【2018年大河ドラマ】 西郷どん part91
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◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part90
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1537092057/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ◆スタッフ
【原作】林真理子 【脚本】中園ミホ
【音楽】富貴晴美 【歌】里アンナ 【テーマ音楽指揮】下野竜也 【テーマ音楽演奏】NHK交響楽団
【制作統括】櫻井賢/櫻井壮一 【プロデューサー】小西千栄子/藤原敬久 【挿入歌「愛加那」「愛、奏でて」】城南海
【演出】野田雄介/盆子原誠/岡田健/石塚嘉/津田温子/堀内裕介/大嶋慧介 【時代考証】原口泉/大石学/磯田道史
【薩摩ことば指導】迫田孝也/田上晃吉/持永雄恵 【奄美ことば指導】一三/山田むつみ 【徳之島ことば指導】一三
【沖永良部ことば指導】新納敏正 【長州ことば指導】一岡裕人/巽純子/三宅あみ 【北九州ことば指導】上田ゆう子 【土佐ことば指導】岡林桂子
【京ことば指導】井上裕季子【会津ことば指導】河原田ヤスケ 【宇和島ことば指導】古川伴睦
【【島唄指導】住姫乃 【ユタ指導】中フミ子 【機織り指導】安田謙志
【題字&ポスター&タイトルバック】L.S.W.F 【殺陣武術指導】車邦秀 【建築考証】平井聖【軍装・洋装考証】刑部芳則【風俗考証】小沢詠美子
【衣装デザイン】黒澤和子 【所作指導】西川箕乃助【馬術指導】田中光法 【茶道指導】鈴木宗卓 【芸能指導】友吉鶴心
【書道指導】金敷駸房【砲術指導】佐山二郎 【チェス指導】小島慎也 【薬丸自顕流指導】薬丸康夫/薬丸兼弘 【医事指導】酒井シヅ 【裁縫指導】小林操子
【絵画指導】向井大祐/松原亜実【英語指導】塩屋孔章【フランス語指導】生川けい【相撲指導】室伏渉【書き文字手元吹替】涼風花
【囲碁指導】田尻悠人/桂篤【藁細工指導】中島安啓 【竹細工指導】石垣英樹 【和傘製作指導】杉崎英紀 【特殊メイク】江川悦子
【仏事指導】平子泰弘 【脚本協力】小林ミカ 三谷昌登 【予告ナレーション】大塚明夫
【西郷どん紀行・唄】サラ・オレイン 【西郷どん紀行・唄「西郷どん紀行〜奄美大島・沖永良部島編〜」】城南海
【西郷どん紀行・唄「西郷どん紀行〜道しるべ〜」】山崎育三郎 【西郷どん紀行語り】島津有理子アナウンサー
【語り】西田敏行(70)
◆関連スレ
【*】西郷どんの視聴率を語るスレpart17
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1536965820
【謎の歴史観】西郷どん その4【なんで史実じゃダメなんですか?】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1531211299/
【2018年 大河ドラマ】 西郷どんアンチスレ2
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1533140742/
【MVP】西郷どん各回MVPスレッド
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1515404579
西郷どん キャスト予想&ネタバレスレ【実質キャスト予想スレpart9】
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1519279905/
◆過去スレ
001-080 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1534222549/2
081 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1534222549/
082 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1534528475/
083 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1534682174/
084 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1534976028/
085 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1535298684/
086 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1535707244/
087 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1536041003/
088 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1536493747/
089 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1536634414/
090 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1537092057/ ◆出演者(カッコ内はドラマの設定)
西郷小吉→吉之助→隆盛(1828-1877)…渡邉蒼(13)→鈴木亮平(35)
岩山糸→海老原糸→西郷糸(隆盛の3度目の妻/1843-1922)…渡邉このみ(12)→黒木華(28)
とぅま→愛加那(隆盛の2度目の妻/1837-1902)…二階堂ふみ(24)
須賀(旧姓伊集院/隆盛の最初の妻/1832-?)…橋本愛(22)
西郷菊次郎(隆盛と愛加那の子/1861-1928)…内田凜太朗、内田廉太朗(乳児役)→城桧吏(12)→今井悠貴(19)
西郷菊草(菊子/隆盛と愛加那の子/1862-1909)…ことり(乳児役)
西郷吉兵衛(父/1806-1852)…風間杜夫(68)●
西郷満佐(母/?-1853)…松坂慶子(65)●
西郷きみ(祖母/?-?)…水野久美(81)●
西郷龍右衛門(祖父/?-1852)…大村崑(86)●
西郷琴→市来琴(妹/市来正之丞に嫁ぐ/1832-1913)…栗本有規(11)→桜庭ななみ(25)
西郷吉二郎(弟/1833-1868)…荒井雄斗(12)→渡部豪太(32)
西郷園(吉二郎の妻、仁礼平蔵の妹)…柏木由紀(27)
西郷みつ(1歳役)(吉二郎と園の娘)…佐藤恋和(2)
西郷鷹(妹/?1837?-1862)…石井心咲→渡来るひか→原舞歌(17)●
西郷安(妹/1839-?)…大塚心結→佐藤心美→萱野優(10)?
西郷信吾→従道(弟/1843-1902)…斎藤汰鷹→佐藤和太(12)→田港璃空→錦戸亮(33)
西郷清(従道の妻)…上白石萌音(20)
西郷小兵衛(弟/1847-1877)…小山蒼海→齋藤絢永→大山蓮斗(10)→上川周作(25)
西郷桜子(姪・従道の娘/1886-1985)…西郷真悠子(22)
熊吉(永田熊吉/西郷家代々の下男/1835?-1900)…塚地武雅(46)
イシ(熊吉の祖母)…佐々木すみ江(90)
大久保正助→一蔵→利通(1830-1878)…石川樹(15)→瑛太(35)
早崎満寿→大久保満寿(利通の妻/?-1878)…美村里江(34) ※出演発表時は「ミムラ」名義
大久保彦熊(利和)(利通の嫡男/1859-1945)…曵地奏飛(1)→遠藤颯(7)
大久保キチ(利通の妹/1832-?)…佐藤奈織美(22)
大久保スマ(利通の妹/1837-?)…日下玉巳(19)
大久保ミネ(利通の妹/1840-?)…高野友那
大久保福(利通の母/1803-1864)…藤真利子(63)●
大久保次右衛門(利通の父/1794-1863)…平田満(64)●
於一→篤姫→天璋院篤姫(徳川家定継室/1836-1883)…中村美乃莉→北川景子(32)
幾島(篤姫女中頭/1808-1870)…南野陽子(51)
徳川家定(第13代将軍/1824-1858)…又吉直樹(37)●
本寿院(徳川家定の生母・家慶側室/1807-1885)…泉ピン子(71)
歌橋(法好院/徳川家定の乳母/?-?)…猫背椿(45)
徳川慶福→徳川家茂(紀州13代藩主→14代将軍/1846-1866)…荒木飛羽(12)→勧修寺保都(21)●
一橋慶喜→徳川慶喜(15代将軍、水戸斉昭の七男/1837-1913)…松田翔太(33)
平岡円四郎(一橋家の家老並/1822-1864)…山田純大(45)●
井伊直弼(大老・彦根藩主/1815-1860)…佐野史郎(63)●
長野主膳(井伊直弼家臣/1815-1862)…神保悟志(55)●
徳川慶勝(前尾張藩14代藩主/1824-1883)…小宮孝泰(62)
阿部正弘(老中/1819-1857)…藤木直人(45)●
堀田正睦(老中/1810-1864)…朝倉伸二(54)●
松平忠固(老中/1812-1859)…野添義弘(59)●
阿部伯耆守(正外/老中/1828-1887)…山田明郷(69)
本庄豊後守(宗秀/老中/1809-1873)…佐藤尚宏(59)
板倉勝静(老中/1823-1889)…堀内正美(68)
水野忠央(紀伊新宮藩藩主/1814-1865)…ホリベン(65)●
徳川斉昭(前水戸藩主・慶喜父/1800-1860)…伊武雅刀(69)●
山岡鉄舟(幕臣/1836-1888)…藤本隆宏(48)
勝麟太郎(海舟)→勝安房(海舟)→勝海舟(幕臣、軍艦奉行/1823-1899)…遠藤憲一(57) 島津斉彬(薩摩藩第11代藩主、第28代島津家当主/1809-1858)…渡辺謙(58)●
喜久(斉彬側室)…戸田菜穂(44)
島津寛之助(斉彬の次男/1845-1848)…寺師海渡●
虎寿丸(斉彬の五男/1849-1854)…藤本悠希(8)●
哲丸(斉彬の六男/1857-1859)…石田あん:石田えま(1)●
島津久光(斉彬異母弟/1817-1887)…青木崇高(38)
於哲(久光の娘/1839-1862)…杉岡詩織(28)●
島津茂久→忠義(初名・忠徳/薩摩藩第12代藩主、島津氏29代当主/1840-1897)…中島来星(18)→長田成哉(29)
島津忠剛(篤姫の父、今泉島津家当主/1806-1854)…すわ親治(65)●
由羅(斉興側室・久光生母/1795-1866)…小柳ルミ子(66)●
島津斉興(薩摩藩第10代藩主、第27代島津家当主/1791-1859)…鹿賀丈史(67)●
調所広郷(薩摩藩家老/1776-1849)…竜雷太(78)●
小松帯刀(薩摩藩重臣/1835-1870)…町田啓太(28)
大山格之助→綱良(薩摩藩士/1825-1877)…犬飼直紀(17)→北村有起哉(44)
有村俊斎→海江田武次→海江田信義(薩摩藩士/1832-1906)…池田優斗(12)→高橋光臣(36)
村田新八(薩摩藩士/1836-1877)…加藤憲史郎(11)→堀井新太(26)
赤山靱負(久普/薩摩藩重臣/1823-1850)…沢村一樹(50)●
島津歳貞→歳充→桂久武(靱負弟/1830-1877)…井戸田潤(45)
有馬新七(薩摩藩士/1825-1862)…伊澤柾樹→増田修一朗(37)●
山田為久(斉彬側近)…徳井優(58)
中村半次郎→桐野利秋(薩摩藩士/1838-1877)…中村瑠輝人(14)→大野拓朗(29)
迫田友之進(薩摩藩士)…浜田学(41)
堀次郎→伊地知貞馨(薩摩藩士/1826-1887)…鬼塚俊秀(36)
奈良原喜八郎→奈良原繁(薩摩藩士/1834-1918)…明石鉄平(36)
奈良原喜左衛門(薩摩藩士、喜八郎の兄/1831-1865)…宮澤寿(37)●
中山尚之助(薩摩藩士)…天野義久(45)
田中謙助(薩摩藩士/1828-1862)…堤匡孝(41)●
有村次左衛門(薩摩藩士、俊斎の弟/1839-1860)…山田大生(22)●
道島五郎兵衛(薩摩藩士/?-1862)…鈴木有史(32)●
柴山愛次郎(薩摩藩士/1836-1862)…中村尚輝(39)●
川路利良(薩摩藩士/1834-1879)…泉澤祐希(25)
中原尚雄(薩摩藩士/1845-1914)…田上晃吉(35)
篠原国幹(薩摩藩士/1837-1877)…榊英雄(48)
別府晋介(薩摩藩士/1847-1877)…篠原悠伸(26)
辺見十郎太(薩摩藩士/1849-1877)…持永雄恵
松平慶永→松平春嶽(/第16代越前福井藩主/1828-1890)…津田寛治(53)
橋本左内(福井藩士/1834-1859)…風間俊介(34)●
中根雪江(福井藩士/1807-1877)…ヨシダ朝(57)
桂小五郎→木戸孝允(長州藩士/1833-1877)…玉山鉄二(38)
謎の男→謎の漂流者→ジョン・マン(中濱萬次郎、ジョン・万次郎/1827-1898)…田中誠人→劇団ひとり(41)
平野国臣(福岡藩士/1828-1864)…おおたけこういち(37)●
久坂玄瑞(長州藩士/1840-1864)…二神光(28)●
吉村虎太郎(土佐藩士/1837-1863)…兼松若人(37)●
坂本龍馬(土佐藩士→脱藩/1836-1867)…小栗旬(35)●
お龍(楢崎龍/坂本龍馬の妻/1841-1906)…水川あさみ(35)
中岡慎太郎(土佐藩士/1838-1867)…山口翔悟(35)●
後藤象二郎(土佐藩士/1838-1897)…瀬川亮(39)
三吉慎蔵(長府藩士/1831-1901)…佐藤政之(38)
伊藤俊輔→伊藤博文(長州藩士/初代内閣総理大臣/1841-1909)…浜野謙太(37)
大村益次郎(長州藩医師/1824-1869)…林家正蔵(55)
来島又兵衛(長州藩士/1817-1864)…長州力(66)●
江藤新平(佐賀藩士/1834-1874)…迫田孝也(41)
松平容保(会津藩9代藩主/1836-1893)…柏原収史(39)
松平定敬(桑名藩藩主/京都所司代/1847-1908)…庄野崎謙(30)
山内容堂(土佐藩15代藩主/1827-1872)…大鷹明良(60)
伊達宗城(伊予宇和島藩8代藩主/1818-1892)…長谷川公彦(56)
吉川監物(経幹/岩国領主→岩国藩主/1829-1867)…猪野学(45)● 龍佐民(愛加那の伯父/1819-?)…柄本明(69)
石千代金(龍佐民の妻/1825-?)…木内みどり(67)
ユタ(愛加那の相談相手、占い師)…秋山菜津子(53)
富堅(愛加那の兄/1832-?)…高橋努(40)
里千代金(富堅の妻)…里アンナ(39)
土持政照(冲永良部島横目/1834-1902)…斉藤嘉樹(27)
土持鶴(政照の母)…大島蓉子(63)
川口雪逢(冲永良部の流人/1819-1890)…石橋蓮司(77)
琉仲為(徳之島の惣横目/1820-1870)…一三(45)
タケ(島のこども)…山下心煌(8)
こむるめ(タケの母)…蔵下穂波(25)
木場伝内(薩摩藩士、奄美の見聞役/1817-1891)…谷田歩(43)
田中雄之介(薩摩藩士、奄美の代官)…近藤芳正(57)
黒葛原源助(薩摩藩士、冲永良部島の役人)…下総源太朗(52)
ゆう(祇園の芸妓/?-?)…内田有紀(42)※発表段階の役名は「おゆう」
虎(京の旅籠「鍵屋」の仲居)…近藤春菜(35)
ふき(およし)(薩摩の百姓の娘→品川宿給仕→慶喜の側室/?-?)…柿原りんか(14)→高梨臨(29)
タマ(小玉) (品川宿給仕・ふきの同僚)…田中道子(29)
金鶴(カネ・磯田屋の女中)…西川加奈子
八兵衛(品川宿の下男)…久松龍一(38)
鍵屋直助(京の旅籠「鍵屋」の主人)…西沢仁太(59)
市来正之丞(西郷琴の夫/1822?-?)…池田倫太朗
市来宗介(正之丞と西郷琴の息子)…前川優希(20)
海老原重勝(糸の最初の夫)…蕨野友也(31)
岩山直温(糸の父/1814-1873)…塩野谷正幸(65)
岩山直一郎(岩山糸の兄)…ミョンジュ(46)
岩山トキ(岩山直一郎の妻)…植木夏十(41)
伊集院直五郎(須賀の父/1817-1883)…北見敏之(57)
板垣与三次(豪商・金貸し/?-?)…岡本富士太(71)
井上馨(長州藩士/1836-1915)…忍成修吾(37)
山県有朋(長州藩士/1838-1922)…村上新悟(43)
板垣退助(土佐藩士/1837-1919)…渋川清彦(44)
大隈重信(佐賀藩士/1838-1922)…尾上寛之(33)
月照(清水寺成就院の僧/1813-1858)…尾上菊之助(40)●
岩倉具視(公卿/1825-1883)…笑福亭鶴瓶(66)
岩倉周丸(具定/具視の次男/1852-1910)…福山康平(20)
近衛忠煕(公卿/1808-1898)…国広富之(65)
近衛忠房(公卿/忠煕の四男/1838-1873)…大窪人衛(29)
大原重徳(公家・勅使/1801-1879)…内倉憲二(46)
真海和尚(吉祥院住職)…有福正志(66)
中川宮(伏見宮邦家親王の第4王子/1824-1891)…なだぎ武(47)
孝明天皇(1831-1867)…中村児太郎 (六代目)(24)●
明治天皇(1852-1912)…野村万之丞(六世)(22)
三条実美(公卿/1837-1891)…野村万蔵(九世)(52)
中山忠能(公家/1809-1888)…緒方賢一(76)
ハリス(タウンゼント・ハリス)(初代駐日アメリカ合衆国弁理公使/1804-1878)…ブレイク・クロフォード(56)
ヒュースケン(ヘンリー・ヒュースケン)(駐日アメリカ総領事館の通弁官/1832-1861)…セルゲイ・イワノフ
パークス(ハリー・パークス)(イギリス公使/1828-1885)…セイン・カミュ(47)
アーネスト・サトウ(イギリスの外交官/1843-1929)…スティーブ・ワイリー
※●…すでに死亡(本放送時にその人物が退場した時点と最終回終了時から俳優の年齢更新はしません) ◆日程・関東、関西視聴率・サブタイトル・演出
第01回(01/07) 15.4% 19.8% 「薩摩のやっせんぼ」・・・野田雄介
第02回(01/14) 15.4% 17.4% 「立派なお侍」・・・野田雄介
第03回(01/21) 14.2% 17.3% 「子どもは国の宝」・・・野田雄介
第04回(01/28) 14.8% 17.9% 「新しき藩主」・・・野田雄介
第05回(02/04) 15.5% 18.3% 「相撲じゃ!相撲じゃ!」・・・盆子原誠
第06回(02/11) 15.1% 18.8% 「謎の漂流者」・・・盆子原誠
第07回(02/18) 14.3% 15.2% 「背中の母」・・・岡田健
第08回(02/25) 14.2% 16.5% 「不吉な嫁」・・・岡田健
第09回(03/04) 14.8% 16.8% 「江戸のヒー様」・・・野田雄介
第10回(03/11) 14.4% 17.2% 「篤姫はどこへ」・・・盆子原誠
第11回(03/18) 14.6% 18.9% 「斉彬暗殺」・・・津田温子
第12回(03/25) 14.1% 15.6% 「運の強き姫君」・・・津田温子
第13回(04/08) 13.0% 17.5% 「変わらない友」・・・野田雄介
第14回(04/15) 11.9% 14.8% 「慶喜の本気」・・・岡田健
第15回(04/22) 13.4% 15.3% 「殿の死」・・・野田雄介
第16回(04/29) 11.1% 15.4% 「斉彬の遺言」・・・岡田健
第17回(05/06) 12.0% 15.8% 「西郷入水」・・・津田温子
第18回(05/13) 14.4% 15.5% 「流人、菊池源吾」・・・盆子原誠
第19回(05/20) 13.7% 17.4% 「愛加那」・・・盆子原誠
第20回(05/27) 12.2% 16.9% 「正助の黒い石」・・・野田雄介
第21回(06/03) 12.0% 15.9% 「別れの唄」・・・石塚嘉
第22回(06/10) 13.4% 16.7% 「偉大な兄 地ごろな弟」・・・岡田健
第23回(06/17) 13.4% 16.8% 「寺田屋騒動」・・・石塚嘉
第24回(06/24) 12.2% 16.0% 「地の果てにて」・・・盆子原誠
第25回(07/01) 12.7% 15.2% 「生かされた命」・・・盆子原誠
第26回(07/15) 12.2% 15.9% 「西郷、京へ」・・・野田雄介
第27回(07/22) 12.0% 16.5% 「禁門の変」・・・野田雄介
第28回(07/29) 11.1% 16.3% 「勝と龍馬」・・・岡田健
第29回(08/05) 11.6% 15.6% 「三度目の結婚」・・・堀内裕介
第30回(08/12) 10.3% 15.8% 「怪人 岩倉具視」・・・野田雄介
第31回(08/19) 11.0% 15.6% 「龍馬との約束」・・・岡田健
第32回(08/26) 10.4% 13.5% 「薩長同盟」・・・石塚嘉
第33回(09/02) 13.2% 15.2% 「糸の誓い」・・・石塚嘉
第34回(09/09) 11.9% 16.6% 「将軍慶喜」・・・盆子原誠
第35回(09/16) 11.7% 15.2% 「戦の鬼」・・・ 盆子原誠
第36回(09/23) --.-% --.-% 「慶喜の首」・・・
第37回(09/30) --.-% --.-% 「江戸無血開城」・・・
第38回(10/07) --.-% --.-% 「」・・・
第39回(10/14) --.-% --.-% 「」・・・
第40回(10/21) --.-% --.-% 「」・・・
第41回(10/28) --.-% --.-% 「」・・・
第42回(11/04) --.-% --.-% 「」・・・
第43回(11/11) --.-% --.-% 「」・・・
第44回(11/18) --.-% --.-% 「」・・・
第45回(11/25) --.-% --.-% 「」・・・
第46回(12/02) --.-% --.-% 「」・・・
最終回(12/09) --.-% --.-% 「」・・・
特番 (04/01) *9.7% 13.0% 「『西郷どん』スペシャル 鈴木亮平×渡辺謙の120日」
特番 (07/08) 11.8% 13.9% 「『西郷どん』スペシャル いざ革命へ!西郷が出会う4人の男」
※日程・サブタイトルは変更の可能性あり
※第01回は60分拡大版
※サブタイ変更 第12回「揺れる思い」→「運の強き姫君」第15回「斉彬の逆襲」→「殿の死」 第20回「正助の覚悟」→「正助の黒い石」
第23回「寺田屋事件」→「寺田屋騒動」第24回「野ざらし牢」→「地の果てにて」第28回「長州征伐」→「勝と龍馬」 龍神連合二代目代総長・宇野壽倫(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202号室)の挑発
宇野壽倫「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合二代目代総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状) 原作の林真理子は朝日新聞と赤旗を読んで育って
今でも朝日新聞購読
ソースは今週の週刊文春 民のため民のためって、ほざいてたのは、いったいなんだったの?
民のためなら、なんで武士階級を残そうとするような、西南戦争をやったの?
バカなの? 思うに、たぶん頭がわるいんだと思う
ただ、目の前の後輩とか部下とかが困っているのをみて、「おおーーー、こいつらをなんとかせねば」とかいう
その場かぎりの人情みたいのにほだされて、ただうごいていただけの、人なんだろう もしも民のため民衆のため、あらゆる階級の平等のため
っていうイデオロギーの持主ならば、廃藩置県や秩禄処分は、喜んでうけいれるものでしょう。
それほど理想的なものはない
なのに、それが気に入らないってことは、民のためなんてことは全然考えてなくて、単に士族階級の存続しか頭にないことは
あきらかでしょう。西郷って、そもそも、そんなに価値のあるひとなの? 民の為に徳川幕府と戦ったのは大塩平八郎しかいない。
これは義務教育で習う歴史であり、日本人としての常識。
中園は中学生レベルの教養もない馬鹿だから、西郷を革命家だと
思っている。
というか、中園は日本人なのか? ちょっと極端な言い方かもだが、西郷に歴史的な存在価値はない。
っていう見方も、ありではなかろうか? ええかっこしいかもな
内心は薩摩の事のみ
薩摩藩で天下取りたかった
いや違うか 私見だが、おそらく司馬さんは、西郷なんてなんの意味もないと思うが、一応郷土ではよいしょされているから
あんま悪く言うとトラブルの元だから、言わないけど、その無価値なことはおいおい分かってくるだろう、と
たぶんそんな感じだったんじゃないかな >>19
館林藩士の正田万もな。
一族は藩から上級武士の身分を剥奪され
水車小屋で製粉業を始めた。
日清製粉のルーツ。 >>15
>なんで武士階級を残そうとする
なんの事? >>17
「明治維新」がピリオドを打つためには、封建諸侯が土地人民を支配する体制を崩壊させることが必要となるのだが、そのハードルは相当高かったはずだ。
「廃藩置県」となると全国に200万人にものぼるという藩士の大量解雇につながる話なのだ。
菊池寛の文章を読み進むと、この当時の明治新政府の舵取りが容易ではなかったことが見えてくる。
「明治二年から四年の廃藩置県にかけての、新興日本は、非常なピンチの中にあった。一歩誤れば建武の中興の二の舞である。
一見、王政は復古し、五箇条の御誓文は発布され、万機公論に決するという国是も確定されたが実際の政治は決してそんな立派なものではない。
維新大業に於ける薩長の功労は圧倒的だ。しかし彼等とても、公議世論の声に圧せられて、思い切って新政に臨むことが出来ない。
まして、他の藩の有力者たちに、何も積極的にできるわけはない。新政最大の弱点は、実にこの、政治に中心勢力がないことであった。」
「建武の中興」というのは、鎌倉幕府滅亡後の1333年6月に後醍醐天皇が「親政」(天皇が自ら行う政治)を開始した事により成立した政権を指すが、わずか2年半で瓦解してしまった。
菊池寛は、明治政府がわずか数年で瓦解するピンチであったことを述べているのだ。
明治政府を誕生させたのは、薩長土肥の4藩の活躍がなくてはなしえなかったのであるが、これらの藩がまとまっていたかというと、そうではなかったようなのだ。
薩摩の西郷隆盛は新政府の考え方と合わず距離を置いていたし、島津久光(藩主忠義の父、事実上薩摩の最高権力者)は、四民平等、廃藩置県などはもってのほかだと不機嫌であった。しかも西郷を嫌っていた。
長州の首領格の木戸孝允は薩摩嫌いで、土佐は薩摩の武力主義に対して、公議政治という奇手を用いて新政府に割り込もうとしていたし、肥前は薩長土が維新の渦中で人材を消耗しつつある間に、悠々と機会を窺っていたという。
明治二年四月二六日に大久保利通が岩倉具視に宛てた手紙には、「…天下の人心政府を信ぜず、怨嗟の声路傍に喧喧、真に武家の旧政を慕うに至る…かくまでに威令の衰減せしこと歎息流涕の至りにたえず…」と書いており、その危機感がよく伝わってくる。 >>27
菊池寛は当時の大久保利通の危機感についてこう解説している。
「上下両極の議政所における、諸藩出身の貢士たちがいくら論議を重ねても、また群卿諸侯の大会議が何度開かれても、所詮朝廷の根軸を建て、確固たる中央政府が出来上がるわけではない。
朝廷に実力ある兵力なく、また財力があるわけでもない。こんな風潮では、天下は遠からず瓦解してしまうというのである。
…
公議、世論など、亡国的俗説だ。薩長専横と言わば言え、今日において、薩長の実力に依らないで何が出来るか。
我々はくだらぬ批難など耳に傾けず、薩長連合して、朝廷を中心に戴き維新当初の精神に立ち返って、働くべきだと論じた。この時に当たって、多少の摩擦混乱はやむを得ない。
即今幸いにも外患がないから、多少の内乱恐るるに足らずだ。要は一刻も早く、国内統一し、国家の基礎を確立して、外国に対抗せねばならん、というのである。
…
この決心を以て、大久保はまず起ち、岩倉、木戸の同意を得て、一路薩長連合に向かって突進した。
この結果、西郷が再び中央の政界へ、薩長連合の党首として乗り出すことになり、朝廷に近衛兵が置かれることになり、そして、最後に封建的割拠主義に最後の止めを刺す、廃藩置県という、画期的な改革が見事に出来上がるということになったのである。」
要するに、薩長が明治政府の中心にならなければ抜本的な改革は出来ず、また薩長をひとつにまとめ上げるためには、中心に西郷隆盛がいることを必要としていたということなのだ。
大久保は岩倉具視を勅使として薩摩にいる西郷を訪ねて上京を促し、西郷の同意を得たのである。
明治四年二月に西郷が東京入りして、朝廷に新兵が設置され薩長土三藩の兵が集められて中央政府の実力を固め、六月には自ら参議となって薩長の独裁政治体制が完成し、ようやく大改革を推進する体制が整った。
西郷の参議就任直後に山縣有朋は西郷を訪れ、滔々と廃藩置県の必要性を説き西郷の了解を得、七月九日には木戸孝允邸で廃藩置県の秘密会議が開かれた。大久保利通の日記を引用しながら、菊池寛はこう書いている。
「大久保の日記に
『九日、…五時より木戸氏へ訪。老西郷氏も入来、井上山縣も入来、大御変革御手順のこと、かつ政体基則のこと種々談義す。凡そ相決す。』
この時、木戸、大久保に苦慮の色があるのを見て、西郷は
『貴公らに、廃藩実施の手順さえ附いておれば、その上のことは拙者全部引受ける。
暴動が各地に起きても、兵力の点なら、ご懸念に及ばず。必ず鎮圧して、お目にかけましょう』 と言った。
この一言に、一同は一息ついて、議論が一決したのである。…
…
こうして、七月一四日疾風の如く廃藩令が下ったのである。」 >>28
菊池寛の『大衆明治史』が面白いのは、立場の異なる人間の動きが具体的に記されていて時代の動きがダイナミックに読み取れる点だ。
「西郷上京に際して、(必ず廃藩置県などやるでないぞ)とダメを押した島津久光は、廃藩令の薩摩に伝わるや、花火を揚げて、不満を爆発させたという。諸侯と言わず、武士と言わず、保守派に与えたショックは、蓋し甚大なるものがあると思う。
西郷はその心境を家老に告げ、
『お互いに数百年来の御鴻恩、私情においては忍び難きことに御座候えども、天下一般此の如き世運と相成り、此の運転は人力の及ばざる所と存じ奉り候』
と述べている。どちらかと言えば保守派である西郷である。苦衷想うべきだろう。
廃藩令が下るとともに、従来の藩は、次第に県に改まり、十一月になって七十二県が出来たのである。
一方大久保は、現在の内務、大蔵、逓信、農林、商工の五省を兼ねた大蔵省に立てこもり、井上馨、伊藤博文、松方正義、津田出などの新人を引き具して、いよいよ新政策に邁進することになった。
彼等の眼よりすれば、西郷は一種のロボットである。廃藩置県の大仕事が済んでしまえば、もう西郷は必要としないのである。西郷の好みそうもない政策が次々と生まれてくる。
八月九日、散髪脱刀許可令
八月十八日、鎮台を東京、大阪に置き、兵部省に属せしむ。
八月二十三日、華士族平民婚嫁許可令。
等々、四民平等、士族の特権はどんどん剥ぎとられて行く。」
菊池寛の文章を読むと、この『廃藩置県』が大変な改革であり、西郷隆盛の存在がなければその実現が難しかったことがよく理解できる。
しかしながら、『山川日本史』をはじめとする教科書や通史には、この大改革がスムーズに進んだことを強調して、廃藩置県に西郷隆盛の名前が出ることがほとんどないように思う。
歴史は勝者にとって都合の良いように編集されることを書いてきた。
明治政府にとっては、後に西南戦争で官軍と戦うことになった西郷隆盛の力がなければ、「廃藩置県」の大改革がなしえなかったという史実は「明治政府にとって都合の悪い真実」であり、教科書などの歴史叙述の中には書かせたくなかったのではないだろうか。
多くの教科書や概説書で、廃藩置県を「さして抵抗もうけずに実現した」というスタンスで書くのは、西郷が西南戦争で明治政府軍と戦った史実と無関係ではないと思うのだ。
いつの時代でもどこの国でも、時の権力者が書かせたような歴史を何回読んだところで真実が見えてくるとは限らないのだと思う。
基本的に権力者というものは、常に権力を握り続けるために嘘をつくものだと考えておいた方が良いだろう。 初期のくだらん設定のおかげで今の西郷が完全なアスペ化w
そんなんだったら途中まで大声で唱えていた民の為とか要らなかった
日本の未来の為には維新止む無しと言う形になってなかったのは残念 私心があっては志とは言わんからねえ
薩摩に志士はいなかった ID:ASbJuerj
馬鹿は馬鹿の自覚がないから馬鹿 >>31
おれは、「民のため」っていうのは、必要だったと思う
でなきゃドラマでの西郷どんの行動原理が全く伝わらなくなるから
なんのために活動してるのか、っていう動機が見えてこないと、感情移入が出来ない
史実、というか虚実ひっくるめてに史料上の西郷どんは、なんのために戦ったことになってるんだろう
最初は島津斉彬に見いだされて、斉彬に命じられての行動だったと思うけど、斉彬の死後はどうだったのか
長州勢は、攘夷運動から始まって最終的に「やらなきゃやられる」なんてことになったからというのが見えるけど、
薩摩や西郷どんはそこまで追い詰められてなかったと思うのに、なんで江戸幕府と戦うとこまで行ったのか >>19
学問的には
大塩平八郎と吉田松陰と西郷どんは親戚みたいなもんだよ
大塩平八郎も、晩年は肉体的な病気の衰えもあって
記録からはパラノイア的な所がある人だけど、
本質的には微禄ながらも由緒ある徳川の家臣だった事を何よりも大事にしていた人であり、
だからこそ、あくまで誇り高き武士として救民の志を果たそうとした
西郷どんも、時代的に一足飛びとはいかない迄も、
留守政府では薩摩志士の重鎮として「反対しない」事で抵抗の大きい近代化に寄与した人だし、
やはり直接松陰に学んだ門下として新潟で救民に尽くそうとした前原一誠は
明治政府の秩序には馴染まないとして出世名目で東京に呼び戻されながら鬱屈し乱に至る事となる
西郷どんもイメージと違って元々病身、気鬱の気がある人だからな
武士として民を思うタイプだったのは記録からも伺える所で、
その思いが政府に馴染まず身を退く事もあった訳だから >>29
廃藩置県で西郷の尽力が大きいにも関わらず、教科書や概説書では西郷の名が記していない件ですが
他の改革についても尽力したにも関わらず、名を書かれていないのは多く
別に西郷を黒歴史にするような意図的は無いと思うんですがね
廃藩置県で西郷の名を加筆すると、その説明のように西郷のどこが重要か文章を何行も説明せなばならず
廃藩置県だけでそれだけの行だと、歴史の教科書が異様なほど分厚くなってしまうかも?
数多い明治維新の改革で廃藩置県は最も重要な改革であると、多くの歴史家は述べている
だから廃藩置県は何行も説明して記さないといけない、という意見も理解できる
他の改革を例に出し、吉宗の享保の改革も何種類かの改革が教科書で書かれていた
しかしどれも平等に書かれており、どれかが大岡越前が尽力したぐらいは書かれていたか?記憶が曖昧
天保の改革では上知令によって改革が頓挫した、とこれだけ説明が多く記されていたはず
その文章を書かれた人は西郷に信奉し、この部分について少し過剰な意見かな?と思ってしまう >>37
薩摩じゃみんな芋食ってんのに中央政界で藩の金を湯水のように使いまくり本人たちも贅沢三昧
そんなことが許されるのは、島津家に名誉ある何らかの結果を出すことが期待されているからです
何も結果を出せませんでした、では切腹もんです
その結果を出すことを慶喜が何度も妨害してきたので
引き下がれば西郷は死ななければなりません
だから死は覚悟のうえで慶喜と刺し違えようとしたんですよ 薩摩は260年、天下取りを狙っていた のほうが野心ある戦闘民族っぽくて格好つくと思うわ >>40
実際に薩長連合に絡んで、
西郷が願望だかリップサービスだか木戸に薩摩からの出兵の見込みを伝えた所、
それが薩摩からの約束として薩摩本国に伝わって
国父様に無断で何やってるんだと保守派から刺客出されそうになってるからな
こないだのドラマでやってた辺りで、大政奉還後に出兵を許可した久光も
基本、薩英戦争の後でもあって内戦には反対、
小松帯刀も大政奉還後であればある程度外交的解決の見込みも持っていたけど
その小松が病気で動けなくなって、薩摩軍を率いて上洛するのが
家老(小松)から行動隊長格(西郷、大久保)に格落ちして
格上で異次元な発想をする慶喜に政治的に振り回されて
ギリギリの勝負をしてたってのが実際だったから
率先して軍勢まで率いて勝負を張った以上、
久光や保守派の意向を超えて慶喜排斥に邁進しておいて負けたら物理的に首が危ない 桶狭間の信長は追い詰められて必死になった、長州征伐の長州は追い詰められて必死になった
山崎の合戦の秀吉は?
毛利軍との戦いを有利に展開しており、すぐ明智が攻めて来る訳でない
明智と同盟する事だって可能、追い詰められてた方は明智の方だったはず
しかし秀吉は大返しで姫路城まで戻り、そこで全財産を家来に分け与え
勝って天下取るか?負けて滅亡か?人生最大の博打を打ち決戦に臨んだ
凡人は消極策を主張するも、天才だけが分かる「潮」があるのだろう
高杉晋作も決起もそうだし
この時期の西郷にも同じものが見えたのかもしれない 子供の時から戦を模した大会があったり
日常的に子供同士の喧嘩で剣術を用いたりする闘争の土地柄だもんな…
そりゃ強くもなるか
教養は足りんけど 大久保暗殺もやる
最終的には初回冒頭の銅像披露シーンに戻るんだろう よく自殺扱いされるけど形式的にも伝わってる限りは切腹すらしてないんだから自殺の類に数えるのはおかしいだろ >>52
銃弾で致命傷を受けて歩行困難になっていたとしても
「もうここでよか」で付き添いに介錯を頼んでいるんですから自害扱いで良いかと思いますが もっとも西郷を政府軍に生きて渡したくなくて味方が撃ち殺したって新説もあるけどね >>55
でも脚本家が書きたいのはそういう女の出てくる場面だと思う
中園さん、男性の心理を書くの苦手そう >>55
それも要らんが女優シーンの殆どが要らない
花燃ゆと言う悪夢を思い起こさせられて不快になる デッカい乳揺らして乱入して来たら名シーンになったけどな、あそこは。 >>53
すると生麦事件で無能海江田にとどめ刺されたイギリス人も自害か >>63
そのエゲレス人は自分で介錯を頼んだのですかねぇ? 細川ガラシャさんがキリスト教が自殺を禁じているからと
家老に介錯を頼んで死んだのも自害じゃないわけですね >>63
何言ってんのこいつ
比べる対象選びがおかしすぎる 西郷が民の為に討幕したというのはありえない。
先祖代々島津家に仕え、俸禄を得て生活してきた西郷の建前は、
あくまで藩の為の討幕。
だから幕末は徳川と薩摩の権力闘争と考えるのが道理。
しかし本音というのは本人しか分からないので、いくらでも
創作や脚色ができる。
ただし、建前を無視したら歴史ドラマの筋道が立たない。
中園は封建社会の身分制度を考慮しない独りよがりの逸話を
度々ぶち込んでくるせいで、ドラマはグタグタ。
「西郷どん」は完全な失敗作となった。 やっぱり薩摩は天下を狙わないとな
戦闘民族として豪胆でないと まあ西郷が民のために行動してたっちゅーのは磯田の説だからw
こないだ自分の番組内で力説してたし
一応西郷の書いたものに「万民のため」ってのは出てくる
ニュアンス違うけどな しかし西南戦争の意味がわからないよな
結局のところ薩摩で弾薬を取り返したのが始まりで
終着駅が見えないんだよな
南から北まで武力制圧でもする気だったんだろうか 西郷の真意は征韓論か遣韓論か?、さて、この大河はどっちを取るんだろう
自分は後者と予想しているけど 大政奉還から王政復古、鳥羽伏見の流れを
仕掛けた西郷どん自身がトレースしてる所もあるんだよな
閣議決定を勝ち取っていながら「御聖断」で覆されて下野
陳情の名目で軍勢を率いて、
あたら最初から本気なら勝ち目のあった戦いを落とす
基本、慶喜と同じ道をたどってる様にも見える >>50
御用盗で黒化したけど、それは政治的怪物である慶喜を倒すための非常手段ということにして、
元の「良い人」路線に戻るんじゃないのかな? >>72
そもそも遣韓論と征韓論はそんな違うものじゃない >>75
交渉で従わせるか武力で制圧するかだからだいぶ違うと思うがな 西郷隆盛って、貴乃花親方と同じようなものかな
ずっと子供っぽいままの正義感を振り回して、上にも堂々と物言い、自分の意見が受け入れられないとわがままで暴発しちゃう >>78
それは逆
閣議で正式に決まったものをひっくり返しほうが暴発 >>82
おまえ、ひょっとしてカツラのズレた爺か? >>91
酒の肴に馬鹿をからかうのも、たまにはいいねw >>95
おい、自治厨。
もっと肝心な時に出てこいよ。 >>92
その程度で肴になるの?
たまなのかもしれんが安酒くらってんだね >>53
前から不思議に思ってたんだけど、それ見てた人がいるのかな
その場にいて、生き延びた人間がいたりしたんだろうか
例えば織田信長の最後の描写は、最後に本能寺から退去した侍女たちに太田牛一が取材して
その目撃証言をもとに記録したと、「信長公記」に、太田牛一自身が書き遺してるけど、西郷どんの
死の場面は、どうやって伝わったんだろう >>98
なるほど、それで信長の最後の描写が後の世に伝えられたのか
しかしそれは弓を放ち戦ったぐらいまでで、敦盛の舞と切腹シーンは蘭丸ら見た人死んだはずだから
やっぱり創作になるのかな?
信長「切腹痛いじゃない!動揺してるから敦盛間違ったし、そうだ光秀に降参し家来にしてもらおう」
と土下座しに行こうとした時に、こんなバカ信長なんか死んでしまえと殺した家来が生き延び
これを後世の世に伝えたら、信長人気大暴落やな >>71
サイゴウヲシサツセヨを勘違いして私学生が暴発して火薬庫襲っちゃって
もう死罪になっちゃうから学生たちだけを死罪にするのは忍びなくて
おいどんの命はおはんらにあずけもんそってことで挙兵したんだよ。
西郷さんは心優しい義の人なんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています