【2012年大河ドラマ】平清盛 Part183
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■前スレ
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part182
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1558803059/
●荒らしと思われるレスには各自スルーまたはNGで対応。
●>>950以降の有志が次スレを立てる。
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い、無理な場合はすぐに申告すること。
●スレを立てられない人は次スレが立つまでレスを控えるように。
【2012年大河ドラマ】平清盛アンチスレPart28
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1356934811/ ■キャスト■
【平家】
平 清盛 −武士として初めて日本の覇者となる− : 松山ケンイチ
平 忠盛 −清盛の育ての父− : 中井貴一
宗子(池禅尼)−忠盛の正室 清盛の継母− : 和久井映見
平 正盛 −清盛の祖父− : 中村敦夫
平 忠正 −清盛の叔父− : 豊原功補
平 家盛 −清盛の異母弟− : 大東駿介
平 経盛 −清盛の異母弟 忠盛の三男− : 駿河太郎
平 教盛 −清盛の異母弟 忠盛の四男− : 鈴之助
平 頼盛 −清盛の異母弟 忠盛の五男− : 西島隆弘
平 家貞 −平氏の重臣− : 中村梅雀
平 盛国 −清盛の兄貴的存在− : 上川隆也
伊藤忠清−平氏の侍大将 − : 藤本隆宏
平 盛康 −平氏の家人− : 佐戸井けん太
平 維綱 −平氏の家人− : 尾美としのり
【清盛の家族】
時子 −清盛の後妻 平時信の娘− : 深田恭子
平 時忠 −時子の弟− : 森田 剛
滋子(建春門院)−時子の妹 後白河上皇に嫁ぐ平時信の娘− : 成海璃子
明子 −清盛の先妻 高階元章の娘− : 加藤あい
平 重盛 −清盛の長男− : 窪田正孝
経子 −重盛の妻− : 高橋 愛
平 基盛 −清盛の次男− : 渡部豪太
平 宗盛 −清盛の三男− : 石黒英雄
平 知盛 −清盛の四男− : 小柳 友
平 重衡 −清盛の五男− : 辻本祐樹
徳子(建礼門院)−清盛の娘− : 二階堂ふみ
【源氏】
源 義朝 −源氏の棟梁 清盛のライバル− : 玉木 宏
源 為義 −義朝の父− : 小日向文世
鎌田通清−源氏の家人− : 金田明夫
鎌田正清−通清の息子− : 趙 a和
由良御前−義朝の正室 頼朝の母− : 田中麗奈
常盤御前−義朝の側室 義経の母− : 武井 咲
源 為朝 −為義の八男− : 橋本さとし
源 頼朝 −義朝の息子− : 岡田将生
源 頼朝 −(少年期)− : 中川大志
(北条)政子−頼朝の正室− : 杏
北条時政−政子の父。伊豆の豪族− : 遠藤憲一
源 義経 −義朝と常盤御前の息子− : 神木隆之介
弁慶(鬼若)−義経とともに平家討伐を誓う− : 青木崇高
藤九郎/安達盛長−頼朝の側近− : 塚本高史
源 頼政 −摂津源氏の武将− : 宇梶剛士 ■キャスト■
【朝廷】
後白河上皇/法皇−清盛の天敵であり友人− : 松田翔太
鳥羽上皇/法皇−後白河の父− : 三上博史
二条天皇−後白河の子− : 冨浦智嗣
高倉天皇−後白河の子− : 千葉雄大
璋子(待賢門院)−鳥羽の中宮 後白河の母− : 檀 れい
得子(美福門院)−鳥羽の中宮− : 松雪泰子
堀河局 −璋子の侍女− : りょう
崇徳天皇−後白河の異父兄− : 井浦 新
白河法皇−後白河の曽祖父 清盛の実父− : 伊東四朗
祇園女御/乙前−白河の寵妃 後白河の師匠− : 松田聖子
舞子 −白河の愛人 清盛の実母− : 吹石一恵
【藤原摂関家】
藤原忠実−藤原摂関家の長 元関白− : 國村 隼
藤原頼長−忠実の次男− : 山本耕史
藤原忠通−忠実の長男− : 堀部圭亮
藤原基房−忠通の子− : 細川茂樹
【新興貴族】
信西(高階通憲)−清盛の師− : 阿部サダヲ
藤原家成−新興貴族 平家の理解者− : 佐藤二朗
藤原家保−家成の父− : 渡辺 哲
藤原成親−家成の子− : 吉沢 悠
西光/藤原師光−家成の養子− : 加藤虎ノ介
藤原信頼−後白河の近臣− : 塚地武雅
【清盛を支えた人たち】
西行(佐藤義清)−清盛の親友− : 藤木直人
兎丸 −海賊の棟梁− : 加藤浩次
佐伯景弘−厳島神社の神官− : 温水洋一
【頼朝をとりまく人たち】
伊東祐親−伊豆の武将− : 峰 竜太
八重姫 −祐親の娘− : 福田沙紀
伊三郎 −祐親の家来− : やべきょうすけ
藤原秀衡−奥州藤原氏の長− : 京本政樹 ■キャスト■
【第一部 : 第01回〜第16回】
藤原長実 : 国広富之 / 高階基章 : 平田 満 / 藤原教長 : 矢島健一 / 御 影 : 横山めぐみ
滝 次:河原崎建三/朧 月:隆 大介/平 太:前田旺志郎/須 磨:駒塚由衣/兎 丸:前田航基
平 次:藤本哉汰/鱸 丸:小林 廉/顕仁親王:小山 颯/光 康:田中幸太朗/資 遠:真島公平
貞 嗣:奥村知史/国 松:白倉裕二/時 松:内野謙太/蝉 松:原 勇弥/崇徳天皇:桑代貴明
藤原実能:小久保丈二/藤原季範:山口良一/荒丹波:八田浩司/豊藤太:累 央/麒麟太夫:須加尾由二
春 夜:野村周平/桃 李:山口 愛/春 子:吉田 羊/周 新:桜 金造/生 田:伊藤修子/
朝 子:浅香 唯/三浦義明:管田 俊/統子内親王:愛原実花/聖 子:大谷英子/上総常澄:きたろう
秀 子:海老瀬はな/波多野義通:コング桑田/通 子:下宮里穂子/薬 師:庄司永建/波 子:岩田さゆり
清 太:丸山歩夢/清 次:池田優斗/平 時信:蛭子能収/明 雲:腹筋善之介/金 覚:新崎人生
銀 覚:脇 知弘/茂 貞:徳井 優/常 明:佐々木睦/秦 公春:富川一人/近衛天皇:北村匠海
多 子:中田美優/呈 子:伊藤麻実子/春 夜:渡辺邦斗/桃 季:柊 瑠美
【第二部 : 第17回〜第30回】
平 貞能 : 田口浩正 / 平 宗清 : 梶原 善
源 義賢:阪本浩之/平 重盛:平岡拓真/平 基盛:末岡拓人/重仁親王:雄 大/藤原公教:並樹史朗
源 雅定:赤星昇一郎/藤原師長:片山景介/藤原兼長:中根大樹/源 義平:波岡一喜
伊藤忠直:土平ドンペイ/経 子:大出菜々子/平 長盛:大地泰仁/平 忠綱:久保山知洋/平 正綱:山本 卓
平 道正:竹下諒一/源 頼賢:永岡 佑/源 頼仲:岩間天嗣/源 為宗:大木貴文/源 為成:新井祐介
源 為仲:藤村直樹/梓:水木 薫/長田忠致:長谷川公彦/守仁親王:松田佳祐/図書允俊成:窪田吾朗
原田種直:蟹江一平/長 門:豊真将/相撲人:大原,闘林山,松本,大地,蒼天龍/藤原経宗:有薗芳記
藤原惟方:野間口徹/淡 海:植本 潤/平宗盛(清三郎):草川拓弥/今若丸:佐藤詩音/乙若丸:荒川 槙
源 朝長:川村亮介/藤原基実:村杉蝉之介
【第三部 : 第31回〜第50回】
藤原兼実 : 相島一之 / 八条院ワ子 : 佐藤仁美 / 仏御前 : 木村多江
平 重衡:新田海統/藤原邦綱:岡本信人/徳 子:川嶋紗南/盛 子:近藤里沙/藤原基通:大硲真陽
憲仁親王:三谷翔太/平 忠度:ムロツヨシ/源 仲綱:須田邦裕/健寿御前:東風万智子/以仁王:柿澤勇人
佐々木秀義:建 蔵/僧 都:大門伍朗/趙 :住田 隆/藤原泰衡:小林高鹿/平 維盛:大西勇哉
平 資盛:大西建誠/羅 刹:吉武怜朗/小兎丸:小野怜広/平 維盛:井之脇海/平 資盛:森永悠希
藤原師高:菅 勇毅/藤原師経:清水 優/絵師:ばんばひろふみ/平 康頼:螢雪次朗/多田行綱:野仲イサオ
俊 寛:大島宇三郎/牧の方:築山万有美/盛 子:八木のぞみ/藤原基通:永嶋柊吾/花山院忠雅:友吉鶴心
藤原師家:阿久津秀寿/山木兼隆:中村 竜/源 行家:江良 潤/祇 王:尾上 紫/祇 女:花影アリス
小兎丸:高杉真宙/佐々木定綱:関 貴昭/佐々木経高:高村晃平/渡辺 唱:伊藤正之/安徳天皇:貞光奏風
上総広常:高杉 亘/梶原景時:浜田 学/土肥実平:モロ師岡/武田信義:永澤俊矢/大庭影景親:木下政治
三浦義澄:谷本 一/千葉常胤:伊藤昌一/藤原俊成:花柳寿楽/北条義時:中山卓也/平 清宗:松本 頼
安徳天皇:田中悠太 ■スタッフ■
作 : 藤本有紀 … 『名探偵赤冨士鷹』『ちりとてちん』『咲くやこの花』
音楽 : 吉松 隆 … 『朱鷺によせる哀歌』『プレイアデス舞曲集』『ヴィヨンの妻』
題字 : 金澤翔子 … 額装『慈悲』 書『風神雷神』
人物デザイン監修 : 柘植伊佐夫 … 『おくりびと』『龍馬伝』『十三人の刺客』
制作統括 : 磯 智明 … 『監査法人』『リミット−刑事の現場2−』『鉄の骨』
制作デスク : 落合 将 … 『こころ』演出 『ゲゲゲの女房』制作
美術 : 山口類児 … 『私の青空』『ハゲタカ』『篤姫』『龍馬伝』
演出 : 渡辺一貴 … 『リミット−刑事の現場2−』『龍馬伝』
チーフ演出 : 柴田岳志 … 『秀吉』『私の青空』『ロッカーのハナコさん』『坂の上の雲』
編集部イチオシ!
ttp://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/102510/
制作発表(2010年8月4日)
ttp://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2000/55763.html
主役決定会見資料
ttp://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20101125.pdf ■放送日程とサブタイトル■
第01回 01/08 「ふたりの父」..・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第02回 01/15 「無頼の高平太」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第03回 01/22 「源平の御曹司」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第04回 01/29 「殿上の闇討ち」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第05回 02/05 「海賊討伐」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第06回 02/12 「西海の海賊王」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第07回 02/19 「光らない君」..・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第08回 02/26 「宋銭と内大臣」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第09回 03/04 「二人のはみだし者」..・・・・・・・・・・・中島由貴
第10回 03/11 「義清散る」.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第11回 03/18 「もののけの涙」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第12回 03/25 「宿命の再会」・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第13回 04/01 「祇園闘乱事件」・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第14回 04/08 「家盛決起」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第15回 04/15 「嵐の中の一門」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第16回 04/22 「さらば父上」..・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第17回 04/29 「平氏の棟梁」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第18回 05/06 「誕生、後白河帝」..・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第19回 05/13 「鳥羽院の遺言」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第20回 05/20 「前夜の決断」・・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第21回 05/27 「保元の乱」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第22回 06/03 「勝利の代償」・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第23回 06/10 「叔父を斬る」.・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第24回 06/17 「清盛の大一番」・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第25回 06/24 「見果てぬ夢」.・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第26回 07/01 「平治の乱」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第27回 07/08 「宿命の対決」・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第28回 07/15 「友の子、友の妻」..・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第29回 07/22 「滋子の婚礼」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第30回 07/29 「平家納経」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第31回 08/05 「伊豆の流人」・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第32回 08/19 「百日の太政大臣」・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第33回 08/26 「清盛、五十の宴」..・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第34回 09/02 「白河院の伝言」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第35回 09/09 「わが都、福原」..・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第36回 09/16 「巨人の影」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第37回 09/23 「殿下乗合事件」・・・・・・・・・・・・・・・橋爪紳一朗
第38回 09/30 「平家にあらずんば人にあらず」.・・渡辺一貴
第39回 10/07 「兎丸無念」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第40回 10/14 「はかなき歌」.・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第41回 10/21 「賽の目の行方」・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第42回 10/28 「鹿ヶ谷の陰謀」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第43回 11/04 「忠と孝のはざまで」...・・・・・・・・・・・柴田岳志
第44回 11/11 「そこからの眺め」・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第45回 11/18 「以仁王の令旨」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第46回 11/25 「頼朝挙兵」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第47回 12/02 「宿命の敗北」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第48回 12/09 「幻の都」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中野亮平
第49回 12/16 「双六が終わるとき」・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第50回 12/23 「遊びをせんとや生まれけむ」.・・・・柴田岳志 五味先生の著作のどこに”オレは海賊王”って書いてあるんですか? 見たいと思ってるんだけどこうキャスト見るといまやってる朝ドラの人いっぱい出てるね 負けが決定的なので戦力温存のため二戦級を投入〜敗戦処理とはだいたいこんな位置づけ。
視聴率が記念朝ドラにしてはイマイチ(20%で腐されるとは)、あるいは作品の出来が芳しくない...
こういった悪評に屈して諦めモードに陥ったPが、売れない冴えない清盛出演者を多数投入した...
とでも言いたいのだろうか?
何を言いたいのか不明ながら(駄作清盛に出てしまったばかりに落ち目の役者をコネで救済した
とも読めるーもちろんフェイク)、敗戦処理とは笑止千万この上なし。
実際は
清盛で評価された役者たちがステップアップし、同じく清盛で評価されて記念朝ドラに抜擢されたPが、
信頼を置いたこれらの役者たちを多く登用した、これだけのこと。
(なお念のため、初回から「敗戦処理」で出てくる役者は一人もいない) >>11
どこにもないから安心しろ。
で、書いてないと何か都合悪いのか?
忠盛の上昇、そして後の清盛平家の交易国家構想にとって重大な意味をもった
「海賊討伐と家人化」を、さらっと流す五味に肉づけしドラマ化して何が悪いのか? >>1
乙です。清盛スレはやはりテンプレ付きがすっきりする。
近代史→戦国→近代史ときたら、次の大河はそろそろ中世を舞台に選んで欲しいなあ >>16
衣装のレンタルとか、中世は金かかるね。
次に中世をやるとしたら、平清盛がなぜ初っ端にこかされて、視聴せずにけなす(マスコミ含め)ってのが雪だるま式に増えたのかについて対策を立てなきゃならんかも知れん。
というか、大河ドラマという形式が既に立ち行かなくなっているのかも。 >かつて、これほどスケールの大きい大河があっただろうか。
>ムッソリーニにヒトラー、世界大戦だよ、世界だよ。
>こんな面白い大河をなぜ見ないんだ、楽しまないんだ。
>「平清盛」以来の大作なのに。
これは驚いた。
世界的な大動乱をちょこっとだけ、しかし巧みにストーリーに組み入れれば、
その作品は「史上最大のスケール」を誇る大河となるのかよ?
使い回しを想定して関ヶ原に最大規模の予算を投入したからといって、その後はすっかり
畳大河で推移する葵三代を、「史上最大のスケール」と呼べないのと同様、
世界史にご挨拶したらその大河のスケールが突如デカくなることはない。
クドカンの本領はそこにあるのではないだろう。褒め方がズレてないか?
合戦から遠ざかった後半は、清盛も基本畳大河的にならざるを得なかったが、
にもかかわらずダイナミックレンジの幅が非常に大きかった。これも強調してきたことの一つ。
金かけた大合戦がないと、ムッソリーニ、ヒトラーが出てこないと、その大河はスケールダウン
してしまうとは限らないし、逆もまた然り。 贔屓目に見ても、葵の畳大河の方が清盛の畳(板の間)大河よりダイナミックだろう。
昨週放送の宮中重大事件など。 信頼無能説採るなら本郷和人にやらせれば良かったんじゃないか?
ダメ人間なのに知性を気取る点でぴったりだ。 れっきとしたU型糖尿病(本郷大先生本人談)ということで、藤原道長役なんかもぴったりだな。 独眼竜より好きだと表明してきたしね。
畳大河が嫌いとか悪いって言いたいのではない。実際面白いし。
宮中某重大事件は、家康が豊臣家を追い込んでいくプロセス描写に不可欠な出来事。
一般には知られていないが、徳川三代をテーマとした大河でフォーカスしない作り手はいないだろう。
大坂方、宮中、徳川の三つ巴は作劇的には平板で、ダイナミズムに欠けるところがあるけれど、
見応えがあった(清盛はシンメトリーのようなロジック、また様々なアイテムを駆使して、
各パート間の相互作用について意を払い続けた。清盛が異質すぎるのである)。 >>23
「某」が付くと、葵より300年程時代が下がってしまうね。 視聴率発表当日の芸スポ定番イベントに飯食いながらお答えしました。
ルーティーンワークですもはや(苦笑
【ワーストofデタラメだった平治の乱】
与太は3度ぐらいにしておけ。ヘタレてないでたまには清盛スレでヨタれよババア。
世代間ライバル設定と力関係の推移をドラマに投影させた清盛vs義朝は、歴史の真実そのものではなくとも
非常に説得力があった。
平治の乱が「あまりにも史実からかけ離れていた」?
冗談も休み休み言え、何度言わせるのか、何度でもいうぞ。
それこそ前線で一兵卒となって無双する荒唐無稽な新平家の清盛(これが昔は良かったーのデフォ)を
断固排して、六波羅の後衛にて沈着冷静に戦局を操る清盛が描かれた。
一騎討ちまでの平治の乱描写は、通説を基盤とする極めてオーソドックスかつ充実したものであった。
しかも、集中放火を受けた最後の一騎討ちは、愚管抄の記述を基に一対一の平安の戦いを
投影させたものであり、「あったかもしれない源平合戦第二ラウンド」そのものなのである
(念入りに、他に誰もいない仮想現実ちっくな賀茂川がそのトポス)。
平治の乱自体は清盛の巧みな戦術により既に決着がついていたのだ(平治の乱の勝敗が一騎討ちで
決したのならばそれは問題だ。桶狭間の勲一等は信玄の意を受けた西田勘助の策謀みたいのとは違う)。
ところで、お前の大好きな真田丸夏の陣での家康vs信繁一対一の静止画面に対しては、
「あまりにも史実からかけ離れていたー」って非難しないの?
(そもそも史実がーと喚き始めたらそれに耐えうる大河なんぞなくなってしまう。花の乱とか黄金なんかは即死)。
真田丸信者どころかアンチの俺は、いくつか三谷の切り口を賞賛したと共に、
この現実離れした虚像に過ぎぬ家康vs信繁は素晴らしかったと思っている。
【あれも酷かった、そのまま生き埋めにされてろ】
コミカル通憲からシリアス信西。
これだけの振り幅を演じられるのは、阿部サダヲ氏の他幾人もいまい。
ユニークな家康も良かった。
初々しい神木義経は、次期ジャニーズのドンとなられたお方より数段良かった。
【盛盛攻撃】
あれだけきめ細やかにキャラづけ「差別化」された盛盛を、何年経っても誰が誰だかわからない
と胸を張るオタクさーもう脱力するわ >史実を膨らませて面白いいだてん
>伝承や都市伝説を膨らませて面白い平清盛
>何が史実とかどうでも良くなるくらい楽しい
こういう愛すべきおばさま(失礼)に物申すのはアレですけど、
伝承や都市伝説を膨らませる創作で魅せた以上に、史実を膨らませるブリリアントな
創作で魅せたのが清盛であり、清盛の真骨頂はそこにある。
前者で代表的なのは、雨月物語や国芳に学んで驚くべき精度で再現した、暴れ狂う怨霊
(ここでは生霊)崇徳院だろう。
(他方、白河落胤清盛は貴族たちの認識レベルで確実に「実在」したので、都市伝説ではない)
だがしかし、明らかに歴史的基盤を欠くような創作=ファンタジーが驚くほど少ないのが清盛。
圧倒的多数は、言うところの「史実を膨らませて面白い」創作なんです。
不評を買った海賊王になるぞー、兎丸なるオリキャラ、和歌もどき、一騎討ち、滋子巻毛
などは皆そうなんだよ! 伝説に依拠した設定をもう一つ挙げれば、かの鎮西八郎為朝。
彼についてはオンリー、大河清盛が基本排除した誇張だらけの軍記物に準拠していた。
この為朝は10代のヤンキーではなく、天下を睥睨し平氏をビビらせる強弓無双の強者である。
よって、40男橋本さとし氏が起用されたことに違和感は全くない。 ああ、鳥羽エア矢を忘れちゃいかん。
述べたように、アレは治天が君臨する院政期特有の不透明で恣意的な意思決定システムを
踏まえたトンデモな創作なのだ。 伊勢平氏重代の太刀と言えば、天國作小烏丸だな。
騎乗して振るうもよし、下りて突くもよし。 ただし、崇徳怨霊は死後10数年を経て鹿ヶ谷事件前後に「出現」している。
つまり、人々の不安心理といった社会心理面からは崇徳怨霊は確実に「実在」した。
これを崇徳の没年である1164年に遡及させ、併せて同年のビッグイベントである
平家納経と巧みに絡め悲劇の人崇徳を追悼したのが、屈指の人気回「平家納経」である。
為朝も、初登場の場面で描かれたように、鎮西の鳥羽荘園を荒らすヤンキーであったあたりは史実。
伝説、実在、史実、フィクションってそんな簡単に区分けできるものではないわけね。
他方、シマさんなんかは史実基盤をもたぬ完全オリキャラだろう。
しかも、関東大震災の回では最重要のキャラとして感動を演出した。
いだてんにも、物語の根幹に関わりながら史実を膨らませたとは言えない創作があるということね。 一口に宋剣と言っても、いろいろな型があり、当然用途も違う。
ほぼ両手持ちで、切れ味よりも衝撃重視、重くて騎乗して振り回すには馬に負担がかかるあの剣は、ちと漫画チックに過ぎた嫌いがある。
「ベルセルク」のガッツが愛用しているドラゴンころしにも近い。 そういう知識に基づくツッコミは(拙者ゼロ)は貴重であるけれど、
意味ある批判とは思えないんだよね。
帝用に特に宋船を特注した、福原では厳島内侍を宋衣装で侍らせた〜
こうした事例に見られる清盛の宋趣味は、ヲタクの域に達した半端ないものであり、
もっと広げれば、当時としてはほとんどあり得ない、島国根性糞食らえと言わんばかりの
平安版グローバリスト清盛の姿を指し示すものであった。
これらを象徴するシンボルこそが、あの「オモチャの宋剣がー」だったんです。 何故に日本刀でなく宋剣なのか?積極的には上に述べた事情。
それに加えて、肌身離さず身につけた武士シンボルである剣(刀)については、
源氏のシンボル友切(髭切)との対比も重要。
為義義朝頼朝三代が肌身離さず身につけた刀剣に比する平氏のシンボルが小烏丸ではあり得ない。
それは実戦に用いられた刀ではなく、神棚に鎮座する平氏の守護神だからだ。
しかし、義朝が髭切を振り回すとき、平氏の棟梁清盛が無名の日本刀を振り回すのでは様にならないだろう。
かといって小烏丸では捏造となってしまうのだ。
こういう事情があって、清盛のアイデンティティをこの上なく体現する宋剣が必携アイテムとして
採用されたのだろう。 かつて西行に「よそ者のお手前にしかできないことがあるんだから一生懸命がんばれよ」と言われた清盛だったが、
この国の頂に立った時、清盛に武士の心を取り戻させたのは身内ではなく「よそ者」の頼朝だったっていうのは感慨深いものがあるな 頼盛→不服型(ブーたれ)。ドラマ上は忠正の衣鉢を継ぐ。だが最終的に屈服(史実)。
重盛→忍耐型〜忠孝を奉ずる生真面目人間ゆえ、局面では疑問を表明しつつも、
尊敬する父清盛に従い続けた。臨界点を超えたのがあの「忠ならんと」の名シーン。
盛国→忍耐型〜あらゆる葛藤を封印して、清盛に殉ずることを決意した偉大なるイエスマン。
だからこそ、ヤメヨーのインパクトが強烈で、このことは何度も強調してきた。
忠清→脳筋気味の侍大将。しかし、平家の栄華と貴族化に取り残されたveteran(過去の人)の
悲哀を味わうことによって、人物の深みを増していった。死を賭した一世一代の諫言シーンは
その集大成である(ほんとすまぬが、丸の作兵衛とは次元が違った)。
時子→政治的諫言者とはなり得ないながら、「もう良いではありませんか、ここまで
上り詰めたのですから」と気張る清盛を脱力化した。
一族ではないが、西行は婉曲暗喩型〜清盛莫逆の友、精神的コンサルタント、時代を見詰める知識人、
宗教者、生涯美しさを追い求めた歌人として、ここぞという時には清盛に助言、諫言し続けた。
(清盛が高野山造塔をやり遂げることができたのは、奥州修行を積んでステージを進めた西行の
助言のおかげ。坊主となってもモテモテの描写から、エゴイスト西行を「相変わらず」とみなしてはならない)
そういうさすがの西行も、仏御膳に対する清盛の狂気には唖然呆然ドン引きしてしまったのだった。
要するに、平家内にもストッパーはいたものの、逸脱していく清盛を修正することは誰一人出来なかった。
清盛を再び目覚めさせ武士の魂を取り戻させたのは、何と自らが助命したライバル義朝の遺児頼朝だった。
>>38〜このロジックには驚嘆させられたが(もちろん、この部分はドラマのリクツであって史実ではない)、
「何故一騎討ちで義朝を見逃し頼朝を助命したのか?」について考えてみるや、この展開が
完璧なドラマ内整合性を持ったことに納得するしかないのである。 だからさー、学芸会がー、オモチャの宋剣がー、薄っぺらー、安っぽ〜い
とか自己紹介してるだけじゃ「お前はもう死んでいる」(義朝にトドメをささなかったリクツ)
でしかないんだよ。
お前の大好きな草燃えるで、茜とやらを壇ノ浦まで追っていく義時の安っぽさとは
残念ながら違うのだよ。 一騎討ち単体だけを見て、捏造がーと薄っぺらい難癖をつける愚についても超長文した。
4話殿上闇討回での忠盛vs為義(付随して3話の競べ馬)から、清盛の孤軍奮闘によって
「武士が貴族に対して十分な力をつけて」機が熟した歴史的段階における
清盛vs頼朝〜これが歴史上の源平合戦〜までを俯瞰して一騎討ち@平治の乱を位置づければ、
清盛vs義朝は、源平棟梁間で挙行された、武士の覇者はいずれかを巡る中間総括としての
タイマン対決であったことが了解されるのである。
それは清盛にとって、「時期尚早でやるべきではなかった」「やりたくなかった」
「後にとって置きたい」決闘であった(仮想現実風)。 こいつらは、嫌いな大河に対しては物語性を持ち込むだけでテンパる。
中身なんてどうでも良い。出来事を並べていく(それでいてフィクションだらけの)
昔は良かったーこそが正義なのだ。
あまつさえ、自分たちが及びもつかない長大なスパンをもつ一騎討ちのようなロジックを
理解できるはずもない。
解説されても「無知で無能な以下ry」と喚き散らした自分を恥じるわけでもなく、
「安っぽ〜い」とか安っぽい難癖を続けていれば「アタシたちコアな歴ヲタ、大河ヲタ」
のプライドが保たれると勘違いしている。
もっとも、三谷やクドカンの物語性については、例によってほとんどのメンツが横並びで
賞賛するダブスタ。
やれ「丸は史実とのギリギリの接点で創作。清盛はデタラメファンタジー」だの、
「いだてんは落語との絡みが上手い。清盛のようにとっ散らかってない」だの、
大河批評界にはアベコベで歪んだ平行世界が確実に「実在」することを証明し続けている。 嫌だね
ネット上の言いたい放題によって優れた作品が葬り去られるーーー
そんな悪夢が、大河視聴歴ゼロとは言わぬが1程度の俺の前に現れなかったかったら、
こんな恥晒しを続けたりはしない。
(ネット言論の暴力性が脅かす問題群は、もちろん大河だけの問題ではない)
俺がピエロを演じない限り、王家がー、汚盛がー、反日がー、無知無能の以下ryがーで
蹂躙されて、最低の駄作評価のまま終わってしまう危険は、世間的再評価が進んだ今とはいえ
消えていない。
(いだてんスレときたら、牙を剥いた本性丸出しの極右運営のやりたい放題ではないか) >>46
極右なんて関係ないやん。
変に絡めないでくれ。
清盛の時に何かあった?支持する人はちゃんと食らい付いてきた。 白河院ご落胤説を採るなら崇徳院と清盛は異母兄弟。運命に抗えず全てを恨み
君臣逆転を祈るという武家社会到来の元となった怨霊とあくまで現実に対峙し
続ける清盛… バカが作ったお笑い大河じゃ最初に立てたプロットもなかった
ことになるんだろうなW >>47
当時のそして今の2ちゃん(5ちゃん)を見て、自由な対抗言論がなされていた、いると
思っているのか?
だったらおたくもっと頑張ってくれ。そしたら俺の存在理由はなくなる。
>>48
何言いたいのか主張をちゃんと書けよ。答えようがない。 >>49
いや、長文さんのような狂信的藤本ファンじゃないし。
頑張る理由はない。ダメなところはこき下ろす。
平清盛は、毛並みが違う大河でおもしろくはあったが、過去作を比較してダントツともいえん。 まあいいから何か中身を投入しろババア。
もう酔っ払いなもんで醜女だろうと石女だろうとお付き合いするぜ! つか、ラグビービッグマッチを観戦。アパルトヘイトを克服した南アフリカも、
人権最先進国ニュージーランド(アベ日本は最下位レベル)もどちらも好き。
やっぱサッカー派なんだけどね。
白河の殺生禁断令は、白河の苛政を象徴するのみならず、実際相当程度執行されたとのこと(福島)。
生きる術を奪われた庶民にとっては、消費税増税に苛められる我らどころの話ではない。
これを扱ったこと自体ヘエエとなったところに、庶民(港湾労働者)苛めをして心を痛めない
ブラック企業主清盛を糺すべく諫言に及んだ盛国が、大輪田泊を完成させようと(現代版辺野古)
無理を重ねる泊建設強行に対して、父を殺したこの個人的エピを援用したことにビックリこいた。
伏線回収がーの大安売りはやめて、こういうのをザ・伏線と呼んで欲しい。 今日のブラタモリ比叡山回、平清盛のBGMを多用している。
なぜか塚原卜伝も使っているが。 >>56
辺野古は関係ないだろう。
何でもぶっ込むな。 ああもちろん、辺野古の公共性と大輪田泊の公共性との間には天地の隔絶がある。
両者を比肩した自分は愚かだった。 ハイテンションの中にシリアス信西的な面を見せてきたな田畑サダヲ。
迫り来る危機の時代感を表出しつつ、ナショナリズムに押し潰されながらも
勝利を掴んだ一人の女性=前畑をドラマ化した今回は、歴史大河に相応しい素晴らしい出来。
(そうするといよいよ落語の存在理由が消え去る) 家盛と重盛って似たところがあるからね
清盛と基盛も同じ >スカーレット で戸田恵梨香(30歳)がセーラー服の15歳を演じようとも
>平清盛 で武者丸(6歳)を演じた玉木宏を知っている私の心には
>さざなみひとつ立たぬゆえ…(お約束)
お約束とはいえ、おばさんたちいい加減止めて欲しいな。自虐だが達観だか知らんけど。
長いスパンで必ず生ずる役年齢と実年齢との齟齬をどう乗り切るか?
これは古より制作陣が直面して悩み、あれこれ工夫してきたテーマの一つであり、
他作品でもいくらでも確認できる通常運転の試行錯誤、あるいは誤魔化しに過ぎない。
だから我々は、せせら笑ったりからかったりする前に、どうしてこういうムリをせざるを
得なかったのか、作り手に寄り添って理解することに努めるべきなのだ。
そうして見れば、ほとんどの「ムリ」は破茶滅茶ではなくて合理的であることがわかるだろう。
にしても、
たった1分ばかりの玉木武者丸6歳が、年齢破茶滅茶の代表例とされなければならない謂れはない。
どうしてもそうせざるを得なかった立派な理由があったのだから。
なんで清盛おばさんたちは、最高に変な「ムリ」の代表例として、武者丸玉木を
事あるごとに蒸し返しアンチに塩を贈るのだろうか?ワケワカメ。 武者丸玉木、ダメさんと仲良しで玉木でよかったよ
その後の二人の運命を考えると、よりドラマチックになる 忘れてないよ、あれも十分許容範囲内。
ってかサダヲかわゆかったw 清盛との年齢差をシカトする方向で史実の方を改竄して、
清盛が石清水八幡の晴れ舞台で剣舞を披露したその時、元服済みの義朝にすべきだったのか?
清盛はそうした捏造よりも、1分程度元服前武者丸ー玉木6歳の道を選択した。
元服前の「小学生」であったにもかかわらず、年齢をサバ読んで本能寺に安土に出っ張って活躍した
真田信繁殿のような扱いを義朝は受けなかったのだ。
どちらが歴史上の人物をリスペクトしているだろうか?俺とって答えは自明である。 それは一つの選択肢というか、役者交代を認める場合の唯一の選択肢だろう。
白河への反逆児清盛は、治承クーデターで国の頂点に立つや【白河そのもの】と化してしまった。
このパラドックスもまた、いくつかある清盛物語のキモなのだから。
(大輪田泊における強硬姿勢は白河化に向けたステップ2〜「殿、それは父を殺した白河院のやり口と
同じではありませんか」と盛国が諫言)
とはいえ、どこでだれとどのタイミングで交代するか考えるや、役者交代は絶望的に不可能であると
直ちに観念するしかない。 無頼の高平太と闇堕ち清盛は、双方同一の人格と外形によって統合されない限り、
その醍醐味は9割方消失してしまっただろう。
初期のアイツが「同じ人格と顔を持ちながら」ああなってこうなったことに、
我々は感慨と戦慄を覚えるのだから。 だから、どんなに仲代氏や渡氏の清盛が素晴らしかろうと迫力があろうと、
すべてのステージを演じ切った松ケン清盛が、個別ステージ特に晩年を演じる
年齢ー若さを論われて(むしろ晩年演技に冴えを見せたのだが)腐される事態は
放置できない。 煽りじゃないが長文が何を言おうとしてんのかわからない 橋本治の双調平家物語を読もうとしているが
その前に大河を見始めた
まだ十話だけど御所内の絡み合った人間関係が深くてすごい
独特の雰囲気の中で各人が持つ苦悩が心に沁みてくる
御所内の役者さん達うまいなあ あれがつまらなく感じてしまった人もいるらしいけど
とてもおもしろかった ホモっ気たっぷりの頼長が気持ち悪かった(褒めてる) 松田美由紀、心筋梗塞で入院
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00000147-sph-ent
この訃報はエビ中ファンでなくとも「18歳アイドルの突然死」として大きく報道されました。
翌日早朝5時になって、容体が急変してご両親がすぐ119番通報。
://ceskylove.com/ebichu-rinanan-funeral-reason-2323
芸人の「ルサンチマンよしお」さん33歳は「睡眠中の突然死」だった
寝てる途中で苦しがり、そのまま亡くなったそうです。
://twitter.com/2ch_NPP_info/status/528180856360169473
【6月11日(火)20時30分〜NHK】 心不全! 爆発的拡大に備えろ
ちょ、凄いタイトルだなぁ!
なぜ爆発的に心不全が増えるのか、ちゃんと説明してくれるのだろうか?レベル7の日本で、NHKで
://twitter.com/kanariasusume/status/1138070413076910080
心不全や突然死は、爆発的に増えてる、ありふれた病気だからね!と刷り込…
爆発的拡大の根本原因には触れない、考えさせないのは、この国のいつものやり方なんでしょうね。
すぐ忘れるし疑問も持たないように飼い慣らされた国民だから…
://twitter.com/kanariasusume/status/1138445540453171203
【世堺教師マITLーヤ】
マITLーヤの提唱する線に沿って変化を要求する人々と、おびえて何をしていいか分からない人々に分かれるでしょう。
r63ukg/45wbdy/xchu67.html
自分が無欲であり、世界のためにすべてを行っているような錯覚を持っている人々がいます。
しかし、彼らの生活の根本には貪欲と利己主義があります。この偽善を暴き、人々に彼らの本性を示します。
rwhnd8/c6gix5/apf40p.html
Q 放射能の有害な面は、いつ明らかにされるのでしょうか。
A それを口から摂取すべきではありません。実際、一切摂取すべきではありません。
私はそれを何年間も言い続けてきました。人々は耳を傾けようとしないのです。
ですから、非常に多くの事柄と同様に、それはおそらくマITLーヤにかかっています。
マITLーヤがどれだけ早く現れるか分かりません。それまでの時は非常に、非常に短いでしょう。
ahwpdf/0do3qy/9dyu66.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>78
長文さんの言わんとするところは分からんでもないぞ。
闇落ちしていく晩年の清盛を初めてみたとき「日本の特撮技術はここまで来たあww」って舌巻いた。
そして松ケンはその清盛もしっかりと演じきっていた。しかし、評価されなかった。これは悲しい事件。
清盛以降の大河で、青壮年期のあと老年期にさしかかった主人公を、その醜さや愚かさをも含めて、
ちゃんと撮ることをNHKはあきらめてしまったような印象がある。 >>82
双調平家物語から入るか、双調平家物語ノート(I 権力の日本人、II 院政の日本人)から入るかで
読後感が変わるかもしれない。まあいずれにせよ、あれはとんでもない本だと思います(良い意味で)
橋本治は格闘するに値する偉大な文学者です。あの人が亡くなってから、日本はつまらなくなった。 平安時代を描くのに魑魅魍魎の類は欠かせない要素だと思うけど、清盛はそこが上手く描けてたと思うわ >>90
一番の魑魅魍魎は、藤本一座の禿と化した長文さん。
ろくなジジイにならん。 >>89
アドバイスに感謝です
ノートも二冊古本探しました(高かった)
本編は「遠く異朝をとぶらへば」で秦の話から始まるようで
日本も蘇我氏かららしく清盛登場まで時間がかかりそうです
なのでノートを先に読み頭を整理してからにするか迷いました
とても楽しみです
声をかけていただきありがとうございました 魑魅魍魎は彼岸ではなく、人々の日常世界の内で蠢いていた。。。
この視点が重要だね。
「物の怪」の強調に誇張はあっても、実在性から離れた空虚な虚仮威しでは決してないのがミソ。
繰り返せば、崇徳怨霊は平安の末世に確実に「出現」した「実体」である。 >>91
オタクも立派なババアなんだから、40後半〜50初頭で
婆さん呼ばわりされないように努めよや(頼長風)
いかん完全に酔っ払いの永田町 【悲報】大河歴代ワーストランキングで栄華を誇った平家が滅亡寸前。お前ら何で大河見ないんだ? [489551734]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1569374519/ >>96
大笑いして、周囲の人間にドン引きされたよ。なんじゃこれはだ。 >街が汚いのは別に構わなかったが
>殿上人になった人間が汚い格好で街を走るのが受け付けなかった
>暴れん坊将軍とかじゃないんだから、その辺線引きはしろと
>細かい時代考証や話の筋は悪くなかったのに大枠の大事なとこがダメダメだった
何のスレだコレ?芸スポより遠くまで遠征できないよw
しかし、批判は事実に基づいて欲しいね、改めて。
清盛での衣装替え戦略(地位上昇に比例して豪華絢爛としていく)なんて、
初めから完璧に練られ整えられていた事柄に過ぎない。 >演出の陰鬱さ、暗さ重視のリアルさと、
>脚本に時々入る寒いギャグがあんまり合ってなかった
>海賊王がどうのこうのとか
>元々コメディ系の脚本家なんだな、ちりとてちんとかのひと
たった2秒の海賊王がーでテンパってしまったこいつらの与太はすっかり飽きたけど、
緩急やシリアスコミカルのバランスに対する考慮はどの大河でもあるし、必要な作劇手法だろう。
ふざけてると非難されるいだてんだって十分シリアスではないか。
むしろ、シリアス一辺倒の武田信玄のような大河を、「重厚歴史劇」と褒めることは
個人的にはできない。その点はジェームス、三谷はさすが。
清盛はコメディ得意の藤本とはいえ、どう見てもシリアス劇が本質であり、
その中でコミカル要素は、緊張を緩める局面で巧みに用いられていた。 >平治の乱の前にはもう四位になってる
>てか清盛はほぼ元服と同時に殿上人だから
>ガキの頃から貴族の中でもエリートに入る部類なんだけどその辺の描写がねぇ
全部読んだら、アンチより支持派が多いという珍しいスレだったw
何度読まされたかしれないコレ。ババアこんなところにも出張してるのね。
後の体制破壊者そして交易国家開拓者清盛は如何なる経験を積んで誕生したのか?
この問いを突き詰めたのが青年清盛の造型だった。
散々書き散らしたように、その解にとって形式的な官位は重要ではない
(厳島と最初の接点をもった安芸守から官職名を併用し始め、最初の歴史的業績となった
高野山造塔にきちんとスポットを当てた)。
もっともそれ以前においても、清盛は無頼の高平太としてヤンチャしつつも、
れっきとした平氏の御曹司にしてコネで北面に採用されたエリートであった。
このことを等閑視してはいなかった。
さらに、父忠盛が超えられなかった公卿の壁を突破したのは保元の乱の戦功によるものだ。
あんなに軍事力を頼られた清盛は軍事エリートではなかったのか?しかも、
強調されるべきは、十分エリートであった以上に父が越えられなかった公卿という
スーパーエリートにようやくなれたことだろう。
さらにさらに、奥手の政治家清盛が真の意味で歴史の前景に踊りでたのは、太宰大弐という
大官(コレはテーマ化さえしたのに「もう四位なのに」よ。。。)を獲得して臨んだ
平治の乱後のことだなのだ。
貴族の一員でぬくぬく育ったことより、貴族体制の壁に阻まれたこと、そして宮廷では
叶わない広い世界で様々な経験を積んだことの方が、「清盛誕生」にとって遥かに重要なのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています