倫理観やそこからくる政治的な駆け引きや緊張感がまったくない
回想シーンで氏真に汗ふく布渡すシーンあったけど、まんま部活のエースとその取り巻きと冴えない主人公の構図だったしw
結局この軽さでドラマを作ってるから、信長の上洛はナレーションで終わらせて瀬名とお田鶴の友情がメインになるという謎構成になってる >>961
後出しで、はい、実はこの二人は昔から仲良しなんです!それを証明するために回想シーン入れますよ!ね、仲良しなのに戦うのかわいそうでしょ!?
ってやられてもなぁ
パブロフの犬じゃねえんだから、そんなことされても別に感動しないよ
昔から仲良しなのを視聴者が事前に知っているから敵味方に分かれるのが悲劇になるんであって、実はこうでした!って後から説明されたところで作り手の手際の悪さしか感じない
しかもそれを一話ごとに別のキャラとのカップリングでやるし 鎌倉期、室町期の三河史をよく知れば、家康が戦争嫌いとかの発想にならんのだけど
この物を知らない田舎者の脚本家は、三河は戦争とは無縁の小国、貧乏、農村と、何か知らんが思い込んでいる
だが、それは真逆で戦争嫌いどころか、日本の混乱は三河が引き起こし、日本一人を殺しているのである
◇元弘の変(1331~1333年)室町幕府の支配層、三河武士◇
【三河県岡崎市】
・足利氏(宗家、鎌倉公方):大門屋敷、近辺(八剣神社内)に足利尊氏の墓あり
・斯波氏(足利一族):管領家、奥州管領家、奥州探題、羽州探題、守護職(安房、若狭、越前、越中、尾張)、屋敷(跡地に永源寺)
・仁木氏(矢田一族):幕府執事、守護職(伊賀、伊勢、志摩、三河、遠江、武蔵、摂津、丹波、丹後、備後)、仁木城
・細川氏(矢田一族):管領家、守護職(伊賀、伊勢、志摩、摂津、和泉、河内、若狭、越前、越中、備中、備後、淡路、阿波、讃岐、伊予、土佐、日向)、細川御前田城、細川城山城、細川権水城
・上地氏(矢田一族、細川氏分家):上地城
・上地氏(矢田一族、仁木氏分家)
・高氏(足利被官):室町幕府執事、守護職(伊賀、伊勢、志摩、尾張、三河、武蔵、上総、和泉、河内、下野、丹波、石見)、屋敷(跡地に総持寺)
・上杉氏(足利被官):関東管領家、守護職(伊豆、武蔵、上野、丹後)、日名屋敷
・倉持氏(足利被官):奉公衆、便寺屋敷
・粟生氏(足利被官):奉公衆、秦梨城、秦梨城山城、梅藪屋敷、西熊屋敷
【三河県幸田町】
・大草氏 (足利被官):奉公衆
・大場氏 (吉良被官):深溝城
【三河県豊田市】
・上野氏(足利一族):守護職(丹後、石見)、奉公衆
・中条氏(足利被官):守護職(尾張)、奉公衆、金谷城
【三河県西尾市】
・西条吉良氏(足利一族):将軍御一家、西条城
・奥州吉良氏(足利一族):奥州管領家、守護職(因幡、但馬)、関東公方御一家、東条城
・一色氏(足利一族):四職家、九州探題、守護職(筑前、肥前、肥後、日向)
・荒川氏(矢田一族):戸賀崎氏分家)守護職(丹後、石見)、戸ヶ崎城
・饗庭氏(足利被官):奉公衆、饗庭城、饗庭命鶴丸
・小笠原氏 (吉良被官):幡豆小笠原氏、三河守護代
・大河内氏 (吉良被官):引馬荘荘官
【三河県豊川市】
・関口氏(足利一族):奉公衆
・星野氏(足利被官):藤姓熱田大宮司一族、奉公衆
・萩氏(足利被官):藤姓熱田大宮司一族、奉公衆
【三河県豊橋市】
・石橋氏(足利一族):将軍御一家、守護職(若狭、伯耆、備後)
【三河県新城市】
・設楽氏(足利被官):三河伴氏、奉公衆
・富永氏(足利被官):三河伴氏、奉公衆 氏真は努力家で大成するのに時間がかかる
家康は戦略の才で多少の戦術の失敗もカバーして勢力拡大
家を継いだ直後にこの差は大きい 3週間前の家康
わしの家を作るんじゃ、欣求浄土じゃ!
民のためにがんばるんじゃ!
2週間前の家康
側室を築山に呼んでもいいかの?
側室を孕ませるために瀬名の作ったマズい栄養ドリンクも我慢して飲むぞ!
今週の家康
わしも氏真さまみたいにすべての責任から逃れて瀬名と仲良く暮らしたいものじゃ
頭おかしいのかこいつは
キャラクターの一貫性とか一ミリも考えてないだろ >>947
だね
自ら慕う家康様に対する優しさなら自分に対する優しさ以上に感じていたところもあるやろな
そして殿のお気持ちがわかるからこそ
無言で考える殿に織田との戦場に取り残された我らを見放し、、、家康に駿府に残る三河衆を殺し、御方様やお子様方までも危うく、、、と伝えた役どころでもあったわけね 今のところ褒める気になるのは三河一向一揆を描いたことくらいか 視聴率が気になるな
WBCのあった先々週はともかく、先週10%台だったことは殆ど報じられてなくて忖度を感じさせられた >>968
家康自体は一話の状態でも幸せだった
今川の重臣から姫を貰って子どもまでできて、一門衆になってたんだから >>967
難しい事考えるなよ
そういうのはセンスなき物を知らない田舎者
そもそも松平と今川では、背負ってる歴史の重さが違いすぎ
アマちゃんなんだよ、静岡の田舎者
よく読め
静岡市
1200年頃~ 入江武士団の勢力伸長。吉川氏(入江一族)、承久の乱(1221年)等の戦功により西国に地頭職を得て西遷、後、岩国藩主となる。
1338年 今川範国、足利尊氏より駿河の守護に任じられる。
岡崎市
古代の物部氏に代わり、中世になると藤原氏の勢力が当地でも伸長した。
11世紀の平安時代後期に藤原南家の藤原季綱が三河守になると、一部の領土等を譲り受けた兄弟の藤原季兼が岡崎に移り住み、開発領主として荘園開発を進め勢力を伸ばした。
額田冠者を名乗った季兼の子藤原季範の三女由良御前は、鎌倉幕府を開いた源頼朝の母であり、季範の養女(実孫)は、足利氏宗家初代当主足利義康の妻である。
鎌倉時代には三河は関東御分国となり、三河守を務めた、季範の養子で頼朝の弟の源範頼が、上地八幡宮を創建した。
鎌倉街道沿いの明大寺の地には矢作東宿(矢作宿)が設置され栄えた。
また、滝山寺は初代将軍源頼朝の従兄弟が住職を務めるなどし、幕府の庇護を受けた。
13世紀に藤原季範の玄孫にあたる足利氏宗家第三代足利義氏が、承久の乱の恩賞として額田郡を領有し、鎌倉幕府の三河守護等として矢作東宿に拠点を構えて以降、足利氏や、足利氏系氏族、足利氏家臣などが代々三河守護を務めた。
足利氏系の細川氏及び仁木氏が現在の市内細川町及び仁木町にそれぞれ置かれたほか、吉良氏、一色氏、今川氏といった足利氏支流が西三河に分立されて足利氏の第二の拠点となった。1335年に中先代の乱の混乱の中足利直義が甥の千寿王や成良親王とともに矢作に逃れ、1336年の矢作川の戦いでは、三河の足利一族が矢作東宿に集まった。
室町時代になると幕府御料所として栄え、多くの奉公衆が置かれた。
また、義氏により本堂が建立された滝山寺や、将軍足利義満により建立された天恩寺等が幕府の庇護を受けた。幕府を二分する観応の擾乱が起きると、三河の足利一族の間でも争いがなされた。
三河守護を務めていた高氏一族は乱でほぼ滅亡し、乱後に将軍足利尊氏から菅生郷の寄進を受けた高氏出身の尼僧明阿により、一族の菩提所として現籠田町に総持尼寺が開かれ、門前町が発展した。
特に15世紀の室町時代中期から大きな発展を見せ、三河守護仁木氏の守護代だった西郷氏が明大寺や龍頭山(現岡崎城)に城や砦を築くとともに、矢作川に北野から矢作にわたる堤防を作り、幾筋にも分流していた矢作川を、一筋の流れにまとめた。
語るべき中世が一切ない静岡は話にならんよ 糸「お父上はあなたを認めていました!努力を怠らないものはいずれは天賦の才を持つものも凌ぐと」
回想
義元「あれに天賦の才はない。しかし努力を怠らなければ云々かんぬん。これは生きて帰ったら伝えよう」
いやいや、この回想入れるなら糸に全部喋らせるなやw
再放送みたいになって今川義元が本心を明かすシーンの重要性が薄れるだろ
こういうとこからして脚本が下手なんだよ あとさ、心に深く傷を負っているから多重人格という設定もあるかもなw
ヤヌスの鏡みたいwww >>979
せめて「続きがありました」からの回想突入だよな 今川幼少時代の回想が続いたが、また織田人質時代もまだまだありそうだな
今度はどんな家康が描かれるのか楽しみだw >>978
ほれ
これでも読んで勉強しろ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/静岡県
www.shizuoka-bunkazai.jp/history/page_002.html >>968
まあさ、アニメのように〇〇の巻と割り切って楽しむものかもしれないね
3週間前の家康
わしの家を作るんじゃ、欣求浄土じゃ!
民のためにがんばるんじゃ~~!の巻
2週間前の家康
側室を築山に呼んでもいいかの?
側室を孕ませるために瀬名の作ったマズい栄養ドリンクも我慢して飲むぞ~~!の巻
今週の家康
わしも氏真さまみたいにすべての責任から逃れて瀬名と仲良く暮らしたいものじゃ~~!の巻
寛大になれることね?w 本当は優しい人だから助けるとかめっちゃ薄っぺらいこと言ってる人がいるなあ 義元への恩義もあるだろうね
徳川実紀では、
「私が幼いころから今川義元に後見されたよしみをどうして忘れようか」
と家康が氏真に言ったことが記されている
今川のトップにいた人間だからこそ握っているであろう情報とか、北条とのパイプとして利用しようと面もあるかもしれないけどね 瀬名を慰みものにしたのは「実は手を出していなかった」とかで有耶無耶にするかと思ったがそんなに甘くはなかったか >>985
それに対して分かる分かる良かったとか言っててキモいw >>985
この>947の話か?
いや、そうも描いていたんじゃないかな?
武田を怒らせることになろうが、氏真攻めの殿の背中を押しした二人が殿の想いを尊重し、何も言わず従った理由のひとつ
あの殿だから三河家臣団は殿に対して気兼ねせず助言を言う風に描かれている中で、殿が受けた優しきご恩を感じていなければ、助言するはず >>980
2話で忠勝が自分の言葉に続いた時の表情と、3話の忠勝討死→存命を聞いたときの表情を見て胸が痛くなった
深層心理下の闇と孤独がベースにあるのを感じたよ 驚きと嬉しさ、寂しさ、嬉しさと安堵といった表情だけど、分厚い氷があると同時にジワッと少し溶けるのも感じた
それだけに11話で忠勝や小平太に「くっ付こう」と言ったのは、自分の内側に忠勝(小平太も)を入れたんだなと感慨深かった >>991>>992
香り高く味わい深い高級なワインを味わうソムリエのようだね
簡単な話しね
コメディのように笑いを取りにいってたり、逃走するヘタレが突然ヒーローみたいに覚醒したり、
またウンコ漏らしそうになったり、ガブルガブルと震えたりさ
これでは見る側がどうしたらええ~んじゃ~!!になっちゃって細かな表情を読み取れなくなくね?
高望みとかじゃなく、おふざけなし真面目に一本筋通して家康の成長物語を見せてくれればいいだけだったと思うんだが [回]麒麟___青天___鎌倉___ど家
[01]19.1___20.0___17.3___15.4
[02]17.9___16.9___14.7___15.3
[03]16.1___16.7___16.2___14.8
[04]13.5___15.5___15.4___13.9
[05]13.2___16.2___13.4___12.9
[06]13.8___15.5___13.7___13.3
[07]15.0___14.2___14.4___13.1
[08]13.7___15.3___13.7___12.1
[09]15.0___14.5___14.0___11.8
[10]16.5___13.9___13.6___*7.2
[11]14.3___14.1___13.5___10.9
[12]14.6___13.4___13.1___ 大河ワースト3とどうする家康視聴率
[回]いだ_清盛_花燃_ど家
[01]15.5_17.3_16.7_15.4
[02]12.0_17.8_13.4_15.3
[03]13.2_17.2_15.8_14.8
[04]11.6_17.5_14.4_13.9
[05]10.2_16.0_12.8_12.9
[06]*9.9_13.3_13.3_13.3
[07]*9.5_14.4_11.6_13.1
[08]*9.3_15.0_13.0_12.1
[09]*9.7_13.4_12.9_11.8
[10]*8.7_14.7_12.7_*7.2
[11]*8.7_13.2_14.0_10.9
[12]*9.3_12.6_13.2_ >>993
インタビューを読んで、とことん酷いポンコツが来ると思っていたんで割り切っていたんだよね
義元や氏真に見せる顔やレスポンスと家臣団に見せる顔やレスポンスの違いが気になっていた
なんか、義元と氏真には素直なんだけど、家臣団には構えていて瞬間的に凝固してからレスポンスを絞り出しているようでね
心を開いていない孤独感を感じたよ >>993
最後の一行はまるっと同意
その方がもっと面白かっただろうし、視聴率ももう少し高かったと思う
余計なことをやりすぎたよね 新規を引き込みたいのに詳しい描写は視聴者任せってところもちぐはぐなんだね。これ、相当前から言われてるぞ。歴史に詳しくない人は氏真が蹴鞠の名手なんて知るわけないよ。 家康と瀬名をラブラブ設定にするのも、そりゃフィクションとしてアリだと思うが、それならば、氏真は妻の父母を殺した仇ということになり、「兄のように思っている」という感情と齟齬が生まれるわね。だったら、父母は実は生きてた設定にしちゃえば良かったんでは? レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。