【2023年大河ドラマ】どうする家康★42
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【放送予定】2023年1月8日~
【脚本】古沢良太
【主演】松本潤
【音楽】稲本響
【語り】寺島しのぶ
【ロゴ】GOO CHOKI PAR
【制作統括】磯智明
【演出】村橋直樹、川上剛、小野見知
【プロデューサー】村山峻平、川口俊介
【公式HP】https://www.nhk.or.jp/ieyasu/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)また、目安と称してネタバレをテンプレ化するのも禁止です。
※次スレは>>900以降にスレ立て宣言をしてから、立てましょう。
※時代劇板のワッチョイ有スレは、こちら。
【2023年大河ドラマ】どうする家康part2【ワッチョイ有り】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1676519047/
※ネタバレスレは、こちら
【2023年 大河】 どうする家康 ネタバレスレ
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1673089554/
前スレ
【2023年大河ドラマ】どうする家康★41
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1678622065/ 去年の悪役で周りを陰謀で蹴落として
権力を独り占めにする悪徳政治の義時の大河が評価高いんだから
不思議だよな たまたま戦国の世の城主に生まれたって
そりゃ家康に限らず全員そうなんだけどな 鎌倉殿の晩年の義時はマニア受けはしてたと思う
小栗は8回目の大河出演にして初めて認めたって声も多かったし 於大のキャラが一番面白いな
息子(家康)のチンコを叩いたり
そのくせ、嫁から夜の営みを聞かされて吐きそうになったり 於大は確かに面白い
キャラが掴みどころない
あとは徳姫をどうするかだな >>725
万人受けする必要はないな
一部の通に受ければそれで勝ちだろ
三谷は勝って古沢は負け >>718
物を知らない田舎者に脚本やらせるとこうなる
家康は遺伝子的に普通じゃない
源頼朝を初めとし武士の憧れを集めた源為朝の子孫
徳川家康は受け継ぐ遺伝子
源義家
足利義兼
足利義氏
今川国氏
一色公深
吉良長氏
源為朝
安達盛長
足助重範
楠木正成
■今川記(1553年成立)より
松平信光(第3代目当主)
正室:一色氏の娘
一色満範の娘の仮定する
源義家→義国→義康→足利義兼(初代源姓足利氏)→義氏→泰氏→一色公深(初代一色氏)→範氏(母親は今川国氏(初代今川氏)の娘)→範光→詮範→満範→娘→松平親忠→長親→信忠→清康→広忠→徳川家康
■熊野国造家 和田家系図より
松平親忠(第4代目当主)
正室:鈴木重勝の娘
・加茂(足助)重長→足助重秀(母親は源為朝の娘)→重朝(母親は安達盛長の娘)→重方→親方→貞親→重範→鈴木重員(母親は楠木正成の娘)→重勝→娘→松平長親→信忠→清康→広忠→徳川家康 於大の方は麒麟の松本若菜が良かった
家康に離反を促す演技は素晴らしかった 新しい徳川家康の家紋見させてくれよ
岡崎市広告代理店公共放送の大河ドラマビジネスの捏造家紋
かっこよすぎるよー
何度も何度も放送法に引っかかるような放送見させられて洗脳されちゃったよー
かっこいいなー
初めて見た徳川家康の家紋
また五日後に見させてくれるんだね ありがたいなー
ブラクブラク半島半島アメリカ軍!
アメリカアメリカアメリカ軍朝鮮
何百年の時を超えて岡崎市広告代理店公共放送が徳川家康の家紋を発掘してくれ放送法放送法放送法
大河ドラマビジネスで採用して見せてくれている
ブラク半島の皆がなんの違和感もなく受け入れているように
これこそ真のブラク半島の家紋だよ!
ありがたいなー!お金がある人たちは違うよ だから、平安期~センゴク(笑)期まで順番に、全て三河を舞台して大河やれつーの
プロデューサー、脚本が、いかに物を知らない田舎者かが分かる
古くは源義家まで遡り
三河の源頼朝、三河の足利尊氏から受け継いだ伝統と歴史を継承する責務を受け継いだだけなのが、三河の徳川家康
尾張の田舎者たるノビナガ、猿吉は関係ねーわ
源義家は郎党NO1NO2が三河武士と伝え、嫡男義親の生母は源隆長(三河守)の娘であり、実は義家実子と言われる為義の生母も源隆長(三河守)の娘と思われる
そして義国の正室は三河国造家中原季成の孫娘
源義家(1039~1106)
藤原季兼(1044~1101)
生没年がほぼ同じの、この二人、三河を舞台に繋がり持ったとしか思えないのである
義家の曾孫は源頼朝、足利義兼であり、季兼の曾孫も源頼朝、足利義兼なのである
三河の藤姓熱田大宮司家(藤原南家貞嗣流)
系図:藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→藤原季範(初代藤姓熱田大宮司家、額田冠者(三河国額田郡))
■藤姓熱田大宮司家(本貫地:三河国額田郡乙見、三河県岡崎市)
・頼朝の母方の曾祖父藤原季兼(三河四郎大夫)は、三河国司を多数輩出した一族(祖父の兄、父、弟)に生まれる
・季兼は、伊勢神宮領荘園の荘官として都を下り三河国加茂郡(三河県豊田市)に土着
・季兼は、三河国加茂郡(三河県豊田市)の未開拓の土地を開発し、高橋荘・高橋新荘(後世 八条院領大覚寺統)を立券する
・季兼は、三河国額田郡(三河県岡崎市)に移り住み、青木川菅生川流域(菅生郷)を開発、荘園化せず自らの本拠とする(後に、権益は血縁である足利氏に)
・季兼は、三河国設楽郡稲木(三河県新城市)の稲木長者を滅ぼし、東三河を支配下におく
・季兼室の松御前(尾張員職の娘)は、晩年新城市稲木で過し没した(城ヶ峰の山頂(三河県新城市)に墓あり)
・季兼は、藤原資良(父の従兄弟)が尾張守になり、息子(藤原季範、額田冠者)と共に三河に住みながら尾張目代を務める
・季兼の息子である藤原季範(額田冠者)は、藤原南家として初めて熱田大宮司となる(大宮司職の簒奪)
・藤原季範(額田冠者)の娘(由良御前)は源義朝の正室となり、源頼朝を生む
・藤原季範(額田冠者)の娘(養女(実父は藤原範忠))は源義康の正室となり、足利義兼を生む >>733
出番少なかったな
今回の於大は歴代大河で一番出番多いだろうね 歴代徳川将軍家の等身大の位牌が安置されている大樹寺と、源頼朝の歯と顎髭が納められた頼朝等身大の仏像がある頼朝母方菩提寺たる滝山寺は目と鼻の先
全部、三河で繋がってんだよ
滝山寺は、仁王門から本殿まで、直線距離で約700mの大寺院
松平家の菩提寺たる大樹寺から東に3キロには、頼朝の歯と顎髭が埋め込まれた、等身大の仏像がある頼朝母方菩提寺たる滝山寺がある
滝山寺(三河県岡崎市)
http://takisanji.net/jihou_hou_seikanx.html
源頼朝の歯と顎髭が埋め込まれた頼朝等身大の聖観音像
吾妻鏡
文治四年(1188)十一月大九日庚子。頼朝様の甥(従兄弟の間違い)に当たる僧の任憲が参りました。
未だに会った事も無く良く分からないので、質問してみると、故祐範の子供だと言っております。そこで、北の私邸の客間へお呼びになり、丁重にもてなしました。
その祐範は、季範様の息子で頼朝様のお母さんの弟です。お母さんが早死にした時に、七日目毎の供養に(故祐範が)澄憲法印をお呼びになり、成仏のためお経を唱えさせました。それだけにおわらず、永暦二年に伊豆国へ流された時に、下男一人を付けさせて送って来てくれ、それから毎月使いをよこしました。
そのような恩義を忘れる事はありません。そこへその息子がたまたまやってきたので、これもご先祖様のおかげの良いかたみだと大変お喜びになられましたとさ。
季範は頼朝の祖父、熱田大宮司
祐範は三河法橋祐範といい三河国滝山寺僧
祐範は、三河国滝山寺で姉である由良御前を菩提
澄憲法印は信西の息子で、由良御前のハトコ
祐範が頼朝につけてやった下男一人とは安達盛長と思われる >>716
物を知らない田舎者か?
三河人はそんな事言ってないが
観応の擾乱という仲間割れしておいて、そんな事言えるわけないわな
◇元弘の変(1331~1333年)室町幕府の支配層、三河武士◇
【三河県岡崎市】
・足利氏(宗家、鎌倉公方):大門屋敷、近辺(八剣神社内)に足利尊氏の墓あり
・斯波氏(足利一族):管領家、奥州管領家、奥州探題、羽州探題、守護職(安房、若狭、越前、越中、尾張)、屋敷(跡地に永源寺)
・仁木氏(矢田一族):幕府執事、守護職(伊賀、伊勢、志摩、三河、遠江、武蔵、摂津、丹波、丹後、備後)、仁木城
・細川氏(矢田一族):管領家、守護職(伊賀、伊勢、志摩、摂津、和泉、河内、若狭、越前、越中、備中、備後、淡路、阿波、讃岐、伊予、土佐、日向)、細川御前田城、細川城山城、細川権水城
・上地氏(矢田一族、細川氏分家):上地城
・上地氏(矢田一族、仁木氏分家)
・高氏(足利被官):室町幕府執事、守護職(伊賀、伊勢、志摩、尾張、三河、武蔵、上総、和泉、河内、下野、丹波、石見)、屋敷(跡地に総持寺)
・上杉氏(足利被官):関東管領家、守護職(伊豆、武蔵、上野、丹後)、日名屋敷
・倉持氏(足利被官):奉公衆、便寺屋敷
・粟生氏(足利被官):奉公衆、秦梨城、秦梨城山城、梅藪屋敷、西熊屋敷
【三河県幸田町】
・大草氏 (足利被官):奉公衆
・大場氏 (吉良被官):深溝城
【三河県豊田市】
・上野氏(足利一族):守護職(丹後、石見)、奉公衆
・中条氏(足利被官):守護職(尾張)、奉公衆、金谷城
【三河県西尾市】
・西条吉良氏(足利一族):将軍御一家、西条城
・奥州吉良氏(足利一族):奥州管領家、守護職(因幡、但馬)、関東公方御一家、東条城
・一色氏(足利一族):四職家、九州探題、守護職(筑前、肥前、肥後、日向)
・荒川氏(矢田一族):戸賀崎氏分家)守護職(丹後、石見)、戸ヶ崎城
・饗庭氏(足利被官):奉公衆、饗庭城、饗庭命鶴丸
・小笠原氏 (吉良被官):幡豆小笠原氏、三河守護代
・大河内氏 (吉良被官):引馬荘荘官
【三河県豊川市】
・関口氏(足利一族):奉公衆
・星野氏(足利被官):藤姓熱田大宮司一族、奉公衆
・萩氏(足利被官):藤姓熱田大宮司一族、奉公衆
【三河県豊橋市】
・石橋氏(足利一族):将軍御一家、守護職(若狭、伯耆、備後)
【三河県新城市】
・設楽氏(足利被官):三河伴氏、奉公衆
・富永氏(足利被官):三河伴氏、奉公衆 >>741
面白いだけなら可能性はいくらでもあるが大河失格の内容では話にならん
面白ければいいってもんじゃないからな大河は
それなりに硬派な部分がないといかんよ
逆に清 盛とか武 蔵なんかは大衆受けこそしなかったが内容は大河なんだよな 公共放送
大河ドラマビジネスは民間には当たらないわけだね?
公共放送のビジネスとは?
地方自治体の大河ドラマビジネスとは?
公共放送のあり方とは? >>743
清盛は政治闘争や貴族と武家の対立とか大河の品格はあったけど戦争シーンだけは漫画みたいな訳分からん一騎打ちばかりで幼稚な脚本だと思った 伝統芸術的な要素もあるからな
万人受けしなくても高級素材を使った着物を作るような感覚が大河ドラマ
しかし今作とか天地人江なんかは一般受けの派手な着物風を作ってるような感覚
清盛とかMUSASHIは地味な感じの不人気着物だが渋さを好む人間は好むって感じかな >>718
信長協奏曲ならそれで良かったんだけどな >>745
もう合戦シーンに関しては期待できないからね
去年の一ノ谷とか酷すぎて専用スレ立ったくらいだし
DVD発売で今かなり話題になってる武蔵に関しても合戦的に人数揃えた
般若坂の戦いとか一条寺下り松なんかもかなり雑な作りだった
吉岡の子供大将を斬り殺して陣幕に血飛沫が降りかかりお杉婆の叫びなんかはいい演出と思ったけど 誤 一条寺下り松
正 一乗寺下り松
でも武蔵とか清盛とかは今見たら近年のよりは大分マシに感じるだろうね >>748
>>749
武蔵と清盛をNGにすればいいのかな? >>228
この家康ならお葉と美代に
なればここで睦み合うてみよとかほざいて
逆さ吊りにされるぐらいやりそうだな Filmarksでのレビューの点数
天地人:3.7
江:3.8
花燃ゆ:3.3
どうする家康:3.4
江守爺が最低評価している天地人や江よりも花燃ゆの方が低い
そしてそれに匹敵するどう家 一応録画はしてるが観るのがつらくて二週分溜まった
好きな脚本家だからまだ諦めないでおくか悩んでる
この二週間で面白くなった? >>753
古沢は現代劇は面白いかもしれないけどレジェバタやどう家見るかぎり戦国ものは鬼門だな >>751
今見ても武蔵は黒歴史に決まっているだろ江守 >>752
大河の出来としては天地人江が双璧だが
花燃ゆは確かにつまらなさならこの2作より下だな
一応ワースト2は戦国だから題材は悪くないからね
しかし今年も戦国で家康と言う題材はいいのにまたしても駄作を作ってる現実 >>757
一般ウケはしないだろうが好む人間は好むマニア受け作品だろ
どうする家康よりは明らかに大河として作られてる
容赦なく女子供が犠牲になる世界観も昂りを感じるし >>750
清 盛や武 蔵はミーハー層には受けないマニア好みの作品だから
君には天地人江辺りを観るのがお勧めだな 時代劇って
講談とかで元ネタを知ってる世代が楽しむものだったからね
そういう層は30年か40年くらい前に死んじゃってるから、なかなか厳しいよ 回を重ねるほど松潤が嫌いになる
顔も声も不快に感じる日がくるなんて
クイズ松本潤とかThis isMJとか面白くて好きだったのになぁ… まだまだ無能だけどその才覚の片鱗を見せるシーンが一つもないからなこの家康
青天とか鎌倉も若かりし主人公がちゃんと片鱗見せてたわけで いつになったらこの部分が視えてくるのやら
>――古沢脚本の魅力は?
松本:撮影に入って思ったのは、読んでいるときよりも演じてみるほうが面白いなということ。脚本を読んでいて「このシーンはうまくいくのかな」と思っても、動くとピタリとはまるんです。これにはびっくりしました。また、人の心がドキッとさせられるような、ゾクッとさせられるような…感動したりびっくりしたりする仕掛けがとても上手な方だなと。
https://m.crank-in.net/interview/120057/2 >>753
古沢作品が好きでも戦国時代に興味無いならどうする家康は厳しいと思う。この作品は古沢氏の良さが出てないから古沢ファンじゃなく戦国ファンの方が文句言いながらもまだ見れる まあ今年は過去大河を楽しめばいいかな
来月再来月と封印作品と言われてたのが商品化発売するし
どうするに関しては流し見程度だな >>768
戦国ファンでも有名な合戦やら武将好きは脱落してるな
文化や庶民や家中内紛や家系図好きなんかのマニアックなのはまだ残ってる感じ 主人公なのにあんなに魅力のない人物に描かれて松潤は気の毒だなと思う >>768
俺は戦国時代の大ファンだから家康もなんだかんだ楽しく観てるよ。利家とまつから大河見始めて麒麟も直虎も真田丸も官兵衛も江姫も天地人も風林火山も功名が辻も戦国時代題材は全話見た。 家康が吾妻鏡の書見をするときに肩を揉ませていたがありえないと思う
鎌倉殿ではあろうことか寝そべっていたな
潔斎した上で正座だろうに >>773
風林火山とこれを見比べるととても同じ戦国時代を扱ってるとは思えなくなる
風林火山は21世紀では一番の傑作だし >>768
それな
1話で嫌になったが少しはいいとこあるかと思って我慢していたが3話で限界だったわ >>421
そういう意味ではこの徳川も本多・榊原が早く出すぎ >>777
松ケン山田回で少し面白くなったけどまた松潤回になってきつい
松潤の声はヒステリックすぎるんよ >>780
そうなんだ
自分はどじまづが大嫌いでなお袋のシーンがどじまづフラッシュバックさせたもんで速攻テレビ消して録画予約も消した おれはこれまであったような、周囲が大した理由もなく主人公を持ちあげたり、
やることなすことすべて全肯定したりするようだったら見るのをやめてただろうが、
意外にも今のところそんな感じではないので、普通に見てるな
家康の生涯で有名なあの事件やこのイベントを、ドラマでどう描くのかも興味あるし 家康は楽しく観てるけど松潤の騒ぐ演技はちょっと苦手だな。落ち着いたトーンの時はカッコ良く絵になるんだけど人気アイドルを勿体無い使い方してるなって感じする >>745
平安の戦の基本が一騎討ちであることを知らず、戦国の集団戦どころか殺戮兵器による近代戦と比較して
「ショボい」と喚く阿呆が続出したのには呆れ果てた
しかも、清盛における一騎討ちはドラマ上、ただガチンコぶつかるふつうの大河の合戦ではおよそ
見られぬ、長大なプロセス描写と意味に満ちていた よくあった批判に「とっ散らかった」「大風呂敷を広げて畳めず終了」「ジャンプの打ち切り」というのがある(おんなネトウヨ)。
どこをどう見れば、多彩な構成要素が配置されながら、それらが緊密に連結された群像劇に対して、そのような戯言が出てくるのか
不思議でならないのだが、ともかく連中はこう元気に吠えていた。
清盛後半は
清盛vs後白河及び清盛vs頼朝という2本の主軸を設け、これらを交差させたストーリーが、後半広げた大風呂敷に統一感と凝集性を与えていた。
朝廷簒奪を目指して後白河との提携と政争を繰り広げる京の清盛と、伊豆の田舎でスローライフを送る頼朝。
清盛が後白河との政治ゲームに熱中している時、伊豆では頼朝がスローライフを送りつつ密かにマグマを貯めていた。
2人は異なる空間で接点のない人生を歩んでいるとしても、いずれ一本の線上で再び対峙する運命にあった。
したがって、vs後白河との息詰まるドラマだけでは、歴史の半面を捉えたに過ぎず、頼朝との対立軸も不可欠であった。
この2つの軸を交差させる群像劇スタイルが、物語の振幅を大きなものとする一方で求心力を高め、頼朝のラストワード〜
「平清盛無くして武士の世はなかった」(=キーコンセプト)へ向けて、すべての要素を収斂させてゆく展開を可能にした。
後半の清盛vs後白河はwin-winゲームを強調する展開が続いた(対立を抱えた協調)。しかし、いずれ臨界点に達すれば両者の関係は破綻する。
それが鹿ケ谷事件であり、治承クーデターだ。 >>781
としまつは確かに酷かったな
世間の評価は知らんが翌年の武蔵の方が余程愉しめた
武蔵とか清盛とかは世間の評価は兎も角マニア受けする作品ではあると思う
濃いマニアも付いてるし 他方、京の清盛vs伊豆の頼朝は助命時以降、一度も会うことのない疎遠な関係となったが、両者の関係性の推移を構造化することで
ドラマ上、常に両者は「密接な関係」を保持し続けた(=反比例→ex平家が絶頂に向かう時、頼朝は千鶴丸の悲劇に遭遇して、
グランドゼロからさらにマイナス地点へと沈む※。この悲劇は、大番役祐親が清盛の「虚像」を伊豆にもたらしたことで惹き起こされた。
さらに、伝播する日招き伝説&清盛危篤の報、平家の横暴ー臨時課税を心ならずも伝える伊豆守目代仲綱、三浦・佐々木・上総の会話、
弁慶の記憶、そして政子が解釈した髭切「返還」の本意など、京と伊豆を繋ぐメディアとして使える事象やアイテムが徹底的に活用された)。
※清盛平家と頼朝源氏の関係は、一方が上昇すれば他方が下がる、下がれば上がる、というふうにzero-sumゲーム的な捉え方を基本とした。
落ちた頼朝が上昇を始めるドラマ上の起点が(自らは無関係の)鹿ケ谷事件。
作用上は、長らく一方的な清盛からのベクトルに終始したが、挙兵によって反転し、清盛は頼朝の鎌倉都市建設に刺激を受けるなど、
頼朝からのベクトルが作用し始め、両者は相互に作用する関係となっていく。そして、鳥羽エア矢を受け止めた頼朝※※が京へ向けてエア矢を放ち、
これを受け止めたのだろう、清盛は最後の双六を挑むべく後白河を訪った。
曰く「今や平安は終わりを告げ、貴族の世は去ろうとしている。これからは武士の世が始まるのだ。
(俺は頼朝との決戦に集中するから)あんたとの双六遊びは終了!」
この清盛の言葉に双六盤をひっくり返すと思いきや、後白河はシミジミと詠嘆し(「もう左様な世となったのか・・・」)・・・
深々と一礼して去るライバルの後ろ姿を万感の思いで見送った。清盛ー後白河ー頼朝の三者が見事に繋がった名場面。
※※義朝とは異なり、清盛と頼朝は共同で朝廷に立ち向かう関係にはない。むしろ頼朝は、長きに渡り貴族体制に抗して孤軍奮闘し、
その内部に食い込んで大きな穴を開けた清盛が切り拓いた道を、タダで進むフリーライダー的受益者と言える。
弁慶の記憶が運んだ「鳥羽エア矢」を追体験することで、頼朝はこのことを自覚し、不信を募らせていた清盛へのリスペクトを新たにした。
長らく無気力低徊した後、政子によって覚醒した頼朝は、ここで意を決したかのように「暫定王者清盛」に対して挑戦状を突きつけた。
それが「頼朝エア矢」のシーンだ。 しかし、その前史においては、忠盛と清盛が源氏とのwin-winの関係を志向したことが重要で、このことを理解することが
平治の乱での「一騎討ち」を適切に位置づけるためにも必要だ。もっとも理解されず嘲笑されたのが一騎討ちゆえ再論する。
源平ライバルは、武家の覇者という一つの椅子を巡り、いずれはNo.1決定戦を挙行して決着をつける運命にあった。
しかし、武士の総体が未だ堅固な貴族体制に劣位する段階では、下手に戦って共倒れしては、旧体制を利するだけだ。
そのことを、深謀遠慮の人忠盛はきちんと自覚していた。
「為義殿、斬り合いとならば共に終わりぞ。源氏と平氏、どちらが強いか、それはまた先にとっておくことはできぬか?
[その勝負は武士が朝廷に対して十分な力をつけてからでもよいのではないか]」
この4話殿上闇討ち回(【源平棟梁間最初のタイマン対決】)における忠盛発言は、その後の源平間の関係を強く規定した
〜視聴者がずっと頭に入れて何度も反芻しなければならない台詞の一つ。
やがて軍事力を発揮して保元の乱を制したものの、清盛には未だ国政を担う力量もなければ、貴族を圧倒できるだけの力はない。
父の言葉をしかと受け止めて戒めとした清盛は、信西の知力を頼りながら国造りに参加し力をつけることが、何よりも大事な
喫緊の課題であると考えた。
他方、父親殺しに手を染めたというのに報われず、恩賞他あれこれ不満を覚え焦る義朝は、
「今は貴族たちに対して互いに力を蓄える時だ、我慢せよ」と自重を求める清盛からの再三の忠告を撥ねつけて、
ついに信頼の甘言に乗せられる形で、クーデターという途方もない軽挙妄動に走ってしまった。 【源平棟梁間二度目のタイマン対決】となった平治の乱での一騎討ちは、武士の力の総体が未だ貴族を圧倒するに至っていない、
したがって、武士の長者決定戦(歴史上の平治の乱の決着とは区別される)は未だ時期尚早の段階において、
「親の教えを守った清盛」と「守れなかった義朝」との間で挙行された「〈早すぎる〉源平合戦第1ラウンド」と位置づけることができる
(3話の競べ馬以上に4話からの帰結が重要。リアリティを欠く異次元空間は、この仮想現実ちっくな一騎討ちの場に相応しかった)。
そして、平治の乱後20年の時を経て、朝廷の内部に食い込んだ清盛の奮戦によって、時代はようやく
「武士が十分な力をつけた歴史段階by忠盛」へと突入した。
この段階で挙行された「源平合戦本戦ラウンド」こそ〈歴史上の源平合戦〉に他ならない。
ところが、頼朝の挑戦を受けて立ち直接出馬しようとした矢先に、清盛は熱病で斃れてしまい、頼朝との【源平棟梁間三度目のタイマン対決】
の機会(最終決戦)を永遠に失ってしまった。
清盛の死後、唯一無比の大黒柱を失った平家一門は運命に抗することができず、壇ノ浦に沈んだ。
かつて助命時に「俺の国造りを指を咥えて眺めておれ!、真の武士とは如何なるものか見せてやる!」と暫定敗者頼朝を突き放した清盛は
(髭切突き刺し=返還→這い上がって来いとの真意を政子が見抜く)、すべての勝敗がついて最終敗者となった後、
イタコ西行に導かれて陰府から現れ、サバサバとした表情で武士の世の建設を頼朝に託した〜「真の武士とは如何なるものか見せてみよ!」。
【敗者から勝者への志の継承】
そして長大な清盛物語は、ついに頼朝のラストワード〜「平清盛無くして武士の世はなかった」によって大団円を迎えたのだった
【勝者から敗者へのオマージュ】→1話冒頭へ回帰 以上、源平三世代が繰り広げた関係性の全体を、源平vs旧貴族体制の対立軸にも留意しつつ俯瞰することで、
さらにその中間点に一騎討ちを位置づけることで、それは「荒唐無稽なファンタジー」※※※どころか、平清盛という一個の論理的構築物に
不可欠な構成要素であったことが明晰判明するのである。
ところがところが、「一騎討ちは荒唐無稽なファンタジー」、「広げた風呂敷を畳めずに終わった」「ジャンプの打ち切り」
「史実を並べるのに精一杯」「小ネタのシークエンス」「すべてが点」なんだそうだ・・・
※※※歴史上の平治の乱について、原因、勃発までの経緯、勃発後二転三転する戦況、六波羅の後衛で戦況を完全にコントロールする清盛、
一人勝ちとなった歴史的意義、などを的確に描いた上での一騎討ちであったことを忘れるべきではない。
なお、愚管抄には、六波羅に迫る義朝の軍勢に対し、単騎迎え討たんと出馬する黒づくめのカッケー清盛の描写がある。
一騎討ちはフィクションであっても、シチュエーションや衣裳考証含め、無からでっち上げたものではない。 全体にゆる~い感じだけど
そこを武田がギュッと締めてくれるんじゃないかな? >>786
清盛もいだてんとか武蔵同様好む人間は好むマニア受けする作品なのは認めてるからそんなに必死にならんでいい
これらの作品は一般受けしなかったってだけでドラマとしての内容はそんなに悪くはない
好きな人は好きなドラマな訳だし今年のとか天地人やら江やらとは大河としての質は断然上なのは大河ファンならば誰もが認めてる
ミーハー層は知らんけどね >>767
前回はいかにも古沢っぽいと思ったけどな
ああこういうのがやりたいのねっていう >>794
寝床でエッチな雰囲気になるかと思いきや
男の方が組み伏せられて助けを呼ぶってレジェバタでもそっくりなシーンがあったな
立て続けに同じネタ使い回すとか かっこいいなー
偽家紋岡崎市、大河ドラマビジネス公共放送広告代理店捏造家紋の前で決める松潤
まつずん!
かっこいいなー
よく一度も見たこともない偽捏造仮説仮説仮説仮説家紋の前でキメレルヨナー
テンがテンがテンがテンが
岡崎市大河ドラマビジネス
公共放送さんは仮説を建てられたのではないですか?
徳川家康岡崎城時代の家紋は家康死後の年代に作られた瓦から
瓦の家紋だと思われる。
瓦の家紋でビジネス大河ドラマビジネス
発掘された本多城主時代の瓦でビジネス
大河ドラマビジネス
公共放送放送法放送法放送法放送法
神の手ビジネス大河ビジネス
仮説だから逃げれれる。
バカでも仮性包茎でも古沢良太磯智明でも仮説と称してババアが女風俗の常連
さああと5日で百年後の瓦家紋の前で決める時を超える少女松潤家康が見れる
すべてがオーパーツ >>519
武蔵なんかこのスレではIDコロコロ変態ジジイしか書いてないけどな >>544
適切ってなんだよ意味不明なこと毎日何十レスもしてんなよ
おまえマジで精神障害者だな >>559
お前が毎日何時間もやってるのはただの気持ち悪い妄想だ
何が行間だ意味も分かりもしないくせに ID:eDNbE72M
568 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/14(火) 12:23:31.46 ID:eDNbE72M [1/3]
いや武 蔵は近年の大河の基準ならかなり見れる
572 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/14(火) 12:28:34.81 ID:eDNbE72M [2/3]
MUSASHIは訴訟起こされたり封印されてたから過小評価されてるだけで
わざわざ武蔵をいじってる
マジで精神おかしいIDコロコロ変態ジジイ いよ!
立体物の瓦の家紋から
平面二次元の布の家紋を作りだす
岡崎市、公共放送、広告代理店
大河ドラマビジネス!
かっこいい!瓦の家紋!松潤決めてる!瓦の前で決めてるかっこいい!
きゃーーーーまつずんー!
瓦瓦瓦
河原
河原
河原
磯智明王家!古沢良太のババアと嫁が女風俗 瓦の家紋だワッショイワッショイワッショイワッショイ
かーーわらーーだよーーーー
ワッショイワッショイワッショイワッショイ >>574
井伊谷は山岳地帯というほどじゃないよ
井伊全体の領地で見ても山地の先端部分ともいえる
だからあの辺りは武田に対抗する勢力であって
実際に武田との古戦場がある
徳川に味方した菅沼一族もあの辺だし
井伊家は今川から散々痛めつけられて
今川のせいで当主も何人も殺されるし
恨みしかない
そこへ今川と対決するために入ってきた徳川
井伊が加勢しないわけがない
ましてや直政を家康の暗殺者にするとか
頭のおかしいやつしか考えられない設定
>>595
そしてIDが変わるのはIDコロコロ変態ジジイだけにしてくれ
そういうのほんとに困る >>809
実際、井伊氏は今川義元と2回も敵対してるしな >>607
文字に空白入れてあぼーん回避するのは荒らしの自覚ありということ
クソだよIDコロコロ変態ジジイは ID:aziVUv/0に対して文句を書いたらなぜか本人でなくID:5qZyvxfvがレスを返して
それにレスをしたらまたなぜかID:6mEz64ABがレスをしてきてそのレス容に「武 蔵」という荒らしの証拠が
レスするごとにID変えないといられない強迫性障害の症状確実 2レスしかしてないID:EJT6HX9j
そんなレスの中に
620 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/14(火) 14:36:00.05 ID:EJT6HX9j [1/2]
武 蔵
621 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/14(火) 14:37:10.79 ID:EJT6HX9j [2/2]
蒔田彩珠
荒らしだけが使う言葉が入っててなんかもうこいつは >>630
なんつーか大河ドラマは時代劇というようには感じないのはなんだろうか
中身は確かに同じではあるけど >>639
声量だけでなくキャラもあっちの方が合ってるといわれてるし >>655
IDコロコロのお前のレスの大半が性的興奮しながら書いてる内容じゃねえか変態ジジイ ID:PzydNaCt
659 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/14(火) 16:57:45.24 ID:PzydNaCt [1/3]
個人的にはいだてんも武蔵も嫌いではないけどね
661 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/14(火) 16:59:49.74 ID:PzydNaCt [2/3]
いだてんはやはりシマの亡骸シーンがないのが今でも納得出来んな
今回は瀬名の亡骸シーンはほぼ確実にあるだろう
たねも確実に亡骸シーンあるだろうし出来ればお梅の亡骸もあると嬉しい
664 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2023/03/14(火) 17:02:14.35 ID:PzydNaCt [3/3]
亡骸シーンと言えば又やんは死ぬ時結構微妙だったんだよね
瀬名たねの死に様に関してはかなり美しい物になりそうなので今から昂ってるが
まるで武蔵について語ってないようなレスの次に
死体のことしか書いてないレス
IDコロコロのこのクソ異常者 >>673
この脚本からすると
単に顔出しさせたかっただけにしか思えん >>698の後にID切り替えてまるで他人が反応したような>>699というレス
レス内容見るとこんなことのために別人を装う工作してるのかと
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